『99.9ー刑事専門弁護士ー』特別編4話あらすじと感想│小ネタ満載!ギャグは事件を解決する?

にこ

今回は『99.9 ー刑事専門弁護士ー』特別編・第4話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

今回、深山(松本潤)が担当するのは、暴行事件で逮捕された谷繁直樹(千葉雄大)

 

だが谷繁は、話を聞いている途中で『あいつが殺したんだ…』と呟き、意識不明の重体に!!!

 

手がかりを求め、深山と彩乃(榮倉奈々)は、谷繁の妹に会いに行く…。

 

 

特別編・4話は、本編では5話にあたる話で、6話と前後編になっています。

それではさっそく、4話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『99.9 ー刑事専門弁護士ー』特別編・4話のネタバレあらすじ

 

今日は深山(松本潤)の父・大介(首藤康之)の命日だ。

いとこんちの店主・坂東健太(池田貴史)は、深山が墓参りに行くと思い、おにぎりを作っていた。

 

でも深山は墓参りには行かず、ラグビー場に行った。

深山には子供の頃、大介にラグビーを教えてもらった想い出があった。

『そんなラグビーじゃあくびーが出るな』

大介はよくそんなダジャレを口にした。

 

深山は大介と笑い合った日のことを思い出しながら、『いただきマングース』とおにぎりを食べ始めた。

 

そこには偶然、斑目所長(岸部一徳)も来ていた。

孫がここでラグビーの練習をしているのだ。

 

斑目は深山に気づくと、声をかけた。

すると深山の隣には、おにぎりが2個とお茶が置かれていた。

『誰かいるの?』

『いえ、よかったらどうぞ』

深山はそう言うと立ち去った。

 

暴行事件発生

その後、深山は暴行事件で逮捕された谷繁直樹(千葉雄大)の弁護を担当することになった。

さっそく彩乃(榮倉奈々)と接見に行くと、谷繁は『あいつが殺したんだ…』と呟きながら倒れ、意識不明の重体になってしまった

 

本人から事情を聞くことができなくなった深山は、事件の目撃者に話を聞くことに…。

すると谷繁は『おまえが殺したんだ!』と叫びながら、被害者の三枝尚彦(平田満)を殴っていたという。

谷繁は、逃げる三枝を追う途中で、足を引っかけ転倒。頭を強打したのだ。

 

深山は現場近くで防犯カメラを発見。データを持ち帰った。

佐田の休暇

深山が事務所に戻ると、佐田(香川照之)に呼び出された。

 

被疑者が意識不明の場合、全ての手続きが停止する。

もし被疑者が亡くなったったら、深山がやっていることはすべて無駄になる。

 

でも深山にとってそんなのはどうでもいいことだ。

深山はただ事実を知りたいだけなのだ。

深山は、佐田のお説教など物ともせず、防犯カメラの映像をチェックし始めた。

 

これから1週間、佐田は家族旅行で事務所を留守にする

佐田は、この暴れ馬を放置して大丈夫なのかと不安になった。

検事のメンツ

一方その頃、丸川検事(青木崇高)は、大友検事正(奥田瑛二)から、18年前に起きた杉並区資産家令嬢殺人事件の資料に目を通すよう言われていた。

 

この事件は何度も再審請求が出されており、万が一再審が通れば、主任検事の十条検事長の名に傷がつくことになる。

 

丸川は先輩検事から、しっかり精査して対応するよう忠告を受けた。

谷繁の父

その頃、深山と彩乃は被害者の三枝に会いに、理白冷蔵を訪れていた。

すると三枝は、谷繁とは初対面で、突然殴られたため、何を言われたかも覚えていないと証言した。

 

『おまえが殺したんだ!と言ってませんでしたか?』と深山が尋ねると、三枝は『誰かと勘違いしたんですかね?』と首を傾げた。

 

そこで深山と彩乃は、谷繁の妹に話を聞くことにした。

すると、谷繁の父・明利(緋田康人)は18年前に会社の屋上から飛び降り、自殺していたことがわかった。

でも2年前、谷繁の母は『お父さんは本当は殺されたんだ』と言って亡くなったという。

 

そこで母の遺品を調べると、父の手帳が出てきた。

手帳には谷繁の父が亡くなった日に『PM10 バー山本 12』と書かれていた。

谷繁の父がが亡くなったのはその夜の11時過ぎだ。

谷繁の父は死ぬ直前に誰かに会っていたのだろうか?

 

そこで深山は、谷繁の父と三枝の関係を調べるため、谷繁が経営していた“朱蓮フーズ”について調べることにした。

谷繁の父と三枝の関係

すると朱蓮フーズは、谷繁社長が亡くなった2ヶ月後に、五車製粉に買収されていたことがわかった。

 

深山は五車製粉の情報を得ようとするが、頼みの綱の佐田はいない。

そこで、五車製粉の顧問弁護士をしている志賀(藤本隆宏)に調査を依頼した。

 

志賀によると、五車製粉は朱蓮フーズを買収した後、朱蓮フーズの取引先と再契約をしていた。

その中には、三枝が社長を務める理白冷蔵もあった。

18年前、朱蓮フーズと理白冷蔵は取引をしていたのだ。

重要な証言

一方、彩乃は、元朱蓮フーズの社員から重要な証言を得ていた。

 

帰ったはずの社長が戻ってきて、屋上に行ったこと。

屋上は喫煙所になっていて、社長はふだんは行かないこと。

なのに屋上には、吸いかけの煙草が残されていたこと。

それに、屋上には社長が子どものために買った誕生日ケーキが残されていた。

そんな人間が自殺するはずがない。

彼はそう断言した。

 

その頃、深山は“バー山本”にいた。

すると先月、谷繁の息子・直樹もここに来たことがわかる。

 

あの日、谷繁社長は22時頃、店に来ていた。

でも電話がかかってきて、社長は『会社の屋上で待っててもらエルサイズ』とギャグを言って大笑いしていた。

谷繁社長はダジャレが大好きだったようだ。

 

深山は『12』という数字に心当たりがないか尋ねるが、マスターは知らないという。

深山はマスターから、事件の聞き込みに来た刑事の名前を教えてもらい、店を後にした。

当時の警察の捜査

深山は事務所に戻ると彩乃と合流。

今まで得た情報を整理すると、マスターから教えてもらった刑事(今はもう警察をやめていた)に会いに行った。

 

すると谷繁社長が亡くなった日と同じ日に、杉並資産家令嬢殺人事件が起こっていたことがわかった。

 

殺害された娘の親は経済界のお偉いさんで、マスコミにも大きく取り上げられた。

警察としては、面子にかけて早期に事件を解決しなければならない。

そこで、彼が1人で谷繁社長の事件を捜査した。

すると捜査線上にある男が浮上した。それが三枝だった。

 

三枝の会社は当時、経営難に陥っていた。

それで朱蓮フーズに出資を頼んだが、断られてしまった。

 

谷繁社長が亡くなった日に、朱蓮フーズのそばで三枝を見たという証言もあった。

さらに屋上に残っていた吸い殻からは、三枝の唾液成分が検出された。

それなのに、なぜかそれらは黙殺され、証拠不十分で自殺と断定された…。

 

ヒントは意外なところから

深山はいとこんちに帰ると、料理を作りながら、今までの情報を整理した。

そこにコミックバンド・エレキングスの2人が日本一周路上ライブの旅から帰ってきた!

だが深山はシンキングクッキング中で、2人の呼びかけを無視する。

 

あの日、谷繁社長と会ったのが三枝だと証明できれば…。

深山は考えながら料理を完成させた。

今夜は『深山の豚しゃぶの新玉ねぎ巻き フレッシュトマトたっぷりのせ』だ。

 

そこに加奈子(岸井ゆきの)がやってきて、深山に新しいCDを見せた。

するとエレキングスの武田満(やついいちろう)は、加奈子と知り合いだった。

初めは『誰?』と不信感丸出しの加奈子だったが、武田が『豚まん』だとわかると大喜び!

『武田』の『武』→ ぶ

 

『武田』の『田』→ た

 

『武田満』の『満』→ まん

 

それで豚まん!

 

豚まんは、武田のあだ名だったのだ。

 

それを聞いた深山はあることに気づく。

そんなあだ名、イヤ…アダナ〜

 

これにはさすがの加奈子も『ちょっとやだ…』とドン引きだ。

深山はそれを知ってか知らずかもう1度同じギャグを繰り返した。

12の意味

翌日、深山と彩乃は三枝に会いに行った。

深山は、18年前、理白冷蔵が1番多く取引をしていた会社の名前=朱蓮フーズを引き出そうとするが、三枝は『覚えていない』の一点張りだった。

 

そこで深山は質問を変え、1998年10月23日の夜11時頃、どこにいたか尋ねた。

それは谷繁の父が亡くなった日だった。

 

すると三枝はまんまと引っかかり、『そんなの覚えていないし、社長が死んだことも知りませんよ』と言った。

『あれ?なぜ谷繁さんのお父さんが社長だと?もちろん知ってますよね。谷繁社長は取引先の社長さんですもんね』

 

深山の畳み掛けるような攻撃を受け、三枝はタバコを吸い始めた。

それを見て、深山は続ける。

谷繁社長はタバコを吸わないのに、屋上に吸いかけのタバコが残っていたこと。

その吸い殻から、三枝の唾液成分が検出されたこと。

 

当時、経営難に陥っていた三枝は、谷繁社長に出資をお願いしたが断られた。

それで屋上から社長を突き落とした。

会社の近くで、三枝を見たという目撃証言もある。

『谷繁社長は亡くなる直前まであなたと一緒にいましたね』

『いません!何度言ったらわかるんだ!帰ってください!』

まだシラを切るんですか?“12”さん

 

すると三枝は目を見開き、深山の方に振り返った。

 

12というのは三枝のあだ名。

三枝を『サンシ』と読めば、3 × 4= 12。

谷繁社長はダジャレが好きな人だった。それで三枝に“12”というあだ名をつけたのだ。

 

だからあの日、谷繁社長と待ち合わせをしていたのは、三枝しか考えられない。

 

だがそこまで証拠を突きつけられても、三枝は『私を逮捕することなんてできない』と不敵に微笑む。

 

三枝は同じ日に起こった杉並資産家令嬢殺人事件の目撃者だったのだ!

 

2つの事件

それを聞いた深山は何かに気づき、杉並資産家令嬢事件について調べる…。

そして空港に行くと、家族旅行に行こうとしている佐田を引き止めた。

 

旅行、延期してもらえないですか?

関係ないはずの2つの事件が繋がっちゃったんですよ

 

それを聞き、佐田の顔が険しくなる。

 

18年前、杉並区で起きた殺人事件は、1人の目撃者=三枝の証言によって犯人が逮捕され、無期懲役になっている。

でも本人は犯行を否認。何年も再審請求されている。

 

でも三枝が犯人を目撃したというその時間、三枝は谷繁社長と一緒だったはずだ。

それに三枝には谷繁社長を殺す動機も、証拠もたくさんある。

なのに証拠は黙殺され、捜査は打ち切られた…。

 

深山はそう説明すると、佐田の目を見て言った。

なぜそうなったんでしょう?

説明してほしいんですよ。杉並の事件の担当検事だった“佐田先生”に

 

深山と佐田は、微動だにせずその場で睨み合った。

 

〜 特別編・5話につづく 〜

 

『99.9 ー刑事専門弁護士ー』特別編・4話の感想

今回は小ネタ満載の回でしたね!

冒頭は、それぞれの休日といった感じで明石さんは20回目の司法試験に落ち、深山はお父さんとの想い出に耽り、彩乃は新日本プロレスの44周年記念・オカダカズチカとカレーライスを食べる会に行ってましたね!

オカダカズチカさんや外道さんご本人も登場して盛り上がってましたね〜(^o^)

 

その後も『アフターチャンス』『ゼア!』『カブロン』などプロレスネタが満載でした。笑

会社のロビーでは踊ってる人もいたし、クスッと笑えるところがいっぱいでした。

でも事件は重い話なんですよね~。

 

私的に会社の名前がたくさん出てきて脳が拒否反応を起こしてました。

要は、三枝さんの会社が経営難に陥って谷繁社長に融資を頼んだけど断られたってことですよね(^_^;)

三枝さんには谷繁社長と面識があり、動機もが十分にあった。

でもその時間、三枝は杉並区で別の事件の犯人を見たと証言している。

これには何か裏があるに違いない!

とそういうわけですな。

 

この杉並の事件の主任は十条検事長で、この事件が掘り起こされると困る様子…。

そこで、検事正の大友になんとかしろと言う。

大友はさらに下っ端の丸川にそれを押し付ける。

 

深山も大友に恨みがあるようですが、丸川も大友に対して何かあるようですね〜。

なんか言われるたびに見えないところですごい顔してましたよ(@_@;)

それに大友は不起訴決済が続いている丸川に『自白させればいい』みたいなことを言ってました。

これはやってなくてもやったと言わせればいいということでしょうか?

 

そういうところが深山のお父さんの事件と関わってくるのかもしれませんね!

 

そして、杉並の事件の担当検事は佐田!ということで、

佐田は三枝のことを知ってて、黙ってたんですね〜!

18年前だから、佐田もまだ20代?

この事件をきっかけに佐田は検事をやめて弁護士になったのかもしれませんね。

 

色々と人間関係が複雑になってきましたが、今回のトリックもあだ名が証拠になっちゃうなんてありえ〜ん!でしたね(*_*;

ダジャレ好きな深山じゃなきゃ気づけなかった気がします。

でもそのダジャレは、お父さんと深山を繋ぐ大切なもので。

切ないですね〜。。

 

 

ではではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

 

 

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