『99.9ー刑事専門弁護士ー』特別編3話あらすじと感想│深山の過去が気になりすぎマングース

にこ

今回は『99.9 ー刑事専門弁護士ー』特別編・第3話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

 

今回の事件は、立花彩乃(榮倉奈々)が担当に!

 

窃盗の罪で逮捕された果歩(山下リオ)と、母・冴子(麻生祐未)の間にはなにやら複雑な事情があるようで…!?

 

 

深山(松本潤)たちのサポートを受け、彩乃は事件の奥に潜む真実にたどり着くことができるのでしょうか?

 

深山の調味料も気になりますね(๑•̀ㅂ•́)و

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『99.9 ー刑事専門弁護士ー』特別編・3話のネタバレあらすじ

『いただきマングローブ』

深山(松本潤)は手を合わせると、藤野(マギー)の愛妻弁当を食べ始めた。

だが、深山はひと口食べるとすぐにマイ調味料を取り出し、素材に足りない味を補い始める。

今回足したのは、味噌ダレ、煎り酒、アリッサ、土佐醤油。

 

『すごい!お店みたい!』

味付けでこんなに変わるのかと藤野をはじめ、その場にいた面々は驚く。

 

そこに『次の案件だ!』と室長の佐田(香川照之)がやってきた。

吉田果歩(山下リオ)・25歳。

 

川口建設の金庫にあった非常用資金1,000万がなくなり、経理を担当していた果歩が窃盗の容疑で逮捕、起訴された。

 

本人は無罪を主張している。

深山が準備に入ろうとすると、『私に担当させてもらえませんか?』と彩乃(榮倉奈々)が立ち上がった。

被告人は女性だし、同じ女性が担当した方がプライベートなことも聞きやすい。

そこで佐田は今回の案件は彩乃に任せることにした。

 

母親からの依頼

依頼人の宮崎冴子(麻生祐未)は、果歩の母親だった。

私選弁護士を頼むとなれば、それなりのお金がいる。

でも冴子は、老後のためにコツコツ貯めた貯金を全て使ってもいいから、娘を助けてくださいと頭を下げた。

 

冴子は膵臓がんで、余命1ヶ月だった。

しかし、このことは、果歩には言っていない。

冴子は『どうか娘には秘密にしてください』と頭を下げた。

状況証拠は限りなくクロ

でも状況を見る限り、彼女が犯人だという可能性は濃厚だった。

金庫の暗証番号を知っていたのは、川口社長(鶴見辰吾)、剛田専務、果歩の3人だけ。

 

・事件当日、社長と専務は出張していたため、金庫を開けられたのは果歩だけ。

 

・果歩のバッグから金庫にあった現金が入れられていた封筒が見つかり、自宅の押入れから現金1,500万円が見つかった。

 

・果歩の給料は18万。毎月7万貯金したとしても、6年で500万。しかし果歩は全て自分が貯めたお金だと主張している。

 

彩乃は深山に『接見には1人で行くんでついてこないでくれますか?』と言うと、東京拘置所に向かった。

残された深山は『調味料いります?』と佐田に声をかける。

深山は結局、彩乃の接見についていくことにした。

母と娘

ところが果歩に会って早々、彩乃はミスを犯す。

自分たちが冴子に頼まれてきたことを果歩に話してしまったのだ。

すると果歩は『私には母はいません。あんな女に助けてもらいたくない』と拒否。部屋を出て行ってしまった。

 

そこで彩乃と深山は、冴子に話を聞くため病院に向かった。

 

冴子は15年前に、夫の暴力が原因で離婚しており、果歩にはずっと会っていなかった。

冴子は果歩を連れて行こうとしたが、夫は拒否。

その3年後に夫が死亡し、果歩は養護施設に入所した。

その時、冴子にはもう新しい家庭があり、果歩を引き取ることはできなかった。

 

でも病気がわかり、冴子は死ぬ前に果歩に会って謝りたいと思った。

それで養護施設に問い合わせ、今回の事件のことを知ったのだ。

 

果歩を助けてあげたいんです。最後くらい親らしいことをしたいんです

冴子は切々と訴えた。

 

だが深山は『ということは、果歩さんのことはほとんど知らないってことですよね?』と冴子に質問すると病室を出ていった。

彩乃は焦って冴子に頭を下げると、深山を追いかけた。

 

『あんな言い方ないでしょ?身勝手な親だけど、助けてあげたいって思ってるわけだし』

でも深山は無視して、次するべきことを彩乃に問う。

今1番調べたいことは何?まずは金の出所だと思うけど…。検察は1,000万は盗んだ金だと決めつけてるけど、なんでそう言い切れるんだろうね?主任はどうします?

彩乃が答えられずにいると、深山は『今日は帰ります』と行ってしまった。

 

金庫について

その後、帰ると言っていた深山は川口建設にいた。

深山は金庫について、川口社長と剛田専務に確認していた。

・現金がなくなったのに気づいたのは、社長と専務が出張に行った日の翌朝。

社長が金庫を開けるとお金がなくなっていて、専務が警察を呼んだ。

 

 

・社長は毎日金庫を開けるが、専務と果歩は週1回くらい。

 

深山は専務に金庫を開けてもらうが、何度やってもエラーになる。

どうやら暗証番号が違うらしい。

そこで社長が専務にかわって『6859』と番号を押し、金庫を開けた。

 

暗証番号は毎月、社長がランダムに書いた4桁の数字を2つ紙に書き、その2つを足した数にしていた。

社長はそのメモを専務と果歩に見せ、その場で計算してもらい、覚えてもらっていた。

 

深山は社長が走り書きしたメモをもらうと事務所に戻った。

果歩の私物が入った段ボールも一緒に。

カブロン

それを見た彩乃は『抜け駆けしないでよ。帰るって言ったじゃない!』と怒った。

でも深山は『どうしたいか聞いたじゃない』と気にしない。

彩乃はさっさと仕事を始める深山を、カブロンのポーズで睨みつけた。

(『カブロン』は新日本プロレスの内藤哲也選手の決めポーズと台詞だそうです)

 

果歩の私物を見ると、大きな三角屋根の家に付箋が貼られた冊子がたくさんあった。

深山は何か見えてきたぞという顔をして微笑んだ。

 

果歩はどうやってお金を貯めたのか?

翌日、深山と彩乃は、果歩の住むアパートの大家に話を聞いた。

すると果歩は夜はほとんど家におらず、いつもAM3時くらいに帰宅していたという。

近くの大通りで果歩が女の子と一緒にワンボックスカーから降りてきたのを見たと聞き、深山と彩乃+明石(片桐仁)は張り込みをすることにした。

 

明石が真っ赤な寝袋でぐっすり眠っていると、ワンボックスカーが現れた。

降りてきた女性に話を聞くと、果歩は風俗で働いていたことがわかった。

 

それを聞き、深山は『0.1%が見えてきたね』と彩乃に言う。

これで果歩が1,500万ものお金をどうやって貯めたかはわかった。

『じゃあ次は?』と深山は問う。

『貯めてたお金を何に使おうとしているかですよね』

 

果歩の夢

そこで彩乃は、1人で果歩に会いに行った。

彩乃は貯めたお金を何に使おうとしていたのか聞き出そうとするが、風俗で働いていたことを口に出してしまい、果歩を怒らせてしまう。

結果、接見はすぐ終了。

 

今度は深山も一緒に、果歩がいた養護施設へ。

そこには、果歩が子供の頃に描いた三角屋根の大きなピンクの家の絵がたくさん残されていた。

果歩は『お母さんと一緒に住むんだ』と口癖のように言っていたという。

冴子からの手紙

彩乃はその絵を持って、また果歩に会いに行った。

だが果歩は『あの女は私を捨てて逃げたのよ。あんな女に会いたくない』と激しく拒絶する。

 

そんな果歩に、彩乃は冴子の余命が1ヶ月であることを伝えた。

そして冴子から預かった手紙を読んだ。

 

その中には『大きな三角屋根の家に住もうね』と果歩と約束したことが書かれていた。

果歩にはこれからがある。

無罪を勝ち取り、夢だった大きな家に住み、幸せになってほしいと、冴子は自分の貯めたお金を彩乃に託していた。

 

冴子にとっても、その約束は親子を繋ぐ大切なものだったのだ。

 

冴子の想いを知り、果歩は大粒の涙を流した。

罪を認めます。私がやったことにしてください!

罪を認めれば、早く出られる。

取り調べで果歩はそう聞いていた。

裁判が長引けば、2度と冴子に会えないかもしれない。

お母さんに会いたいんです!

果歩は彩乃に頭を下げた。

 

決断の時

彩乃は事務所に戻ると、佐田に相談した。

佐田は、自分なら示談にして早期保釈を認めてもらうというが、深山は『彼女は無罪かもしれない』と譲らない。

 

依頼人の利益を優先して、早く母親に会わせてあげるべきだという佐田と、事実を曲げるなんてできないという深山。

2人に挟まれ、彩乃は迷う。

その決定権は、主任である彩乃にあるのだ。

 

主任はどうしたいんですか?

深山は彩乃に問いかけた。

 

迷う彩乃

そこで彩乃はまず、丸川検事(青木崇高)の所に出向き、果歩を保釈してくれるよう頼んだ。

でもやはり、丸川も佐田と同じことを言う。

本当に保釈させたいなら、果歩に罪を認めさせ、示談を成立させるようにと。

 

彩乃が落ち込んでいると、斑目所長(岸部一徳)がやってきた。

 

斑目は彩乃に、依頼人の要求を叶えてあげることが必ずしも依頼人のためになるわけじゃないという。

 

依頼人にとって、どうしたら1番いいのか?

それがわかるのは、果歩と向き合ってきた彩乃だけ。

 

判断しなさい。君は弁護士だろ?

そう言うと、斑目はその場を後にした。

 

彩乃の決断

彩乃は一晩考え、裁判で争うことに決めた。

それを聞き、佐田は嬉しそうにどこかへ電話をする。

 

彩乃はその足で果歩の所に行くと、戸惑う果歩に『無実を証明させてください』と頭を下げた。

 

彩乃には、果歩の気持ちはわからない。

でももし自分が果歩の立場なら、必死に貯めたお金を、盗んだ金だなんて言われたくない。

そんな姿でお母さんに会いたくない。

無実を証明してから会いたい。

 

果歩はそれを聞き、裁判で闘うことを決意した。

 

証拠は掴んだ!

一方、深山は『いとこんち』で料理を作りながら考えを整理していた。

 

加奈子(岸井ゆきの)がどちらの歌詞がいいか尋ねるが、今の深山には聴こえない。

 

そこに彩乃が来て、『邪魔しちゃだめだ』と加奈子は店主の坂東健太(池田貴史)に追い出された。

 

彩乃は深山に、裁判で闘うことになったことを伝えると、一刻も早く裁判を終わらせるため手伝ってほしいと頼んだ。

深山はニヤリと笑うと『わざわざそんなこと言いにくるなら、とっとと証拠を探しに行けば』と、できあがったばかりのラタトゥーユオムレツを出した。

 

そこに、佐田から『浅草の料亭“嘉将”に行け。川口社長と大帝工業の社長が出てくるはずだ』と彩乃にメールが届いた。

 

彩乃は喜んで出ていくと、川口と大帝工業の社長が料亭から出てきた証拠写真をゲットした!

暗証番号の謎

一方、深山は、加奈子の歌詞ノートを見つけ、首を傾げていた。

わたしのほっぺはポテトチップス』という歌詞を、深山は『れたすのほっぺ』と読んでしまったのだ。

 

深山はハッとして、川口社長の書いた4桁の数字が書かれたメモを見ると、耳たぶを触り頭をフル回転させ始めた。

 

そして数秒後…。

深山は立ち上がると、寒いオヤジギャグを放った。

金庫なんてあキンコない

 

証人尋問

裁判当日。

証人の川口社長に対し、彩乃が尋問を始める。

川口建設が大帝工業から受注した水道工事の受注数が、ここ3ヶ月で3倍以上になっていること。

 

事件当日、社長は大阪に出張していたと言っていたが、実際は浅草の料亭で大帝工業の社長と会っていたこと。

 

その後、彩乃は川口建設にある金庫と同じ金庫を持ってくると、社長が書いたメモを見せ、社長自身に開けさせた。

でも開かない。

 

社長はその紙を見て、暗証番号は『5612 1247』の2つの数字を足した『6859』だと認識していた。

 

だが、果歩と剛田専務はそれを『5012 1247』を足した数だと思っていた。

2人とも、『6』を『0』と読み間違えて計算してしまったのだ。

 

つまり事件当日、この金庫を開けられたのは川口社長1人だけ。

社長は大帝工業の社長に会い、口利き料として1,000万円を渡していたのだ。

 

その後、社長はすぐにお金を補填しようと思ったが、警察に通報されてしまい、とっさに金庫にあった空の封筒を果歩のバッグの中に入れたのだ。

 

それを聞き、社長は息も絶え絶えに膝まづいた。

どうやら彩乃の読みはズバリ当たったようだ。

念願の握手

事務所に戻ると、彩乃は斑目と佐田から握手を求められた。

 

佐田は『いい味付けだったよ』と、深山にも握手を求める。

『素材はあんまり良くなかったですけど』と深山は握手を返す。

彩乃は何を言っているのかチンプンカンプンだ。

涙の再会

1週間後、果歩は無罪を勝ち取り、病院へ急いだ。

勇気を出して扉を開けると、冴子の家族が場所を開けてくれた。

 

冴子はぐったりと目を閉じ、ベッドで眠っていた。

その手を握り、果歩は大粒の涙を零した。

その涙が冴子の手に落ち、冴子はうっすら目を開け『ごめんね』とかすれた声で言った。

『幸せになってね』

果歩は頷くと、冴子にすがりつき、大声で泣いた。

『お母さん!』と何度も呼びながら…

 

 

そんな中、深山は1人、いとこんちのカウンターで子供の頃のことを思い出していた。

大好きだった父のこと。

その父が誰かと言い争っている姿を…。

 

幼い深山は、その光景を睨みつけるように見つめていた…

 

〜 特別編・4話(本編では5話にあたる)につづく 〜

 

 

『99.9 ー刑事専門弁護士ー』特別編・3話の感想

 

今回は、彩乃さん大活躍の巻でしたね〜!

佐田さんと斑目所長のさりげないサポートが良かった(>ω<)

彩乃が裁判で闘うことを決めた時の佐田さんの嬉しそうな顔ったら!娘の成長を喜ぶ父親のようでしたね!

 

今思えば、『依頼人の利益を優先し、示談にして早期保釈を目指す』という佐田と、『無罪を証明するべきだ』という深山の睨み合いもわざとだったのかな?

彩乃に考えさせるために。

 

どちらも本気だけど、どこか芝居なような…。そんな感じでしたね。

深山の言うところの“調味料”というやつでしょうか?

 

本当は全部1人でやりたいところをぐっと堪えて、彩乃に『次はどうする?』と訊く深山はちょっと怖かったな〜(@_@;)

でも回を追うごとに、その言い方も優しくなっていたような!

 

彩乃も最初は、秘密にしてと言われてたのに冴子からの依頼だと喋ってしまったり、果歩の気持ちを考えないような発言が目立ちましたが、

最後は果歩にとってどうしたら1番いいのか、真剣に考えていましたね!

 

こんな人の人生左右する仕事、私にはとてもできないぜ~!

 

今回は冴子が死んでしまう前に会えたから良かったものの、会えなかったら一生恨まれていたかもしれません。

彩乃にとっても一生忘れられない事件になったろうなと思います。

 

果歩と冴子が会えて、本当によかった〜!

 

 

そして深山のお父さんもだけど、お母さんも気になるな。

だって、事情はどうであれ、果歩を置いていった冴子に対する一言が強烈でしたもん。

『ということは、果歩さんのことはほとんど知らないってことですね』って。

厳しいなぁと思いました。

何があったかはわかりませんが、深い闇を感じました。

 

もしかしたら深山は事件を追っている間だけは、そのことを忘れられるのかもしれませんね。

でも解決したら、また襲ってくる喪失感。

時々垣間見える深山の心の闇が、どうしようもなく気になってしかたありません。

 

ラストに回想でちらっと深山のお父さんが出てきましたが、料理人なんですかね?

だから深山も料理好きで、マイ調味料なんて持ち歩いているのかな。

 

今回はその中身もいくつか判明しましたね!

アリッサとか聞いたことないわ〜。

アフリカ チュニジアで多く使われる調味料で、唐辛子ペーストをベースにニンニク・香辛料などを混ぜて作られるそうです!

これをイチイチ小さなボトルに詰め替える…。それだけで気が遠くなりそうです(;^ω^)

 

次回は、本編4話を飛ばして5話をやるようです。

5話は6話と前後編なので、あと2話は放送されるのかな?

 

深山の過去が明るみになるのは8話以降なので、最後まで見たいところですが…。

 

それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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