『大江戸もののけ物語』4話あらすじと感想│ギョロリ 一つ目小僧!清庵和尚が大活躍!

にこ

今回は、2020年8月7日放送『大江戸もののけ物語』第4話【騙された清庵】のネタバレあらすじと感想をまとめました。

人間と妖怪の仲を裂こうとする百鬼(藤本隆宏)が、一馬(岡田健史)を消すため、一つ目小僧(石井正則)を呼び寄せた!

 

一つ目小僧は、名前を書くとその者の命を奪う死怨帳を持っていて…!?

 

今回は一馬を助けるため、清庵和尚(イッセー尾形)が奮闘します!

それではさっそく、4話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじはコチラ

『大江戸もののけ物語』4話【騙された清庵】のネタバレあらすじ

人間と妖怪の仲を裂こうとする百鬼(藤本隆宏)が、新海一馬(岡田健史)を始末するため、一つ目小僧(石井正則)を呼び寄せた。

 

一つ目小僧が持っている死怨帳(しおんちょう)は、恨みを持つ者が名前を書くと、書かれた者は得体のしれない病にかかり、3日3晩苦しみ死に至るという恐ろしい帳面だ。

 

一つ目小僧は人が苦しむのを好み、その様子を覗き見るのが何より好きという悪質な妖怪だ。

 

一つ目小僧は、一馬がおさない頃から慕う清庵和尚(イッセー尾形)を陥れ、名前を書かせることにした。

 

そこで一つ目小僧は、寺子屋の子どもたちの中に一馬を恨むものがいないか、探し始めた。

しかし一馬のことを悪く言う人間など、そうそういない。

一つ目小僧は、まんじゅうをあげると言って、太助という少年に嘘をつかせ、清庵和尚に話させた。

 

一馬を疑う清庵和尚

翌朝、一馬が寺に行くと、清庵の様子がおかしい…。

太助から、一馬がわざと踏み台を壊し、自分に怪我をさせたという話を聞いた清庵は、2人の間に何かあったのではないかと思ったのだ。

 

もちろん清庵だって、一馬がそんなことをするような人間じゃないとわかっている。

けれども太助に『なんで僕のことを信じてくれないんだよ!』と言われ、清庵は困ってしまったのだ。

 

言いにくそうに心当たりを尋ねる清庵和尚を見て、一馬は頭を畳にこすりつけ、『申し訳ありません。太助はふだんからイタズラばかりしてるので、懲らしめようと思ってやりました』と謝った。

 

でもそれは一馬のついた嘘だった。

太助が嘘をついたのには訳があると思った一馬は、太助をかばったのだ。

 

大好きな清庵和尚に嘘をついた一馬は、心が痛む…。

 

そんな中、人間に化けた一つ目小僧が清庵和尚を訪ねてやってきた。

編笠をかぶり、顔は見えないが、男は清庵に『何か思い悩んでいることがあるのでは?』と話しかけた。

 

一馬を呪う一つ目小僧

その後、一つ目小僧は一馬の前に現れ、いきなり腰に抱きつくとベロリと舌を舐め回した。

『めでたし めでたし』

 

一つ目小僧は『ヒヒヒヒ…』と笑うとスキップしながら駆けていく。

『あの…あなたは…』

一馬はしゃっくりが止まらない。

 

一つ目小僧は振り返ると、編笠を持ち上げ、巨大な目を現した。

 

驚いてひっくり返る一馬を見て、一つ目小僧は笑いながら駆けていった。

 

重い病に倒れる一馬

その夜、一つ目小僧について調べていた一馬は、原因不明の病にかかり寝込んでしまう。

顔や体中に黒い痣のようなものが浮かび上がり、一馬は高熱で苦しんだ。

 

しかしそんな状態になっても、一馬は『寺子屋に行かなければ…』とうわ言のように呟く。

 

そこに、お雛(平尾菜々花)や太助をはじめ、寺子屋の子どもたちがお見舞いにきた。

 

一馬の母・せつ(宮本裕子)は、流行病かもしれないから帰るよう子どもたちを促すが、お雛たちは『ここにいる』と言ってきかない。

太助だけがそれをしゅんとした顔で見つめていた。

 

するとそこに、清庵和尚が医者を連れてやってきた。

しかし高名な医者でも、一馬の病は手の施しようがないと言う。

 

清庵和尚は一馬の胸の辺りに妖気が漂っているのに気付き、これは妖怪のしわざだと考えた…。

 

病の原因

そんな中、お雛は太助の様子がおかしいのに気付く。

お雛が事情を訊くと、太助は編笠のおじさんに頼まれ、『師匠に怪我をさせられた』と清庵和尚に嘘をついたことを打ち明ける。

 

『俺のせいだ。俺のせいであんなふうになっちゃったんだ』

泣きじゃくる太助に、お雛はどんな奴に頼まれたのか聞き出した。

 

えっと、編笠を深くかぶって、首から黒い帳面をかけてて…』

太一から男の容姿を聞いたお雛は、アイツだ!と思い当たる。

実はお雛も、そいつに話を聞かれていたのだ。

 

一方、およう(山田杏奈)は一馬の家の前で、一馬の無事を祈っていた。

母・せつが声をかけると、おようは慌てて名前を名乗り、立ち去った。

 

せつが部屋に戻ると、一馬は『おようちゃん…およう…ちゃん』と、おようの名前を何度も呼んでいた。

父・源之進(甲本雅裕)は初めて聞く名に、『おようちゃんって誰だ!?』と動揺する。

 

妖怪たちに助けを求めるお雛

その頃、お雛は廃屋に行き、天の邪鬼(本郷奏多)たちに一馬を助けてほしいと頼んでいた。

 

お雛が事情を説明すると、天の邪鬼は『それは一つ目小僧だ』と言う。

すると河童(青山美郷)は『ヒェェ〜〜〜』と悲鳴をあげた。

でもお雛には、人間に化けられる猫又(森川葵)の姿しか見えないし、声も聞こえない。

 

猫又から、このままでは一馬が死んでしまうことを知らされたお雛は、一つ目小僧を探しに出ていった。

 

一つ目小僧の死怨帳は、恨みを持つ者が書かなければ殺すことができない。

でもあの一馬を恨む人間などいるわけがない。

 

だが、一つ目小僧は少しの疑念でも呪いをかけて恨みに変えてしまう恐ろしい力を持っていた。

 

もし太助から嘘を聞かされた清庵和尚が、一馬に疑念を抱いたのだとしたら?

 

『まさか…』

猫又は化け猫の姿に戻ると、急いで清庵和尚の元に向かった。

 

死怨帳に名前を書いてしまった清庵和尚

すると清庵和尚は書物をひっくり返し、調べものをしていた。

猫又はそんな清庵に、これは全て一つ目小僧のしわざだと告げた。

 

それを驚きもせず受け入れる清庵を見て、猫又は疑問に思う。

しかし清庵は、病に伏している一馬の体から妖気が立ち昇っているのを見て妖しの仕業だと気付いていた。

それに清庵は、あの日訪ねてきた編笠の男と何を話したのか思い出せずにいた。

 

『あの男が一つ目小僧だったんですね』

その直後、清庵は激しい頭痛に襲われ、あの日のことを思い出した。

 

清庵は一つ目小僧の赤く光った目を見て正気を失い、一馬の名前を死怨帳に書いてしまったのだ!

 

それに気付いた清庵和尚は、どうすれば一馬を助けられるか、猫又を激しく問いつめた。

清庵は猫又が妖怪だと気付いていたのだ。

 

一馬殿はあなたたち妖怪と人間とを繋ぐために、なくてはならない存在なのです。邪悪な心を持つ者に亡きものにされてはならないのです!それなのに私は…!

 

清庵和尚の剣幕に押された猫又は、一馬を助けるためには、『新海一馬』と書かれた紙を破り捨てなければならないと伝えた。

でも破り捨てたものは、代わりに3日3晩苦しみ、死ぬことになる。

 

しかし清庵和尚は血相を変え、最後まで話を聞かずに、寺を飛び出した。

 

捨て身で戦う清庵和尚

その頃、一つ目小僧は一馬の屋敷の屋根に登り、上から一馬が苦しんでいる様子を笑いながら見ていた。

 

そこに清庵和尚がやってきた。

清庵は一つ目小僧が、近くにいないと壁の中を突き通して見られないことを知っていたのだ。

 

さらにそこにお雛が駆けつけ、『師匠にかけた呪いを解け!』と石を一つ目小僧に投げつけた。

しかし一つ目小僧は『もう遅い』と言うと、屋根の上を瞬間移動しながら去っていった。

 

清庵和尚は走って一つ目小僧に追いつくと、素早い動きで死怨帳を奪おうとした。

すると一つ目小僧はまた目を赤く光らせ、清庵を操ろうとした。

清庵は目をつむってそれを避けると、お経を読み、一つ目小僧の動きを封じ込めた。

 

その間に清庵は死怨帳を奪い取ると、『新海一馬』と書かれたページを開いた。

 

『おい、ジジイ。おまえがそのページを破けば、おまえが死ぬのだぞ!』

『それがどうした!』

清庵は勢いよく、一馬のページを破り取った。

 

その途端、『清庵』という文字が死怨帳に浮かび上がり、清庵和尚は苦しみ始めた。

 

 

一方、一馬は急に元気になり、みんなに驚かれる。

そこにお雛が飛び込んできて、清庵和尚が一馬と同じように倒れたことを知らせた。

 

それを聞いた一馬は刀を持って家を飛び出した。

 

天の邪鬼+一馬 VS 一つ目小僧

その頃、一つ目小僧は清庵和尚が苦しむ姿を見て大喜びしていた。

それを見つけた天の邪鬼たちは、一つ目小僧に『帳面を渡せ』と迫った。

 

人間を助けようとする天の邪鬼たちに、一つ目小僧は『お前たちだって、人間に酷い目にあってきただろう?もっともっと痛い目にあわせなければ!』と高笑いした。

 

一つ目小僧に睨まれ、河童は一目散に逃げ出した。

笑いが止まらない一つ目小僧を、天の邪鬼は不意打ちで襲う。

しかし一つ目小僧は素早く瞬間移動し、消えてしまった。

 

甘いな。おまえは大人しく、我らの仲間になればいいのだ』

 

天の邪鬼は、一つ目小僧の瞬間移動攻撃を受け、倒れた。

するとどこからか百鬼の声がして、『お前の役目は、新海一馬を殺すことだ!』と一つ目小僧を怒鳴りつけた。

 

しかし一つ目小僧は『必ず新海一馬はここに現れます。その時が最期です』と余裕で笑う。

 

その時、一馬が現れた。

心配する一馬に、天の邪鬼は『おまえは俺たち妖怪にとって必要なんだ。逃げろ』と言う。

それを聞いた一馬は『逃げるなってことだな。俺はお前たちに必要じゃないってことだろ?』とケロリと言う。

天の邪鬼の言葉はすべて反対だと思っているからだ。

 

でも私にはお前たちが必要なんだ。お前たちがいなくなったらって考えると、震えてしまうんだ。

寂しくって悲しくって、だから…』

 

その途中で、一つ目小僧が現れた。

一馬は『清庵和尚の呪いを解け!』と叫ぶが、一つ目小僧の狙いはもう一馬だけだという

 

一つ目小僧は、一馬をかばおうとする天の邪鬼を瞬間移動で惑わせ、あっちこっちに飛び移る。

天の邪鬼が刀を振るときには、一つ目小僧は別の場所にいるのだ。

天の邪鬼は一つ目小僧の攻撃をくらい、その場に倒れた。

 

すると一馬の持っていた勾玉が緑色に光った。

それを見た一馬は、一つ目小僧の動きが手に取るようにわかるようになった!

 

一馬は天の邪鬼に一つ目小僧の位置を伝えると、天の邪鬼に攻撃させた。

追い詰められた一つ目小僧は、一馬も妖怪なのかと怯え始めた。

 

いや、違う。あいつは俺たちとも他の人間とも違う。

俺たち妖怪と人間が穏やかに暮らすための、架け橋なんだ!

 

『フッハハハ!そんなものはいらん!』

突然、百鬼の笑い声が響き渡り、天の邪鬼は驚く。

 

一つ目小僧は本気を出すと、天の邪鬼に接近戦を挑んだ。

天の邪鬼は一つ目小僧の槍を剣で受け止めると、その隙に一馬に死怨帳を奪わせた。

 

天の邪鬼が地面に剣を突き刺すと、地面から光が溢れ出し、一馬はそこに死怨帳を投げ込んだ。

 

死怨帳はみるみるうちに燃え上がり、それと共に一つ目小僧も燃え上がる。

炎に包まれた一つ目小僧は絶叫しながら消えていった。

 

仲直り

すぐに一馬は清庵和尚の元に行った。

でも清庵は、いっときでも一馬のことを疑ったことを恥じていた。

 

けれども一馬は『清庵さまは寺子屋に来る子どもたちを信じようとなさっただけです』と言う。

 

一馬が幼い頃、妖怪を見たと言ったとき、清庵だけは信じてくれた。

それがどんなに嬉しかったか…。

 

『清庵さまは今も昔も 私の生涯の師匠です』

一馬は顔をクシャクシャにして、にっこり清庵に微笑みかけた。

 

その様子を陰から見ていた天の邪鬼たちは、自分のことのように喜んだ。

 

その後

こうして寺子屋には穏やかな日々が戻った。

一馬は太助を呼ぶと、踏み台を直させた。

 

『太助、おまえは私が嫌いか?』

一馬の直球の質問をうけ、太助は『ごめんなさい』と謝った。

『太助、実は裏木戸も壊れてるんだ』

一馬はニヤリと笑って言った。

 

一方、一馬のおように対する想いを知った母・せつは、おようの家を訪ねた。

せつは『旦那様が話したいことがあると言っている』と、おように伝える…。

 

その頃、天の邪鬼はまた体についた土器の一部が剥がれ落ち、苦しんでいた。

そして火焔土器を持った百鬼に、『おまえには憎しみが足らん!』と言われたことを思い出す。

 

天の邪鬼を土器に閉じ込めたのは、百鬼なのだろうか…?

 

手下たちを次々天の邪鬼たちに倒された百鬼は、ついに自らの手で一馬を始末することにした…!

 

〜 最終回につづく 〜

 

『大江戸もののけ物語』4話の感想

今回は、清庵和尚、というよりイッセー尾形さんが大活躍!

百面相でちょこまか動き回る様は見ているだけで楽しく、思わずムフフとなってしまいました。

なんであんなに可愛いんだろう?(>ω<)

 

また、一馬が病気で苦しんでいる様子が迫真にせまっていて、本当に死にそうでした。

そこからケロリと治って、天真爛漫の一馬に戻って、一つ目小僧相手にドタバタ大活躍。

今回も天の邪鬼との連係プレーがよかったなぁ。

 

一馬と清庵和尚が仲直りしたときに、天の邪鬼たちが自分のことのように喜んでいる姿にほっこりしました。

一馬がいると、みんな心が優しくなるというか、明るくなるというか、憎めないキャラでほんといいやつだなぁと思います。

一緒にいたら、相当うるさそうですが(^_^;)

 

でもそんな一馬に想い人がいることが両親にばれ、お母さんはおようのところに行っちゃった!

 

一馬のことを誰よりも好きなおようだけど、身分の違いとか家のこととか、いろいろあるだろうからなぁ…。

おようと一馬の恋がどうなるのか、楽しみですね〜☆

それに、次回はとうとう百鬼が直接、一馬を消しにくるらしい〜。

どうやら天の邪鬼を土器に封印したのも百鬼のようなので、その辺の理由もちゃんと知れたらいいですね〜。

 

土器の欠片がついていない天の邪鬼は、マントをした普通の青年でした。

 

猫又と、一馬の兄・一之進との関係も気になるし、

河童は今回も途中で逃げちゃって全然活躍ナシでした。

最終回は活躍の場、あるかな〜?

 

なんだか5回で終わっちゃうなんて淋しいです。

一つ目小僧も怪しすぎて、面白かったなぁ。

人が苦しむところを見て、スキップするとこなんて、最高に嫌なやつで、でもなんか可愛かった。

しかもよく通る声で、美声でした。

 

ても小僧ではなかったのが残念〜。

可愛い子どもがやってたら、もっとワクワクしたかも。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

その他のあらすじはコチラ