ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・8話あらすじと感想|菊乃に子どもが…!?母と子の絆

にこ

今回は、ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・第8話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

ある日、久美子(仲間由紀恵)は、菊乃(中澤裕子)の息子・裕太(小堀陽貴)を預かることに。

 

裕太は今は父方の祖父母のと一緒に暮らしていて、菊乃と裕太は久しぶりの再会を喜びますが…!?

それではさっそく、8話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・8話のネタバレあらすじ

菊乃(中澤裕子)の7歳になる息子・裕太(小堀陽貴)が、学校の休みを利用して会いにやってきた。

昨年、菊乃の夫が亡くなったため、裕太は父方の祖父母と暮らしていた。

久しぶりの再会を喜ぶ母子だが、菊乃は今日から1泊2日で研修旅行に行かなければならない。

そこで急遽、久美子(仲間由紀恵)が裕太を預かることになった。

 

楽しい極道一家

久美子は裕太と沢田慎(松本潤)をお目付け役に連れて帰るが、実家が大江戸一家だとバレたら学校を辞めさせられてしまう!

久美子は、てつ(金子賢)ミノル(内山信二)たちにくれぐれもバレないようにお願いした。

 

でも、てつたちは裕太と麻雀をしようとしたり、カラオケで兄弟仁義を歌い出す始末。

これには久美子も沢田も困ってしまう。

 

そして夕食の時間。

『魚が嫌い』『まずい』という裕太に、てつとミノルはブチ切れる。

それを『てつさん』『ミノルさん』と沢田はたしなめる。

さらに『もういらない!』と立ち上がる裕太に、久美子はマジギレ!

『座れ!出されたもんは最後までいただくもんだ』と説教を始める。

それを見た沢田は『ヤンクミ』と一言。

久美子はハッと我に返ると『ちゃんと座って食べようね♡』と笑って言うのだった。

 

その後、裕太は食わず嫌いを克服。ガツガツ食べると、てつとミノルと相撲をとり、そのまま疲れて眠ってしまった。

 

そんな裕太を見ながら、おじいちゃん(宇津井健)は15年前、久美子が大江戸一家にやってきたばかりの時のことを話し出す。

大の大人が子供のわがままに振り回されて右往左往したこと。

でも久美子が来てから笑い声が絶えなくなったこと。

 

久美子は教えてくれた。面倒なことが多ければ多いほど、人は幸せだって。ま、おまえが幸せかどうかはわかんねぇけどな

おじいちゃんは笑って久美子の頭をクシャクシャっと撫でた。

小さなアイドル

翌朝、久美子は裕太を連れ、学校へ。

でも菊乃が帰ってくるのはお昼頃だという。

それで久美子は、裕太を連れて登校することにした。

 

案の定、猿渡教頭(生瀬勝久)鷲尾(斉藤暁)は難色を示すが、裕太の嘘泣きで回避。

裕太は猿渡に『一宿一飯の恩義!』と言って飴を渡す。

 

こうして裕太は菊乃が来るまで、3-Dの教室にいることになった。

裕太が沢田を“親友”と呼んでいるのを聞き、『お前らいつの間に仲良くなったんだよ』と熊井(脇知弘)はツッコむ。

 

裕太はたちまちクラスのアイドルに。一緒に授業を受けたり、遊んでもらったりして楽しいひと時を過ごす。

 

引き離される親子

そこに菊乃が戻ってきて、裕太は大喜び。

菊乃に抱きしめられる裕太の姿を見て、沢田は少し羨ましそうだ。

 

そんな中、学校に裕太の祖父母がやってきた!

祖父母は菊乃が勝手に裕太を連れてきたと思って迎えにきたのだ。

でも、裕太は菊乃に会いたくて黙って家を出てきたのだ。

 

そんな裕太を、菊乃は『なんでそんな勝手なことするん?』と叱りつける。

『ひさしぶりに会えたんだから今日くらい一緒にいたら?』

沢田や久美子は声をかけるが、菊乃は無視して、裕太を祖父母のところに連れて行ってしまった。

 

『今度はいつ会えるの?』と訊く裕太に、菊乃は『逆上がりができるようになったらね』と答える。

祖父母に手をひかれ帰っていく裕太を、菊乃は淋しそうに見送るのだった。

 

一緒にいられない理由

菊乃が3-Dの教室に戻ると、生徒たちは『裕太の気持ちをわかっててどうして簡単に帰すんだよ』『なんで一緒に暮らしてやらないんだよ』と非難轟々。

でも実は、裕太は菊乃が産んだ子供ではなかった。

裕太は、旦那と前の奥さんとの間にできた子どもだったのだ。

 

菊乃は裕太が1歳の時からずっと一緒にいた。

だから裕太は菊乃のことを実の母親だと思っている。

でも旦那が亡くなり、2人は一緒に暮らせなくなってしまったのだ。

菊乃は、血のつながらない自分といるより、祖父母と一緒にいたほうが裕太は幸せだと言うが……。

いなくなった裕太!

その時、鷲尾が飛び込んできて、裕太がいなくなったことが判明!

それはたちまち3-Dの生徒たちにも伝わり、みんなで裕太を探すことに。

 

珍しく、猿渡も『どうせ3Dの生徒は授業聞いていないんだから、迷子くらい探してもらいましょう』と黙認する。

その頃、裕太は『ママ〜!』と呼びながら必死に走っていたところを走ってきた自転車にぶつかり、怪我をする。

 

それでも裕太は膝小僧を押さえながら、菊乃のところに帰ろうと歩き続けた。

 

夜になっても裕太は見つからず、久美子はもしかして裕太は公園にいるのではないかと思いつく。

久美子が、裕太と菊乃がよく遊んだという公園に行くと、裕太が逆上がりの練習をしていた。

逆上がりができたら

逆上がりができたらまた会えるってママ言ってたもん

怪我をしながらも必死で頑張る裕太の姿を、久美子は心配しながら見守った。

 

でもこれ以上無理はさせられない。久美子は裕太をおんぶして病院に向かった。

幸い、裕太の怪我はかすり傷と軽い打撲で済んだ。

 

知らせを聞いた3Dの生徒や静香(伊東美咲)も病院に駆けつけるが、菊乃は病院の前で二の足を踏んでいた。

 

久美子は病院の外に走っていくと、帰ろうとする菊乃を引き止めた。

菊乃は、裕太が自分が本当のママじゃないと知ったら傷つくと思い、もう会わないほうがいいと思っていた。

 

でも裕太は、菊乃が生みの親じゃないことを知っていた。

すべて知っていてそれでもママに、菊乃に会いたいと思ってここまでやってきたのだ。

血のつながりなんて関係ない。同じ飯を食って同じ家で暮らして、笑って泣いて。それが家族。

 

それでも『私なんかに親になる資格はない』と言い張る菊乃に、久美子は泣きながら言った。

あんた、裕太のおしめ替えてやったんだろ?熱が出たとき、一晩中看病してやったんだろ?それが母親じゃなくて、なんだっていうんだよ。

裕太はあんたを母親だと認めてるんだよ。あんたに会いたくてここまでやってきたんだよ。なのになんでその手を掴んであげないんだよ!

 

それを聞き、菊乃は走った!

裕太の乗った車を追いかけ、菊乃は裕太の名前を呼びながら懸命に追いかける!

裕太がそれに気づき、車は止まった。

 

ママ〜〜〜!!!

裕太は車を降りると、菊乃の元へ。

笑顔で走ってくる裕太を、菊乃は思いきり抱きしめた。

 

『ぼく、ママと一緒に暮らしたいんだ』

裕太は菊乃と暮らせるなら、おもちゃもいらないし、ご飯も文句は言わない。留守番も我慢できるという。

 

『裕太、…私ね…』

ママはママじゃないか!

本当のママじゃないと言おうとする菊乃に、裕太は言う。

涙を流しながら抱き合う2人を見て、祖父母も納得。

2人は一緒に暮らせることになった。

 

裕太が無事だという知らせが職員室に届き、猿渡も嬉しそうだ。

猿渡は裕太からもらった飴を口に入れると、ニヤッと笑った。

 

 

久美子は家に帰ると『私、幸せだよ。この家に引き取られて』とおじいちゃんに感謝する。

おじいちゃんは『バカ野郎!身内に感謝するやつがいるか』とそっぽを向くが、とても嬉しそうだ。

 

てつはそれを陰で聞いていて『俺も幸せです』と涙を流すのだった。

 

〜 9話につづく 〜

 

ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・8話の感想

今回は、血のつながりなんてなくても家族になれるというお話。

これは私も言われて気づいたのですが、そもそも結婚って、血のつながりのない2人が家族になることなんです。

ペットも然り。

子どもも然り。

うちの子も養子ですが、一緒に暮らしちゃえば関係ないというか、あんまり気にしたことないですね。

不思議と憎らしいくらい一緒に暮らしてる人間に似てくるもんです。

 

今はまだ小さいからあれですが、思春期になったら大変なんだろうな。

裕太くんもそういう時が来るかもしれないけど、幸せになってほしい!

 

ドラマ内で裕太くんが逆上がりができずに終わっちゃって、それがちょっと残念だったかな?

 

久美子と篠原さんが裕太を真ん中にして手を繋いで歩いていて『なんだか親子みたいですね』と言って隣を見ると、柏木に変わっていたところが最高でした。

いつの間にか篠原さんは靴の紐を結び直しているという。

8話でも随所にそんな小ネタが挟んであって、楽しめました。

 

猿渡が裕太にもらった飴を大事に持っていて、裕太が無事だとわかるとおもむろに食べ始めるところもよかったな。

猿渡も子どもには弱いのね!

 

いつの間にか大江戸一家で、幅をきかしてる沢田もすごかった。笑

17歳にして、てつやミノル、久美子よりも強いじゃないか。

名前を呼ぶだけで言うことをきかせちまうなんて只者じゃないぞ(>ω<)

なんだか将来、沢田が大江戸一家の親分をしてるんじゃないかと思わせられるシーンでした。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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