にこ
小学校で屋上から金属片が落ちてきて、校長の頭に直撃!
これは事故なのか、事件なのか?
かわいい先生たちに翻弄されながら、推理を進める押井(風間俊介)だが!?
押井の前に、強力なライバルが現れる!
それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。
『やっぱりおしい刑事』3話のネタバレあらすじ
『あなたの情熱で焼き尽くされたい』
『いいね~』
『あなたが持つカップのストローになりたい』
『よくなってきたよ~』
ここは、宇戸橋署強行犯係。
横出(犬飼貴丈)が作った美女のフリップを見て、押井(風間俊介)がコメントを言っている。
しかし来海(白石聖)の写真を見せても、
押井のコメントは『・・・来海くん』。
『ちが~う!
なぜ君はこれほどの女性に興味を持たない?美人に見えていないのか?』
『なんだその口調は。同僚をそんなふうには見れないよ!』
『灰田のことは見てただろう?』
灰田とは以前、強行犯係にいて捜査1課に引き抜かれた灰田絵奈(石川恋)のことだ。
押井は一瞬 黙ると、
『昔のことです〜、覚えてません~』
と、すっとぼけた。
『だいたい、こんなフリップを作る暇があるんだったら少しは事件に目を向けなさい』
押井がお説教モードに入ると、横出は今のフリップの美女たちと明日合コンする予定だという。
相手はみなCAばかり。
『え?それ何線!? アテンション プリ~ズ』
押井をはじめ、強行犯係の刑事たちはみな色めきだった。
そこに鑑識の榎下(佐野史郎)から電話があった。
押井はごきげんで歩いていき、入ってきた来海とぶつかった。
でもまったく興味なーし!
『・・・なんでだろうなあ~?』
『な、なんですか?』
横出は虫眼鏡を取り出し、来海の顔を覗き込んだ。
怪しい男・・・
その後、押井は鑑識の小河内(橋本涼)から、先日起きた女子大生殺人事件の監視カメラ映像を見せられた。
日付は事件の翌日。
『ちょうど僕と押井が現場にいた時間帯です』
突然、年下の小河内に呼び捨てにされて驚く押井。でも、
『まあ、ライバル視してるみたいだし、しょうがねえな』
と榎下に言われると、まあしかたない気もする。
『押井、これを見て。この後に気になる人物が映ってるんですよ』
それは、先日起きた田所フーズ会長殺人事件の容疑者のひとり・芳川(武田真治)だった。
芳川は杖をついて歩いてくると、監視カメラを見上げ、ふっと微笑んだ。
このカメラ目線。
たしかに、偶然にしてはできすぎだ・・・。
そう思いながら押井が部屋に戻ると、事件が発生!
押井は休む間もなく、探偵服を着て現場に向かった。
事件か事故か
事件があったのは、宇戸橋第三小学校。
着いてそうそう、押井は少年たちに『ダサい、ダサい』と探偵服をバカにされる・・・。
『あのさ、このコート、ダサくないよね?』
少年が去った後、押井はみんなに聞いてみた。
でも誰も目を合わせてくれない。
すると小学校の向かいに住んでいる男性が、2階のベランダで昼間っから酒を飲みながら、
『アハハハハっ。罰が当たったんだよ!あの男、俺の言うこと聞かないからこんなことになったんだ』
と笑っていた。
事件は、昨日行われた運動会の片づけ中に起こった。
そのとき、屋上の金属片が落下して校長の後頭部に直撃してしまったのだ。
『全部、俺が悪いんです』
関西弁でそう言ったのは、教師の桐山(白石隼也)だ。
屋上の柵の外側に結んであった万国旗を外そうとして、柵に足がぶつかり、錆びた部分が落下したのだという。
校長が倒れていた場所は、昇降口を出て3メートル付近。
屋上に行ってみると、柵に黒い糸のような繊維が付着していた。
柵の外側には、何度も行ったり来たりした足跡があった。
もし桐山の言うとおり、騒ぎを聞きつけ慌てて下に降りたのなら、こんなに足跡はつかないはずだ。
もしかすると桐山は故意に金属片を落としたのかもしれない・・・。
小河内と来海
鑑識の小河内(橋本涼)によると、足跡は桐山のもので間違いないという。
すると小河内は来海に意味深な視線を送り始めた。
『あの、顔になんかついてます?』
『別に』
2人の様子を見て、「おっ」と横出はニヤニヤしてしまう。
しかし、押井がさっきの黒い繊維を調べてくれと小河内に頼むと・・・、
バッ!
小河内はひったくるように繊維の入った袋を奪い、去っていった。
危険な実験
それはさておき──。
押井と横出は屋上から下をのぞき込む。
ここから金属片を落としたとして、そんな都合よく被害者にあてることができるのか?
押井は実験してみることにした。
『じゃあ、見えたら落として~!』
押井が通用口を出て歩いていくと、背後にどすーんと、泥水入りペットボトルを6個まとめたものが落ちてきた。
『どういうことだ!殺す気か~!』
押井が屋上を見上げると、横出が言った。
『だって一緒の重さじゃないと、狙ったかどうかわかんないでしょ~?』
『そういうことじゃないだろ、当たったら死ぬだろ?』
『でもひさしの陰になっていて出てくるところ見えないし、出てきた瞬間落としたっすけど、絶対当たらないすよ~』
『そうじゃないだろ、当たったら死ぬだろうっての』
『えっ?』
『聞こえてるだろ?』
『えっ?』
教師たち
押井は次に、教師たちに話を聞くことにした。
教頭の尾崎(松尾諭)は、校長を見送った後、職員室に戻ろうとしたら背後で大きな物音がして、振り返ると校長が倒れていたという。
次は、押井がかわいい!と絶賛していた遠藤先生(若月佑美)。
運動会でお客さんに出した紙コップをゴミ捨て場に捨てようとしていたら、大きな物音がして校長が倒れていた。
そして久慈先生(阿部純子)。
こちらも押井のタイプ。
『ここは、かわいい市立かわいい小学校か!』
興奮する押井に、横出はバスケットボールを当て目を覚まさせた。
久慈は校庭でパイプ椅子の片付けをしていた。
すると突然ガシャンという音がして、教頭の声で校長が倒れているのが分かったという。
最後に、たえず髪の毛をいじっている白石先生(柾木玲弥)。
彼は横出と同じようなチャラ男だった。
白石は校庭でテントを畳んでいて、ガシャンという音がして見たら、校長が倒れていたという。
その他に現場にいたのは、清瀬と南田と福村という少年たち。
遠藤先生が担任している3年生だ。
『あ、刑事さんお綺麗ですね〜。コンパしません?』
白石が言うと、
『わかってんじゃん』
と、横出。
白石は『美人の刑事さんに1曲』と言って、ピアノを弾き始めた。
それはまさかのチャラくない選曲。
「翼をください」
白石が歌い始めると、木琴のスティックを指揮棒のように振りながら横出が近づき、まさかのチャラ男兄弟デュオが誕生!
2人の歌を聴いているうちに、来海は一緒に手を挙げてリズムを取りそうになり、押井に止められた。
校長への恨み
そこで押井は、先生たちを職員室に集めた。
桐山先生は今警察で事情聴取を受けている。
でも誰一人、校長の容態を聞いてくるものはいない。
みんな、校長を嫌っているのだ。
教頭は、校長に怒鳴られてばかりで耳鳴りがするし、事故の時にも校長を見送った後に「ピーッ」と耳鳴りがしたと言う。
特に若い先生に対する校長のパワハラはひどかった。
クレームの対応など、面倒なことは全部押しつけてくる。
特に、学校の向かいに住んでいる田村(不破万作)というおじいさん。
彼はいつも「子供たちの声がうるさい」と言っていて、子供たちにエアガンのようなものを向けたこともあった。
その時も、校長は桐山を田村さんの家に行かせたという。
でも田村さんはそんなことはしていないの一点張りだった。
桐山はそうとう校長を恨んでいたようだ。
でもそれを言うなら、あの場にいた教師全員が怪しい。
それにもし桐山が犯人なら、校長が出てくるタイミングを桐山に指示する共犯者が必要だ。
押井は横出に、みんなの携帯の通話記録と着信履歴を調べさせた。
VS 桐山
署に戻ると、伊多田係長(板尾創路)が桐山先生を問いつめていた。
押井は伊多田を追い払うと、桐山と対峙した。
『私はあなたを犯人だと確信しています。しかしこの事件には、共犯者がいる。今、その共犯者を捜しているところです』
『は?自分が言うてることわかってます?』
横出は立ち上がると、押井に近づいた。
『ここまで見え切ったんや。証拠を用意してくださいね』
3人の小学生!
その後、校長が被害にあった時間帯には誰も携帯を使用していないことが分かった。
翌日、押井は遠藤先生に、事件当時、校庭で遊んでいた3人の少年たちを呼び出してもらった。
それは、昨日、押井のコートをからかった子たちだった。
『わ〜!袖なしの刑事だ!』
あまりに絡んでくるので、『これでどうだ!』と押井がコートを脱ぐと、今度はサスペンダーが気になるらしい。
すると『2人とも!座ろう』と眼鏡の少年が言った。
彼の名前は、福村拓海(生駒星汰)。
見るからに利発そうな彼は、
『僕たちは目撃者です。事情聴取してください、刑事さん』
と、押井も驚くほど落ち着き払った様子で、眼鏡を指で押し上げた。
あの日、彼らはかくれんぼをしていた。
『かくれんぼをバカにしてはいけませんよ』
拓海はその場で、かくれんぼのうんちくを披露してくれた。
拓海はゴミ捨て場に隠れていたという。
『これは、殺人事件ですか?』
『ちょっと何言ってるの!拓海』
慌てて遠藤先生が駆け寄った。
先生たちが校長先生からパワハラを受けていることを拓海は知っていた。
『みんな、校長先生を恨んでいましたよね』
拓海が遠藤先生の顔を見上げると、気まずそうに遠藤は目をそらした。
『運動会で久慈先生が組体操でミスをした時もすごく怒っていたし』
『え?どういうことですか?』
ホイッスルの中の玉が動かなくなっていて、ヒュ〜っとしか鳴らなかったのだ。
それで昨日、久慈先生はホイッスルが鳴るものと鳴らないものを仕分けていたという。
その後、拓海は塾があると言って、先に帰っていった。
他の2人の話では、拓海は勉強だけじゃなく、工作もすごい。
夏休みの自由研究では、糸電話をはじめ、たくさん作品を作っていた。
探偵服を着たら
署に戻った押井は今までの情報をまとめた。
桐山は運動会でメガネを壊されたため、身振り手振りで合図を送ってもわからないだろう。
あとは、校長にクレームを押しつけられてみんな困っていたという話だが…。
そこで押井は何かに気づき、小学校に走っていった。
その間、来海は押井の探偵コートを着てみた。
でも何も思い浮かばない。
これを着たら、押井さんのように何か閃くと思ったんだけどなぁ。
そこに押井が戻ってきた。
『あれ?なんで僕のコートを?』
『なんか着心地がよくて』
『あはは、分かってんじゃん』
その直後、押井はみんながCAとのコンパに出かけたことを知り、大ショック!
代わりに榎下さんが行ったと知り、押井は『あ〜あ』と言いながら部屋を転がりまくった。
来海はそんな押井をなんとか立たせ、捜査に戻した。
すると押井は『俺の推理が正しければ、すべてここに隠されているはずだ』と、1枚のSDカードを取り出した。
『あ、私も聴きたいんですけど・・・』
押井が無言でヘッドフォンをずらすと、来海は耳を近づけ、一緒に聞いた。
『・・・ピィ~~~~~~~!』という音が聴こえ、押井と来海は同時に推理を開始する。
『うん・・・、実に・・・』
『実に初歩的ですね』
来海に自分の十八番を取られ、押井はえ~!?
押井の推理
翌日、押井たち強行犯係のメンバーは、教師たちを教室に集めた。
『この事件は、校長先生に恨みを持つものによる、計画的な犯行だったんです!』
『え~!?』
『はっきり言います。実行犯は、屋上にいた桐山先生です!』
でもその横で、昨夜コンパにいった横出たちはあくびを連発している。
『おまえら、どんだけ楽しんできたんだ~!』
『 押井さん』
来海にたしなめられ、キレそうになるのを必死におさえ、押井は話をつづけた。
桐山先生には、共犯者がいる。
でも校長が倒れた時、携帯を使っていたものはいない。
すなわち、共犯者は証拠が残らないアナログな方法で桐山に合図を出したということだ。
おそらく、教師ならではの方法で。
その共犯者とは、
『あなたです、久慈先生!』
押井はたっぷりと間を取ってから、久慈先生を指さした。
久慈先生は、組体操でホイッスルが鳴らなかったと校長から怒られていた。
それに事件当日、ホイッスルを鳴るものと鳴らないものに分けていたという目撃証言もある。
あのとき、久慈は校庭で、校長が出てくるタイミングを見計らっていた。
そして桐山と打ち合わせていたとおりに、ホイッスルを吹き、合図を送った。
組体操で笛が鳴らなかったのも、わざとだろう。
そうすれば、きっと校長は注意してくる。
笛を点検して鳴らないものは捨てますと言えば、運動会の片づけ中に笛を吹く口実が作れる。
『いいかげんにしいや。憶測でモノを言わんとって。証拠なんかないやんか』
でも押井は、証拠も証人もいるという。
それは教頭先生。
校長を見送った後、『ピ~ッ』という耳鳴りがしたと言っていたが、それがホイッスルの音だったのだ。
さらに押井は小学校の向かいに住んでいるモンスタークレーマー・田中さんから、そのときの音声をもらっていた。
実は子供たちが「エアガン」だと言っていたのは、「高性能マイク」。
休日の静かなときの音声を録って、生徒たちの声がいかにうるさいか証明しようとしていたのだ。
すると確かに『ピ~ッ!』という音が入っていた。
もちろん久慈先生は否定した。
事件の時、自分はパイプ椅子を片付けていて、笛のチェックをしていたのはもっと前だと。
でも遠藤先生がごみ捨てに行くときに、久慈先生が笛をチェックしているのを見ている。
『往生際が悪いですよ、久慈先生!』
『何言うてんのよ!』
久慈先生が関西弁で文句を言うと、関東出身の久慈先生がたまに関西弁を使うのは、桐山先生とつき合っているからだと言い出す押井。
それを聞き、ショックを受けた教頭はオイオイと泣き始めた (久慈先生を好きだったらしい)。
しかしそれに異を唱えるものがいた。
絶対音感をもつ横出だ。
よく聞いてみると、ピ~ッ!という音の後に、カチャッとコンロを消す音が入っている。
これはやかんのお湯が沸いた音だ。
田中さんに確認すると、それは正解!
押井はまたしても惜しいところで間違ってしまう。
小学生探偵登場!
すると今度は、『共犯者は遠藤先生だ』と来海が言い出した。
その理由は、久慈先生が事故直前にホイッスルを仕分けていたと嘘をついたから。
でもそれは気が動転して記憶があいまいだったからだと、遠藤先生は否定。
『それに私がどうやって桐山先生に合図したっていうんです?』
『・・・・・・』
来海が言葉に詰まると、
『できますよ。そんなの簡単です』
と、真っ赤なダッフルコートを着た拓海が現れた!
どうやら拓海はずっと話を聞いていたらしい。
拓海が自由研究で作った特殊な糸電話を使えば、50メートル以上離れていてもしっかり聞こえるという。
この実験を知っているのは、担任の遠藤先生だけ!
拓海にビシッと指さされ、遠藤先生は焦った。
それに拓海は事件当時、かくれんぼをしていてゴミ捨て場に隠れていた。
そこには運動会で出た弁当のゴミがたくさん捨てられていた。
でも紙コップはなかった。
なぜか?
遠藤先生は、その中に糸電話を隠すため、わざと捨てずに残しておいたのだ。
遠藤先生は糸電話を使って、校長が通用口から出るタイミングを桐山先生に教えた。
そしてその紙コップを下から引っ張って、回収した。
だからゴミ袋の中を調べれば、まだ糸電話が残っているはずだ!
拓海の名推理に、押井は『いや、そんな、まさか・・・』と驚愕した。
そこに鑑識から連絡があり、屋上の柵に付着していた繊維が「黒いタコ糸」だったことがわかった。
遠藤先生は、恋人の桐山に話を持ちかけられ、校長が憎かったこともあり、つい協力してしまったのだ。
『惜しかったね、刑事さん』
拓海になぐさめられ、押井は立ち直れない。
拓海は警視総監賞をもらい、傷ついた押井は来美に「退職願」を託し、走り去った。
『あ!押井さん!』
『止めるな!』
涙を流す押井に、横出は校長が命を取り留めたことを伝えた。
『・・・よかったよ』
走り去る押井を見て、来海は焦る。
『でもさすがにこればっかりは。小学生に負けるなんてさ』
『押井さんが辞めたら、私、淋しいです・・・』
来海の言葉に、横出は驚いて立ち上がった。
灰田からの連絡
その後、屋台でヤケ酒を飲んでいた押井のもとに、灰田から連絡があった。
『今から、セントリッチホテルのバーでお会いできませんか?』
ホテル・・・?バー?
押井は部屋に帰ると、シャワーを浴び、香水をふりかけ、口臭予防のタブレットを食べてから出かけた。
『なんか押井さん、いい匂いしませんか?』
『いつもどおりだよ』
押井はかっこつけた声で言うと、カシスオレンジ カシス抜きを頼んだ。
『で、話って?』
それは、20年前に起きた灰田の妹の誘拐事件についてだった。
毎朝新聞の記者の話によると、事件の首謀者は代議士の長宗我部だという。
それは押井の因縁の相手だった・・・!
~4話につづく~
https://twitter.com/nhk_dramas/status/1375418504778805248?s=20
『やっぱりおしい刑事』3話の感想
3話、押井さんの女好きがさく裂してて、面白かった~!
でもあんなに可愛い人に目がないのに、来海は来海にしか見えないのね。
それが4話で急に見る目が変わるんだから、なんなのかしら?
眼鏡がだめなのかな~?
それに対し、鑑識の小河内くんは来海に気がある様子!
あの視線の送り方と、微妙な微笑み。
あんなふうに見られたら、変な汗をかきそう(;´∀`)
でも来海は全然気づいていないし~。
来海ビジョンでは逆に、押井しかカッコよく見えてないのかも?なーんて思ったり。
事件のほうは、校長の命が助かってよかったですね。⇐そこかい!
『ピ~ッ!』という音がやかんのお湯が沸く音だったというところが最高に面白かったです。
あと小学生3人組!
絵面も強かったし、とにかくよくしゃべる。笑
拓海くんの「かくれんぼ」の言い方がカッコいい!とツッコむ横出さんも面白かったし、チャラ男兄弟デュエットも面白かった~!
白石先生役の征木さんは、カメラにあまり写ってないところでもこれでもかと髪の毛をいじっていて、気になりました。笑
今回はツボに入るセリフが多く、本当に楽しかったな~。
小学生に『惜しかったですね』と言われたら、さすがの押井さんも凹みますよね~(^▽^;)
ラストに、シーズン1で押井さんが片想いしていた灰田さんも登場!
押井さん、怖いくらいに気合い入ってましたね~。
なのに頼んだのが、カシスオレンジのカシス抜きって。笑
でもこれが、因縁の相手・長宗我部との対決につながっていくんだからすごいです。
冒頭で防犯カメラを見ていた芳川さんも気になりますね~。
先に4話のほうから記事を書いてしまったので、微妙な感想になりすいません!
1話、2話を見なかったことが悔やまれます・・・。
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/
またの~。
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