『テセウスの船』ネタバレSP・2話の検証と感想│犯人を知った上で見る面白さ

今回は、『テセウスの船』ネタバレSP・2話の感想をまとめました。

これは私が最終回まで見た上での感想です。ネタバレを含みますので、まだドラマをご覧になっていない方はご注意ください(>.<)

1話の感想はコチラ

 

『テセウスの船』2話のあらすじ

平成元年にタイムスリップした田村心(竹内涼真)は、木村さつき(麻生祐未)の計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことに。

そして、心は父・文吾(鈴木亮平)と村で起こる事件を阻止していくことで父が逮捕される過去を変えようと決意する。

由紀(上野樹里)の事件ノートによると3日後に田中義男(仲本工事)の家が火事になる。

田中家の警戒に向かうと、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見する。

これも音臼小事件に関連しているのでは…という心の不安は的中し、鈴(白鳥玉季)が行方不明になったと村は大騒ぎになる。

想定外の事件に心は動揺し、父・文吾との仲に亀裂が入る…。

出典:『テセウスの船』公式ホームページ

 

『テセウスの船』ネタバレSP・2話の感想

本当のことを言えず苦しむ心

https://twitter.com/suzu_ryomatan/status/1260231615306887174?s=20

現代では叶わなかった、教師になる夢を叶え、希望にあふれる心。

でも小学校のうさぎが殺され、その犯人が翼ではないかと疑ったことで、心は人殺し扱いされてしまいます。(千夏ちゃん事件の時に、現場にいたため)

心はこの村ではよそ者にすぎないのです…。

 

おまけに、父を思うがゆえに本当のことが言えず、ノートを見せない心。

それが元で、文吾との間に亀裂が入ってしまいます。

 

文吾って家族のことになると、すぐに暴走しちゃうんですよね~(>_<)

心だって文吾の家族なのに、『赤の他人の心さんにはわかんねーだろうけど』って、知らないとはいえ酷いわ…。

 

こういうちょっと無神経な文吾の発言も、真犯人の事件を起こす動機に繋がる伏線になっていたのかもしれませんね!(最終回で明かされます)

 

和子の真意

それから文吾が逮捕されてから、和子が子どもたちに『あなたたちに父親はいないと思って生きなさい』と言って育てたこと…。

 

心はこの理由を、過去の和子に尋ねました。

和子は知らないなりに『そうすることで愛する子どもが救われるなら、私も同じことを言うかもしれない』と答えました。

 

でも、それを言われて育った子どもたちはどうでしょうか。

鈴も心もいい人だけど、超ネガティブで影を背負ってる。

鈴に至っては全然幸せそうじゃありません。

とても救われているようには見えません。

 

たぶん脚本家さんは、原作にない部分を一生懸命書いてくれたんだと思うけど、

和子には、“心”の中でお父さんを信じるんじゃなく、声に出して子どもたちと一緒に信じてくれてたらなぁと思いました。

 

星空の下で

この後、文吾と鈴、慎吾も合流して、星空の下で手を繋ぐシーンがあります。

遠慮してる心に手を差し伸べて、心を真ん中にして子どもたち、両親が手を繋ぐ。

 

身長は大きい心だけど、ほんとは1番末っ子なんだよね。

明音と喧嘩してずっと下を向いていた鈴も上を見上げ、

家族がひとつになるシーン。

 

SNSでも、テセウスの名シーンといえばこれ!と言われているうちのひとつです。

 

検証!犯人はその時どうしてた?

 

さてここからは、犯人絡みのネタバレ検証を行っていきたいと思います

1.木村さつき

まずは、木村さつき先生!

心がさつき先生のお父さんを雪崩から救ったことで、心は未来が見えると大騒ぎ!

明るくて朗らかで、後にあのように変わるとはとても思えません。

 

でも、字幕で見ていたらすごいことに気づいちゃいました!

さつきといえば、これから何度も出てくる“芋ようかん”。

それが2話でもう出てきてるんですね〜!

職員室で『今日、芋ようかん作ってきたの』と先生たちに振る舞っていてドキッとしました。

 

正直、ドラマの真犯人は、撮っている途中で路線変更して作ったものかと思ってたんですが、ちゃんと最初から練られて作られたものだったんですね。

 

犯人たちを知ってる上で登場人物たちを観察してると面白いこと!

 

ここからはさらに、ネタバレツイッター#おじいさんの古い斧情報も交えて書いていきたいと思います。

2.田中正志

まず、田中さん家の正志。

まったくノーマークだったので、こんなに正志の表情などに時間を割いていたとは驚きでした。

 

犯人目線で見ると、憎き文吾が家の中にずっといるとか嫌だったろうなぁと。

いったい何考えてるんだろうなぁと思いながら見てました。

 

最後に、うさぎが黒く塗りつぶされた絵をじっと見てる正志は怖かったです…。

もしかしたら、この絵を描きながらみきおと正志は、音臼小事件の計画について話したのかもしれない。

そう思うとゾッとしますね(゚A゚;)

3.加藤みきお

この時点で私は、みきおは、鈴の同級生代表として台詞が多いだけだと思ってました…。ゴメンよ

まさか子どもが犯人だなんて思わないからさ((+_+))

 

でも、無邪気な笑顔の裏で、

『心先生、どうしたの?』と心配する陰で、

酷いことを考えてたんですね〜。

 

ツイッターによると、

 

明音の事件を起こした理由は、明音が鈴をイジメたから。(正確には喧嘩しただけですが…)

みきおは鈴のことが好きで、その歪んだ感情が一連の事件の引き金になるんですよね。でも…

鈴との接点が回想くらいしかなくて弱い……

 

2話で鈴と一緒にいるのは、クラスメイトたちとうさぎを撫でたり、翼の周りに集まるときくらい。

もっと、授業中めっちゃ見てるとか、鈴に対する執着心が見えたらよかったなぁ~。

 

 

そして、『なぜみきおは、明音を好きな翼に犯行を行わせたのか?』

 

原作はかなり酷い結末のようですが、ドラマでは明音ちゃんは無事に保護され、翼は自殺。

 

この時、翼は、婚約者の紀子からもらった青酸カリを全部使っちゃったみたいなんですけど(瓶が転がってたので)、

みきおは他にも青酸カリを持ってたのかな…。

 

それにこの後、紀子は翼が撮った明音ちゃんの写真を燃やしていました。

紀子は、翼が明音ちゃん失踪事件の犯人だと気付いていたようです。

 

そして由紀のスクラップによれば、本当はこの後、紀子も自殺するはずだったけど生き残ります。

 

うーん。こうして書いているだけでも混乱してくるぞ。

でも理由なんて、辻褄なんて、よく考えたらあってないようなもの。

言葉で説明できるくらいなら、そんなことしてませんよね(^o^;)

 

と思ったら考察するのが無意味に思えてきた!アレ??

一応最後に、ここまでのまとめを…

ここまでのまとめ

・三島千夏ちゃん事件の犯人は、加藤みきお。

 

・田中義男元議員の家の火事は起こらなかった。

 

・音臼小のうさぎを殺したのは、加藤みきお。

 

・木村さつきの実家のメッキ工場から青酸カリを持ち出したのは、佐々木紀子。

 

・佐々木紀子は、それを翼に渡した。

 

・そして、翼に青酸カリを持ってくるよう指示したのは、加藤みきお。

 

・三島明音ちゃん失踪事件の犯人は、長谷川翼。

 

・みきおは翼の弱みを握っていて、翼を操っていた。

 

続きは時間があったら書けたらいいなと思います。

それではここまで読んでくださり、本当にありがとうございました\(^o^)/

またの〜。