『どんぶり委員長』12話(最終回)ネタバレと感想|最後は”愛”のこもったどんぶりで〆!笑って泣ける素敵なドラマ!

にこ

今回は、2020年1月2日放送『どんぶり委員長』最終回のネタバレあらすじと感想をまとめました。

2学期最後の日、委員長(伊原六花)はホームルームで、父親の海外赴任で転校することを明かす。

 

今までのお礼に、吉田にどんぶりを作ってあげる委員長。

 

そこに込められた意味とは!?

 

2人はこのまま、さよならしてしまうのでしょうか?

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『どんぶり委員長』最終回のネタバレあらすじ

学級委員として、ずっと優等生な毎日を送っていた委員長(伊原六花)は、吉田(小西詠斗)に出会い、どんぶりをかっ込む快感を知ってしまう。

 

吉田が作るどんぶりはどれも本当に美味しくて、思いやりに溢れていた。

そのレシピをまとめたノートは、委員長の宝物。

ページをめくりながら、委員長はこれまでの日々を思い出す。

いつしか委員長にとって、吉田はかけがえのない存在になっていた。

 

だけど、今の委員長には家族を捨てることはできない。

父が海外赴任するのなら、自分も一緒に行かねばならない。

それはつまり、吉田とさよならするということ。。

 

…グゥ~~~。

でもこんなときも、委員長のお腹の虫は鳴いてしまう。

委員長は目を真っ赤にして、『私のバカ…』と呟いた。

 

委員長からのお知らせ

そして2学期最後のホームルーム。

委員長は『父が海外赴任することになったので、皆さんとは今日でお別れです』と挨拶。

あまりに突然のことに、戸惑う生徒たち。

驚きを隠せない吉田。

 

『びっくりしたよ』

その帰り道、吉田が話を切り出すと、

『ごめんなさい、なかなか言い出せなくて…』

と委員長は気まずそうに言い、寒そうに首をすくめる。

 

『寒いな…』

こんなときはアツアツの肉まんを食べるのが最高なのだが、下校途中の買い食いは禁じられているし…。

 

すると真面目な委員長は1度家に帰り、戻ってからコンビニで肉まんを買う。

そうすれば吉田も委員長も買い食いにはならないからだ。

 

でも急いで走ってきたので、肉まんなんて体が受けつけない。

『でも、形を変えれば食べられる…』

『え?どういうこと?』

『だから~!』

委員長はわざわざ近くのベンチに座って腕組みすると、

『私のために肉まんでどんぶりを作ってくれる?』

とドヤ顔で言った。

 

肉まんでどんぶり?

でもいきなり肉まんでどんぶりを作れと言われても、いい案が思いつかない。

吉田が途方に暮れていると、

委員長は山笠さん(伊藤理々杏)に教えてもらった食べ方を教える。

 

それは、肉まんに酢じょうゆをつけて食べるという九州ではポピュラーな食べ方。

つけると、酢じょうゆが肉まんの皮にじゅわっと染み込んで、また別格の美味しさになるらしい。

 

『皮にじゅわっと…』

それを聞き、あることを思いついた吉田は委員長を大衆料理「ハッピー」に連れていく。

 

あさりの酒蒸し+肉まん!?

そこで吉田が取り出したのは、アサリのむき身

どうやらこれを使って「アサリの酒蒸し」を作り、肉まんと合わせるようだ。

その作り方は?

 

1.油を敷いたフライパンにみじん切りにしたにんにくを入れて、香りが立つまで炒める。

 

2.そこにアサリを加え、日本酒を入れ、ふたをする。

 

3.その間に、肉まんをスライス(4枚くらいに)。

 

4.蒸しあがったアサリをしょうゆと塩で味を調えたら、肉まんを投入!

こうすることにより、アサリのだしと旨みが肉まんにじゅわっと染み込むのだ。

 

あとはどんぶりにご飯を盛り、

肉まんをのせて、アサリとだしをかけ、

最後に万能ねぎとラー油をたらーり回しかければ、

『アサリの旨みたっぷり じゅんわり肉まん丼』の完成!

『おいしそうすぎる…』

 

想い出の味をアレンジ

『それじゃ、いただきます』

 

木のれんげですくってアツアツを頬張ると、

『…う~~ん!』

アサリの旨みたっぷりのだしが肉まん全体に行きわたり、アサリのぷりぷりの食感がまた合う!

 

そこに吉田は、からしをちょい足し。

委員長はをちょい足し。

『うん、ありね』『あり!』

2人は目を輝かせて、あっという間に完食!

 

でもいったい吉田はどうやってこんなすごいどんぶりを思いついたのだろうか?

委員長が尋ねると、

思いついたんじゃなくて、思い出したんだ』と吉田は笑顔になる。

 

昔、近所にあった上海料理店で注文した揚げパンに、ハマグリのしょうゆ煮のだしを染み込ませて食べるのがすごく美味しくて。

吉田はどうしてもまた食べたくなり、『作って』と母・トキエ(磯山さやか)にせがんだ。

その時のレシピがクックパッドに残っていたのだ。

 

委員長が見せてもらうと、そこには

  • この出汁に揚げパンをつけて食べると美味しいこと
  • 家族でよく行った店の味を再現したこと
  • 本物にはかなわないけど、子どもには好評だったことが書き記されていた。

 

『ここに、吉田くん家の想い出が詰まってるのね。それを吉田くんがアレンジしたのね』

『そう、どんぶりにしたのは俺のアレンジ』

 

得意そうに笑う吉田を見て、委員長は感激する。

お母さんの想い出の味を、私のためにどんぶりにしてくれたんだ…。

 

でも来週にはもう、委員長はスペインに引っ越す。

そうなったら、なかなか帰ってこれない。

 

『吉田くん、私…、あなたの作るどんぶりが大好き。

だけどそれ以上に、私は…』

 

その時、買い物から路子(宮崎美子)が帰ってきて、委員長は我に返って店を飛びだす。

『追いかけな』

路子に促され、吉田は追いかけ、コートとマフラーを委員長に手渡した。

 

『吉田くん、…明日私に時間をくれない?』

『…いいけど』

『じゃあ、明日ね』

そう言うと、委員長は振り返らずに早足で歩いていった。

 

あなたのために作るどんぶり

翌日、冬休みに入った学校には誰もいない。

いるのは、家庭科室にいる委員長と吉田だけ。

 

吉田くん、今から私があなたのためにどんぶりを作るから食べなさい!

ドドン!

 

それを聞き、吉田は『大丈夫か?』と不安でしかたない。

だって委員長はまともに玉ねぎを切ることもできないくらいの腕前なのだから…。

 

でも『大丈夫。私にはこれがあるから!』と委員長はいつもメモしている「どんぶりレシピ」をまとめたノートを見せる。

これがあれば、委員長にだって美味しいどんぶりが作れるはずだ。

 

『だからあなたはそこで座って待ってて』

委員長は自信ありげに笑ってみせた。

委員長のレシピノート

『まずは玉ねぎ…』

委員長は髪を後ろで束ね、マイエプロンをつけて皮をむき始める。

レシピはもう覚えているので、ノートは見なくても大丈夫。

 

『玉ねぎを薄切りに…。5ミリくらい…』

そう呟きながら慎重に切っていく委員長を見て、吉田はノートを開いて中を見る。

そこには吉田が言った言葉が、事細かに記されていた。

 

そのノートを見れば、今まで吉田が委員長のためにつくったどんぶりがすべてわかる。

その時、委員長がどんな顔で、なんて言っていたかまではっきりと思い出せる。

 

水族館デートしたことも、

和服姿がよく似合っていたことも、

『…たまらない!』と、吉田のつくったどんぶりを食べて幸せそうに微笑む顔も、全部。

 

いつの間にか吉田も、委員長のことを好きになっていたのだ。

 

するとまるで2人を応援するかのように、屋上で和太鼓部3人娘たちの勇壮な太鼓の音が聞こえてくる。

 

『お待たせしました。吉田くん直伝、即席おんたま乗せ親子丼です』

『いただきます』

 

『…どう?』

不安そうに吉田の顔を伺う委員長を見て、『おいしい!』と吉田は目を輝かせ、箸をすすめる。

 

『黄身も割って食べてみて』

©『どんぶり委員長』製作委員会 リアルサウンドより

『吉田くん、かっ込め!』

委員長の合図で、吉田は一気にどんぶりをかっ込む。

 

吉田が食べ終わると、ちょうど和太鼓部3人娘の演奏も有終の美を迎えた。

 

『…うまかった。いや、さすが俺だわ』

『え?』

『だって考えたの、俺だし』

『作ったのは私なんだから、もっと私を褒めなさいよ』

 

委員長が拗ねると、吉田は委員長を抱きしめ、

『すごいよ、委員長』と頭をなでた。

レシピを見ただけじゃ、あんな美味しい親子丼は作れない。

委員長は家で何度か自分1人で作ってみたのだ。

 

それにあんなに正確にメモしているなんて、吉田は思いもしなかった。

家に帰った後、ひとつひとつ思い出しながらまとめたノート。

でも『全然苦じゃなかった』と委員長は言う。

 

だってそこにはいつも、吉田くんがいたから。

このノートは、どんぶりのレシピだけじゃなく、委員長が吉田を好きになった日々の証だから。

 

委員長は、スペインに行ってからも吉田のどんぶりを作りつづけることを約束し、旅立っていった。

海外からの転校生!?

そして冬休みが明け、また日常が始まる。

だけどその日常に、アイツはいない…。

 

吉田が遅刻ギリギリで登校すると、

担任の茨先生(鈴木拓)が『海外からやってきた転校生を紹介する』と言う。

 

そこに入ってきたのは金髪のウイッグをつけて、青いカラーコンタクトをつけた、

『皆さん、ハジメマシテ!

私、ヴィアンカ言います。仲良くしてください』

 

いや、お前、明らかに委員長だろ!!!

みんなは彼女の顔を見た瞬間に、机からずり落ちる。

 

『…なんでわかったの?』

委員長がバツが悪そうな顔でウイッグを外すと、

『すぐバレるだろ』と吉田は声を荒げ、立ち上がる。

 

委員長は慌てて言い訳した。

父がスペインに行ったのは本当だけど、単身赴任で期間は3か月。

でも勘違いでみんなにあんな挨拶をしてしまい、合わす顔がなかったと。

 

吉田はそんな委員長につかつか歩み寄り、あごをくいっと持ち上げる。

『言い訳はいいから…。口を閉じてろ』

吉田は優しく囁くと、委員長にキス。

 

『いや~~~!』

クラスメイトたちは目を半分、手で覆って大喜び。

『…このドラマにキスシーンいる!?』

という太田(前田航基)のツッコミもごもっとも。

 

でも2人が幸せそうだから、まあいっか!?

 

というわけで、どんぶりは続くよ、どこまでも。

エンディングは、みんなのどんぶりコンテストに送られた動画が流れました♪

 

~おしまい~

 

『どんぶり委員長』最終回の感想

委員長の転校の件は、親が話しているのを聞いてしまっただけなので、思ったとおりお父さんの単身赴任でしたね。

薄々わかってはいたけど、最後のヴィアンカの仮装と、みんなのズッコケが面白かったのでよかったです。

 

というか、吉田くん最終回まで委員長のこと好きだと気付いてなかったの!?

あんなに抱きしめたり、壁ドンしたりしてたのに!?

 

最後のみんなの前でのキスシーンはびっくりしました(@_@)

まるで結婚式みたいと思ってしまったのは、私だけでしょうか?

でもまあ、2人が幸せそうだからいいか。

 

吉田家の想い出がつまったお母さんのクックパッドのレシピと、吉田と委員長の想い出がつまったレシピノート。

2つのエピソードが交差して、とても深い味わいでした。

 

それに今まで吉田に作ってもらってきたどんぶりを、今度は吉田のために作るというのが泣けましたね~。

そのせいか1話で吉田が作ってくれたものより、ぴかぴかキラキラとても美味しそうに見えました。

きっとそれは最初にはない、愛情や2人の想い出がこもっていたから?

 

料理はただ作るものじゃなく、誰かの想いが込められているから美味しいのかもしれない。

だから私は今でも、お母さんのつくったご飯より美味しいものを食べたことがない。

そういうことなのかもしれない。

 

最後まで笑いと涙と愛がこもった楽しくてホットなドラマでした♪

 

それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

みなさまも美味しいものをたくさん食べて、元気になってくださいね~☆

またの~。

 

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