志尊淳主演『金魚姫』ネタバレあらすじと感想|瀧本美織のコミカルさと強さに酔う

今回は、2020年3月29日放送『金魚姫』のネタバレあらすじと感想をまとめました。

直木賞作家・荻原浩原作の同名小説をドラマ化

 

人生に絶望し死のうとした江沢潤(志尊 淳)謎の美女(瀧本美織)と出会い、だんだん生きる気力を取り戻していく。

 

だがその裏には哀しい物語が隠されていた…。

 

傍若無人だけど、どこか憎めないリュウを瀧本美織さんが熱演されています

それではさっそく、『金魚姫』のあらすじを紹介したいと思います。

『金魚姫』のネタバレあらすじ

赤い金魚

居酒屋で寝てしまった江沢潤(志尊潤)は、閉店後店を追い出された。

全てが嫌になった潤は衝動的に橋から飛び降りようとするが、ふいに祭り囃子が聴こえ、引き寄せられるように神社に入った。

すると金魚屋の屋台があり、潤は幼い頃、赤い琉金をすくい上げたことを思い出した

潤はまた赤い琉金をすくい上げると、家につれて帰った

金魚を片手鍋に入れ、えびせんをパラパラとあげる潤。

えびせんを食べる金魚を見ながら、潤は薬を酒で流し込んだ。

 

翌日、潤は仏壇販売『メモリアル』に出社した。

しかし潤は契約が取れず、上司からいじめを受けていた。

その夜、潤が疲れてスーツのまま寝ていると、水音がして目が覚めた。

するとリビングの床が濡れていて、使ったはずのない風呂場が濡れていた。

潤が物音のした窓の方に近寄ると、背後から女に羽交い締めにされ、首を締められた

潤は逃げようとするが、今度は馬乗りになって首を締められた。

黒らんちゅうはどこだ

そう女に言われた瞬間、潤は意識を失った。

リュウの宿敵、黒らんちゅう

翌日、潤が目覚めると、もう出社時間を過ぎていた。

すると『サクサクサクサク……』とリズミカルな音がして、昨日の女が椅子に座り、えびせんをリスのように食べていた。

驚き逃げようとする潤に、女は『もっと赤い…えび…サクサクよこせ』と言ってきた。

これは夢だと思う潤を、女は殴る。

潤がえびせんを渡すと、女は潤がすくった金魚の化身だというのだ。

女は『黒らんちゅうはどこだ。顔はいびつでデコボコしている。腹は金。ここにはおらぬか?なら共に探せ』と潤に言った。

黒らんちゅうを見つければ、死にたいけど死ぬ覚悟のない潤を殺してやるというのだ。

潤はしかたなく黒らんちゅうについて調べると、女を金魚屋に連れていくことにした。

しかし女はビラビラと長い真っ赤なドレスを着て、髪を独特な形に結い上げていた。

潤は、3週間前まで同棲していた彼女のワンピースを出すと、女に着替えさせた。

さらに外は寒いので青いダウンを着せ、素足にピンクのクロックスという出で立ちで、潤と女は外に出た。

すると女は、車を馬車、ビルは摩天楼、飛行機を見て龍だと興奮して言った。

子どものようにはしゃぐ女を見て、潤は琉金の『リュウ』と呼ぶことにするのだった。

義父・長坂常次郎

金魚屋につくと、潤はリュウに、黒らんちゅうを見せた。

しかし、リュウが探しているのは『もっと邪気に満ちた、悪そのもののような奴』だという。

するとそこに、潤の母・真由美(仙道敦子)が再婚相手の長坂常次郎(國村隼)と一緒にやってきた。

常次郎は金魚が趣味で、例年行われている品評会の特別委員も務めているのだ。

常次郎は、リュウが探している黒らんちゅうの特徴を聞くと、そのレベルのものはなかなかお目にかかれるものではないと言う。

金魚は、長い時をかけて人間が品種改良を繰り返し作り上げた芸術品なのだ。

元カノ・亜結

その帰り道、リュウはヘルメットを被った男性を見つけるといきなり頭を殴った。

慌てた潤は、リュウの手を引いて逃げるとホテルに飛び込んだ。

するとレストランから潤の元カノ・亜結(唐田えりか)が出てきた。

亜結はリュウを見て『新しい彼女?』と尋ねると、リュウが自分の服を着ているのに気づいた。

潤は『彼女じゃない』と否定するが、亜結は新しい彼氏らしき中年の男と一緒に出ていってしまった

家に帰ると、電気が止まっていた。

家賃を払ったら、電気代を払うお金がなかったのだ。

潤は懐中電灯をつけると『もう、なんなんなんだよ。恋人にはふられるし、会社ではいじめられるし、電気代も払えない。もう殺してほしい』と嘆いた。

そんな潤に、リュウは『お主は本当の苦しみを知らぬ』という。

リュウの苦しみは、生きていても死んでいても終わりがなく、潤にはわからないというのだ。

それを聞いた潤は『もうこんなことにつき合ってらんない』と腹を立て、リュウに金魚の瓶を押しつけると外に追い出した。

人は2度死ぬ

翌日、潤は会社に行くが、また上司に罵倒されてしまった。

潤は上司から『墓参りに来ている人たちを捕まえて契約を取ってこい』と言われ、墓場に行った。

潤は明るい笑顔で人々に話しかけるが、話を聞いてくれる人はいなかった。

するとどこからか『チョキン、チョキン…』と音がして、潤が音の方へ行くと、お墓の花を綺麗に生け直している老婦人(中尾ミエ)がいた。

潤は『お経をあげさせていただいてもいいですか?』と笑顔で言うと、数珠を手に般若心経を唱えた。

その後、潤は軽い口調で『仏壇いりませんか?買ってくれると助かるんですが。会社に借金があって』と言った。

潤はこの人なら話を聞いてくれそうだと思ったのだ。

それを聞いた老婦人は『娘はここに来てもパパっと手を合わせて花もザッと置いて帰っちゃうの』と少し淋しそうに言った。

そして『人は2度死ぬの。1度めは体がこの世界からなくなったとき、2度めは人の記憶から消えたとき

お墓参りにくるのは「あなたのことを忘れてませんよ」ということなのよ』と言った。

潤はそれを聞き、なんだか申し訳なくなって立ち去ろうとした。

すると老婦人は仏壇のパンフレットを見せてほしいという。

家の仏壇が、買ってすぐなのに板が剥がれ落ちたから、新しいのがほしいというのだ。

潤は『それは突板張りだから』と言うと、総無垢のものならそんなことはないと説明した。

でもそれは170万もするので、潤は『高すぎるからやめましょう』と老婦人に言った。

すると老婦人は笑って、『仏壇を買いたいから、家に行って娘に伝えてほしい』と潤に名刺を渡した。

老婦人は、お金はタンス貯金があるから大丈夫というのだ。

潤は老婦人に言われたとおり、名刺に書かれた家に行った。

すると娘さん(中村優子)が庭の掃除をしていた。

『母と霊園で会った?』

娘さんは潤の話を聞くと怪訝な顔をして、警察を呼ぶといった。

なんと老婦人は3週間前に急病で亡くなっていたのだ。

しかし潤が老婦人からもらった名刺を見せ、必死に老婦人が青いバラの模様のワンピースを着ていたと説明すると、娘は家の中に入れてくれた。

そのワンピースは、老婦人の1番のお気に入りだったのだ。

潤からタンス貯金の話を聞いた娘は、潤が指さした熊のぬいぐるみの背を開けてみた。

すると中からドサドサっと封筒に入ったお金が出てきて、娘は涙ぐんだ。

潤が『お母さんは、あなたは根はすごくいい子だって言ってました』と帰ろうとすると、娘は仏壇を買うと言うのだった。

潤は会社に戻り契約書を渡すと、上司に『会社、辞めます!』と頭を下げた。

記憶の断片を思い出すリュウ

その後、潤はリュウを必死で捜し始めた。

辺りがすっかり暗くなった頃、リュウはまたヘルメットの男性の頭を殴り、3人組の男たちに絡まれていた。

そこに潤が通りがかり、慌ててリュウの手を引き、逃げ出した。

しかしバイクに乗った男たちはあっという間に追いつき、潤は男たちにボコボコにされてしまった。

それを見たリュウは、白い着物を着た男性が3人組の男たちに蹴られ、亡くなったことを思い出した

リュウは傷ついた潤を家に連れて帰ると、死んだように眠る潤の頬にそっと触れた。

翌日、潤が目を覚ますと、そばでリュウが疲れて眠っていた。

潤が洗面所で口の傷を見てから部屋に戻ると、『礼を言え』とリュウが偉そうに立ち上がっていた。

潤が『ハハッハハハハ』と笑うと、リュウは『クプクプクプクプ…』と笑った。

潤が気持ち悪いとツッコむと、リュウは潤の頬をまた殴った。

潤はリュウにパスタを食べさせると、『リュウ、君は僕に何をしたんだ?』と言った。

どうやら潤は幽霊が見えるようになってしまったらしい

しかしリュウは、そんなことより潤の最大の敵は恋だろうと言う。

潤は、3ヶ月前まで一緒に住んでいた亜結のことがまだ忘れられずにいた

亜結は高校の同級生で、偶然東京で再会し、つき合うことになったのだ。

しかし亜結は一流大学卒のエリートだった。

それで潤は生活水準を合わせようと、友達の紹介で仏壇屋で働くことにしたのだ。

亜結と結婚も考えていたという潤に、リュウは『私にも許嫁がいた』と言った。

許嫁の名前は、王凱(ワン カイ)

王凱は3人組の男に蹴られ亡くなり、リュウもその男たちに追いかけられ、斬られて崖から落ちたという。

リュウは水の中に落ち、苦しくて『ヂイ』になりたいと願った。

そして本当にヂイになってしまったのだ。

ヂイとは、金魚の原型で、1700年前に存在したフナだった。

するとそこに、義父の常次郎から電話があり、今夜会えないかという。

潤はリュウを連れ、長坂家へ向かった。

黒らんちゅうは中国に!?

家につくと、真由美は婦人会で留守にしており、常次郎が夕食を振る舞ってくれた。

潤が仕事をやめたと言うと、常次郎は自分の会社にこないかと言った。

リュウは襖の奥が気になりじっと見るが、誤って酒を飲んでしまった。

その様子を見た常次郎は、『福建省の方でこういう奴がいた』と黒くて顔がゴツゴツした、腹が金色のらんちゅうの写真を見せてくれた

それを見たリュウは、スマホを殴り破壊。そのまま酔っ払い倒れてしまった。

リュウをおぶって帰ろうとする潤に、常次郎は福建省行きの航空券を1枚だけ渡した。

早く行かないと、黒らんちゅうが人手に渡ってしまうかもしれないというのだ。

それを聞き、潤は明日中国へ行くことにした

その帰り道、潤は死のうとした橋の上で、リュウを下ろした。

リュウは、キラキラ光る川を見て『綺麗〜』と覗き込んだ。

それを見て、潤は『生きよう生きようとしてた時は悪いことばっかだったのに、死のうとしたら契約取れるわ新しい仕事はもらえるわ…。リュウに会えたおかげかな』と笑った。

潤はだんだんリュウのために何かしてあげたいと思うようになっていた。

いつしか、世界は美しいと思えるようになっていた。

お別れ

潤は家に帰ると、中国に行く準備を始めた。

するとチャイムが鳴り、亜結が『上がっていい?』と部屋に入ってきた。

その時、お風呂場からリュウの鼻歌が聴こえてきて、亜結は『もう一緒に住んでるの?手が早いね』と言った。

潤が『キミに言われたくないな』と言うと、亜結は『私たち、ヨリを戻さない?』といった。

そこにリュウが出てきて亜結の顔を見ると『鏡を見るがいい』と言い、家を出ていった。

亜結は『ごめん…勢いで来ちゃって。やっぱりダメだよね』と言うと、この前ホテルで一緒にいた男に騙され、銀行の取引データを渡してしまったことを明かした。

その間、何度も潤に電話やメールがきて、潤はその内容を見て凍りついた。

『誰にも相談できなかった』という亜結に、潤は『できたよ!僕はキミを…』と言った。

すると亜結の頭から血が1筋つぅ〜っと流れ、手のひらに落ちた。

亜結はそれを見ると『おかしいと思った。急にここにいて。彼女が鏡を見ろって言ったのってこのことか』と涙を流しながら、ほんの少しだけ笑った。

亜結は勤め先に情報漏えいがバレて、電車に飛び込み自殺していたのだ。

潤は『なんで自殺したんだ…。死んだらなんにもならないじゃないか。生きてればなんとかなったのに』と泣いた。

それを聞き、亜結は『私、お別れを言いにきたのか。最後にあなたに会えてよかった。さよなら!』と走り去った。

潤は慌てて玄関を飛び出すが、もう亜結の姿はなく、暗闇の中にリュウが立っていた。

膝をつき号泣する潤に、リュウは『男は泣くな。女の価値が下がる。私を抱くがいい』と言った。

その夜、リュウはまた記憶の断片を思い出し、眠れぬまま朝を迎えた

仇討ち

リュウはまだ寝ている潤を置いたまま、1人爛々とした目で長坂家に向かった。

リュウが部屋に入ると、常次郎は『探しものはこれかな?』と襖の奥の黒らんちゅうを見せた

それはまさに、リュウが探し続けていた黒らんちゅうだった。

すると、常次郎は自分の知る金魚の話を始めた。

1700年前、ある一族が権力をもち、多くの人々を殺した。

その一族の象徴が、金色の古代のフナ『ヂイ』だった。

欲にまみれ腐敗した心をもつその一族は、代々その金色のヂイを敬い、養った。

するとそのヂイは突然変異を繰り返すようになった。

一方で彼らに滅ぼされた者たちも、金魚に身をやつして、敵を打つために何百年もの間輪廻転生を繰り返した。

そして19世紀、その呪われた金色のヂイは、伝説の黒らんちゅうになった。

 

リュウはそこまで聞くと、『うわ〜〜!』と常次郎に襲いかかり、首を絞めた

本当の敵

一方、潤は空港行きのバスに乗っていた。

しかし病院から、母・真由美が運ばれたと連絡があり、潤は慌てて長坂家に戻った。

すると、水槽が割れ、黒らんちゅうがプカリと浮かんでいた。

リュウが殺したのだ

伝説の黒らんちゅうを手に入れれば、富と名声が手に入る』そう聞いた常次郎は、ずっとこのらんちゅうを探していた。

そして見つけた。

らんちゅうは、潤の母・真由美が飼っていたのだ

潤は、このらんちゅうは元々赤くて腹が金色だったと聞き、幼い頃すくったらんちゅうだと気づいた。

赤いらんちゅうは、この世の邪気を吸い取り、どんどん黒くなった

それで傾きかけた常次郎の会社も持ち直したのだ。

さらに常次郎はこう続けた。

伝説の黒らんちゅうは、ある魂を受け継いだ者にしか宿らない。

欲にまみれ腐敗した魂をもつ一族。

潤はその生まれ変わりなのだ。

しかし潤は、富と名声なんて縁がない。

常次郎は『君は突然変異なんだよ。君には欲がない。新種なんだよ』と笑った。

常次郎は、リュウが黒らんちゅうを探しにきた金魚だと気づき、潤が中国に行っている間に始末しようとしたのだ。

ところがリュウは自分からやってきた。

そして常次郎が“王凱の仇”だと思い、殺そうとした。

そこで常次郎は言った。『この黒らんちゅうは元々潤のものだ』と。

そしたら、リュウは涙を流し動けなくなった。

それで常次郎は、ゴルフのパターでリュウに殴りかかった。

しかし、真由美がそれをかばい、怪我をしてしまった。

リュウを追いかけようとする潤に、常次郎は『あいつの業はまだ終わっていない。逃げないと殺されるぞ』と叫んだ。

 

その夜、潤はまたあの居酒屋へ行き、酔いつぶれた。

潤は閉店後、橋の上に立つと揺れる水面を見た。

するとまた祭り囃子が聞こえてきて、提灯の灯りがつき、リュウが現れた。

リュウは『うわ〜〜!!!』と叫ぶと、無抵抗の潤の首を絞めた。

リュウは、潤が王凱の生まれ変わりだと思っていた。いや、そう思いたかった。

だが、違った

潤は、潤こそが、王凱にトドメをさした男だったのだ。

涙を流し首を締めるリュウに、潤は『約束だもんね。ありがとう』と笑った。

それを見てリュウは手を離した。

潤は『何してんだよ!キミは黒らんちゅうを見つけたら、僕を殺すと約束したじゃないか!

キミと僕が抱えた業を、ここで終わらせよう

でないとキミはまた誰かを殺すために生き返ることになる…。それじゃいけない』と言った。

 

潤は、リュウと過ごすうちに死にたいと思わなくなった。リュウと生きたいと思った

 

リュウもまた、潤が王凱の仇かもしれないと思いながら、それでも惹かれていた。

 

 

業など、魂など知らない。なぜお前なのだ…潤

そう言うと、リュウは潤を抱きしめ、橋から飛び込んだ。

それを追いかけ、潤も川に飛び込んだ。

水の中、潤は意識を失い、沈んでいく。

そこにリュウが現れ、潤に口づけをする。

水の中、潤はいつまでもいつまでもリュウを抱きしめていた。

その後…

それから5年後。

空は晴れ、どこまでも澄み渡っていた。

潤には妻も、幼い子どももいる

そこにリュウの姿はない。

でも潤の視線の先には、5年前と同じように、ユラユラと赤い琉金が泳いでいた

ガラス瓶の中で元気そうに泳ぐ琉金を見て、潤は微笑む。

そうして潤はまた子どもと一緒に遊び始めた。

 

『金魚姫』を見た感想

小説は未読なのでわからないのですが、潤とリュウがいつの間にそんなに惹かれ合っていたのかわからなかったのが残念でした。

後半、いきなり好き度が増したような、そんな感じで。

とにかく、瀧本美織さんの演技が凄かった!まるでスクリーンを飛び越えてくるような…。1700年ぶんの憎しみと愛情と葛藤を感じて、ウルッとしてしまいました。

かと思えば、前半では『サクサクサクサク』えびせんを食べたり、『クプクプクプクプ…』と上を向いて笑ったり、『今日は冷えるのぉ…』と潤にくっついて縮こまって歩いたり。

そんな仕草もいちいち可愛くて面白かったです。

 

そして、中尾ミエさん演じる老婦人とのシーン。よかったなぁ。

私は『なんでこの人、自分じゃなくて娘さんに仏壇を買うように伝えてって言うんだろう』と思って、『あぁもう亡くなってるんだ!』と気づいた時、身体中がザワザワっとしました。

唐田さん演じる亜結も、死んでるって全然わからなくて、途中メールが来て、死んでるってわかる。

亜結自身、それをわかってなくて、頭から血が流れて、死んでいることに気づく。

あの、タラリと血が流れ落ちる瞬間が怖かった〜༼⁰o⁰;༽

ほんとはあんなんじゃ済まされないだろうけど…。。

『サヨナラ!』と言って脱兎のように走り去る亜結にびっくりしました(@_@;)

走るのねって!

 

生者と死者の違いなんて、普通に見えたらわからないものなのかもしれない。私には見えないのでわかりませんが…。

この死者との交流と、リュウの輪廻転生の話とが、ドラマを観てるときはリンクしなくて戸惑ったのですが、あらすじを書き終わった今は、あぁこの死者との交流があったから潤は生きようと思えるようになったんだなと思います。

自殺した亜結に、自殺しようとしてた潤が『なんで自殺なんてしてたんだ!』って言う。

潤は、リュウと出逢えたことで生きる力をもらってたんですね。

 

その一方で、ギラギラ常次郎さんが最初から存在感すごかったですね〜。

まさか既に黒らんちゅうを手にしているとは思わなかったけど…。

らんちゅう目当てで真由美に近づいただけなんて、真由美が可哀想だわ。。

しかも、輪廻転生繰り返して、潤も特別変異で産まれた新種なんて、そんなことがあるのか〜とびっくりしました。

ラピュタのムスカを思い出しました(゚A゚;)

 

でもこれだけの大恋愛をしながら、たった5年後に、潤が別の人と結婚して幸せそうにしてたのが意外でした。

せめて10年くらいは経っててほしかったなぁ(汗)

だって、テーブルの上にリュウがいたら、浮気みたいだし。

でもリュウは真っ赤なままだったから、常次郎みたいに邪気で真っ黒に染まったりしてないから、幸せなんかな…?

なんかいろいろ複雑になりました。

原作とドラマはけっこう違うようなので、機会があれば読んでみたいです。

 

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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