『恐怖新聞』1話あらすじと感想│謎が深まる第1回!怖がりな私にも見れました…

にこ

今回は、2020年8月29日放送『恐怖新聞第1話【死を予言する新聞】のネタバレあらすじと感想をまとめました。

20歳になり、念願の1人暮らしを始めた女子大生・詩弦(白石聖)。

 

そんな彼女に、未来に起こる災厄を予言する恐怖新聞が届くように…。

 

読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞に翻弄される詩弦。

 

はたして、詩弦の出生の秘密とは!?

 

原作は、1970年代の“オカルトブーム”の火付け役となった、つのだじろうさんのオカルト漫画です!

それではさっそく、1話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『恐怖新聞』1話【死を予言する新聞】のネタバレあらすじ

20歳になり、念願の1人暮らしを始めた小野田詩弦(白石聖)は、京都中央大学の2年生。

 

引っ越し当日には、母・歌子(黒木瞳)と幼なじみの宮沢桃香(片山友希)が手伝いに来てくれた。

荷物も全て搬入し終わり、詩弦は引っ越し業者の男に言われるまま、書類にサインするが、3枚目だけは白紙だった。

 

その後、段ボールの中のものを片付けていた詩弦は、不気味なガリ版印刷の新聞を見つける。

それには、ビルの中で人が苦しんでいる絵と“ガス爆発、4人焼死”の文字、恐怖新聞と書かれていた。

『明日の日付?』

詩弦は疑問に思いながらも、歌子に休憩しようと言われ、すぐに忘れてしまった。

 

父との確執

だが、歌子が淹れてくれたコーヒーを見た詩弦は物憂げな表情に…。

なぜなら詩弦は、喫茶店を経営する父・蔵之介(横田栄司)の反対を押し切って1人暮らしを始めたからだ。

 

詩弦には大学を卒業したら海外でボランティアをしたいという夢があった。

その前に1人暮らしを経験しておきたかったのだが、蔵之介は『お前には人助けなどできるわけない!』と否定的だった。

 

詩弦はそんな父の姿を見るたび、もしかしたら自分のことを嫌っているんじゃないかと、哀しくなるのだった…。

 

その時、詩弦は洗濯物を取り込もうとしていた隣の奥さんと目が合い、引っ越しの挨拶をする。

ピピピ…ピピピと部屋の中からアラーム音が聞こえ、『薬の時間だわ』という片桐。

なんでも息子の片桐ともを(坂口涼太郎)は、昔から体が弱いらしい。

その後も、歌子を交え、隣の奥さんと話が弾む。

 

初めての恐怖新聞

だがその日の夜、詩弦がベッドで眠っていると、午前0時に部屋のドアを激しくノックする音がした。

『どなたですか…?』

詩弦は飛び起きると、恐る恐るドアに近付いた。

 

するとまたドアが激しく乱打された。

『イタズラはやめてください!警察に通報しますよ!』

詩弦が叫ぶと、新聞受けに何かが押し込まれた。

 

詩弦が拾い上げると、それは新聞だった。

そこには数日後の日付と、落ちていく女子高生の絵、飛び降り自殺の文字…

それが初めての恐怖新聞の投函だった。

 

初めての事件

数日後、詩弦はバイト先で松田勇介(佐藤大樹)と出会う。

詩弦は1ヶ月前くらいから宅配出前バイトを始めたのだが、社内でもよく道に迷うし、配達が遅いと有名らしい…。

勇介も噂で詩弦のことを知っていた。

 

するとさっそく、仕事の依頼が。

勇介は詩弦に仕事を譲ってくれ、『何か困ったことがあったら連絡して』と連絡先を教えてくれた。

 

その後、配達を終えた詩弦が階段を降りていると、人々が『おい、やめろ!』と口々に叫んでいた。

詩弦が上を見上げると、女子高生が柵を乗り越え、落下してきた。

詩弦は彼女と目が合い、血飛沫を浴びてパニックを起こす…。

 

詩弦は、心配してやってきた勇介に慰められるが、自殺した女子高生が笑っていたことを思い出し、取り乱す。

勇介はそんな詩弦を抱きしめ、落ち着けようとした。

ところがその時、新聞配達の男が自転車で通りかかり、詩弦は恐怖新聞の内容を思い出す。

さっきの自殺は、まさに恐怖新聞の挿し絵そのものではなかったか?

 

謎の青年・“ともを”との出会い

家に帰ると、詩弦はもう1枚の恐怖新聞に書かれていた内容を検索してみた。

すると恐怖新聞の予言どおりに、ガス爆発で4人が犠牲になっていた。

 

詩弦がベランダでコーヒーを飲んでいると、隣に住む“ともを”という青年が突然話しかけてきた。

『ごめん、驚かすつもりはなかったんだ…。君が新しい……』

『はい。もしかして、ともをさん?大丈夫なんですか?たしか病気だって…』

『こうしてると落ち着くんだ。君こそ、大丈夫?すごく怖い顔してるけど…』

 

詩弦が今日嫌なものを見たというと、突然興味を示す“ともを”。

でも流石に初対面の人間に話すことではない…。

すると、ともをは

こういう体になってわかった。世の中には常識ではかれないことがたくさんある。だからそれを受け入れることだ…』

と自分の手のひらを見つめた。

 

『それってどういうこと…』と詩弦が言いかけた時、ピンポンが鳴った。

詩弦がともをの方を振り返ると、もう姿は消えていた。

 

その後、詩弦が玄関を開けると、京都東警察署の刑事の篠崎(駿河太郎)が女子高生の自殺について聞きたいという。

篠崎は現場付近で見かけた初老の男(猪野学)が気になり、詩弦に確認にきたのだ。

だが詩弦には見覚えがなかった。

 

未来を予言する新聞

翌日、大学に行った詩弦は、桃香に昨日の自殺について、あれこれ言われる。

そこで詩弦は思い切って『恐怖新聞って聞いたことある?』と尋ねた。

すると桃香は『未来を予言するとかいう不気味な新聞のことでしょ?結構有名な都市伝説だもん』と、あっさり答える。

 

その後、桃香にこの前来た引っ越し業者の男性の写真を見せられた詩弦は、背後に写る初老の男に目を奪われる。

それは篠崎刑事に見せられた写真の男だった。

 

男が詩弦の引っ越しの時にいたことを思い出した詩弦は、すぐに篠崎に連絡。

彼の耳には大きな痣があった。

 

勇介との恋

そんな中、詩弦を心配して勇介がアパートを訪ねてきた。

笑顔の詩弦を見て、安心する勇介。

彼は目の前で友達を事故で亡くしており、それが原因で1年くらい笑えない時期があったという。

それを聞き、涙ぐむ詩弦。

 

『俺の前では無理しなくてもいい』という勇介の言葉に、詩弦は耐えきれず泣き出す。

勇介は詩弦を抱きしめるとキスをした。

 

『俺、ここにいるからさ。今日くらいは安心して寝なよ』

その夜、勇介は詩弦の家に泊まることに。

 

恐怖新聞2日目

時計はもうすぐ午前0時。勇介はソファで舟を漕いでいる…。

詩弦は眠れず、冷蔵庫から水を出して飲んだ。

するとコツ…コツ…コツ…と、また足音が近付いてきた。

 

詩弦は必死に勇介を起こそうとするが、勇介は起きない。

その目はカッと見開かれ、白目になっていた。

 

そして激しくノックされるドア。

詩弦は恐怖におののきながら、玄関に近付いた。

そしてドアスコープを覗くと、アイスピックが刺され、のけぞる詩弦。

 

だがそれは夢で、詩弦はひどくうなされているところを勇介に起こされる。

『恐怖新聞は!?』

詩弦は叫ぶが、勇介には訳がわからない。

 

詩弦が玄関に向かうと、足元にクシャッと紙を踏んづけた感覚が…。

ハッと下を見ると、それは恐怖新聞だった。

 

『これ、勇介が置いたの?』

『置いたって、何が?』

『とぼけないでよ!』

詩弦は勇介に恐怖新聞を見せるが、勇介にはただの紙切れにしか見えない。

 

しかしそこにはハッキリと、父・蔵之介が自宅付近で死ぬと書かれていた。

蔵之介はこの挿し絵のように、杭のようなものに刺されて死ぬというのか?

詩弦はその場に崩れ落ちると泣き出した。

 

一方、小野田家では…。

深夜、詩弦の母・歌子が飛び起き、メモ帳をえぐれるほど黒く塗りつぶす姿が…。

ボールペンのインクがなくなった歌子は、カチカチカチ…とボールペンを鳴らし続けた。

 

父の死を食い止めようとする詩弦

翌日、詩弦は実家である喫茶店を訪れた。

詩弦は蔵之介に恐怖新聞を見せるが、白紙にしか見えない…。

 

『お父さん、頼みがあるの』

詩弦は必死で蔵之介に呼びかけるが、

『勝手に出ていって、今度は頼みごとだと?変わらんな、お前は!』と、蔵之介は店を出ていってしまった。

 

その後、詩弦は歌子が黒く塗りつぶしたメモ帳を見つける。

歌子は許せない犯罪者などの記事を見ると、こうして怒りをぶつけているらしい。

 

歌子によると、蔵之介も詩弦にきつく当たってしまうことを気にしているようなのだが…。

詩弦は自分が生まれたせいで、蔵之介が役者になるのを諦めたのではないかと気にしていた。

でも歌子は、蔵之介には役者の才能はなかったし、時代劇を選んだのも江戸時代が好きというしょうもない理由だからと笑い飛ばす。

 

お父さんね、近所の神社で1日も欠かさず、安産の願掛けをしていたそうよ。だからお願い。お父さんに嫌われてるなんて2度と言わないで

歌子に言われ、詩弦は『うん…』と頷いた。

 

引っ越し業者に行く篠崎

翌日、篠崎刑事は、詩弦に教えられた引っ越し業者へ。

すると写真の男を発見!

篠崎は男を捕まえるが、突然吐血。

『大丈夫か?』

『新聞だ。思ったより吸い取られたらしい…』

男は油断した篠崎の一瞬の隙をつき、逃げ出した。

 

篠崎は会社に戻ると、上司に話を聞いた。

すると男はいつもすえたような臭いがするし、客の年齢や健康状態をしつこく気にするので、煙たがられていた。

でもこの前、引っ越しを担当した女性を見て『状態がいいとか、こいつにしよう』とか言っていたらしい。

その女性こそが、詩弦だったのである!

 

神社に行く蔵之介

一方、詩弦は蔵之介に、今日はどこにも出かけないでと必死に頼んでいた。

ところが、蔵之介は詩弦のいない間に、近くの神社に行ってしまう。

恐怖新聞の挿し絵に鳥居が書かれているのに気付いた詩弦は、急いで後を追いかけた!

 

神社で何かを願掛けする蔵之介。

その帰り、詩弦の目の前で蔵之介はトラックにひかれそうになるが無事だった。

詩弦は本気で心配して、泣きながら蔵之介を叩いた。

 

その後、少し打ち解けた2人は並んで帰った。

詩弦がどうして役者を諦めたのか尋ねると、蔵之介は『時代が俺に追いついてなかった。日本の映画界は俺には狭すぎた』と胸を張る。

それを聞き、思わず笑ってしまう詩弦。

 

すると蔵之介は『体に気をつけろよ』と詩弦にお守りを渡した。

蔵之介は1人暮らしの詩弦を気にかけて、わざわざ神社まで足を運んでくれたのだ。

詩弦は嬉しくなって、ずっと大切にすると約束した。

 

だが蔵之介は『先に行ってくれ』と、煙草を吸い始める。

でもなかなかライターの火がつかない。

詩弦がなんだか気になって後ろを振り返ると、近くの工事現場から尖った杭のようなものが落ちてきて、蔵之介の胸に突き刺さる!

それはまさに恐怖新聞に描かれていた挿し絵のとおりの光景だった…。

 

父の死

病院に運ばれる途中、蔵之介は必死に何かを言おうとする。

『なに?お父さん!』

詩弦が顔を近づけると、

お前のせいだ…。お前が生まれたせいだ…』という蔵之介。

蔵之介は手術室に運ばれるが、そのまま亡くなった。

 

 

その夜、詩弦がベランダでコーヒーを飲んでいると、“ともを”が現れた。

優しく話を聞いてくれるともをに、詩弦は、父が詩弦のためにブレンドしてくれたコーヒーしか飲めないことを話す。

 

『そのお父さんが死んじゃった。私、お父さんに愛されてると思ってた。でも違った』

泣きながらコーヒーを飲む詩弦。

でも今は悲しみで、どんな味かわからない。

 

願掛けの意味

20年前、詩弦が産まれてくる前…。蔵之介は神社に行き、毎日願掛けをしていた。

 

どうか生まれてきませんように。赤ん坊が死にますように…。

お腹の子を殺してください』

 

雷鳴の中、念じ続ける蔵之介。

はたして、その本当の意味とは……!?

 

〜 2話につづく 〜

 

『恐怖新聞』1話の感想

ホラーが苦手なので、どんだけ怖いだろうと思って見たけど、思ってたのと違いましたね〜。

画面が明るいので、おどろおどろしさがあまりなくて、怖がりな私でも見られました。

でも初回なのに、人が死にすぎ〜。

いきなりお父さんが死んでしまうとか、衝撃的でした。

しかもあの、杭の刺さり方………。

役者さんには悪いのですが、ちょっとギャグっぽく感じてしまいました(^_^;)

 

1番怖かったのは、女子高生の飛び降りでした。

あの役はスタントさんが演じられていたようですが、死ぬ間際に思い切り笑っていて、ゾォ〜〜っとしました。

どうやって撮影したのかわかりませんが、本当に地面に激突しそうな勢いがあって怖い…。

あれは夢に出そうです…。

 

でもその後、詩弦を心配してやってくる勇介。

詩弦と出会ったばかりなのに、急すぎる恋展開(>_<)

自分も同じような経験してたから心配してきたというのはわかるけど、そこは抱きしめるだけにしといてほしかったな〜。

 

でもなぜかその後は、ソファで座って眠る勇介。

その時の白目が怖かった〜!

 

隣人のともを君も、まるで宇宙人のように生気がないし、

引っ越し業者の怪しい男は、どうやら恐怖新聞を受け取っていたらしい。

まだ1話では明らかにされていませんが、新聞を見るたび100日寿命が縮むらしいですからね。

彼は吐血してたし、今までにたくさん恐怖新聞を見てしまったようです(>_<)

 

彼はそこから逃れるために、次の恐怖新聞の餌食として詩弦を選んだのかな?

でももしそうなら、新聞を譲るってどうやってするんだろう?

あの新聞は誰が配ってるんだろうとか、謎だらけですね。

 

次回は、そんな新聞の予言を阻止しようとする詩弦たちの姿が見れそうです。

はたして運命は変えられるのか?

そしてなんでお父さんは詩弦が産まれてこないようにと祈願していたのか…。

 

お父さんは冷たい態度を取っていたけど、詩弦だけのブレンドコーヒーを作ったり、最後はお守りをくれたり、本当は詩弦のことを好きなんじゃないかと思わせる描写がありました。

 

だからそこには、何かのっぴきならない理由があるんしょうね。

何か、不幸をもたらすような…。

 

歌子も犯罪者に呪いをかけるような行動をしていたし、怪しい人が多すぎ~。。

まだ始まったばかりなので、その謎が徐々に明らかになっていくといいなぁと思います。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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