『やっぱりおしい刑事』7話ネタバレと感想│事件の裏の裏にたどり着け!横ソンくんの切ない恋物語。

にこ

今回は、2021年4月18日放送『やっぱりおしい刑事』7話「孤独なバイオリン弾き」のネタバレあらすじと感想をまとめました。

押井(風間俊介)は、何度言っても勝手にありさ(萩原みのり)が家に入り込むので困っていた。

 

しかもタイミング悪く、一緒にいるところを来海(白石聖)に見られてしまう。

 

そんな中、殺人事件が発生。

 

第1発見者は、美しきバイオリニスト(中村ゆりか)だった。

 

今回は横出(犬飼貴丈)にも恋の予感・・・!?

それではさっそく、7話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『やっぱりおしい刑事』7話のネタバレあらすじ

押井(風間俊介)がお風呂に入っている間に、ありさ(萩原みのり)が家に侵入。

ありさは押井のスペアキーを複製し、合鍵をいっぱい作ったらしい。

 

押井が困っていると、来海(白石聖)からビデオ電話がかかってきた。

殺人事件が起こったので、捜査の見立てをしてほしいというのだ。

 

今日は非番の押井はめんどくさがるが、来海に頼まれ、しかたなく話を聞くことに。

 

被害者は、仲田浩市。西都銀行勤務。

ランニング中に、腹部を何者かに刺されたようだ。

 

押井は被害者の傷口を見て、おそらく犯人はしゃがんだ状態から刺したのだろうと推測した。

なぜそんなことがわかるのかというと、ウインドブレーカーと下に着たシャツの穴にズレが生じているから。

真っすぐに刺したのならそんなことは起きない。

犯人は下から突き上げるように、みぞおち部分を狙ったのだろう。

 

通り魔の犯行か、顔見知りの犯行かはわからないが、防御そうがないことから、被害者が不意をつかれて刺されたのは間違いないと押井は判断した。

 

『さすが押井さん』

来海が感心していると、

押井の後ろに『やっほー』と、ありさが現れた。

 

『え?』

『来海ちゃん、お取込み中だったみたいだ。切ろうか』

横出(犬飼貴丈)の言葉に、

来海は『お取込み中・・・?』と言い、電話を切る。

『いや、違う違う違う!』

押井は慌てて否定するも、電話はもう切れた後。

 

『お取込み、しちゃう?』と、ありさに言われ、

『し・・・、ないよ!!!』と押井は叫んだ。

 

美しきバイオリニスト

押井は慌てて警察署へ向かうと、来海に誤解だと訴えた。

だが事件の第1発見者に会った押井は、その美しさにまた恋に落ちる。

バイオリニストの谷山萌子(中村ゆりか)は、視覚障害があり、視力を失っていた。

 

谷山は、男性2人がお金のことでもめている声を聞いたという。

『舐めやがって』という声の後、人が倒れる音がして。

犯人は谷山に気づいたものの、見えていないことを知り、走り去った。

その後、谷山は被害者の呼吸音がしなくなったため、通報した。

 

そこで押井と横出は、現場へ。

『ねえ、来海くん、やっぱり怒ってた?』

『怒ってたとすれば、押井さんに気があるってことでしょ』

『ふふっ、そうなのかなぁ?』

 

そのとき、現場上空をすごい音を立てながら飛行機が飛んでいった。

 

評判の悪い被害者

次に押井が向かったのは、被害者の仲田が勤めていた西都銀行。

彼の評判はろくでもなく、

係長の林俊之(近藤公園)は仲田に奥さんを奪われ、示談金を支払われていた。

 

それだけでなく、仲田は取引会社の融資を勝手に切ったり、好き放題。

その中でも特にトラブルのあった人物3人の声を、押井は第1発見者の谷山に聴いてもらった。

 

すると谷山が現場で聴いた声は、バーの店長・大石弘樹のものだと判明。

それなら凶器がアイスピックというのも頷けると、伊多田係長(板尾創路)は逮捕に踏み切ろうとした。

 

だが押井は『ここは慎重にいきましょう』と、トラブルのあった3人を張り込みすることに。

第1発見者の谷山も犯人に襲われる可能性があるため、来海が警護にあたることになった。

 

横出が大石を張り込みしていると、それに気づいた大石は逃走!

途中で子供を突き飛ばし、倒れた子供を助けている間に逃げられてしまう。

 

クスリをやっていた仲田

司法解剖の結果、被害者の仲田の体内からわずかだが睡眠薬が検出された。

MDMA(大麻)も検出され、ふだんからいろんな薬物をやっていたようだ。

 

ただの銀行員がどうしてそんな高価な薬物を手に入れられたのか?

押井は金の出所を突き止めるため、大石のバーの隣にあるドラァグクイーン(女装した男性がステージでパフォーマンスをする店)に聞き込みにいった。

 

すると融資をするかわりに、仲田が大石に麻薬を売らせていたことがわかった。

あまりに危険なので大石が断ろうとすると、仲田は激高!

融資を切った挙句に、半グレ集団を呼び、店で暴れさせた。

 

そこで押井は、捜査一課の灰田(石川恋)に 仲田の調査を頼んだ。

依然として羽堂亜郎(武田真治)の足取りはつかめず、こんなに痕跡を消せるのは”警察に協力者がいるとしか思えない”という。

 

谷山を試す横出

一方、現場付近を歩いていた横出はあることに気づき、来海が谷山の警護をしているホテルへ。

横出はうまいこと理由をつけて警護を交代すると、谷山を食事に連れ出した。

 

横出のトークに、谷山もリラックス。

彼女は中学生のころまでは見えていたが、病気で両目の視力を失った。

バイオリンと出会ったのはその後だという。

 

横出はトイレに行くと言って立ち上がると、わざと空のグラスを動かし、テーブルの下に落とした。

すると谷山はそれを目で追っているようだった。

 

『セーフ!』

横出が落ちる寸前でグラスを拾い上げると、

『大丈夫ですか?』

と、谷山は横出のほうを見て言った。

 

襟元に血!?

一方、警察署に戻った来海は、押井の襟元に赤いものがついているのに気づく。

『口紅!?まさか、ありさちゃん?』

来海が目を釣り上げると、慌てて押井は、ドラァグクイーンに聞き込みに行ったときにつけられたのだと説明した。

 

今のところ、押井は大石が怪しいと思っていた。

でも気になるのは、被害者の刺され方。

犯人はどうやってしゃがんだ状態から、抵抗されることなく被害者のみぞおち部分を刺せたのか。

 

実際にいろいろ試しているうちに、押井は来海の上に馬乗りになってしまい、ドキーン!

『・・・ごめん!』

押井は慌てて立ち上がると、来海に手を差し出した。

 

すると『・・・すき』

『あり!』と来海は、押井のみぞおちにペンを突き刺す!

『ゲホッ!!ガホゴホッ。

ああ、そういうことか。隙ありってことね』

『すいません』

 

押井は苦しそうに咳をしながらも、事件当日の大石の足取りを追うことにした。

 

クラクションに驚く谷山

その頃、横出は谷山を連れてホテルに戻ってきていた。

すると急に外で『ブッブー!』とクラクションの音が鳴り響き、谷山は耳を抑えてその場に座り込んだ。

 

『大丈夫ですか?』

『すいません、急に大きな音がして驚いてしまって・・・』

震える手で横出のコートの袖をつかむ谷山。

横出はそれに気づき、なんだか彼女をほっとけなくなってしまう。

 

ありさの本気

一方、事件当日、大石が現場に行ったという証拠は得られず、押井はイライラ。

そんな押井に、

『ありさちゃん、家にいるんですか?』

と、来海は切り込む。

 

『あれは、ありさちゃんが勝手に合鍵つくっちゃって!』

『嫌なら変えればいいじゃないですか』

『それは・・・、なんていうか・・・』

 

押井はありさの辛い過去を聞き、追い出すことができなかった。

そんなことをしたらきっと彼女はすごく悲しい思いをする。

 

『ありさちゃんは本気だと思いますよ』

 

押井が否定しようとしたそのとき、灰田から電話がかかってきた。

 

仲田の本性

灰田によると、被害者の仲田は偽名を使っていて、逮捕歴があった。

本名は、丸井浩市。

丸井財閥の御曹司。

 

過去に大麻、覚せい剤の密輸、交通事故で逮捕歴があり、苗字を変えたのは過去の履歴を消すため。

 

大麻、覚せい剤については執行猶予がつき、

交通事故は飲酒運転だったにもかかわらず、危険運転致死傷ではなく、過失致死傷になっていた。

彼は事故で人を死なせていたのだ!

 

そこに、鑑識の榎下(佐野史郎)小河内(橋本涼)が大石の部屋から押収した証拠品を持ってやってきた。

 

『この睡眠薬は、仲田さんの体内から検出された睡眠薬と同じ成分でできていた』

榎下が押井に渡そうとすると、

『はい』

小河内はそれを取って来海に渡す。

 

『これ、見てくれ』

『これ』

またしても小河内はそれを来海に渡す。

 

その通帳は、名義は女性のものだが、500万もの大金が振り込まれていた。

『そうなんだ』

『なぜに急にため口?』

押井がツッコむと、

『小河内くん、小学校の同級生だったんです』

と嬉しそうに来海は言った。

でもまったく彼のことを覚えてなくて、

『え?まったく!?』と押井にツッコまれ、小河内はさらに不機嫌になった。

 

そこに伊多田係長がアツアツのピザを差し入れに持ってきた。

『どうぞ召し上がって・・・』

伊多田がフタを開けると、ピザが滑り落ち、みんなはわぁっとピザを受け止め、『アチッ!アチッ!』と渡し合った。

 

『あいつら、なんだかんだチームワークいいな』

『チームワーク・・・』

榎下の言葉を聞き、押井はこの事件のトリックに気づく。

 

『実に初歩的だよ』

 

犯人

翌日、押井と来海は、西都銀行の林のもとに向かった。

(林さんは、仲田に奥さんを奪われた人です)

 

仲田の体内から検出された睡眠薬を詳しく調べると、ランニング中に飲んでいた水筒に混入されていたことがわかった。

 

仲田は帰る前に、給湯室で水筒の中身を入れ替えていた。

だとすれば、睡眠薬を混入できるのは同僚しか考えられない!

 

それに事件が起きる10分前、現場付近の防犯カメラに、林が借りたレンタカーが写っている。

その後部座席から、指名手配されている大石の指紋が発見された。

 

林が大石の店に最近よく通っていたことは、隣のドラァグクイーンのお姉さま方が証言している。

大石の部屋で発見された女性名義の通帳は、林がつくった架空口座。

500万は、仲田を殺してもらうために林が振り込んだお金だったのだ!

 

奥さんと離婚し、子供とも離れ離れになり、仲田を恨んでいた林と、仲田に融資を断られて自殺を考えていた大石。

2人の利害が一致し、犯行を計画したのだ。

 

『でも俺たちはやってない!』と、林は言う。

殺そうと思って待っていたけどなかなか来なくて、パトカーのサイレンの音を聞いて逃げ帰ったのだという。

 

それに林が入れた睡眠薬の量では、意識をもうろうとさせることは不可能だ。

それでは襲いかかったとき、仲田は抵抗するだろうし、不意をついて刺すのは難しい。

 

『じゃあ、誰が殺したんだ?』

押井はこめかみをトントンしながら推理し直した。

 

『・・・そういうことか』

 

真犯人と恋と別れ

押井と来海が横出のもとに向かうと、谷山がバイオリンを弾いていた。

 

『横出くん』

『遅かったすね』

『じゃあ、君も』

『初歩的っす』

そういうと、横出はバイオリンを弾く谷山の姿を見つめた。

 

演奏が終わると、横出は本当に言い争う声を聞いたのかと谷山に尋ねた。

現場ではあの日、風向きの影響で滑走路が変わり、1分半~2分に1度、飛行機が着陸していた。

そんな大きな音がしている中、言い争う声が聞こえたとは思えない。

 

そこで横出は考えた。

谷山が転ぶフリをすれば、仲田は声をかけてくるだろう。

そうすれば、しゃがんだ状態から不意をついて刺せる。

 

谷山は、仲田が起こした交通事故で家族を失っていた。

視力を失ったのも、その時の事故が原因。

横出は、谷山が異常にクラクションの音を怖がっているのを見て、過去を調べたのだ。

 

それを聞き、谷山は犯行を認めた。

仲田と親戚の間で示談が成立したものの、谷山はあの男を許せなかった。

示談が決まったとき、仲田は『なんでも金で解決できるんだな~』と全く反省の色もなく、言い放ったのだ。

 

今まで谷山は、光を失った世界であの男に復讐することだけを考えて生きてきた。でも・・・

 

『どんなに恨んでても、人を殺しちゃだめだ。

君は自分のために生きるべきだった。俺はそう思う』

横出は谷山の前にしゃがむと、谷山の手をにぎって言った。

 

『あと、見えないふりもやめたほうがいい。

ほんとは見えてるんでしょ?』

 

横出がレストランに誘ったのは、それを確かめるため。

横出がグラスを落としかけた時、谷山はグラスを目で追いかけていた。

 

谷山は必死に『本当に見えていないんです、音がしてる方向をみただけです』と訴えた。

『いや、その後に俺を見つめた』

 

すると谷山は立ち上がって否定した。

『本当に見えていませんし、あなたを好きになったりしません!

むしろ軽くて嫌な感じでした 』

 

『・・・そっか。。来海ちゃん、頼むわ』

『はい』

 

来海に連れられて歩いていく谷山を見つめる横出。

『泣いたっていいんだよ』と押井は話しかけた。

『俺、押井さんじゃないんで』

 

『素晴らしい推理だった。

ただひとつ疑問があるとしたら、

どうやったらそんなスムーズに女性の手を握ってあんなにいい雰囲気になれるんだ?』

『勘違いでしたけどね』

『そうは見えなかったが・・・』

 

押井が出ていくと、『だっせぇ』と横出は呟いた。

 

黒幕

だが事件はこれで終わりではなかった。

谷山はなぜ仲山とトラブルがあった3人の声の中から、大石が犯人だと言い当てたのか。

 

『谷山さん、あなた、大石さんの殺害計画を知っていましたよね?どこでその情報を手に入れたんですか?』

 

すると谷山は、最近会ったカウンセリングの先生に教えてもらったという。

その先生が、こうすれば仲田を殺しても罪を逃れられると教えてくれたのだ。

 

大石の声がわかっていたのも、事前に声を聞かされていたから。

そこで押井は、その先生がいるという教会へ向かった。

 

最後のゲーム

そこにいたのは、羽堂亜郎だった!

『まさか後輩に手柄を持っていかれるとはね。惜しかったですね』

 

羽堂は大石たちが悩んでいるのを知り、事細かに殺害計画を書いたメモ用紙を残し、店を去った。

そしてカウンセリングを受けにきた谷山に、私の言うとおりにすればいいと殺人をそそのかしたのだ。

 

『まあ、終わったことだしどうでもいいじゃん』

『ふざけるな、何が目的なんだ』

『これはゲームなんだよ!私と君の』

 

そういうと羽堂は、ある事件の記事を見せた。

2年前、ホテルオクムラで従業員の男性が転落し、死亡した。

警察は事件性はなく、事故と判断したが、それは本当なのか?

押井に真実を確かめてほしいという。

 

その頃、捜査一課では「押井が自分で犯人に指示して、事件を起こさせていた疑い」が浮上していた。

押井が海外を経由して、犯人に金を振り込んでいる証拠が見つかったのだ。

 

灰田はすぐ押井に電話をかけ、押井に逮捕状が出たことを伝えた。

もちろんそんなことはしていないと、押井は否定した。

灰田だってわかっている。

こんなことができるのは、羽堂しかいない。

それに警察に内通者がいる可能性もある。

 

灰田は今から家宅捜索に行くので、家にいるなら早く逃げてくださいと電話を切った。

 

『ホテルオクムラの事件の真実を突き止めてくれたら、君への疑いを晴らしてあげるよ』

『貴様・・・』

押井は羽堂をにらみつけた。

 

期限は、2日間。

それまでにこの事件を解けなければ、押井は大切な人を失うことになる。

 

放っておけない!

『何があったんですか?』

羽堂と入れ替わるように、来海が入ってきた。

 

『いや、1人で大丈夫』

『私も行きます!』

来海は、すれ違いざまに押井の腕をつかんだ。

 

『そんな押井さん、見たことありません。

放っておけないんです!』

 

その頃、家宅捜索に入った警察は、押井のパソコンから犯人に指示していたという証拠を見つけていた。

家にいたありさは、突然の出来事にびっくりする。

 

強行犯係では『押井さんがそんなことするわけない!』と横出が叫び、所轄VS捜査一課のバトルに発展していた。

 

── いったい、ホテルオクムラで何があったのか?

押井と来海は、事件解明に乗り出した!

 

~最終回につづく~

 

 

https://twitter.com/dramakie/status/1383787460329566215?s=20

https://twitter.com/nhk_dramas/status/1383779855305633793?s=20

『やっぱりおしい刑事』7話の感想

お~!今回は押井さんの推理、外れませんでしたね。

事件の裏の裏、羽堂までちゃ~んとたどり着いた。

『後輩に持っていかれて惜しかったですね』と、羽堂には言われてたけど(;´∀`)

 

そんな羽堂が押井に調べてほしいというホテルオクムラの事件、気になりますね~。

警察は事故で片付けたけど、羽堂はそうじゃないとわかってるんでしょうね。

押井さんに真相を暴かせることで、いったい何を狙っているのか?

わざわざ押井さんにさせなくても、羽堂なら金と権力でどうとでもできそうなのに。

 

内通者の存在も気になりますね!

私はずっと、ありさが怪しいと思って見てたんですが。

というのも、ありさが初めて押井の家に入り込んだとき、押井の私物に紛れて、女性ものの髪留めのようなものが置かれているのがアップで写ったんですよね。

あれが盗聴器かなにかなんじゃないかな?

それに家に入り浸っているありさなら、偽の証拠を仕込むのも簡単だしね。

 

そして『ホテルオクムラの謎が解けなければ、君は大切な人を失うことになる』という羽堂の言葉!

これは、来海か灰田かありさに危害を及ぼすということなのでしょうか?

 

意地悪な羽堂のことだから、3人を別々の場所に監禁して押井に選ばせるということもあり得そう。

って自分で考えて、えぐいと思ってしまった。

でもいまだに押井さん、優柔不断ではっきりしないから、最終回ではちゃんと1人を選んでほしいなぁ。

 

そんなわけで次回はあっという間に最終回!

ちゃらんぽらんに見えて実は優しくて推理力のある横ソンくんの活躍も楽しみですね。

今回の恋物語、ちょい切なかった。。

あと、小河内くんの登場も楽しみだなぁ(今回も、押井さんに証拠品を渡さないところが面白かったです)。

 

でも今回の個人的ベストは、係長たちがアツアツのピザ(偽物)を『アチッ!アチッ!』と言いながらパスし合うところ。笑

それを見て『チームワークがいい』⇒『チーム』⇒『複数犯』となるところがおかしかった。

推理ものはいつも思いがけないところから真実にたどり着くから面白いですよね。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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