『おカネの切れ目が恋のはじまり』3話ネタバレと感想│ゴロゴロピッカーン!にやられた〜!

にこ

今回は、2020年9月29日放送『おカネの切れ目が恋のはじまり』第3話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

玲子(松岡茉優)は15年も片思い中の早乙女(三浦翔平)にデートに誘われ、有頂天♪

 

でも早乙女には妻子がいるようで、慶太(三浦春馬)は玲子に言うべきか悩む。

 

そんな中、早乙女をどん底に落とす事件が起きて…!?

 

玲子の片思いは実るのでしょうか?

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
1話 2話 3話 最終話

『おカネの切れ目が恋のはじまり』3話のネタバレあらすじ

九鬼玲子(松岡茉優)は、15年間も想い続けている初恋相手・早乙女健(三浦翔平)にデートに誘われ、浮かれていた。

 

そんな中、営業部の板垣純(北村匠海)は、早乙女が男の子を連れてヒーローショーに来ているのを目撃してしまう。

そこには奥さんらしい人の姿も!

 

一方、猿渡慶太(三浦春馬)は元カノの聖徳まりあ(星蘭ひとみ)に連れて行かれ、知り合いに結婚相手として紹介され、戸惑う。

 

山鹿(梶裕貴)との結婚をやめたまりあだったが、後輩に結婚すると自慢してしまったため、代わりに慶太に結婚しろというのだ。

 

でも『それって愛じゃないでしょ?利用されてるだけじゃない』と慶太は納得いかず、玲子に訴える。

 

慶太にとって結婚は『生涯この人といたい!』と、ゴロゴロピッカーン!と運命を感じてするもの。

だから慶太は33歳になった今も独身なのだ。

 

『早乙女さんが運命の人だといいね』

15年越しのデートを楽しみにしている玲子を見た慶太は、そう告げた。

 

新しい子をお迎えするには

そして週末、玲子がデート用に作った茶色のワンピースが完成した!

慶太は『天気もいいし、そのワンピースを着て出かけよう〜!』と玲子を誘う。

 

アイスを食べながら歩いていると、見知らぬおばちゃんから『お似合いね〜』と言われる2人。

慶太はチラリと玲子を見るが、玲子はスルー。

 

そうして慶太が玲子を連れてきたのは、海街マーケットKAMAKURA。

ここに慶太の妹・ひかり(八木優希)が出店しているのだ。

 

ひかりの作ったアクセサリーを見た玲子は『うわぁ〜これも良き。これも良き』と興奮する。

 

ひかりはその様子を見て、玲子が前にバイト先のお菓子屋に来て、1時間半並んで、くるみクッキー1個130円を買っていった女性だと気付く。

 

『このお姉さん、今度初デートなんだ。このワンピに合うアクセサリー選んでやってよ』

 

慶太が頼むと、ひかりは店頭に並んでないイヤリングを出してきてくれた。

 

玲子が試しにつけてみると、『かわいい…』と慶太。

玲子もそのイヤリングに一目惚れ→お買い上げとなるかと思いきや、

玲子は新しいものをお迎えするときには細心の注意を払うようにしていた。

 

この子を本当に最後まできちんと大切にできるかどうか。

それに加え、玲子はアクセサリーや宝飾類は全部で3つまでと決めている。

ということは、このイヤリングをお迎えするには、手持ちのアクセサリーと相談し、別の子とサヨナラしなければいけない…。

 

それを聞いたひかりは、玲子の家に行って気に入ったアクセサリーがあれば、交換するというのはどうか?と提案した。

 

そうすれば、どちらの子も大切にされて万々歳!

玲子は『すっごくいいアイディアです!』と目を輝かせ、ひかりと喜びを分かち合った。

 

早乙女に直談判しに行く板垣

一方、板垣は早乙女のもとへ。

『おや、ガッキーくん。お金の相談ならなんでも乗るよ』

 

本来なら、早乙女の相談料は1時間30万円から。

『ただで聞いてもらえるなんてまたとない機会かと…』

秘書の牛島(大友花恋)に言われ、板垣はそば屋へ行き、リアルにお金の相談をしてしまう。

 

すると『君は若くて能力もあるんだし、収入を増やすべきだ』と早乙女。

早乙女な饒舌なトークにすっかり乗せられた板垣は、秋のマネー合宿の参加申込書に名前を書こうとする。

 

しかし板垣はプレミアムコースの代金が980,000円であることに気づき、驚愕する。

 

『検討します!』

板垣は慌てて立ち上がると、自分のそば代を払い、店を後にした。

 

ひかりと慶太の関係

その頃、ひかりは玲子の家に行き、気に入ったイヤリングを見つけ、交換成立!

 

玲子はそのイヤリングに『今までありがとう。これからはひかりさんの元で末永くお幸せに…』と声をかけると、

『いらっしゃい、これからよろしくね』と新しいイヤリングに挨拶する。

 

その後、ひかりは玲子から、手作りバッグの作り方を教えてもらう。

でもそんなふうに玲子が誰かと仲良くなるのは、中学生以来のこと。

玲子の母・サチ(南果歩)は『猿くん、やっぱりあなたは玲子の福の神ね』と感謝するのだった。

 

慶太はひかりのことを、父・富彦(草刈正雄)が外に作った子どもだと思っていた。

でも実はそれは慶太の勘違いで、富彦とひかりのおじいちゃんは学生時代の親友で、

おじいちゃんが亡くなった後もよく、ひかりたちの様子を見にきてくれていたのだ。

 

そのたび、富彦はひかりにおもちゃを持ってきてくれた。

それでひかりはすっかり富彦に懐き、『パパ〜』と呼んでいた。

 

それを陰から見ていた慶太はすっかり勘違い。

『これからはお兄ちゃんが守ってあげるからね』と、ひかりにお小遣いをくれるようになったのだ。

 

それを知った玲子は慶太に教えてあげたほうがいいと言うが、ひかりは慶太には内緒ねという。

その方がお小遣いももらえるし、何かと都合がいいのだ。

 

玲子は、ひかりに対してにっこりとびきりのスマイルを送る慶太を見て、複雑な気持ちになるのだった。

 

早乙女の結婚疑惑

そんな中、慶太は板垣に呼び出され、早乙女には妻子がいるかもしれないと打ち明けられる。

 

早乙女は女性ファンが多いので、結婚していることを隠しているのではないか…。

板垣はそう言うのだが、早乙女とのデートを楽しみにしている玲子にそんなことが言えるはずもない。

 

うきうき玲子さん

 

そして、玲子と早乙女のデートの日。

会社に早乙女が迎えにやってきた。

 

いつもの帰り道、涼しい風。新しいワンピースに、お迎えしたばかりのイヤリング。

隣には、早乙女さん。

 

花屋と早乙女さん、良き。

カッパの置物と早乙女さん、良き。

信号機と早乙女さん、良き。

 

玲子は幸せな気持ちを堪能する。

その時、信号が点滅し始め、早乙女は玲子の手を取り、走り出す。

 

靴が脱げかけた玲子をおんぶしようかと思ったという早乙女の発言に、

玲子は“良き、良き、良き良き良ーき!”と心の中で連呼し、ガッツポーズを繰り出した。

 

早乙女の奥さんと会う慶太

その頃、慶太は板垣が撮った子どもの写真を手がかりに、クロサワバイオリンへ。

 

するとちょうどそこに、子どもの母親・三智瑠(村川絵梨)がやってきた。

 

三智瑠は妊娠をきっかけに早乙女と結婚したが、その時は早乙女がテレビに出だしたときで『時期がきたら公表しよう』と言ってそれっきり。

お金さえ入れればいいという態度の早乙女に、三智瑠は不満を持っていた。

 

一方、早乙女と夢のようなひと時を過ごした玲子は『この幸せを墓場まで持っていきます』と宣言する。

 

そんな玲子に、早乙女は今までずっと言えなかったことを言おうとした。

その時…!

マスコミが来て、デート現場を写真に撮られてしまう。

 

早乙女があしらうと、

早乙女さん、ご結婚されてますよね?女性を騙して高額なセミナーを受けさせるのは詐欺じゃないですか?』と記者たち。

 

早乙女は秘書の牛島に連れられ、車で走り去り、玲子はそれをぼう然と見送った。

 

早乙女の詐欺疑惑

翌朝、テレビでは早乙女の話題で持ちきりだった。

元気のない玲子を見て、慶太は『早めにわかってよかったよね』と無理にその場を取り繕う。

 

『ほら、猿彦を抱きしめるとなんとかドルフィンってのが出て癒やされるんだって!抱きしめてみて!ギューって』

 

『お気遣いいただき、ありがとうございます。でも私は大丈夫ですので』

玲子は箸を置くと行ってしまった。

 

しかし会社でも、イケメン会計士の独身詐欺だと、早乙女の噂で持ちきりだ。

そのたび玲子は内心傷つく。

 

そして家に帰った玲子は、なぜ毎年告知されていたマネー合宿が今年は掲載されていないのか、なんだか気になるのだった。

 

週刊誌にリークした犯人

週末、玲子は慶太と一緒に早乙女の事務所へ。

しかしそこには「詐欺師!」「顔だけの最低男!」などと書かれた紙がびっしりと貼られていた。

 

玲子が紙を剥がしていると、早乙女の妻・三智瑠がやってきた。

 

『自業自得だな…。今まで待たせて悪かった』

早乙女は三智瑠に謝ると、会見をしてこれからは家族3人でやっていきたいと話す。

 

ず〜っと待ってたの、その言葉。離婚しましょう

三智瑠はそう告げると、慰謝料として今まで早乙女が稼いだお金の8割を要求する。

 

それを聞き、週刊誌にリークしたのは三智瑠だと思う早乙女。

しかし三智瑠は肯定も否定もせず、『あとは弁護士と話して』と行ってしまう。

 

後に残された慶太は、玲子を連れて帰ろうとした。

でも玲子は、早乙女のほころびが気になると言う。

 

それは早乙女の恒例のマネー合宿。

毎年3ヶ月前にはホテルのイベントページに告知が載っていたが、今年は載っていなかった。

 

玲子が気になってホテルに問い合わせたところ、まだ予約がないと言われたという。

 

でももう予約は受け付けているはずだ…』と、早乙女は秘書の牛島の方を見た。

 

『間違っていたらごめんなさい。

でもいつも完璧な仕事をされる牛島さんが会場を押さえなかったということは、

記事が出ることをあらかじめ知っていたんじゃないですか?』

 

つまり、情報をリークしたのは牛島だということか?

 

すると牛島はあっさりと自分がやったことを認める。

理由は“オレンジだったから”。

 

早乙女はいつもスケジュールを項目ごとに色分けしている。

仕事は青、体調管理は緑、プライベートはオレンジ。

月に1度、牛島を労ってくれる食事会は青。

 

『まあ、それはいいんです』と牛島。

 

家族と会うときはオレンジ。

牛島は早乙女のすべてを把握していることが嬉しかった。

でも早乙女は玲子と会った後に仕事を入れないでほしいと、牛島に頼んだ。

 

よりによって謎の差し入れをたくさん押し付けてくる玲子がオレンジ。

しかも時間無制限。

 

でも、24時間早乙女に尽くしているはずの牛島は、青の2時間。

それは理不尽だと、牛島は思ったのだ。

 

『…そんなくだらないことで?』

『くだらない??まあ、いいです。

先生、地に落ちても私が守ってあげますから』

 

そう告げると、牛島は出ていった。

 

玲子は牛島とも奥さんとも話し合えばわかり合えると、早乙女に語りかける。

でも慶太は『もういいよ』と引き止める。

 

だって早乙女は周りの女を全員泣かしている。

そんな男、最低でしょ?

あんたに玲子さんはもったいないよ』

 

慶太は無理やり玲子の手を引っ張り、外に出ていった。

 

家族にフラれる早乙女

その後、早乙女は息子の蓮が通っているバイオリンスクールへ。

そこには妻の三智瑠が付き添っていた。

 

早乙女はもう1度話をしようと近づくが、三智瑠には好きな人がいて、その人と蓮と3人で普通の家族を築きたいと言われる。

慰謝料もいらないと言う。

 

『でもこれからもっと高価な楽器が必要になるかもしれないし…』

たしかに、お金の悩みは尽きないけど、お金じゃ買えない情もあるのよ

 

レッスンを終えた蓮は、三智瑠を見て笑顔で手を振る。

でも早乙女の顔を見ると表情が曇る。

 

早乙女は蓮が欲しがっていたカードをあげようとするが、

『もう好きじゃないから』と蓮に言われ、ショックを受ける。

 

落ち込む早乙女を励ます玲子

激しい雨が降る中、1人テニスコートのベンチに座る早乙女…。

そこに玲子が傘を持って走ってきた。

 

燃え尽きたんだ…

早乙女はボロボロになりながら、今まで誰にも言えなかった気持ちをポツリポツリと語り始める。

 

23で現役を引退し、目標をなくした早乙女は、近づいてきた大人たちに騙され、選手時代に貯めたお金をすべて失った。

そこから必死にお金の勉強をして公認会計士の資格を取って、投資を始めた。

 

でも今、早乙女はまたすべてを失い、人生がわからなくなってしまった。

確かなのは、玲子が昔憧れていた早乙女はもういないということ。

 

『それでも…、それでも私は 早乙女さんが好きです。

私が人生で1番辛いとき、早乙女さんはそばにいてくれました。

だから今度は私が…、そばにいちゃダメですか?

 

玲子が早乙女の手を取ると、それを握り返す早乙女。

それを見て、玲子の後を追いかけてきた慶太は、頷きながら去る。

 

でも早乙女はゆっくりと玲子の手を下ろすと

『ごめんね、玲子の気持ちには応えられない…』

と言った。

 

『わかりました。

早乙女さん、もし今がどん底に思えても、きっと浮き上がってこれます。私がそうでした。

それに完璧な早乙女さんより、少しほころびがあるくらいが人間らしくて素敵です』

 

玲子は笑ってそう告げると、傘を置いて雨の中を走り出した。

 

失恋した玲子

家に帰った玲子は濡れた格好のまま、新聞紙を広げ、自分の髪の毛を切る。

ジョキジョキ、ジョキジョキ切る。

 

そこに慶太が帰ってきて心配する。

 

…これで吹っ切れるって聞いたのに、よけい痛い…。痛い…

玲子は胸を押さえて苦しみだす。

 

焦った慶太は、玲子のほっぺを挟み、

痛いの痛いの飛んでけ〜!

痛いの痛いの痛いの飛んでけ〜!

と言って、遠くに飛ばす。

 

すると玲子はぐしゃっと顔を歪め、

フラレた…。早乙女さんにフラレた…!』と泣きながら大声で叫ぶ。

 

髪を切ってもなんの役にも立ちませんっっ

『…そっかそっか』

慶太が笑うと、『何かおかしいですか?』とキレる玲子。

『いや、おかしくないおかしくない』

 

『早乙女さん、酷くないですか?結婚してたんですよ?

人の気持ちをなんだと思ってるんでしょう』

 

玲子は庭に下りると、今まで溜め込んでいた早乙女への想いを、慶太にぶちまける。

 

今まで玲子は朝起きると、早乙女がいるであろう方角に向かって挨拶し、

お寺に行けば早乙女の長生きと健康を祈っていた。

 

遠くから見つめていればいいと思っていたけど、やっぱりつい想像してしまっていたし、

おじいちゃんとおばあちゃんになったら手を繋いで公園をスキップするのが夢だった。

 

それに『竿竹〜竿竹ッ』という声が聞こえてくると、『早乙女〜早乙女ッ』と聞こえてしまうし、

本当に人生の半分以上!早乙女のことが大好きだったのだ。

 

『…もう終わったんだ。終わったんだ…』と泣き出す玲子を見て、慶太はもらい泣きしながら玲子を励ます。

『サヨナラしたのならこれからいい出会いがあるよ。この前、新しいイヤリングをお迎えしたみたいにさ』

慶太はそう言うと、おいおいと泣き出す玲子の肩を『ヨシヨシ』と慰めた。

 

その時、いきなり雷がゴロゴロピッカーンと落ち、慶太は思わず玲子を抱きしめる。

 

『うぉ〜、落ちたな〜』

慶太が呟くと、『うん…』と玲子。

 

玲子の顔がそばにあることに気付いた慶太は、思わずチュッとキスをする。

 

『…え?』

『…ん?』

2人は自分たちでも思わぬ展開に動揺するのだった…!

 

〜 最終回につづく〜

 

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『おカネの切れ目が恋のはじまり』3話の感想

いや〜来ましたね、来ましたね!

失恋からの急展開!

いつもクールを装っている玲子が取り乱す姿、保護したくなる可愛さでしたね。

 

たしかに玲子の早乙女さんへの想いは行き過ぎているかもしれないけど、

『竿竹〜竿竹ッ』が『早乙女〜早乙女ッ』に聞こえるとか、いつも好きな人の健康を祈ってしまうとか、共感ポイントがたくさんでした。

 

そんな玲子をカワイイカワイイする慶太。

今回もまりあといろいろあるのかな?と思ったら冒頭だけでしたね。

 

あとはもう玲子のためにひたすら走るのみ!

早乙女さんの情報をリークしたのが、クールビューティーな牛島さんだとは思いませんでした。

女の嫉妬は怖いですね!

 

けどそれも、自分との食事は仕事なのに、玲子はプライベート。しかも時間無制限なんて…!と、牛島さんが怒る気持ちがわかりました。

牛島さんだって早乙女と付き合いが長いのに、『なんでやねん!』ってそりゃ思いますよね。

だからといって、好きな人を陥れるようなことしちゃだめですが…。

 

それに早乙女さんの奥さんと子どもとの別れも淋しかったですね。

子どもから言われた最後の言葉が『もう好きじゃないからいい』って。

キツすぎる!(TOT)

 

奥さんはもう好きな人がいるって言ってたけど、それは嘘かなぁと思いました。

早乙女が吹っ切れるように、ああいう態度を取ったのかなぁと。

それは勘ぐりすぎかな?

 

そして傷ついた早乙女を、雨の中、救いにいく玲子。

テニスコートにいるなんて、絶対玲子にしかわかんないと思うのに、やっぱり早乙女は家族を選ぶ。

 

うまくいかないもんですね、人生って。

そして失恋したときの吹っ切り方ベスト3を見て、髪をジョキジョキ切る玲子。

 

でもそんなことをしても胸が痛むばかりの玲子。

 

初めて自分の気持ちをさらけ出す玲子。

 

そんな玲子を励まそうと、痛いの痛いの飛んてけ〜!と、かめはめ波のように飛ばす慶太。

 

すべてが愛しい空間でしたね。

 

もうここは絶対抱きしめるでしょ!っていう段になっても、慶太はまだ玲子を抱きしめない。

と思いきや、雷がゴロゴロピカッドーンと落ちて、思わずキス。

 

あの冒頭での運命の人の表現はこれだったのかーと、脳が一巡りして戻る感じ。

2人のかわいいキスにときめいてしまいました♪

 

最終回では、

玲子が清貧になった理由、

お父さんとの関係、

板垣の想いの行方、

慶太への想い…

とすべてのほころびが綺麗に回収されそうですね。

 

どのような結末になるのか、とても楽しみです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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