『キワドい2人-K2- 』第4話のネタバレと感想│ほんとは黒木だって信じたいんだよね

にこ

今回は、2020年10月2日放送『キワドい2人-K2- 』第4話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

女子高生の行方不明事件が発生!

 

隆一(山田涼介)と彩乃(関水渚)は、彼女の不登校になった理由を知るべく、制服姿で聞き込みを始める!

 

一方、末長係長(八嶋智人)は22年前の事件の関係者・植田と会う約束をするが…!?

それではさっそく、4話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『キワドい2人-K2- 』4話のネタバレあらすじ

池袋署の強行犯係の元に、女子高生の行方不明事件の一報が入る。

彼女の名前は、橘望美(蒔田彩珠)

山道で娘の態度に腹を立てた母親が車から降ろしたらしい。

 

母親は3キロ先の道の駅でUターンして戻ったが、その時にはもう娘の姿はなく、道端にスマホが落ちていたという。

 

諸星(ジェシー)は望美が家出したのでは?と考えるが、母親は誰かに連れ去られたと主張する。

彼女は道の駅から戻る途中、1台のピックアップトラックとすれ違い、その後部座席に毛布でくるまれた塊があるのを見たというのだ。

 

そこで隆一(山田涼介)黒木(田中圭)たちは捜査を開始した!

 

美咲への聞き込み

まず2人は母親に聞き込みを行った。

母親はシングルマザーで文科省のキャリア官僚の橘 美咲(奥貫薫)

 

すると望美は1ヶ月前から不登校になり、美咲は学校に行かせようと車に乗せた。

でも望美は車を降りようとしなかったため、美咲はとことん話し合おうと適当に車を走らせた。

けれども言い合いになり、望美を山道に降ろしたという。

 

黒木たちはすれ違ったトラックについて尋ねるが、美咲は一瞬のことでよく覚えていないと答えた。

 

その後、黒木は美咲の身辺捜査を末長係長(八嶋智人)に願い出る。

 

『娘を降ろしてから10分の間に連れ去られたなんて都合がよすぎる。

美咲が望美を殺したという可能性だって十分にあります』

 

それを聞き、末長はゴーサインを出した。

 

でも隆一はそんな黒木を黙ってじーっと見つめる。

『なんだよ、また人のこと疑ってとか思ってんだろ』

黒木が舌打ちすると、

『いえ、黒木さんのやり方にはもう慣れましたから』と隆一。

 

『現場、行くんでしょ?』

隆一はシレッと言うとさっさと先に行ってしまった。

 

『なんか生意気だなー!』

黒木は腹を立てつつも、隆一の運転する車に乗り込んだ。

 

美咲の覚悟

現場は、うっそうとした木々が茂る山の中。

望美の携帯が落ちていた場所は、ちょっと背中を押されて下に落ちたら一貫の終わりというような場所だった。

 

そこに、末長から橘美咲はそうとうな毒親だという捜査報告が入った。

美咲はしつけと称して、娘が小学生の時、真冬のベランダに一晩放置したり、手をあげることもあったようだ。

 

その時、美咲が道の駅で『娘が連れ去られた』とビラを配っていることが判明。

隆一と黒木は道の駅に駆けつけると、どうして望美をあんな場所に置き去りにしたのか尋ねた。

 

すると『…私が毒親だって言いたいんでしょ?』と美咲は目を釣り上げ、隆一を睨みつけた。

 

確かに美咲は、望美にきつく当たったり、手を上げたりした。

でもそれはすべて、望美のため…。

 

私は誰の助けも借りずに、ずっと1人であの子を育ててきた。

覚悟をもってあの子と向き合ってきたんです。

誰にも文句を言われる筋合いはありません』

 

それを聞いた隆一は、やっぱり美咲は犯人じゃないと思う。

たとえ毒親でも、美咲は望美の母親だ。

隆一には、美咲が子どもを想う気持ちに嘘はないように思えた。

 

望美の裏垢

隆一と黒木が家に帰ると、彩乃(関水渚)が玄関前で『…遅い!』と待っていた。

黒木は彩乃と会う約束をしていたのだ。

 

家に入ると、隆一はチャチャッとチャーハンを作り、彩乃たちに振る舞った。

その間に、彩乃は探偵並みの観察力で、望美のSNSの裏アカウントを探し出した。

 

『黒木さん!また捜査情報を漏らしたんですか!』

『なんだよ、彩乃にならいいだろ?』

『そうよ、私だって刑事みたいなもんなんだから』

 

すっかり刑事きどりの彩乃は、望美が1ヶ月くらい前から「マジで疲れた」「ちょっと無理かも」「生きてるのツラ」と呟いていることを指摘する

それはちょうど望美が不登校になった時期と一致していた。

まさか望美はイジメられていたのだろうか?

 

その時、黒木は「これから奥多摩なんだけど、マジめんどい」と書かれた投稿を発見する。

ということは、適当に車を走らせていたら山道になったと美咲が言っていたのは嘘だったのか?

 

望美が不登校になったのには何か深い理由があると思った黒木は

題して!青春プレイバックプロジェクト』を開始!

隆一と彩乃は高校の制服に身を包み、潜入捜査をすることに。

 

学ラン捜査!

でも隆一は童顔とはいえ、高校を卒業してもう8年。

やる気満々の彩乃に連れられて、隆一はしぶしぶ望美の中学時代の同級生という設定で、情報を聞き出そうとする。

 

しかし女子高生たちのツッコミは鋭く、『ほんとに同い年?』と言われた隆一は『アハハハハ!何言ってんだよ、タメだよ、タメ!』と笑ってみせる。

近くで見ていた黒木は笑いをこらえるのに必死だ。

 

そんな中、望美が同じクラスの前田優子をイジメていて、優子が自殺したことがわかる。

 

優子の遺書には誰の名前も書かれていなかったが、

学校が行ったアンケートで、いじめをしていたのは橘望美だと名前が挙げられたのだ。

その噂は瞬く間に広がり、誰も望美に近づかなくなった。

それで望美は学校に行きづらくなったのだ。

 

美咲たちが奥多摩に行った理由

隆一たちが署に戻ると、望美が置き去りにされた場所の数キロ先に、自殺した前田優子の墓があることがわかった。

 

黒木は美咲と最初に話をした時にかすかに線香の香りを感じ、橘親子は前田優子の墓参りに行ったのではないかと思ったのだ。

 

調べによると、その日は前田優子の納骨式だった。

橘親子も参列し、美咲は遺族に謝罪した。

でも望美は頑なに謝ろうとしなかった。

 

感情的になった美咲は『謝りなさい!』と望美の頬を叩いた。

すると望美は涙を浮かべ『お母さんは何もわかってない…』と言い残し走り去った。

 

母子の絆

その後、隆一は望美の裏アカウントをさかのぼって見ていた。

すると望美は、

また親に叩かれた。親は泣いていた。それ見たら泣けてきた。明日朝ごはん作って謝ろう

とツイートしていた。

 

「ママごめんね」とハート付きで書かれたオムライスの写真もあった。

 

それを見た隆一は、美咲と望美の間にはちゃんと親子の絆があるんじゃないかと黒木に伝える。

 

でも、

『俺にはやっぱり親子の情愛はわかんねぇのかな〜』

黒木はそう言うと、ソファで目を閉じてしまった。

 

すれ違う親子の愛

一方、木村(江口のりこ)と諸星は、橘望美の裏アカにしつこく絡んでいた男をマークしていた。

男のアカウントには、美咲が言っていたピックアップトラックが写っていた。

 

隆一たちはすぐさま美咲に確認を取り、

・その男が望美を連れ去った可能性があること

・望美は自殺しようとしているかもしれないことを伝えた。

 

それに男は今朝、

“吊り場所決定。NZ3ちゃん16歳の願いを叶えてあげる。”とツイートしていた。

 

このままでは男が望美を殺すという可能性だってある。

 

隆一と黒木は美咲を呼び出し、前田優子の遺族に会いにいったことはわかっていると告げた。

そして『あの日何があったのか教えてください』と美咲に頼んだ。

 

あの日、美咲は外に飛び出した望美を追いかけた。

すると遺族が怒って追いかけてきた。

そこで美咲は望美を車に乗せ、走り出した。

 

美咲は『今、謝れば向こうも公にしないと言ってくれているの』と望美を説得した。

でも望美は『私はいじめなんてしていない!お母さんは私を信じてくれないの?』と主張。

 

頭にきた美咲は『だったら1人で生きていきなさい!』と車を止めた。

望美は悲しそうに車を降りると、去っていく車を見送った…。

 

でも美咲は、あんな状態で望美を車から降ろすべきじゃなかったと激しく後悔していた。

 

そんな美咲に隆一は、“望美はいじめをしていなかった”という事実を告げる。

先日話を聞いた望美のクラスメートが、後日、勇気を出して話しにきてくれたのだ。

 

彼女によると、アンケートに望美の名前が挙がったのは、いじめグループがアンケートに望美の名前を書くように手を回したからだった。

 

望美は前田優子をかばっていたため、いじめグループに目をつけられ、罪をなすりつけられたのだ。

 

それを知った美咲は、アンケート結果だけを鵜呑みにして、望美の言うことを信じなかった自分に絶句する。

望美は、母親の美咲にだけは信じてほしかっただろうに…。

 

隆一の危険な賭け

その後、隆一は黒木を屋上に呼び出し、橘親子を救うため、危険な賭けを持ちかける。

 

それは美咲を一時的に拘束し、マスコミに報道させること。

母親に望美を殺した容疑がかかっているとを知れば、望美は何かアクションを起こすに違いない。

その時、望美の居所がつかめれば…。

隆一はそれに賭けていた。

 

でもそんなことをしたら、強行犯係全員が飛ばされるかもしれない。

それでも橘親子を救うにはこの方法しかない。

 

『俺はこの賭けにのるべきだと思います。迷っている間に取り返しのつかないことになりますよ!』

黒木にあおられ、末長は苦肉の策で作戦を決行!

隆一たちはすぐさま道の駅に向かった。

 

美咲を連行する隆一たち

するとマスコミがたくさん集まっていた。

隆一たちはその中を突っ切ると、ビラを配っていた美咲を任意同行した。

マスコミは大騒ぎし、こぞってニュースやワイドショーで取り上げた。

 

そのニュースを見た望美は男の部屋を抜け出し、公衆電話から警察に電話し、母の無実を訴えた。

 

するとあとから男が追いかけてきて『逃げないよね?』と…。

望美は部屋に連れ戻されてしまう。

 

その後すぐに、望美がかけてきた公衆電話が特定され、隆一と黒木は現場へ急行。

その途中でピックアップトラックの持ち主が判明する。

男の名前は濱中正樹(長田成哉)

彼は過去にも未成年者誘拐未遂を起こしていた。

 

黒木たちが濱中の部屋に向かうと、誰もいなかった。

パソコンに残された廃ビルの画像を見た黒木たちは、おそらく望美はここで自殺するつもりだと、急いで後を追いかけた。

 

自殺しようとする望美

その頃、望美は濱中に導かれるまま、自殺しようとしていた。

そこに黒木たちが現れ、濱中を確保!

 

でも望美は『来ないで!』と走り出し、窓から飛び降りようとする。

 

『君がいじめをしていなかったことは、お母さんに伝えてある!』

隆一は叫ぶが、望美は『もう遅いよ…』と涙を流す。

 

クラスのみんなに疑われても、

学校中で噂されても、

お母さんさえ信じてくれればそれでよかったのに…』

 

『望美さん、その気持ちはわかる…』

隆一が声をかけようとした時、黒木が叫んだ。

甘ったれんなよ!

おまえだって、本気で私はやってないって伝えようとしなかったんだろ?

親だって完璧じゃないんだ。すべてを把握できるわけないだろ!?』

 

黒木は続ける。

誰だって、娘がいじめをしていて相手が自殺したと聞かされたら焦るだろうと。

それでも娘のために何ができるか、必死で考えて、悩んで、

美咲は遺族に頭を下げにいったのだ。

 

黒木は美咲のことを毒親だと思っていた。

でも今はそれは間違いだとわかる。

 

隆一が、マスコミの前でわざと美咲を連行し、望美が何かリアクションを起こすのに賭けたいと話をしたとき、

美咲は迷わずこう言った。

 

あの子を救えるならなんだってします。犯罪者にだってなります。

望美にもう1度会わせてください』と…。

 

それを聞き、望美は耐えきれずボロボロ泣き出す。

 

『君のお母さんは、君のことを世界で1番想ってる。

お母さんに会いに行こう』

 

隆一が手を差し伸べると、望美は隆一の手を取り、その場に崩れ落ちた。

 

その後、美咲と望美は無事に再会し、抱き合う。

 

その姿を見て、隆一は『お母さんか〜』と呟くのだった。

 

立てこもり事件の関係者

そんな中、22年前のファミレス立てこもり事件について調べていた末長係長は、当時池袋署の刑事課にいた植田太一(中村育二)に接触する。

 

そこで末長は、立てこもり事件の犯人・井原(高橋努)は、神崎賢造(椎名桔平)の“S”(情報屋)だったことを知る

 

末長が賢造の息子の上司だと知った植田は、今度の週末に『俺の知っていることを全部話す』と約束する。

 

そして週末。

隆一は久しぶりに警察官の制服を着て、池袋の街中で交通安全教室を行う。

 

そんな隆一の姿を、少し離れたところから食い入るように見つめる女性(仙道敦子)の姿が…。

 

一方その夜、末長は約束の場所に行くが、植田はいっこうに現れない。

しびれを切らした末長は植田に電話をかけた。

 

すると床に転がったスマホが鳴り始め、そばには胸を刺されて倒れている植田の姿が!

 

そこに立っていたのは、なんと神崎賢造だった…!

 

 

『キワドい2人-K2- 』4話の感想

ゴーン!

植田さん殺されてしまいましたね!

しかもそこに立っていたのは、パパ・賢造!!?

 

でもまったく返り血も浴びていないし、凶器も持っていなかったから、賢造は犯人じゃないと思うんですが…。

だとすると、植田さんを殺したのはいったい誰なのか?

 

それから、隆一を見守る怪しい女性(仙道敦子さん)も出てきましたね!

 

隆一は事件の前の記憶がないと言っていたから、お母さんのことも覚えていないんでしょうね…。

だから美咲と望美の再会を見て、母親はやっぱり父親とは違うのかな〜って、眩しそうな目で見つめていたのかもしれないですね。

 

なので、仙道敦子さん演じる謎の女性は隆一のお母さんなのかな〜?

隆一を見る視線からしても、赤の他人ではない気がします。

 

そして今回は、母子の絆がテーマでしたね。

1話は父と娘、2話は実の兄だと慕う師弟関係、3話はおばあちゃんと孫のフリをする男性。

家族のすれ違いを描きながら、だんだんとファミレス立てこもり事件の真相に迫っていくのがいいッスね(>ω<)

 

無謀なまでに人を信じて、犯人の心まで理解しようとする隆一に、だんだん感化されていく黒木の姿にムズキュンだわ!

 

今回は黒木が隆一のおはこを取り、望美を叱咤していた姿が印象的でした。

 

家族の情愛は俺にはわからないという黒木だけど、

誰よりも家族の情愛に飢えているのは黒木なのかもしれない。

 

だからファミレス立てこもり事件が解決することで、黒木の心が少しでも晴れて、賢造との仲が修復してくれたらいいな。

 

毎回、隆一の存在が少しずつ、黒木の心を溶かしていっているのがわかって、とても嬉しいです。

 

でもそんなりゅうちゃんと黒木が見れるのもあと2回らしい…(>_<)

次回は賢造が連続殺人犯として追われることになるようですね。

2人はいったいどうするのか?

楽しみですね!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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