『着飾る恋には理由があって』4話ネタバレと感想│やっと自分の気持ちに気づいた真柴!ギューしてもらってもいいですか?

にこ

今回は、2021年5月11日放送『着飾る恋には理由があって』4話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

駿(横浜流星)から『たぶん、好きだね』と言われたものの、

 

微妙な関係に戸惑う真柴(川口春奈)。

 

そんなある日、急に羽瀬(中村アン)が体調を崩してしまい・・・!?

それではさっそく、4話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『着飾る恋には理由があって』4話のネタバレあらすじ

キャンプからの帰り道。

途中で寄ったパーキングエリアで、伸び~るあんころ餅を食べていた真柴(川口春奈)駿(横浜流星)と目が合う。

 

『なに、その顔。。わかった、当てる!』

駿はつかつかと真柴に歩み寄ると、

ポップコーンも食べたいけど食べきれないかもしれないから半分食べてほしいとか、

トイレに行くか迷ってるから次の休憩所までの走行距離を教えてほしいとか、

まるで違うことを言い始める。

 

『そうじゃなくて。今日の記念に?』

真柴はちらりとスマホを見せるが、駿に撮る気がなさそうなので『もういい』と車へ。

 

ガラリとドアを開けて乗り込もうとすると、後ろから駿が追いかけてきて

『貸して』

とスマホを奪い、真柴の頭をグイッと自分の方へ引き寄せた。

 

すると後ろから

『やー!』『うぃ~!』

陽人(丸山隆平)羽瀬(中村アン)が写真に入ってきて、真柴はがっかり⤵

 

駿はあっという間に真柴から離れ、陽人と羽瀬と一緒に写真の出来栄えをチェックし始めた。

 

4人じゃなく、2人で

運転を再開すると、駿は「蕎麦きゅう」に寄りたいと言い出した。

 

駿が人生最後に食べたいもの候補1位が、「蕎麦きゅう」のかき揚げ天ぷら御膳。

2位が地元北海道の3色海鮮丼、3位がバルセロナで食べたイカ墨のパエリア。

 

話を聞いているうちに食べたくなってきて、真柴は陽人たちも誘うことに。

すると『4、じゃなくて2でしょ?いいじゃん、2人で』と、駿が言う。

真柴はポッと頬を赤らめ、2人きりで蕎麦屋に行くことにした。

 

駿は天ぷらまんじゅうを2つに切ると、

『ちょうだいってお願いするならあげる』

と、ほれほれ~と真柴の前にまんじゅうをちらつかせる。

 

真柴はアヒル口で迷った末、『やっぱいい』と諦めた。

すると駿は『素直じゃないなぁ』と、真柴の取り皿にまんじゅうをのせてくれた。

 

『うーん、おいひー!』

『でしょ~!』

美味しそうに頬張る真柴を見て、駿は目を輝かせた。

 

そのとき、『よく来たね~』と店主と奥さんがやってきて駿に話しかけた。

前に来たときは、佐々木君に田中君、葉菜ちゃんと一緒だったと聞き、戸惑う真柴。

その日は富士山に登った帰りだったらしい。

 

真柴は駿にお金を渡し、先にお土産を見に行った。

すると奥さんが『美味しそうに食べてくれていたから』と、天ぷらまんじゅうをお土産に持ってきてくれた。

 

『藤野君のこと、よろしくね』

奥さんに小声でささやかれ、驚きつつも真柴はニヤける。

 

『行くぞ~』

駿に呼ばれて、真柴は笑顔で走っていった。

 

香子の怒り

なのに、家に帰ると駿は『そば、食ってきた!』

『2人で?』

『店狭いからさ』と、ケロリ。

真柴は「そういう理由で!?」と、がっかりする。

 

すると『みんな、そろったわね』と、いつもと違う雰囲気で香子(夏川結衣)が振り返った。

『悪いニュースとさらに悪いニュース、どちらから聞きたい?』

 

香子は海外留学するために現地のエージェントに支払っていた現金178万円を全部だまし取られてしまったというのだ!

 

そのせいで留学はもちろんキャンセル。

さらに『あいつが現れた』という。

 

『あいつって礼史さん?』

真柴が香子の元旦那の名前を口にすると、

『しぃーっ!名前を言ってはいけない』

と香子はまじめな顔で人差し指を唇の前に当てた。

 

どうやら礼史(生瀬勝久)は香子が詐欺にあったことを聞きつけ、何か力になれないかとやってきたらしい。

だが香子はろくに話も聞かず、礼史をほうきで叩いて追い出した!

 

だって礼史は『もう君とは暮らせない』と、ここを出ていった男なのだ。

その時のことを思い出すとはらわたが煮えくり返るのか、興奮状態になった香子を陽人はカウンセラーらしく落ち着けた。

 

壁コンコンのメッセージ

その夜、部屋にいた駿は、真柴が壁にぶつかった音を聞き、いいことを思いつく。

 

「コンコンコンコン」

駿が壁を4回ノックすると、それが「おやすみ」だと真柴は気づいた。

 

「コンコンコンコン」

真柴がノックし返すと、駿は笑顔でもう1度『お・や・す・み』とノックした。

 

でもその嬉しそ~な顔はもちろん真柴には見えていない。

真柴は思わず笑顔で壁を見つめた後、にゅっと唇を突き出し、難しい表情になった。

 

『つかめんな~』

“たぶん好き”と駿に言われたものの、真柴には駿が何を考えているのか、イマイチよくわからなかった。

 

はっきりしてよ

翌日、出社した真柴は『秋葉(髙橋文哉)から告白されたのでコンビを解消したい』と茅野(山下美月)から相談を受ける。

 

はっきり好きと言われたわけじゃないけど、それっぽいことを言われたという茅野。

茅野には彼氏もいるし、秋葉はただちょっかいを出しただけかもしれない。

 

『たしかに・・・』

それを聞き、駿もそうかもしれないと真柴は思った。

 

ところが家に帰ると駿は突然、自分の部屋に真柴を連れ込む。

何事かと真柴がドキドキしていると、駿は抹茶味の猫の形をした最中を真柴にくれた。

 

今日、隣のカフェカーの店長にもらったのだが、

1個しかないから みんなに見つかる前にマメシバ真柴さんにあげる!というのだ。

 

『・・・あのさ』

真柴が駿の気持ちを確かめようとしたそのとき、

『なんか羽瀬さん具合悪いみたいで、様子見てくれへん?』

と陽人が血相を変えて飛び込んできた。

 

体調を崩す羽瀬

真柴が羽瀬の部屋に行ってみると、羽瀬は絵の具の匂いが鼻について急に気分が悪くなったという。

 

羽瀬は最近生理が来ておらず、妊娠検査薬を買ってきてほしいと真柴に目で訴えた。

 

そこで真柴は駿に車を出してもらい、ドラッグストアへ。

なんとか検査薬を見つけたものの、たくさん種類があってどれがいいのかわからない。

 

すると店員さんが気まずそうに後ろを通っていき、

『あっ、違いますよ。俺たちそういう関係じゃないので』

と慌てて駿は否定した。

 

・・・え!?

真柴は一気にまたテンション低下して、駿の顔をじ〜っと睨みつけた。

 

一方、陽人は仕事があるにもかかわらず、具合の悪い羽瀬を放っておけず、リビングに残っていた。

 

『なんか部屋だとパソコンの調子が悪くて』

と言いながらキーボードを打つ陽人を見て、

『嘘ばっかり』

と羽瀬はつぶやく。

 

『もし妊娠してたら、彼に言うべきかな?』

『ああ、あのバイト先の彼?』

でも彼とは付き合っているわけじゃないので、言い出しにくい。。

 

『・・・もし、相手が俺だったら話してほしいけどな』

陽人が優しく答えると、

『もし相手があなただったら私も話してる』

と羽瀬は言った。

 

そこに真柴が、興奮状態で帰ってきた!

SNSで羽瀬の絵を見たイベント会社の人がぜひ支援したいというのだ。

 

『これから頑張らなきゃいけないのに、もし妊娠していたら・・・』

羽瀬は力なくつぶやいた。

 

そのとき、どんよりと暗い表情で香子が帰ってきた。

 

弁護士に相談したり、現地の警察に問い合わせたりしてみたのだが、相手が行方不明の場合、返金は難しいというのだ。

 

こうなったらあいつらが捕まるのを祈るしかない!

香子はすごい剣幕でまくし立てると、

『なにこれ・・・』

と真柴が持っている検査薬に気づいた。

 

『とりあえず、検査してみる』

部屋に入っていく羽瀬を追いかけ、『なんかあったら相談のるから』と陽人は声をかけた。

 

駿の過去

部屋に戻った真柴は仕事をしていても、駿のことが気になってしまう。

『俺たち、そういう関係じゃない』って、じゃあ一体どういう関係?

 

香子も礼史から、突然家を訪ねてしまったお詫びと、ただ力になりたかったという留守電が入っていることに気づき、怒って連打で消してしまう。

 

翌日になっても香子の怒りはおさまらず、

『何を今さら!まともに話もせずに部屋にこもって、人のことを無視したくせに』

と散歩をしながら、真柴に礼史への不満をぶちまける。

 

でも『もう、あの男のことはいいのよ』と言いながら、香子はどうでもよくなさそうだ。

 

そんな香子を、『食べる門には福来る』と、いつも香子が口にしている言葉で真柴は励ます。

落ち込んだ時はとにかく食べる。食べたら元気になるからだ。

 

それに香子の料理の腕さえあれば、この先無敵だし、

最後の晩餐に何が食べたいかといえば、真柴は香子が炊いてくれたふっくらご飯を選ぶだろう。

 

すると香子は笑顔でドーンと真柴に体当たりし、

前に「Hortensia(オルテンシア)」という駿がシェフをしていた店に行った時にも同じことを言ったことを思い出す。

 

もともと、駿のお店の評判は聞いていた。

スペイン帰りの若いシェフが起ち上げた店。

そこまで期待せずに行ってみた香子だったが、料理は味も見た目も最高だった。

 

シェフに挨拶したいと帰りに厨房に寄ると、従業員が一気に辞めると言い出し、もうすぐ店も閉めるという。

 

そのとき駿には、レストランのオーナーの娘で、葉菜ちゃん(山本千尋)という彼女がいた。

 

その子の期待も裏切って、何もかも失って、

キッチンカーを始めたいと駿が香子に相談してきたとき、

『食べる門には福来る』と香子は言ったのだ。

 

ビフォーのままでいいのに

翌朝、陽人のスマホに相談者の舟木さん(黒川智花)から電話がかかってきた。

そのとき、羽瀬が出かける物音がして、

『誰かいるんですか?』と舟木さん。

陽人はちょっと待っててと言い、

バイトに出かける羽瀬に『無理したらあかんで』と声をかけた。

 

羽瀬を元気づけるため、駿は今日は店を出さずに料理を作るという。

するとそこに綺麗に着飾った真柴が現れた。

葉山(向井理)の大事なゲストが会社に来るので気合いを入れておめかししたらしい。

 

そんな真柴をじっと見て『なんにもしなくていいのに。ビフォーのままで』と駿は言う。

『ビフォーのほうがいい』と繰り返す駿にドキッとしながら、真柴は小走りで出かけていった。

 

それを見て『うんうんうんうん』と陽人が満面の笑みで近づいてくる。

『君たち、ちょいちょい2人きりになってるよね。ええ感じなの?』

陽人が尋ねると、

駿はしばし考え、『よくわかんない』と呟いた。

 

後悔せえへん?

その後、出勤した真柴は急きょ中国の人気デザイナー・メイファンと対談することに。

 

メイファンが和菓子と抹茶が好きだと知った真柴は、駿からもらったモナカを思い出し、駿にお店の場所を尋ねる。

でも週に1度、キッチンカーが隣になるだけでわからないという。

 

そんな中、買い出しに出かけた駿と陽人は、バイト中の羽瀬を見かける。

 

羽瀬は、バイト先の先輩で曖昧な関係を続けていた清水(加治将樹)に妊娠したかもしれないと伝えようとするが、なかなか言えない。

 

そのうち同僚に『清水、結婚するんだって?おめでとうございます』と先を越され、何も知らなかった羽瀬はショックを受ける。

清水は気まずそうに目をそらし、配達に行ってしまった。

 

心配になった陽人は羽瀬の後を追いかけるが、

『もう、ほっといてよ!』と強い口調で拒絶されてしまう。

 

『体だけ、大事にな』

陽人はそれだけ言って帰ろうとした。

でも乱暴に段ボールを崩し続ける羽瀬のことを放っておくことなんてできなかった。

 

『カウンセラーやったら、これ以上何も言わへん。

でも羽瀬さんは同居人やし、・・・ほっとかれへんからいらんこと言うわ。

もしあのとき向き合ってたらって、一生 後悔せえへん?』

 

だが羽瀬は、陽人を突き飛ばして行ってしまった。

 

メイファンとの対談

一方、メイファンと対談することになった真柴は緊張でガッチガチ。

そこに何やら中国語で話しながらメイファンがやってきた。

 

真柴が中国語で名乗ると場の雰囲気が少し和らぎ、メイファンは真柴が使っていたグラスを見て『それ、私も全く同じものを持ってるわ!』と喜ぶ。

前社長の葉山からもらったのだという。

 

3年前の土砂降りの雨の夜。

イスタンブールで偶然、メイファンと葉山は出会った。

メイファンを見かけた葉山がずぶ濡れになりながら走ってきて、

『あなたのファンです!あなたの作品を売らせてください』と頼んできたのだ。

 

葉山はサンプルのグラスをメイファンに見せ、よかったらどうぞと差し出した。

でも雨でグラスが濡れてしまい、葉山は一生懸命英語で話しながら雨をふき取った。

そんな葉山の姿にメイファンの心もほぐれ、記念にそのグラスを葉山からもらったのだった。

 

── まさかこのグラスにそんなエピソードがあったなんて。

目頭が熱くなるのを感じながら真柴は言った。

 

『前社長の葉山が世界中で選び抜いた商品はどれも使いやすく、笑顔になるものばかりです。

私たちは葉山の想いを引きつぎ、「el Arco Iris」の商品を世界中に届けていきたいです』

 

それをきっかけに対談は順調に進み、真柴は「おうちで過ごす幸せな時間はいつか」と質問される。

 

『美味しいものを食べたり、お酒を飲んでくつろいだり、どうでもいい話で盛り上がったり・・・』

真柴は駿と過ごした時間を思い浮かべながら、笑顔で答えた。

 

『それに夜、壁を見るとき』

真柴は駿が壁をコツコツと4回叩いてくれたことを思い出し、

『壁を?』

と不思議そうにメイファンに聞き返され、はっと我に返った。

 

対談を終えた後も、思い出すのは駿と指切りしたこと、冷蔵庫の前でキスしたこと、手をつなぎながらずっとたわいない話をしたこと。すべて 駿のことばかり。

 

真柴はそのとき、いつの間にか自分がどうしようもないくらい駿に惹かれていることに気づいたのだった。

 

検査の結果

真柴が家に帰ると、『今、判定中』と羽瀬がトイレから出てきた。

 

怖くて見れないから、検査薬をトイレに置いてきてしまったという羽瀬。

代わりに見てきてと頼まれた真柴と陽人は動揺してしまう。

 

そこに事情を知らない香子が帰ってきてトイレに直行!

香子は検査薬を持って出てくると、

『見るのは羽瀬ちゃん』

と、自分で確かめるよう手渡した。

 

みんながさりげなくその場を離れると、羽瀬は勇気を出して確認。

そしてゴミ箱に検査薬を捨て、涙目で香子を見つめた。。

 

『しっかりしなさい、羽瀬ちゃん。強くなれ』

香子が羽瀬を抱きしめると、駿は育児を手伝うと言い出す。

羽瀬をワンオペにはしない。ここには5人もいるから、ファイブオペだというのだ。

陽人と香子は『無責任にもほどがある』と、駿を責めた。

 

すると羽瀬が言った。

『陰性でした』

羽瀬は妊娠していなかったのだ。

 

『もし妊娠してたら、絵も、夢も全部諦めなくちゃいけないんだと思ったら怖かった。

怖くて、検査すらできなかった。

でもなんでだろう、なんか今は。

なんでだろう・・・』

 

羽瀬はホッとしたような悲しいような顔で笑い、涙をぬぐった。

涙はあとからあとから溢れてきて止まらなかった。

 

それを見て、陽人ももらい泣き。

『なんやわからん、俺までホッとしたような、残念なような』

気づけば、真柴も泣いていた。

 

ギューしてもらってもいいですか?

駿は真柴を自分の部屋に連れていき、抹茶味の招き猫のモナカをくれた。

 

駿はたまたま歩いていたら横を車が通りすぎ、ラッキーと思って追いかけたというが、そうじゃないことは明白だった。

真柴がじっと見つめると、駿はギクッ。

 

本当は知り合いのアイス屋さんに聞いたら、スープ屋さんが知ってるかもと言われ、スープ屋さんに聞いたら、サンドイッチ屋さんに聞いてみてと言われ、苦労して買ったことを白状する。

 

真柴は胸がいっぱいになって、後ろを向いていた駿の背中をツンと指でつついた。

驚いて振り返る駿に真柴は告げる。

 

『あの、ギュー してもらってもいいですか?』

 

すると駿は一瞬驚くも、迷いなく真柴をギューッ。

『もしかしてマメシバ真柴さん、俺のこと好きなのかもね~』

駿はゆっくり耳元で囁くと、真柴の頭をポンポンとなでた。

 

『・・・そうかもね。たぶん、すき 』

真柴が小さな声で答えると、

『素直でよろしい』

と駿は笑顔になった。

 

だがそのとき、

『真柴、いろいろごめん。もうすぐ日本に帰国する』

とメールを打とうとして消去する葉山の姿が映し出される。

 

そんなこととは知らず、真柴は駿からもらったモナカを食べ、幸せいっぱいの笑顔を見せるのだった。

 

おまけ

駿の行きつけの蕎麦屋さんで。

お会計をしていた駿は、店主から『彼女なんて連れてきちゃって』とからかわれ、『そういうんじゃないです』と答える。

 

『な~んだ、てっきり』

『俺は、好きですけどね。そうなればいいかなぁ、なんて』

 

駿は照れくさそうに言うと、

『行くぞ~』と真柴に声をかけた。

 

~5話につづく~

 

 

https://twitter.com/Rui19960916/status/1391622415227125764?s=20

https://twitter.com/ryuseistarstar/status/1392116985647886341?s=20

『着飾る恋には理由があって』4話の感想

やー!なにこれっ。

真柴の『ギューしてもらってもいいですか?』の可愛さもさることながら、

それに対する駿の対応が神過ぎる!

なんだこの抱きしめ方!

真柴がすっぽりギューッとちょうどおさまっちゃってるじゃないの~!

後頭部まで包み込んでくれてるからかな。

こんな完璧なギューってあるの?と、ドキドキしてしまったわー

と書いてて恥ずかしくなる私。汗かいてきたよ・・・。

 

第3話で『たぶん好きだね』ってずっと手をつないで話してたのに、第4話ではまた微妙な関係に逆戻りしてしまい、なんで~って思ったけど、駿はまだ真柴は葉山のことを好きだと思ってるから遠慮してるところがあるのかな?

それに対し、気づけば真柴の頭の中は駿のことでいっぱい!

幸せな時はいつかと訊かれて、駿と過ごした時間ばかりを思い出して”好き”に気づくところは、ついつい感情移入して涙ぐんでしまいました。

 

でもいつもちょこっとしか出てこないのに、葉山社長のエピソードが素敵すぎる。

忘れてしまっては困るぜって感じで、ぐいぐい来るね~。

次回はとうとう真柴と再会するのかな?

そのときの真柴の反応は?

実は繊細な駿が、変な気をつかってこじれさせそうで怖い。

 

それに羽瀬が妊娠検査薬を買ってきてというシーン。

最初は真柴だけに相談するものの、みんなが知るところになり、そんなの私だったら耐えられない(◎_◎;)

それこそ1人でなんとかしようと思うけど。

つき合っていたわけじゃないけど、相手の人が結婚することを知り、ガーンとなる羽瀬がかわいそうでした。

あれはショックだわ(>_<)

 

でも結果「陰性」でホッとしたような寂しいようなそんな複雑な気持ちになって、羽瀬が涙ぐむシーンはすごくわかる気がしました。

妊娠したかも、と思った瞬間、いつもはなんとも思わないお腹が特別なものに変わるというか、

陰性だとわかるまで確かに羽瀬のお腹の中には、赤ちゃんが存在していたんだと思う。

 

シェアハウスだからといってこんなプライベートなとこまで踏み込むことは現実にはあまりなさそうだけど、壁が薄いからコツコツと叩いて「おやすみ」って言うとか、好き同士だったら嬉しいだろうなぁと思いました。

にしても、真柴はなんでも美味しそうに食べるな~。

ビフォーでもアフターでも、真柴が好きでやっているのならそれでいいんじゃないかと思いました。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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