『恐怖新聞』最終回ネタバレと感想│途中ほんとに泣けるのに、一体どういうこと~?な衝撃のラスト!

にこ

今回は、2020年10月10日放送『恐怖新聞 』最終回のネタバレあらすじと感想をまとめました。

再び恐怖新聞の契約者になった詩弦(白石聖)は、恐怖新聞の予知を利用して事故や事件を未然に防いでいた。

 

しかしそんな詩弦の行動は世間に受け入れられず、詩弦は1年後に姿を消した…。

 

途中、ほんとに泣けるのに、ただじゃ終わらない恐怖新聞。

 

最後まで恐怖は続きます!

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『恐怖新聞』7話のネタバレあらすじ

『もうすぐここに雷が落ちます!早く逃げてください!』

 

必死で詩弦(白石聖)がビルの陰に人々を誘導すると、車に落雷が!

恐怖新聞を確かめると、死傷者多数の文字が無しに変わり、詩弦はホッとして歩き出す。

 

こうして再び恐怖新聞の契約者となった詩弦は、事故や事件を未然に防ぎ、亡くなるはずの命を救っていた。

 

事件を防ごうとする詩弦

そんな中、篠崎刑事(駿河太郎)が詩弦のマンションを訪ねると、すでに詩弦は引っ越した後だった。

隣の住人によると、詩弦はネットでもいろいろ叩かれているらしい。

 

篠崎が調べると、詩弦についての個人情報や幼なじみと父親が変な死に方をしていることまで書かれており、

詩弦は“ヒーロー気取りの偽善者”呼ばわりされていた。

 

その頃、詩弦は屋上で鬼形礼(坂口涼太郎)と話していた。

 

『あなたも人間だったの?』

『ああ、人間だった。どこにでもいる平凡な…』

 

詩弦と同じように、鬼形のもとにもある日、恐怖新聞が届くようになった。

そして寿命を吸い取られ、鬼形は恐怖新聞の配達人になった。

 

『配達人は自分の意志でやってるの?』

詩弦が尋ねると、鬼形は『運命には抗えない…』と、虚ろな目で答えた。

 

その時、少女が屋上に現れ、大きな消火器を引きずってきた。

詩弦はそれを落としたら、下を歩いている幼稚園児の頭に当たって死んでしまうと訴えた。

 

『当たるかどうかわからないじゃない。私が投げ落とすかどうかだって…』

『わかるの』

 

それを聞いた少女は、詩弦がネットで炎上している人物だと気付き、笑い出す。

 

『ほんとだったんだ〜。事件や事故を予知して、人を助けてるお節介な女がいるっていうのは。

そうやって英雄を気取ってるけど、あんたの周りで何人が死んだ?

幼なじみも父親も不審な死に方をしてるし、恋人は逮捕されたんでしょ?

あんたがいるから不幸な出来事が起こるんじゃないの?』

 

少女が詩弦の顔を下から覗き込むと、

『違う、私は少しでも多くの人を救おうと…』

詩弦は少女の顔を毅然と見据える。

 

しかし少女は

『私だってあんたがいなければこんなことをしようと思わなかった。

あんたが災厄そのものなんだよ』と指を差す。

 

『あんたなんてこの世からいなくなればいいんだ!』

 

詩弦はその暴言にじっと耐えた。

 

勇介に会いに行く歌子

それから1年後。

拘置所に入っている勇介(佐藤大樹)の元を、歌子(黒木瞳)が訪れた。

 

詩弦のことを気にかける勇介に、歌子はこの1年くらい会っていないと答える。

でも相変わらず、詩弦は人々を助けようとしているらしい。

 

そう言うと、歌子は咳き込んだ。

 

篠崎の最期

一方、篠崎刑事はしつこく詩弦の行方を探していた。

歌子が経営する“面影草”にやってきた篠崎は、

詩弦の自転車のブレーキワイヤーを切ったのは桃香(片山友希)だったと報告した。

 

それを聞いた歌子は、詩弦に“アシカガ”と名乗り、匿名メールを送ったのは篠崎ではないかと考えた。

 

詩弦が死ねば、恐怖新聞の契約者は前の契約者に戻る。

詩弦の前の契約者である蜷川冬夜はもう亡くなっているので、恐怖新聞はその妹の晴海のところまで戻る。

 

ネットカフェに放火したのも、カフェで銃撃事件を起こしたのも、篠崎のしわざかもしれない。

 

篠崎は詩弦を殺して、ハルミから恐怖新聞を引き継ぎ、金を儲けようとしていたのだ。

 

そこで歌子は篠崎に、詩弦から手紙が来たことを伝えた。

そこには「もう疲れた。人を助けても理解されず、終わることのない無限地獄だ」と書かれた手紙と、恐怖新聞が1枚入っていた。

 

お願いします。どうか詩弦の代わりに恐怖新聞を引き継いでもらえないでしょうか?』

 

歌子が頭を下げると、篠崎はしてやったりと笑みを浮かべ、恐怖新聞に名前を書いた。

 

その瞬間、恐怖新聞が浮き上がり、篠崎は興奮の面持ちで手に取った。

 

『それを見た瞬間から、寿命を削り取られていきますから』

歌子が忠告すると間もなく、篠崎の前髪に白髪が目立ち始めた。

 

そういえば、“アシカガ”の名前でメールを送ってきたのはあなたですよね?

『なんのことや?』

送りましたよね。…そしてを殺そうとした

 

それを聞き、篠崎はハッとして歌子の顔を見る。

 

『ビルに火をつけ、銃を乱射し、たくさんの命が失われた。

あなた自身の欲望のために。

その報いを受けるがいいわ!

 

歌子はそう言うと、黒い箱に入っていた大量の恐怖新聞を篠崎に向かってばらまいた。

 

それを目にした篠崎は一気に老け込み、ヨボヨボに。

 

『……そんな』

篠崎はうっすら微笑む歌子の姿を見ながら、その場に倒れ込むようにして息絶えた

 

歌子が2人!?

その後、警察を呼んだ歌子は

『店に入ってきたと思ったら急に倒れて…。知らない人です』と説明した。

 

遺体のポケットに入っていた篠崎の警察手帳を見た刑事たちは『まさか…』と呟く。

歌子は事件性がないとわかるまで、営業を停止するように言われた。

 

警察が去ると、歌子は『大丈夫?』と家の中に戻った。

そこにはソファにぐったりと横たわる歌子の姿が!

それは恐怖新聞に寿命を吸い取られて年を取った詩弦だった。

 

詩弦は吐血していて、もう自分は長くないと覚悟していた。

歌子は新しい契約者を探そうとするが、詩弦は『それはできない』と頑なに断る。

 

『これが、私の運命なの…。

でも悔しいな。もっともっと助けたかったのに…』

 

詩弦は心残りはないと言うが、結局1度もまともにデートできなかったと呟く。

それを聞いた歌子は『勇介くんに会ってきたら?』と背中を押す。

 

会って、今の詩弦の気持ちを伝えてきなさい。

悔いが残らないように

 

それで詩弦は歌子のフリをして、勇介に会いにきたのだ。

 

歌子のフリをして勇介に会う詩弦

『今日来たのは、詩弦に伝言を頼まれたからなの』

 

詩弦はあくまで歌子のふりをして続ける。

『私のことは忘れてください。

そしてあなたを巻き込んでごめんなさいって』

 

そう言うと、歌子の姿をした詩弦は肩を落とし、涙ぐんだ。

 

『俺、結局あいつのために何もできなかった』

『そんなことない!約束、守ってくれたんだよね。

嬉しかったよ、あの言葉。

“俺がおまえを守る”

本当に嬉しかったって』

 

そこで歌子は激しく咳き込み、席を立った。

 

詩弦、答えてくれ。詩弦なんだろ?

勇介は問いかけるが、詩弦は逃げるように外に出ていってしまった。

 

お迎え・・・

その夜、勇介はひどくうなされていた。

すると

勇介…、勇介〜…と呼ぶ声がする。

 

勇介が飛び起きると、足元の布団がもぞもぞと動き始め、だんだん勇介の方に迫ってきた。

 

勇介が布団をめくると、そこには真っ赤な目をした桃香の顔が。

 

うわぁーーーーーーーー!!!

 

勇介の絶叫を聞き、警官が駆けつけると、勇介は白目をむいて死んでいた。

 

 

一方、詩弦の具合はますます悪くなり、寝たきりになっていた。

歌子はそんな詩弦を甲斐甲斐しく看病しながら、

詩弦と歌子が虐待から救った少女・アイリから届いた手紙を見せた。

 

『あのときはたすけてくれてありがとう。

 

2人のことはずっとずっとわすれないからね。

 

またあおうね!』

元気そうな手紙を見て、詩弦は『よかった…。助けられて』と心から思う。

 

その姿はもとの詩弦に戻っていた。

 

あの子はまだ生きてる。

それだけで、私も詩弦の人生にも意味があったと思えるの。

そう思わない?

 

歌子の問いかけに、詩弦は微笑みながら頷く。

 

…私、生まれてきてよかった。

お母さんの子に生まれてきてよかった

 

詩弦は涙を一筋流すと、目を閉じた。

 

『私もよ。あなたが私の娘でよかった』

歌子は優しく詩弦の頭を撫でた。

 

あの世とこの世の間

そしてたどり着いたのは、鬼形が前に詩弦を連れてきた場所だった。

 

隣にいる鬼形に詩弦は尋ねる。

…私、死んだの?』

『…ああ、死んだ』

 

でも詩弦が前世で犯した罪はまだ許されたわけではなかった。

だから詩弦は2つの選択肢から選ばなければならない。

 

生まれ変わってまた呪われた人生を送るか、

恐怖新聞の配達人になるか。

 

しかし配達人の仕事は過酷だ。

何があっても必ず契約者に新聞を届けなければならない。

もしそれができなかったら、恐ろしいペナルティが化される。

 

けれども詩弦が恐怖新聞の配達人になれば、

鬼形は恐怖新聞の呪縛から解き放たれ、生まれ変わって新しい人生を送ることができる。

 

『さぁ、どっちを選ぶ?』

 

詩弦が選んだのは・・・

その後、歌子の元に恐怖新聞が届いた。

歌子がはためく恐怖新聞に目を奪われていると、『お母さん…』と呼ぶ声がした。

振り返るとそれは詩弦だった。

 

配達人になったの。

最後にできることがしたかった…。おかげでたった1人だけど救うことができた』

 

詩弦は配達人になることで、鬼形礼を恐怖新聞の呪縛から解き放ったのだ。

 

詩弦に会えて喜ぶ歌子に、詩弦は早く新しい契約者を見つけてと頼む。

でないと今度は歌子が寿命を吸い取られて死んでしまう。

 

でも『いいの。こうしてる限り、また詩弦に会うことができるでしょ?』と、

歌子は愛しい我が子をそっと抱きしめる。

たとえ実体はなくても、親子の心はひとつだった。

 

それからしばらくして、歌子が店の中で眠るように亡くなっているのが発見された

そばには詩弦が泣きながら立っていた。

 

『…私が殺した……』

 

恐怖新聞を配る詩弦

そうして恐怖新聞は、前の前の契約者、晴海まで戻ってきた

晴海が紅茶を飲んでいると、ポルターガイスト現象が起こり、窓を突き破って恐怖新聞が舞い降りてきた。

 

晴海はアンケートを作ると、恐怖新聞の裏に印刷し、街行く人々にアンケートを書かせた。

 

たくさんの人たちが恐怖新聞の契約者となり、男性から女子高生、子どもまで、詩弦はみんなに恐怖新聞を配達して回った

 

その顔は無表情そのもの…。

 

そして話は1話の冒頭に出てきた女性・アイリの部屋が激しくノックされるシーンへ。

深夜0時。

激しいノックの音に慄くアイリ。

 

アイリがドアスコープを覗くと、大きな瞳が近づき、瞬いた。

ひぃぃぃッッ

アイリが飛びのくと、

鍵が開き、ドアに貼られていた目張りがメリメリと剥がされ、チェーンが切れた。

 

ゆっくりと開くドアの陰に立っていたのは、詩弦。

キャーーーーーーー!!!

アイリが叫ぶ姿を、詩弦は人形のように見下ろした。

 

因縁の再会

翌朝、大学に行ったアイリは、恐怖新聞が届くようになったことを友人に相談した。

すると友人は心配して、詩弦が落雷から人を救ったときの動画をアイリに見せた。

 

それを見たアイリは、昔アイリを虐待から救ってくれた女性だと気付く。

なんとアイリはあの時、詩弦が助けた少女だったのだ。

 

恐怖新聞の配達人が詩弦だということを知ったアイリだが、

今日も無情にドアがノックされ、アイリは恐怖に慄きながらドアスコープを覗き込む。

 

すると、いない…。

 

アイリが安心して胸をなでおろすと、すぐ横に詩弦が立っていて、無言で恐怖新聞を差し出した。

 

…あの時、助けてくれたお姉ちゃんだよね?

どうしてこんなことするの?

お願いだから、もう私に新聞を届けないで!

 

詩弦は恐怖新聞を持っていた手を下ろすと、歩いて消えていった。

でもアイリの手にはしっかりと恐怖新聞が握られていた…。

 

追いつめられるアイリ

そんなある日、アイリは食堂で友人たちと一緒にご飯を食べようとするが、拒否される。

この前、恐怖新聞のことを相談した友人がみんなに話してしまったのだ。

 

『みんな、恐怖新聞に関わりたくないって』

『…お願い、助けてほしいの』

『名前なら書かないよ。それにもう、話しかけないでくれるかな?』

 

友人はそう言うと行ってしまった。

 

その夜、アイリは激しく咳き込み、髪がごっそり抜ける。

 

するとまた詩弦が現れた。

 

…来ないで。なんで?なんで私なのよ!

 

アイリは吐血し、叫ぶ。

 

こんなことなら、あの時見捨てればよかったじゃない!

こんなことするならどうして助けたのよーー!!!』

 

その姿を見て、詩弦の目から涙が流れ落ちる。

 

この子は今も生きてる。それだけで、私や詩弦の人生にも意味があったと思えるの。

そう思わない? ”

 

歌子の言葉を思い出した詩弦は、恐怖新聞を引き裂き、あの場所へ。

 

鬼形の本当の正体!

すると『契約者に新聞を渡さなかったね…』と鬼形が現れた。

『つまり君は、役割を放棄したわけだ』

 

あなた!生まれ変わったんじゃないの!?

詩弦が大声を上げると、

信じたわけだ!あんな戯言を!僕に人間だった過去はない!』

鬼形は狂ったように笑い、ギクシャクと奇妙な動きで詩弦のほうに近づいてくる。

 

鬼形は、件(くだん)によって作られた操り人形。

詩弦の心に寄り添うふりをしながら、地獄へと引きずり込む。

それが件が鬼形に与えた仕事だった。

つまり今まで鬼形が言っていたことはすべて嘘だったのだ!

 

『僕のホントウの正体を知りタイかい!?』

 

そう言うと、鬼形は顔の皮膚をメリメリと剥ぎ取り、長い角を生やし牙をむき出した鬼の姿に変貌した。

 

『名前カラわかるだロ?

鬼という字ニハ、地獄で死人を扱うとイウ意味がある。

君は自分の役割を放棄シタ。

ダカラ、地獄へ落ちて苦しんでモラウ!!!』

 

鬼形は逃げる詩弦を追いかけ、闇へと引きずり込んだ。

 

 

その後、詩弦が地獄に落ちたという噂が世間に流れた。

 

でもこの世から恐怖新聞がなくなったわけではない。

あなたもどこかで目にすることがないよう、…ご注意を………

 

〜恐怖新聞・完〜

 

『恐怖新聞』7話の感想

いやー、終わってしまいましたね!

途中まではウルッとしてたのに、何この最後の展開。

鬼形が言っていたことがすべて嘘なら、前世で詩弦が犯した罪も、すべて嘘!?

だとしたら、なんで件が詩弦を地獄に落としたかったのか、わからないじゃないか。

謎・謎・謎…。

 

でもそれだと、お父さんが『お前のせいだ…』と言っていた意味もなくなってしまうから、前世の罪だけは本当なのかなぁ。

 

しかし何が怖いって、

鬼形が変貌して詩弦に襲いかかったとき、ちょうど台風警報が出たのもすごいけど、

晴海が怖い!!!

 

あんなにしたたかな子なら、お兄ちゃんが代わりに恐怖新聞の契約者になることもなかったのでは…。

しかも1人だけじゃなく、たくさんの人にバラまくとは!

恐怖新聞って、コビー可だったんですね〜(@_@;)

 

さらに、せっかく助けたアイリちゃんが恐怖新聞の契約者になるという予期せぬ展開へ。

第1話の冒頭で怯えてた子は、アイリちゃんだったんですね〜。

ということは詩弦は13年くらい恐怖新聞を配り続けていたわけか…。

それは長いし、辛いわ〜

 

でも最後は人間の心を取り戻し、恐怖新聞を破り捨てたところがよかった。

死ぬ間際まで人を救おうとした詩弦も、偽善者だと言われてもそれを貫こうとする姿がかっこよかった。

 

なのに鬼形を救うために配達人になり、多くの人の命を奪うことになるなんて。

しかも結局、鬼形は人間じゃなくて全部嘘だったなんて、かわいそすぎるーーー(>_<)

 

けどなんだかんだあったけど、歌子の詩弦への愛は本物で、詩弦が死んでしまうシーンは泣きそうになりました。

それに年を取った詩弦が、勇介に会いにいくところも。

 

黒木瞳さんが、見た目は歌子なんだけど、心は勇介への想いに溢れた健気な乙女を見事に演じていましたね。

あれは詩弦なんだとわかって見ると、ところどころ詩弦が乗り移ったかのようにダブって見えてくるから不思議です。

 

詩弦(見た目は歌子)が篠崎に、大量に恐怖新聞を見せて殺してしまうところも怖かったですね。

 

どこまでが詩弦でどこまでが歌子かと思いながらもう1度見ると、面白さが倍増すると思います。

 

でも結局、桃香は嫉妬に狂っておかしくなっただけだったのかな?

人間、ちょっとした分かれ道でどんどん堕ちていくもの…。

やはり1番怖いのは人間なのかもしれませんね。。

 

いろいろツッコミどころ満載だけど、最後まで面白かったです!

ホラー苦手だけど、観てよかった…。

 

それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

 

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