『キワドい2人-K2-』1話ネタバレと感想│人助けする山田くんのシーンが面白い♪

にこ

今回は、2020年9月11日放送『キワドい2人-K2- 』第1話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

人情派で真面目な神崎(山田涼介)と、超破天荒でキレ者の黒木(田中圭)は、異母兄弟。

 

そんな2人がバディを組み、池袋で起こる凶悪事件に挑む痛快刑事ストーリー!

 

初タッグの2人の掛け合いも楽しみですね!

原作は、第56回江戸川乱歩賞を受賞した横関大による『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』です。

それではさっそく、1話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『キワドい2人-K2- 』1話のネタバレあらすじ

神崎隆一(山田涼介)は、池袋署の刑事課強行係に配属され、今日が記念すべき初出勤。

隆一はそば屋を営む父・賢造(椎名桔平)に電話をし、期待に胸を膨らませながら出発するが、その途中で座り込むおばあちゃんを発見する。

 

隆一はおばあちゃんを背負うと、歩道橋を登り、向こう側へ。

でもおばあちゃんには友達がいて、隆一はその人もおんぶすることに。

ところが友達は1人ではなく、続々と集まってくる。

向こう側で手を振るおじいちゃんおばあちゃんを見て、隆一は気合いを入れて全員をおぶるのだった。

 

結局、隆一は汗でびしょ濡れになりながらなんとか出勤。

『子どもの頃から憧れていた刑事になれて、身の引き締まる想いです!

まごころ込めて誠心誠意努めますのでどうぞよろしくお願いします!』

と自己紹介をする。

 

そんな隆一を見て、末長係長(八嶋智人)は『キャリアだからって、うちは忖度しないよ〜』と釘をさす。

 

でも隆一の相棒となる強行犯係のエース・黒木賢司(田中圭)は無断欠勤しており、行方不明。

隆一はさっそく黒木を探し出すよう、末長に命じられる。

 

誘拐された黒木

そこで隆一は、黒木が前日一緒にいたというガールズバーの店員・萱島麻衣のマンションを訪れた。

でも留守だったため、隆一は麻衣の実家に電話をかける。

 

すると母親は『警察がなんの用です?』と取り乱す。

隆一が用件を話すと、今度は父親が出て『娘は友達と旅行に行った。行き先は知らない』と電話を切ってしまう。

 

その後、隆一はマンションの前で急ブレーキのタイヤ痕と、血のついた黒木の警察手帳を発見する。

 

隆一が末長課長に電話で報告すると、黒木から強行犯係に電話がかかってきた。

黒木は誘拐され、ガールズバーの萱島麻衣と一緒に監禁されているという。

 

黒木からスマホの位置情報を得た末長は、すぐに隆一に送信。

隆一が1人で現場に向かうことになった。

 

黒木との出会い

一方、黒木は見張りがいないうちになんとか脱出する方法を考えていた。

でもなんだかきな臭い臭いがして、麻衣がドアを開けると、辺り一面が火の海に!

 

黒木は拘束されて動けないため、麻衣に消火器を探させるが、どこにもない。

 

そこに隆一がやってきて、2人を発見!

黒木だとわかると、生真面目に挨拶を始める隆一。

でもそんなことをしている場合ではない!

 

燃え盛る炎を見た隆一は、大慌て!

現場報告と人質の安否確認を行おうとして、『お前は馬鹿か!この役立たずが〜!!!!!!!』と黒木に怒鳴られる。

 

その拍子に黒木が繋がれていた鉄パイプが抜け、ガスが吹き出す。

隆一は慌てて手でパイプを塞いだ。

 

それを見た黒木は何かを思いつき、『理科の実験だ』と言いながら、その辺にあったものを混ぜ、炎に向かって投げこもうとする。

 

隆一は必死に止めるが、『いいか、新人』と黒木は声をひそめる。

『隣は小さな店がひしめく雑居ビルだし、2軒先は老人ホーム、爆発したら死者は2桁じゃ済まないぞ』

 

『…祈れよ』

黒木が容器を投げ込むと、激しい爆発が起こり、窓ガラスが吹き飛ぶ。

しかし見事に炎は消えていた。

 

『やってみるもんだな〜』

ウヒョーと驚く黒木を見て、隆一は『まさか思いつきだったんですか!? 消防を待つべきでした』と怒る。

 

『そしたら俺もお前も死んでたかもな!』と、黒木は大笑い。

 

ところが、2人が言い合いをしているうちに、犯人は麻衣を連れ去り、車で逃走!

2人は必死で追いかけるが、逃げられてしまう…。

 

凸凹バディ誕生

署に戻った黒木と隆一は『人質を奪われただと!?』と、末長係長に怒られる。

すると、責任をなすりつけ合う2人。

 

『内輪で揉めてる場合か〜!それで何があったんだ?』

末長に怒鳴られ、黒木は、昨日麻衣からストーカーに狙われているのでボディーガードを頼まれたと話す。

 

ところが、麻衣のマンションまで送ったところで、仮面を被った男たちに次々襲われ、車で連れ去られたというわけだ。

(この時、黒木はわざと警察手帳を投げ捨てた)

 

麻衣は萱島建設の社長の娘で、犯人グループの目的は身代金だと思われた。

 

さっそく黒木は1人で萱島家に行こうとするが、隆一を連れていけと言われる。

でも黒木は『こんなベビーフェイスに俺の相棒は務まらない』と反発。

怒った隆一は『俺だって、こんな塩顔ハラスメントごめんです!俺は正しい捜査がしたいんです』と対抗する。

 

黒木は隆一を睨みつけると、『だそうです』と行ってしまう。

 

事件を解決するためにはどんな手段もいとわない黒木と、結果も大事だが、過程も大事にしたい隆一。

2人は真っ向から反発し合いながらも、命令だからと渋々一緒に捜査を始めるのだった。

麻衣の家に行く黒木と隆一

その後、2人は麻衣の実家に行き、母親から話を聞くことに。

 

2人は宅急便屋のフリをして家に上がりこむと、またちょっとしたことで言い合いに。

 

『あの、ご用件は…?』

『麻衣さん、誘拐されたんですよね?』

2人は同時に同じことを訊き、顔を見合わせる。

 

すると、3時間前、犯人から娘を誘拐したと電話がかかってきて、身代金として5千万要求されたという。

 

ちょうどそこに、娘の麻衣が帰ってきて、びっくりする2人。

2人が知っている麻衣とは、全く別人だったのだ!

 

2人は狐につままれたような顔で、部屋にあった家族写真と本人を確認。

では昨日一緒にいた麻衣(以下、マイマイ)は、いったい誰なのか!?

 

実は、麻衣の両親は犯人から電話を受けた後、麻衣に電話をし、無事だということを確認していた。

 

すると『そういうことか…』と、黒木。

誘拐されたのは、萱島麻衣に成り済ました別人だったのだ。

 

麻衣は半年前に学生証を紛失したことがあった。

おそらくマイマイは、その学生証を悪用して麻衣に成り済ましたのだろう。

学生専用マンションに入居したり、女子大生限定のガールズバーで働くために…。

 

とその時、犯人からまた電話がかかってきた。

黒木は麻衣の母に協力を頼み、『お金の用意は明日以降になる』と言わせる。

 

すると犯人は『今日の17時に西口公園に、社長1人で金を持って来い』と言う。

でも『隣にいる警察にも伝えてやれ』と犯人に言われた母は、素直にそのまま伝えて、ハッ!

『いるんじゃねぇか!』

 

即座に隆一が電話を代わり『警察です』と名乗る。

『バカなのか!?』

黒木に突っ込まれながらも、隆一は『お金は必ず用意するので、麻衣さんにはどうか危害を加えないでください』と犯人に頼む。

 

『娘の命は、そちらの出方次第だ…』

犯人に電話を切られ、隆一は『どうしましょう、黒木さん〜』と泣きついた。

 

『マイマイが別人だということに、犯人が気付いていないことを祈るしかないだろ』

2人は麻衣の父親に会いに、萱島建設へと向かうのだった。

 

麻衣になりすましていた少女

黒木と隆一は、麻衣の父親に金の受け渡し場所に行ってほしいと頼むが断られる。

 

すると末長から電話があり、

麻衣に成り済ましていたのは氏原綾乃(関水渚)17歳で、現在家出中。

昨夜、小野田という半グレ集団のリーダーが店の前に路駐していたことがわかる。

 

末長から綾乃の父親の住所を聞いた黒木と隆一は、すぐさま向かう。

 

綾乃の父親

13時35分。

綾乃の実家を訪ねると、父親は黒木たちを借金取りだと勘違いして逃げ出す。

でも警察だと分かると話を聞いてくれることに。

 

綾乃が誘拐されたことを知り、心配する父親。

部屋には、綾乃が小さい頃に書いた作文や、仲良く一緒に写った写真などが飾られていた。

 

それを見た隆一は『綾乃さんはどうして家出したんですか?』と父親に尋ねる。

すると『私に見切りをつけたのでしょう』と話し出す父親。

 

彼は工事現場の足場から落ち、足を怪我していた。

労災を申請して手術を受けたのだが、しばらくして足が動かなくなり、職場に訴えたが取り合ってもらえず、会社をクビになったという。

 

『綾乃が高校を中退したのも私のせいなんです。あの子は頭のいい子で、進学して弁護士になることが夢でした。それなのに…』

涙を流す父親を見て、隆一は貰い泣き。

 

その間に、黒木は綾乃と父親の2ショットの写真を見て、何かに気付き、写真を撮る。

 

黒木はもらい泣きしている隆一を立たせると『こんなショボくれた親父の愚痴なんか聞く必要ないんだよ』と出ていこうとする。

 

『あんたに何がわかるんですか!』

『なんもわかんねーよ!わかりたくもない』

黒木は言い捨てると、外に出た。

 

『なんなんですか?あの態度!』

隆一が追いかけていくと、『いいからこれを見ろよ』と、さっき撮った写真を見せる黒木。

 

『…そういうことか』

『俺たちはずっと勘違いしていたらしい』

『このままじゃあの親子は本当に引き裂かれてしまいます。黒木さん、綾乃さんを必ず助け出しましょう』

『いいか、新人。捜査に必ずはないんだよ』

『じゃあ絶対に助け出しましょう!』

 

それを聞き、黒木は呆れたように笑い、萱島建設に戻るのだった。

身代金の受け渡し

16時15分。

黒木は麻衣の父のもとに行き、萱島建設で働く外国人労働者の働き方を指摘し、捜査への協力を頼む。

 

でも黒木が聞き込みをしたメモは、変な似顔絵と箇条書きのみ。

隆一は黒木を社長室の外に連れ出すと、そんなもので脅さず、誠心誠意まごころをもって話をするべきだと訴える。

 

『じゃあ、それで間に合うのか?1分でも遅れてみろ。綾乃はどうなるか、わからないぞ。正論だけじゃ人は救えねぇ』

黒木は静かに隆一を威圧する。

 

そして17時。

麻衣の父が協力してくれることになり、身代金の受け渡し場所へ。

それを見張る黒木たち強行犯メンバー。

 

そこに犯人から電話がかかってきた。

でも、犯人は警察が盗聴していることに気付いていて、麻衣の父を、ある喫茶店に移動させる。

 

そこで犯人の言うとおり、麻衣の父はテーブルの裏に貼ってある封筒を読む。

それを読んだ麻衣の父親は顔色を変え、ビルの裏口のトイレへ。

 

彼はトイレの窓から外のごみ捨て場に飛び降り、逃走。

黒木たちは必死で追いかけるが、見失ってしまう。

 

水族館での救出劇

盗聴器の音声から、麻衣の父がサンシャイン水族館にいると思った黒木と隆一は、水族館へ!

 

その頃、麻衣の父は犯人の指示どおりに水族館の裏階段を上り、最上階へ。

すると犯人が綾乃にナイフを突きつけていた。

 

麻衣の父が言われたとおりに金の入ったボストンバッグを置くと、黒木たちがやって来た。

焦った犯人は綾乃を巨大水槽の中に突き落とす。

 

黒木は水槽の中に飛び込み、綾乃を助けようとする。

だが、綾乃の足に何かが巻き付いていて外れない。

 

なかなか上がってこない2人を見て、金づちの隆一は行こうかどうしようか迷う。

隆一は意を決して飛び込むと、黒木と協力して綾乃を救出した!

 

その間に犯人たちは、他の強行犯係のメンバーに取り押さえられ、

麻衣の父は綾乃に『よかったな、助かって』と声をかける。

 

綾乃の狂言誘拐

そこに黒木と隆一がやってきて、『見事に騙されたよ。萱島建設に恨みがあったんだね』と綾乃に話しかける。

 

実は綾乃の父がクビになったのは、萱島建設だったのだ!

(黒木は、綾乃の父が萱島建設の作業着を着ている写真を見て、それに気付いた。)

 

綾乃は家出してすぐに偶然 萱島麻衣に会い、彼女のバッグを盗んだ。

最初は金が目的だったが、彼女の学生証を見て、萱島麻衣に成り済まし、ガールズバーで働くことを思いついた。

 

その後、綾乃は半グレの小野田が誘拐計画を話しているのを聞き、それならもっといい方法があると、自作自演の誘拐計画を持ちかけた。

お金は後で犯人たちと折半するつもりだった。

 

それを知った隆一は

『綾乃さん、君のやったことは最低だよ。

それに気付いているよね?萱島社長がそんな悪人じゃないって。

きっとお父さんのこともちゃんとしてくれるはずだよ』

 

それを聞いて『え!?あ、ああ…』と驚く麻衣パパ。

 

『それに、お父さんのことが嫌いで家を出たわけじゃないんでしょ?

お父さんとちゃんと話をするべきだよ』

という隆一。

 

だって綾乃は今も、お父さんからもらった腕時計をつけている…。

隆一は最初に会った時、綾乃が男物の時計をつけているのが気になった。

 

そして綾乃の実家で、父親が同じ腕時計をしている写真を見て、お父さんからもらったとわかったのだ。

 

綾乃さんがガールズバーで働き始めたのも、狂言誘拐を計画したのも、お父さんの手術代を稼ぐためだったんだよね?』

 

綾乃はそれを認めると、高校をやめたのも、父の代わりに働くためだったと話す。

でも父はそんな綾乃に申し訳なさを感じ、綾乃の顔を見るたび謝っていた。

それが辛くて、綾乃は家を出たのだ。

 

『私、お父さんのこと嫌いになってなんかない。だってお父さんは今までずっと私のこと1人で育ててくれたから』

 

泣きじゃくる綾乃に、隆一は優しく語りかける。

『なら今度は、君がお父さんを支える番じゃない?守りたい人がいるって幸せなことだよ』

 

『私、守ります。ちゃんと罪を償ってお父さんの側にいます』

綾乃は深々と頭を下げるのだった。

 

綾乃がパトカーに乗った後、綾乃の父が現れ、泣きながら頭を下げる。

黒木が父親を呼び、盗聴器でこっそり綾乃の言葉を聞かせていたのだ。

 

隆一はよくやったと言わんばかりに、黒木や強行犯係メンバーに背中を叩かれ、『イッテ!』と跳ね上がる。

隆一は去っていく黒木の背中が、なんだかキラキラ眩しく見えるのだった。

 

2人の関係

その後、隆一と黒木は2人でラーメン屋へ。

そこで黒木は、隆一の父親が元警察官でずっと交番勤務をしていて、昔、池袋署の刑事だったことを知る。

 

黒木は、隆一が父からもらったという腕時計を見て、とある事件を思い出す。

 

お前の父親の名前は?』

『神崎賢造ですけど? 僕、4歳の時に頭を打って、それより前の記憶がないんですよね〜』

 

それを聞いた黒木は顔色を変え、店を出ていく。

 

翌朝、黒木は賢造の蕎麦屋に行き、真実を確かめた。

すると『お前の言うとおりだ』と認める賢造。

 

安心しろ、このことは誰にも言わない。でも、ひとつ言っておく。俺はあんたを許さない

黒木は賢造を冷たい目で見据えると、店を出た。

 

 

それから数日後、隆一の家に引っ越しのトラックが来て、荷物が次々運び込まれた。

 

隆一が慌てていると黒木がやってきて、

今日から俺ここに住むわ!昔、俺ここに住んでたんだよ

と勝手に家の中に入っていく。

 

戸惑う隆一に、黒木は賢造と写った写真を見せる。

俺の父親も神崎賢造なんだわ。よろしくな、弟』

黒木は笑顔で言うのだった!

 

〜2話につづく〜

 

『キワドい2人-K2- 』第1話の感想

バディがいきなり行方不明というところから話が始まるのが面白かったです。

 

2人は身長も見た目も考え方もまるで違い、いがみ合ってばかりいるのに、いつしかお互いの能力を認め合っていく。

 

事件を解決した後、去っていく黒木の背中のなんとカッコいいことよ!

ジャケット羽織って歩いていくだけなのに、隆一目線同様、キラキラして見えてしまいましたわ〜!

 

それに対し、隆一は真面目で心の優しい少年のような青年かと思いきや、けっこう毒がありますね。特に、黒木に対して。

素直そうに見えて、実は敵に回すと厄介な人物だとわかり、人間味が増しました。

 

思っていたよりずっと面白いな、このドラマ〜。

正直、誘拐事件のほうはちょっとわからない部分があったんですが、

今回は反発しあっていたふたりがお互いを認め合うというのがメイン。

 

黒木が高校生くらいの時に、父と隆一と巻き込まれたと思われる発砲事件や、

黒木がお父さんのことを絶対許さないと言い放つシーンもあり、

今後の展開が気になります。

 

隆一はその時の事件で頭を打って、記憶をなくしちゃったのかな〜。

 

でも自分たちが異母兄弟だと知った黒木は、なんで隆一と暮らそうと思ったんだろう?

謎ですね〜(?_?)

 

けど隆一の家の猫ちゃんが可愛い、可愛い。

昔ながらの日本家屋なところも癒やされるし、2人の同居生活も楽しみですね〜☆

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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