ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・4話ネタバレあらすじと感想|失敗は誰にでもある!

にこ

今回は、ドラマ『ごくせん』第1シリーズ第4話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

今回は、久美子(仲間由紀恵)の同僚・藤山静香(伊東美咲)のダブルワークが判明!

 

 

3Dの生徒が全員、英語で30点以上取れなければ、学校をクビにされることに…!?

それではさっそく、4話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじはコチラ

ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・4話のネタバレあらすじ

来週から中間テストが始まる大切な時期だというのに、藤山静香(伊東美咲)は遅刻ばかり。

 

久美子(仲間由紀恵)は、頭が痛いという静香の代わりに、1時間目の授業をすることに。

久美子が3-Dに行くと、みんな静香ちゃんの授業だと気合を入れて待っていた。

でも入ってきたのが久美子で、がっかり。

 

中でも1番そわそわ楽しみに待っていた野田猛(成宮寛貴)は不満でたまらない。

『なんでヤンクミなんだよ!』

静香コールが起きる中、久美子は教壇に立つと、静香は体調が悪いのでと説明した。

 

野田の想い

そこで野田は、休み時間に職員室に行った。

もちろん目的は、静香に会うこと!

野田は静香の体調を伺うと、わからないところがあるんですけどと質問した。

 

それを見た久美子は、ピンとくる。

野田は、静香のことが好きなのだ。

 

野田は中間テストでいい点を取って、静香のハートをゲットしようとしていた。

『女はプレゼントに弱い』という南(石垣佑磨)の助言を聞き、野田は道端で売っていたネックレスを購入する。

映画の約束

その夜、久美子と菊乃(中澤裕子)は、篠原(沢村一樹)柏木(坂田聡)に会っていた。

久美子は篠原と、映画の話で盛り上がる。

久美子が好きなのはもちろん『極妻』。

でもそんなことを言ったらマズい。

久美子は『ラブストーリーが好きなんです』と誤魔化した。

すると篠原はロミオとジュリエットなどの禁断の愛が好きらしい。

2人は今度映画を見に行こうと約束した。

静香の秘密

久美子が上機嫌で帰宅すると、舎弟のてつ(金子賢)から、静香が銀座の高級クラブでホステスをしていることを知らされた。

静香は夏休みにハワイに行きたくて、週に2、3回アルバイトをしているのだ。

教師がアルバイトをしているなんてバレたら大変だ。

でも静香は、教師は給料が安いから銀座に飲みに来る人なんていないとタカをくくっていた。

 

それに静香は、てつに気があるらしい。

でも、てつにはずっと心に決めている人がいた。

久美子は『そうなの?』と目を輝かせるが、てつの気持ちを知らないのは、久美子だけ。

みんながニヤニヤする中、1人ドキドキする“てつ”だった。

野田のプレゼント

翌日も、静香は遅刻をしてきた。

いつも静香に甘い猿渡教頭(生瀬勝久)も、『こうたびたび遅刻されては生徒に示しがつかない』と注意する。

 

静香があくびをしながら廊下を歩いていると、野田が追いかけてきた。

野田は勉強を教えてもらったお礼に、昨日買ったネックレスを静香にプレゼントした。

 

静香は袋から取り出すと『ありがとう』と去っていった。

それを見て、野田は嬉しくてたまらない。

 

教室に戻ると、野田はノートパソコンを広げ、内山(小栗旬)、南、熊井(脇知弘)と一緒に、静香の隠し撮り写真を見始めた。

『いい女だよな〜』と盛り上がるみんなに対し、『俺は対象外だな』と沢田慎(松本潤)は冷めた口をきく。

 

そんな沢田のほっぺを後ろから指でツンっとすると、久美子は『引っかかった〜』と笑って言った。

久美子は静香の写真を見て、『なかなかよく撮れてるじゃん』と褒めるのだった。

 

放課後、野田が本屋で参考書を見ていると、静香が通りを歩いていくのが見えた。

野田が後をつけていくと、静香は野田からもらったネックレスをゴミ箱に捨て、高級クラブに入っていった。

野田はネックレスを拾い上げると、怒りと哀しみでブルブル震えた。

 

野田の逆襲

翌日、猿渡のパソコンに、静香が銀座の高級クラブでアルバイトしているというメールが届いた。

それには静香が写った写真も添付されていて、職員室は大騒ぎになる。

 

すると静香が出勤してきて、『どういうことですか?』と猿渡は静香を問い詰めた。

でも静香は突然のことに驚き、何も言えず黙り込んでしまう…。

 

その噂はすぐに広まり、3-Dでも『誰かがチクったらしい』とみんな騒いでいた。

そこに久美子が飛んできて、『おまえがやったのか?』と野田を問い詰める。

野田は自分がやったことを認めると、『あいつが悪いんだよ』と言った。

野田は静香がプレゼントを捨てたのが許せなかったのだ。

 

『自業自得。なぁ、そうだろう?』

開き直る野田を、久美子は思い切り殴りつけた。

『おまえ、藤山先生に惚れてたんじゃないのか?冷たくされたからって、惚れた女に嫌がらせするなんて最低じゃないか。おまえが惚れたっていうのは、その程度のものなのか?』

久美子は叫ぶと、そんなことをして心が痛くならないのかと訴えた。

 

『うっせーよ』

野田は久美子を突き飛ばすと外に出ていった。

 

その後、噂を聞いた父兄が押し寄せ、学校は大変なことに。

『あんたもバカなことしたな。クビになったらどうするの?』

菊乃に言われ、静香は黙ってうなだれるしかなかった。

 

じいちゃんの言葉

『その先生もきっと後悔してるだろうよ』

久美子から話を聞いたおじいちゃん(宇津井健)は言った。

『そうかな?』

久美子は半信半疑だ。

 

今まで、おじいちゃんはいろんな人間を見てきた。

親に見捨てられた奴。罪を犯した奴。世間から爪弾きにされた奴。

そういう人間が立ち直れるかどうかは、どれだけ信頼できる人間と会えるかどうかだ。

信頼できる人間がそばにいたら、人はいくらでもやり直せる。

人を傷つけるのが人間なら、人を救えるのも人間。

 

もしまだ間違いに気づいていないのなら、おまえが力を貸してやればいい

その言葉は、久美子のどこかを揺り動かした。

猿渡の条件!

翌朝、猿渡は白川校長(田山涼成)に、『藤山先生は依願退職ということでいいですね』と言った。

 

それを聞き、久美子は『私は反対です』と立ち上がった。

静香は生徒から人気もあるし、みんな授業もとても熱心に聞いている。

すると校長も『それじゃあ、藤山先生には残っていただくということで』とニコニコした。

 

でも猿渡はそれでは引き下がらず、条件を出した。

3ーDの生徒が全員、英語のテストで30点以上取れなければ、静香をクビにするというのだ。

 

久美子は『なんだ、たったの30点?余裕余裕』と喜ぶが、その考えは甘かった。

3ーDの生徒たちの成績は、久美子が思うよりもず〜っとひどく、みんなは話を聞いただけでやる気をなくしてしまったのだ。

 

でももしテストで30点以上取れなかったら、静香だけじゃなく、責任を感じた野田も学校をやめてしまうかもしれない。

久美子はなんとかしようと、テストまでの1週間、英語の補習をすることにした。

補習開始!

放課後、久美子が教室に行くと誰もいない。

みんな、帰ってしまったのだ。

 

久美子が落ち込んでいると、沢田が背後から久美子のほっぺをブスッと指す。

『ばーか』

見ると、沢田、熊井、南、内山が笑っているではないか。

彼らは1度は帰りかけたものの、久美子に世話になったからと戻ってきてくれたのだ。

 

久美子はお手製の『目指せ30点!重要問題集1日目』を手に取ると、授業を始めた。

 

内山たちがABCの歌を歌いながら歩いていると、野田が川原に寝っ転がっていた。

内山たちは野田に『ヤンクミがまた変なこと始めたから学校に来いよ』と問題集を見せた。

3-Dの生徒が全員30点取らなければ、静香はクビになるのだ。

団結!

翌日、久美子は『補習に来てくれるのはまたあの4人だけかな〜』と思いながらドアを開けた。

するとなんと全員残っているではないか!

 

久美子が驚いていると、野田が教室に入ってきた。

昨日、内山たちから話を聞いた野田は、みんなに頭を下げて補習に出てくれるよう頼み込んだのだ。

 

久美子は嬉しくなって野田の頭をクシャクシャ撫でると、『よし。みんな頑張るぞー!オ〜〜!』と拳を高く突き上げた。

 

それからみんなは毎日頑張った。

休み時間も勉強。いつでも勉強。

みんなで頑張るうちに、補習の内容もアルファベットの書き方から、中学レベルの問題になってきた。

3-Dの奇跡

そしてテスト前日。

奇跡が起きるかも』と菊乃は言った。

少なくとも、あいつらは奇跡を起こそうとして、必死に頑張っている。

それは静香がいつも『暑い』とか『ダサい』と顔をしかめる努力という奴だけど、みんなが頑張る姿を見てたらそんな言葉では切り捨てられない。

 

『私も保健室の先生じゃなくて教師になったらよかったな』

菊乃はそう言うと、スペシャルおにぎりを作って3-Dに差し入れた。

みんなはおにぎりにかぶりつきながら叫ぶ。

よっしゃ。静香ちゃんのために頑張るぞ〜!』『オ〜〜!』

 

その様子をそっと陰から静香が見守っていた。

 

テストの結果

そしてテスト当日。

英語のテストを作ったのは、猿渡教頭。

試験監督も、猿渡と鷲尾(斉藤暁)が務める。

 

テストが配られ、問題を解き始める生徒たち。

静香は職員室で心配しながら待っていた。

 

テストは無事に終了。

答案が回収され、静香に採点が任される。

 

1人目は36点。

答案用紙には『絶対やめないで』とイラスト付きでメッセージが書いてあった。

2人目は34点。

『静香ちゃんのためにやったよ!』

『静香ちゃん、やめないで』

『静香じゃなきゃダメなんです!』

『やめんなよ』

『頑張れよ』

『絶対やめるなよ』

ひとりひとりの言葉を見て、静香の目から涙が溢れた。

 

静香は教室に行くと、ひとりひとりの名前を呼び、テストを返した。

緊張が走る中、ひとり、またひとりと30点以上を叩き出し、大喜びする生徒たち。

沢田はもちろん100点。当然だ。

 

そして最後は熊井を残すのみとなった。

熊井はテストをもらうと、緊張の面持ちで開いた。

だが何も言わない。

猿渡が覗き込むと、熊井は29点だった。

 

失敗は誰にでもある!

それでは藤山先生にはやめていただくということで

猿渡は勝ち誇ったように言い放った。

 

野田は教壇に立つ静香を見つめると、『俺があの写真を送ったんだよ!』と猿渡に言った。

先生をクビにしないでくれよ!先生がクビになったら、どうやって責任を取ったらいいんだよ』

今になって野田はようやく事の重大さに気づいたのだ。

 

『それなら野田にも処分が必要ですな』という言葉に、生徒たちのブーイングが起こる。

そんな中、野田はごめんと静香に頭を下げた。

静香は黙って首を振る。

 

『騒ぎを起こすような教師も生徒も、うちの学校にはいらないんだよ!』

目を向いてそう吠える猿渡に、久美子は切れた。

誰にだって失敗や間違いはあるんじゃないですか?

なんでそうやって切り捨てることしか考えられないんですか?

教頭にだって失敗はあるでしょう?

 

『私が失敗?何を』

『この前、集金袋を落としましたね。鷲尾先生、社会の窓が全開です』

久美子は鋭く指摘すると、誰だって失敗はすると話し始めた。

 

野田はちゃんと詫びをいれてやり直そうとしている。

静香だって自分が間違っていたとわかっている。

 

こうやって、やり直そうとしている人間にチャンスも与えないんですか?手を貸そうと思わないんですか?

そう猿渡に問うと、久美子は静香の方に顔を向けた。

 

藤山先生はどうなんですか?こいつら先生のために必死で頑張ったんですよ。その想いに応えてやろうとは思わないんですか?

『私は…』

みんなの視線が、教壇の上の静香に集まる。

 

静香はみんなの顔を見て、おずおずと話し出す。

今まで仕事に夢なんて持っていなかったこと。

でも今日、初めてこの仕事を続けたいと思ったこと。

 

私、教師を続けたい。…続けたいです!

 

すると『あの〜…』と校長が答案用紙を見ていった。

なんと問4の答えは、アでもイでもどちらでもいいんじゃないかというのだ。

ということは、熊井は正解!2点プラスで31点!

『よっしゃ〜〜!!!』

 

猿渡は出題ミスをしてしまい、がっくりだ。

そんな猿渡に、久美子は微笑みながら近づく。

『大丈夫ですよ。失敗は誰にでもあることですから』

久美子に肩をポンと叩かれ、傷心の猿渡は走って教室を出ていった。

 

久美子、大ピンチ!

その帰り、久美子と静香、菊乃の3人が帰ろうとしていると、野田が走ってきて久美子を突き飛ばした。

野田は、期末テストで80点以上取れたら静香とデートという約束をして大喜びだ。

 

だが植え込みに倒れた久美子は、カバンの中身を派手にバラまいてしまう。

久美子は携帯を落としたことに気付かず、学校を後にする。

 

〜〜〜♪

携帯が鳴り、後からやってきた沢田が気づいて電話に出た。

『もしもし、お嬢?てつですけど』

 

沢田は携帯に貼られたプリクラを見て、それが久美子のものだと気づく。

『…お嬢?』

 

久美子、絶体絶命の大ピーンチ!

 

〜 5話につづく 〜

 

ドラマ『ごくせん』第1シリーズ・4話の感想

今回はちょっと時代を感じるところがチラホラあったものの、言いたいことはいつの世も変わらねーんだなと思わされる回でした。

 

なんと言っても、じいちゃんの言葉が毎回いいんだよなぁ。

じいちゃんが言うから心に響くというか。なんかスッと入ってくるんですよね。

信頼できる人がいたら、人間いくらでもやり直せる。

か〜!そのとおりですぜ、親分!

 

実際、じいちゃんが親分的ことをやってるのは見たことないんですが、大江戸一家はいつもどんなことをしてるんですね〜。

てつとミノルも、公園でたこ焼き屋出してるだけだし。

あんまり極道っぽくないというか。

ま、そこがいいんですけどね(=´▽`=)

 

静香が採点してるところは、ほんとに涙がボロボロ出てしまいました。

静香は適当にやってただけなのに、あんなに生徒に慕われて。

久美子は体を張っても、散々な言われよう。

 

でも久美子が補習しようと言ったとき、最初はみんな帰ろうとするけど、『ヤンクミには世話になってるからな』って戻ってくれてよかった〜!

みんなちゃんと久美子のこと、好きなんだよね。

好きだからいじめちゃうというか、久美子にはなんでも言っていいと思ってるんだよね。

 

久美子の『オ〜〜〜!』にもみんな乗ってくれるようになって、クラスがまとまってきてよかったです。

 

 

それに今回は、久美子からの沢田のほっぺにツン攻撃と、沢田からのお返しツン攻撃が見れてよかった〜。

久美子は鈍いから全然わかってないけど、この2人の関係、キュンキュンしちゃいますな〜☆

 

そんな沢田が久美子の携帯を拾い、また久美子との距離が近づいていきます!

というわけで、5話も楽しみですね〜☆

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

その他のあらすじはコチラ