『死にたい夜にかぎって』1話ネタバレあらすじと感想|賀来賢人の声に癒される…

死にたい夜にかぎって

今回は、2020年2月放送の『死にたい夜にかぎって』1話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

爪切男さんの実体験を集めたエッセイが原作のこのドラマ。

きみの笑顔って虫の裏側に似てるよね』と、高校で1番かわいい女子から言われた小野浩史(賀来賢人)

それ以来、うまく笑えなくなってしまった浩史ですが、笑顔を取り戻すことはできるのでしょうか?

ではさっそく、1話のネタバレあらすじを紹介したいと思います。

 

『死にたい夜にかぎって』1話のネタバレあらすじ

アスカとの別れ

2011年4月12日。

浩史(賀来賢人)は顔を洗うと、アスカ(山本舞香)を起こした。

するとアスカは突然『浩史、別れよっか』と起き上がった。

アスカがベランダに行くと地震があった。

心配する浩史に、アスカは『大丈夫!怖くないから』と言い部屋の中に入った。

揺れるたびに泣き叫んでいたアスカは、涙をため歯を食いしばっている。

もう、浩史にはアスカを抱きしめることはできないのだ。

浩史は6年間泣き笑い愛した戦友に、最後は笑って『ありがとう』と言いたいと思った。

すると浩史の笑顔を見て、アスカは『何その変な顔』と言った。

こうして、人生最愛の女性との6年間は幕を閉じた。

山村さん

時は戻り、1995年5月。浩史(青木柚)が高校生のときだ。

授業で『顔にもダニがいる』と先生が言っていた。

授業が終わると、隣の席の山村さん(玉城ティナ)が『今から屋上にきてくれない?』と浩史に言った。

浩史が少し期待しながら屋上へ行くと、山村は『キミの顔のダニ、殺してあげるね』といきなり浩史にビンタした。

山村は『さっきの授業中思ってたんだ。キミ、顔のダニ多そうだなぁって』と言うと、また浩史の頬をぶった。

山村さんはハンカチで手を拭くと、『これからずっとダニ退治してあげるね』と笑った。

それから浩史は、ときどき屋上で山村にビンタされるようになった

浩史は、理由はどうあれ、学校で1番かわいいコが顔に触れてくれ、自分にだけ歪んだ笑顔を見せてくれるのが嬉しかった。

しかしそんな浩史のニヤついた顔を見て、山村は『飽きちゃった。もう来なくていいよ』と言った。

それを聞き、浩史はなんと言ったらいいかわからず、困った表情で笑った。

すると山村は『前から思ってたんだけど』と言うと、緑色のカナブンをつまみあげ、浩史の目の前に突き出した。

キミの笑顔って、虫の裏側に似てるよね』と。

アスカとの出逢い

そして時は過ぎ、2005年11月。

浩史はバイトしながら、小説家を目指していた。

でも執筆ははかどらず、浩史は音楽系チャットでkanabun9565と名乗り、a_s_u_k_aとチャットするのが楽しみになっていた

歌うのが好きで、録音した歌を浩史に送ってくれるa_s_u_k_a。

その歌を聴くのが浩史の日々の支えになっていた。

ある日、浩史がa_s_u_k_aに『生歌を聴きたい』と言うと、話の流れで会うことになった。

初デートの日

待ち合せ場所には、初対面とは思えないくらい気さくに笑うアスカがいた。

アスカは『初デートのお祝いをしよう』と言うと、浩史を焼肉屋に連れていった。

たくさん頼むアスカに、ビビる浩史。

アスカはそんな浩史に気づくと『ここのお会計は私が出すね』と言った。

アスカは、変態に唾を売って生活しているのでお金があるというのだ。

にわかには信じられない浩史に、アスカは『ひいたでしょ?でもその売上で、20万するギターも買えたし、音楽で成功するまではいいかなぁと思うの』と言った。

それを聞き、浩史は『自分の夢のためにそこまでできるのは凄い』と言った。

そして『頑張ってるキミが好きだ。俺と暮らそう』と告白した。

するとアスカは驚きながらも『…はい。私も好き』と答えるのだった。

アスカとの同棲生活

その後、アスカが引っ越してきて、浩史との同棲生活が始まった

アスカがギターを手に歌うのを見つめる浩史。

アスカはギターを弾く手を止めると、両手をあげ、浩史に抱きしめてとねだった。

そして抱きしめようとする浩史に、アスカはキスをした。

部屋の片隅では、忘れ去られた原稿用紙が風に吹かれていた。

アスカの嘘

そんなある日、アスカは漫画喫茶のバイトに行くと言って出かけていった。

しかし何か怪しいと思った浩史が跡をつけていくと、アスカは男と待ち合せをしていて、公衆便所に消えていった。

同棲を始めるときに、浩史はアスカに生活費は全部自分がもつと言った。

だから、変なバイトしないで夢に向かって頑張ればいいと…。

なのに、アスカはまだ変態に唾を売るのをやめていなかったのだ。

ショックを受けた浩史は、風俗に行くと『優しすぎない子を…』と頼んだ。

浩史は女のコに膝枕をしてもらいながら、話を聞いてもらった。

浩史は『俺、アスカを信じることにする』と言うと、最後に『唾を飲ませてもらえないか』と女のコに頼んだ。

口を開け寝転がる浩史に、女のコは上から唾を垂らした。

浩史はその姿に、アスカの姿を重ねた。

だが唾は頬に落ち、浩史は我に返った。

その日の夕方、浩史は川で釣りをしながら、アスカのことを待っていた。

走ってきたアスカに、浩史は『漫画喫茶のお仕事だったんでしょ?』と尋ねた。

『うん!』と笑顔で答えるアスカを見て、浩史は『まあいいか』とバケツの水を川にぶちまけた。

こうやって引き分けを繰り返しながら一緒に暮らしていこう

浩史はどんなアスカも受け入れる覚悟をするのだった。

『死にたい夜にかぎって』1話の感想

子どもの頃や学生時代に言われたことって、いつまでも心にひっかかって残りますよね。

言った人はたぶん覚えていないだろうけど…。

よりによって、笑った顔をひどく言われるなんてショックですわ。

ずっと前に、好きなアーティストさんに自分の似顔絵を描いてもらったことがあるのですが、その顔がすごい歯がむき出しで、怪獣みたいだったんですね。

ショックでショックで、ずっと気にしてたんですけど、それってたぶん私の笑った顔なんですよね。

最近(でもないけど)そのことに気づいて、ふと鏡に笑った顔が映ると気になってしまうようになりました…。

だからドラマを見て、浩史の気持ちがわかるわかると思いながら見ていました。

 

しかし山村さんもすごいけど、アスカもすごいですね。

これが実話を元にしているんだから、すごいです。

だからかな。ドラマに嘘がないので、すんなり心に入ってくる気がします

また、賀来賢人さんの淡々とした穏やかなモノローグが心地良いです。

賀来賢人さんの声って、こんなに落ち着く声だったかな?

山本舞香さんの儚さと可愛さが同居した小悪魔っぷりもいいですね。

男の子はこういう女性に弱いんだろうなぁ。

でも次回はアスカが大変なことになるようで…。

2人の行方が気になりますね!

 

以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。