『キワドい2人-K2- 』3話ネタバレと感想|半端ない!清水尋也さんの存在感

にこ

今回は、2020年9月25日放送『キワドい2人-K2- 』第3話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

管内で、アポ電強盗が発生!

 

被害者がみな同じ社交ダンスクラブに通っていることを突き止めた隆一(山田涼介)と黒木(田中圭)は、強行犯係の木村(江口のりこ)と諸星(ジェシー)と共に潜入捜査を開始する!

 

はたしてその踊りっぷりとは!?

 

ゲストは、清水尋也さんと、島かおりさんです。

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『キワドい2人-K2- 』3話のネタバレあらすじ

事前にターゲットの家に電話をかけ、所持金や貯金額などを確認してから押し入るアポ電強盗が管内で発生した。

 

犯人はお面をかぶった3人組で、主犯と思われるピエロの面を被った男が今月中に再び強盗をすると言っていたことがわかる。

 

もしその現場を押さえられれば、犯人グループを一網打尽にできるチャンスだ。

隆一(山田涼介)黒木(田中圭)は、さっそく聞き込みを始めた。

 

兄弟っぽいこと

でもこんな時も黒木は、隆一から離れて単独行動。

 

公園で子どもたちがキャッチボールをしているのを見た黒木は、追いかけてきた隆一に『俺たちもやるか?』と誘う。

何か兄弟っぽいことがしたくなったのだ。

 

『お断りします』

隆一は速攻でそれを断ると、先日訪ねてきた父・賢造(椎名桔平)のことを思い出す。

 

賢造は自分が来たことを黒木に黙っていてくれと言っていた。

あいつは会いたくないだろうから』と。

一体、黒木との間に何があったのだろうか?

 

龍之介と洋子との出会い

その後、米屋に聞き込みに行った隆一と黒木は、若くして両親を亡くし、1人で店を切り盛りする龍之介(清水尋也)と出会う。

 

龍之介にはおばあちゃんがいて、これが包丁を持って出てくるような、なかなかユニークなおばあちゃんなのだ。

 

おばあちゃん=洋子(島かおり)は、龍之介の好物のから揚げをたくさん作っていて、隆一と黒木にも食べさせてくれた。

 

2人はたくさんご飯をご馳走になった上に、龍之介からグローブと野球ボールを借り、ご機嫌で家に帰った。

 

すると家の前に、彩乃(関水渚)の姿が。

『遅い!』

彩乃は『お腹空いたでしょ?』と言うと、焦げ焦げのから揚げを作ってくれた。

 

『これ以上 から揚げ食ったら、鳥人間になるぞ!』

コソコソ言い合いをする2人だが、彩乃にせっつかれ、パクリ。

 

すると意外にも美味しい!

『じゃあ、どんどん揚げちゃいますよ〜』

『うわぁ〜ちょっと待って待って!』

2人が調子に乗る彩乃を必死に止めると、『本当に兄弟なんだね〜』と彩乃。

彼女は、2人が兄弟だということを知っている数少ないうちの1人なのだ。

 

22年前の事件について調べる末長

そんな中、隆一と黒木が神崎賢造の息子だということを知ってしまった末長係長(八嶋智人)は、沢登副署長(六角精児)に会い、22年前のファミレス事件について尋ねる。

 

しかし沢登は『君が首を突っ込むような話じゃない』とやんわり圧力をかける…。

 

どうにも気になった末長は、資料室でファミレス立てこもり事件について調べようとした。

しかしファイルの中身はどれも空っぽになっていた。

 

犯行グループの1人が判明

翌日、アポ電強盗の見張り役の男の身元が判明。

坂田大輔・22歳。

隆一はすぐに連行して話を聞こうとするが、黒木はそれを止める。

 

主犯のピエロは近いうちにまた犯行を行うと予告していた。

とすれば、坂田だけでなく、ひょっとこやおかめのお面を被った男にも連絡がいくだろう。

その現場を抑えれば、一網打尽にできる!

 

坂田をエサに悪党どもを釣り上げる。それまで泳がせるんだよ。ピチピチピチピチ…

隆一の隣で黒木は、楽しそうに魚の真似をしてみせた。

 

社交ダンスクラブに潜入する隆一たち

その後、2人は坂田を尾行。

その間、坂田は13人もの女性をナンパし、財布をスる。

それを見て隆一は現行犯逮捕したくなるが、今は我慢我慢…。

 

そんな中、ピエロが狙ったお年寄りは全員、同じ社交ダンスクラブに通っていたことが判明する。

 

その中で怪しいのは、ジムを手伝っている会長の孫・脇康介。

ピエロの背格好とも一致する。

 

そこで脇について調べるため、黒木は『Shall we ダンス?作戦』を決行。

隆一と木村ともこ(江口のりこ)諸星(ジェシー)はド派手な衣装に身を包み、1日体験レッスンを受けることに。

 

でも黒木は脇を調べるため、隆一の相手がいない。

そこで黒木が呼んだのは、やっぱりこの人!彩乃であった。

 

目の前で格好良くタンゴを踊る諸星&木村ペアを見て、闘志を燃やす彩乃。

 

でも息ぴったりの諸星たちに比べ、神崎&彩乃ペアは、ヘボヘボだ。

 

『もう〜ちゃんとやってくださいよ、神崎&彩乃ペア〜』

黒木にダメ出しされ怒った隆一は『僕を信じて!』とクルクル回りだす。

 

しかし隆一は足を引っ掛け倒れそうになり、バランスを崩した彩乃の手を取り、うまいこと抱き止め、ポーズを決める!

 

ところが肝心の黒木は見ていなーい!

黒木は脇のことが気になり、事務所で話をしていたのだった。

 

机の上に会員名簿があるのを見つけた黒木は、中を見ようとする。

でも脇はそれを取り上げると、個人情報だからと断る。

彼はピエロと同じ白いスニーカーをはいていて、ますます怪しい…。

 

一方、隆一たちはダンスクラブに通うお年寄りから、犯人の電話音声を手に入れる。

それには『キィ…キィ』と鳥のような鳴き声も入っていた。

 

さらに黒木は事務所で新たなピエロ候補を見つけていた。

それは前会長の牧野洋子の孫・龍之介。

あの米屋のおばあちゃんは、社交ダンスクラブの前会長だったのだ。

 

黒木は龍之介を調べようとするが、『彼はそんなことをするようには見えません!』と隆一。

 

でもそれは隆一の願望であって、捜査に私情を持ち込んではいけない。

またしても対立する隆一と黒木。

隆一は自分の目で確かめるため、牧野米店に向かった。

 

犯人候補の2人

すると皿を割ってしまって取り乱す洋子を、龍之介が必死になだめていた。

 

洋子は認知症で、半年前に事故で息子を亡くしてからどんどん症状が進んでいた。

社交ダンスも4ヶ月前まではやっていたが、振り付けも覚えられなくなり、友達の名前も忘れてしまうようになったため、やめたという。

 

それで龍之介が洋子と同居するようになったのだ。

 

アポ電強盗のあった時間は、店にいたという龍之介。

洋子のめんどうを甲斐甲斐しく見る龍之介を見て、隆一はどうしても龍之介が犯人とは思えないのだった。

 

それに対し、脇はここ半年で急に金回りがよくなり、交友関係も激しい。

まだ20代なのに、赤のベンツを乗り回していた。

どうやらダンスクラブで見せている真面目な顔と、全然違う一面があるようだ。

 

木村たちの報告を受けた末長係長は、脇を本命に据えることにする。

 

しかし黒木はまだ龍之介に疑いを持っていた。

家に帰った隆一は黒木と言い合いになり、『どんなふうに育ったらそんな疑い深い人間になるんですか?』と罵ってしまい、謝る。

 

そこに、彩乃が走り込んできた!

彩乃は最初から話を聞いていて、この気まずい空気をなんとかしようと出てきたのだ。

だが黒木は部屋を出ていってしまう。

 

DNA鑑定の結果

翌日、隆一は黒木に謝ろうとした。

黒木はそんな隆一を連れて、屋上へ。

黒木は昨夜、ピエロが現場に残した血液と、龍之介のグローブのDNAが一致するかどうか調べてもらっていたのだ。

 

しかしDNA鑑定は正式な手順を踏んだものでなければ、証拠にならない。

だから黒木はコソコソこうして隆一を呼び出し、真実を確かめようとしているのだ。

 

『開けるぞ』

緊張の面持ちで鑑定書を見る2人。

その結果は、0.000001%!

 

よかった〜!これでピエロは龍之介さんと別人だってことが証明されました

隆一は笑顔でその場に崩れ落ちる。

 

…別人?』

黒木はなんだかその言葉が気になった。

 

ピエロたちを捕まえろ!

その直後、ピエロから坂田に連絡が入ったという報告が入る。

明日の15時、目白公園で。

きっとここに、他の共犯者たちも来るだろう。

隆一たちが気合いを入れる中、黒木は1人、パソコンで半年前の交通事故について調査する。

 

犯人を待ち伏せる隆一たち

翌日、隆一たちが目白公園で張っていると、坂田の元に続々と仲間たちが集まってきた。

あと残すはピエロだけ。

 

そこに、坂田が煙草を吸っているのを注意しに、老人が近づいてきた(ここは禁煙)。

 

坂田は笑って老人に煙を吹きかけると、老人の足を引っ掛け、踏みつける。

それを見た隆一はたまらず、『何やってるんだ!』と飛び出した。

 

『あの馬鹿、なにやってるだ!全員確保しろ!』

 

まだピエロは来ていないがしかたない。

末長係長の号令で一斉に木村たちが飛び出し、犯人たちは次々と確保されていった。

 

そんな中、ピエロの姿を探していた隆一はフードを被り、足早に去っていく男の姿を目撃する。

 

『おい!』

遅れてやってきた黒木は、隆一の異変に気づき、『見たのか?』と呟く。

 

隆一は無言でスマホを取り出すと、牧野米店に電話をかけた。

すると洋子が出て、龍之介は配達に出ていてまだ戻ってきていないという。

 

そして後ろでキィ…キィ…と鳥の鳴くような音がする。

これは、米を精米している音だったのだ!

 

『…どうして』

愕然とする隆一に対し、黒木は龍之介の正体を教えた。

 

龍之介の正体

2人が急いで牧野米店に向かうと、龍之介は金を持って逃げようとしていた。

黒木は龍之介から袋を取り上げると、中に入っていた金を見る。

これは龍之介のお金ではない。

 

あなたがピエロのお面を被ってアポ電強盗を繰り返していた犯人ですか?

 

隆一はそう尋ねると、否定する龍之介に真実を突きつける。

彼の正体は、鴻上健也。

彼は洋子の認知症につけ込み、孫の龍之介のフリをしてこの家に住みついた。

本物の龍之介は半年前に、両親とともに事故で亡くなっていたのだ!

 

黒木は初めて会った時から、箸を持つ手とグローブの利き手が違うことや、自分の親が亡くなったというのに、他人のような話し方をする健也に違和感を感じていた。

ピエロの血と、龍之介のグローブのDNAが一致しないのも当然だ。

鴻上健也は、大きな詐欺グループの受け子をしていたのである。

 

洋子を人質にとる健也

隆一が健也を連れて行こうとしたとき、

『あんたたち、りゅうちゃんのお友達じゃないの?』

と洋子が包丁を持って現れた。

 

それを見た健也は洋子を人質に取り、包丁を突きつける。

『来るな!来たらこのばあさんを殺す』

 

健也は洋子を盾にして、米屋を出ようとする。

だが隆一は涙を溜めた目で微動だにしない。

 

『できるわけない』

『は?』

『あなたは牧野さんを殺せない』

『お前に何がわかるんだよ!』

 

『僕はあなたを信じてた。でもそれは間違いだった。あなたはお年寄りを騙して金を奪う最低な人間だった。

でも、牧野さんのことは傷つけない』

 

だって健也は、あんなにも洋子に優しく接していたではないか。

 

『神崎、よせ!』

隆一は黒木の制止を無視して、ゆっくりと健也に近づいていく。

 

『来るなって言ってんだろ!』

健也は洋子を離すと、隆一に向かって包丁を突き出した。

その手をすんでのところで止める隆一。

 

1つ聞きたいことがある。あなたは初めから牧野さんを利用しようとして近づいたんですか?』

 

隆一はこんな時にも健也の気持ちを知ろうとする。

犯人にだって何か事情があるはずだ。それを聞き、寄り添うこと。それが隆一の信念だから。

 

すると健也は涙を浮かべ、話しだした。

 

ある夜、健也はパトカーに追われ、シャッターの開いていたこの店に逃げ込んだ。

暗がりの中、洋子に孫の龍之介と間違われた健也は、『りゅうちゃん、りゅうちゃん』と洋子に言われ、孫のフリをしてあげたのだ。

 

『ここにいたのは、牧野さんを利用するためじゃないと信じていいんだな?』

『…俺は、……俺は、から揚げがうまかったんだよ。美味かったんだ』

 

健也はその場に崩れ落ちると、頭を抱えて泣き出した。

『りゅうちゃん、りゅうちゃん』

そんな健也の背中を、洋子がさする。

 

その後、健也は逮捕され、連れて行かれた。

 

係長、ジャンバルジャンって知ってます?』

『なに?ウインナーの名前?それがどうかしたの?』

本当は、レ・ミゼラブルの主人公。

 

犯人と警察官も一期一会。あいつが言ってた言葉も一理あるなぁと思って』

黒木は少し、隆一のやり方を認め始めたようだ…

 

ファミレス立てこもり事件の新たな事実

数日後、黒木と隆一は河川敷でキャッチボールを楽しむ。

そんな2人に混じる彩乃。

 

『じゃあ、俺の球が打てたらモンブラン1年分じゃ〜!』

黒木の賭けにのった彩乃は見事なホームラン!

 

そんな中、末長係長は22年前のファミレス立てこもり事件のニュース映像と、当時の新聞を入手していた。

 

容疑者は井原達也(高橋努)

暴力団構成員で指名手配されていた。

 

井原は子どもを人質にして立てこもり、警察の発砲を受けて死亡した。

 

現場には犯人の子どもと、警察官の子どもがいたという報道があり、末長は頭を悩ませる。

 

もしかして、隆一と黒木は兄弟ではないのか…!?

 

その頃、神崎賢造は事件について書かれたノートを見ながら、古い写真を見つめていた。

 

そこには仲良さそうに肩を組む笑顔の賢造と、井原達也が写っていた!

 

〜 4話につづく〜

 

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『キワドい2人-K2- 』3話の感想

今回は好きなシーンが多かったです!

 

まずは社交ダンスクラブのシーン。

タンゴを踊る江口のりこさんとジェシーがカッコいい!

江口さん、本番までとても不安そうにしていたとは思えないくらい堂々としてて、さすがーと思いました!

 

それから、洋子さんと健也のやり取り。

清水尋也さんの陰があって儚げなのに、目が離せなくなるような空気感がよかったです!

山田くんの真剣な眼差しもよかったけど、対峙する清水くんの眼差しもよかった!

彼がいるだけで、ドラマが映画っぽく見える。

フィルムが変わるような。

まだ荒削りの未完成な感じに惹かれました。

 

それに最初に包丁を持って現れるおばあちゃんがお茶目!

それが最後の伏線になっていて、人質に取られるところがスピーディーかつスムーズでよかったです。

 

そして洋子と健也のやり取りが本当に優しくって、この数ヶ月間でどれだけお互い大切な存在になっていたのかが伝わってきました。

 

だから隆一が、健也を悪党だと思えない、信じたいという気持ちに共感できたし、

『あなたは牧野さんを傷つけることはできない』という隆一の言葉に説得力がありました。

 

“たとえ犯人であろうとも、その内側を知り、寄り添いたい”

隆一のバカ正直で真っ直ぐで嘘のない気持ちに、健也も動かされたのだろうなぁと。

 

その後、泣き出す健也を慰めるおばあちゃんの姿がまた泣けました!

あの後、おばあちゃん1人になって大丈夫なのか…、その後のほうがすごく気になりました。

健也が罪を償って出所したら、また一緒に暮らせたらいいのになぁ。

 

それから、22年前の事件の全貌がだいぶ見えてきましたね!

まさか賢造さんと、犯人の井原さんが仲良しだったとは!

それで井原は前回の回想シーンで、『裏切ったのか!』と叫んでいたのね…。

 

それに犯人の子どもと賢造の子どもが現場にいたって、2人は兄弟じゃなかったの〜?と、びっくりしました!

 

黒木は事件当時もう中学生だから、井原の子どもというのはなさそうな気がしますが…。

だとすると、隆一が井原の子ども?

それで賢造は刑事をやめて、井原の代わりに隆一を育てたのかな…?

早く真相が知りたいです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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