『恐怖新聞』6話ネタバレと感想│行方不明になった桃香!

にこ

今回は、2020年10月3日放送『恐怖新聞 』第6話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

詩弦(白石聖)は、恐怖新聞が最近届かなくなったことに気付く。

 

しかし恐怖新聞の呪縛から解き放たれてほっとしたのもつかの間、“アシカガ”という人物からメールがくるように。

 

恐怖新聞が来なくなっても恐怖は続く…というか、パワーアップ!?

 

いったい新しい契約者は誰なのか!

それではさっそく、6話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『恐怖新聞』6話のネタバレあらすじ

詩弦(白石聖)は最近、恐怖新聞が届かなくなったことに気付く。

不審に思った詩弦は、今まで届いた恐怖新聞を見返してみるが、ただのわら半紙にしか見えない。

 

詩弦は恐怖新聞をすべて燃やすと、実家の喫茶店「君影草」に向かった。

 

そこにはなぜか、刑事の篠崎(駿河太郎)がいた。

驚く詩弦に、篠崎は蜷川冬夜(猪野学)が亡くなったことを伝える。

冬夜は、病気の妹の代わりに恐怖新聞を引き継いでいた。

 

冬夜が恐怖新聞の予知を利用して、妹の手術費を稼いでいたことを知った篠崎は、自分も恐怖新聞を使って借金を返そうと企んでいた。

 

そこで篠崎は『私が恐怖新聞を引き継ぎましょうか?』と申し出た。

そうすれば事故や犯罪を未然に防げるし、刑事の自分が引き継ぐのが1番だと偽って…。

 

でも詩弦はこの前、篠崎にトラック暴走事故が起きることを教えたのに、何もしてくれなかったことに不信感を覚えていた。

 

それにいくら頼まれても、恐怖新聞が来ないのだからしょうがない。

詩弦は『誰かが新しい契約者になったのだろう』と篠崎に伝えた。

 

すると篠崎は何かわかったら連絡するよう言い残すと、苛立った様子で去っていった。

 

ちょっと詩弦、やっと恐怖新聞から解放されたんだからもっと喜びなさい〜!』

歌子は上機嫌で、太いすりこ木棒でごまをすり続ける。

でも詩弦は手放しでは喜べず、心配そうに顔を曇らせるのだった。

 

詩弦に憎しみを募らせる桃香

翌日、篠崎は桃香(片山友希)に話を聞きにいった。

でも桃香は『恐怖新聞のことなら、あの女に聞けば?』と、詩弦のことを“あの女”呼ばわりする。

 

詩弦と桃香の間に何かあったことを察知した篠崎は、桃香に協力を依頼した。

 

『だったら、私のお願いも聞いてくれる?』

桃香は急に態度を豹変すると、

詩弦の人生をめちゃくちゃにして。そしたら刑事さんにたくさんいいことしてあげる』

と上目遣いに篠崎を見つめるのだった。

 

謎の呼び出しメール

一方、詩弦の元に、謎の呼び出しメールが届く。

“アシカガ”と名乗る人物は、詩弦の自転車のブレーキを壊した人物について、何か知っているという。

 

午後2時。

詩弦が指定されたネットカフェに行くと、ジリジリジリジリ…!

突然非常ベルが鳴り響き、『火事だ〜!』と叫ぶ声がした。

詩弦が外に出ると、辺りは煙が立ち込め、炎が間近に迫っていた。

 

詩弦は命からがら逃げ出すが、その火災でたくさんの犠牲者が出た。

 

新しい契約者は誰?

・・・これは、新しく恐怖新聞の契約者になった人物が、詩弦を殺そうと呼び出したに違いない。

詩弦はそう思うが、

いったい、誰がどうやって契約を引き継いだというのか?

 

詩弦はもしかしたら桃香が部屋から恐怖新聞を持ち出して名前を書いたのかもしれないと思い、

恋人の勇介(佐藤大樹)と一緒に桃香のマンションに向かった。

 

桃香の部屋……

詩弦はマンションの前で電話をするが、桃香は出ない。

 

『連絡が取れないってことは会いたくないってことじゃないのか?』

勇介は引き止めるが、詩弦は『確かめなきゃ…』と引き下がらない。

 

『桃香を巻き込んだのは私なの。

桃香がもし新しい契約者になったのなら、なんとかしなくちゃ…』

 

詩弦は責任を感じて、桃香の部屋のインターフォンを鳴らした。

 

けれども応答はない。

 

『帰ろう』

詩弦は『待って』と勇介の言葉を制止すると、ドアのレバーに手をかけた。

 

開いてる…

詩弦が中に入ると、部屋に血痕が落ちていた。

少し離れたところには、桃香のものらしき人間の歯も…。

 

動揺した2人は慌てて外へ。

いったい桃香はどこへ行ってしまったというのか!?

 

アシカガからの呼び出し

するとまた“アシカガ”から呼び出しメールが来た。

今度は恐怖新聞について相談があるという。

 

まさか桃香なの?

詩弦は「桃香?」と送信するが、返信はない。

 

『ありえない…』

勇介はそう呟くと、あとは警察に任せようと言った。

 

『せっかく恐怖新聞が来なくなったんだから、今までのことは忘れるべきだ。

詩弦、一緒に暮らそう』

勇介は必死な目で詩弦に訴えた。

 

でも詩弦はアシカガに指示されたカフェに行く。

勇介もついてきた。

 

ところが、時間を過ぎてもアシカガは現れなかった。

 

もしかしてアシカガは最初からここに来るつもりなんてないんじゃ…?

…だとしたら、アシカガの目的はまた詩弦を殺すこと??』

 

そう思った勇介は急いで詩弦を外に連れ出した。

その途中で詩弦はガラの悪い男にぶつかり、因縁をつけられてしまう。

 

その時、バーーーーン!!!

どこからか銃が発射され、男は目の前で撃たれて死んでしまった。

詩弦たちは暴力団同士の抗争に巻き込まれたのだ!

 

桃香を捜す篠崎

その後、詩弦は警察に行き、桃香を捜してほしいと篠崎に頼んだ。

桃香が新しい契約者かもしれないと伝えると、篠崎は急に笑い出す。

 

詩弦が『何がおかしいんですか!』と腹を立てると、

『いや、なかなかうまくいかないなぁと思って』

篠崎は詩弦を見て、不敵な笑みを浮かべた。

 

その後、警察が桃香の部屋を調べると、姿見が割れて破片が散らばり、血痕が付着していた。

 

篠崎は鑑識の目を盗み、ベッドの下から桃香の財布を発見すると、中から現金と学生証、クラブのチケットを胸ポケットにしまった。

 

そのチケットを頼りにクラブに聞き込みに行ったところ、桃香は複数の男性に『金を払うから、詩弦を襲ってくれ』と頼んでいたことがわかった。

 

桃香の行方は依然としてわからず、実家にも帰っていなかった。

 

暗がりにご注意を…

その夜、勇介が自転車で走っていると、「…助けて」という声がした。

 

自転車を停めて近づいていくと、それはただの鉢植えだった。

 

勇介がホッとして戻ろうとすると、

……う、うっ…

と声がする。

 

恐る恐る勇介が振り返ると…、なんと植木鉢の上に桃香の顔が!

ギロリとこちらを睨みつけているではないか!

 

勇介は驚いて尻もちをつくと、慌てふためきながら自転車で走り去った。

 

 

その頃、詩弦は電気もつけずに、ベッドに座り、スマホで桃香と撮った写真を見ていた。

 

すると突然、桃香の画像が乱れ、詩弦の身体に桃香の足がドンッと覆いかぶさるように乗っかってきた。

 

桃香はあらぬところから顔を出すと、

…憎い。私がこんなふうになったのはあんたのせいだ。

あんたは私からすべてを奪った。

憎い、…憎い、…憎い。。

おまえを一生呪ってやる…!

と涙を流した。

 

イヤ〜〜〜〜〜!!!!!!!

詩弦がベッドから離れると、そこには誰もいなかった。

 

でも詩弦の手には、桃香の黒髪が残っていた…!

 

狂い始める勇介

その後、詩弦は勇介を呼び出し、相談した。

すると勇介は『もう桃香は生きていないんじゃないか』と言い出した。

でももし桃香が死んでいるのなら、恐怖新聞は詩弦の元に戻ってくるはずだ。

 

『…いったい私たちが見たアレはなんだったの?

恐怖新聞が見せた亡霊なの?』

だからやめろって言ってんだろ!

勇介は怒鳴ると、急にキレ始めた。

 

恐怖新聞、恐怖新聞、恐怖新聞。なんで俺まで巻き込むんだよ!

あんなものに関わったせいで俺の人生、台無しだよ!』

 

『私だって巻き込みたくなかったよ』

だからもう遅いんだよ!

勇介は立ち上がると、

俺はもう越えちゃいけない境界線を越えてるんだよ。わかってんのか!

俺の人生どうしてくれんだよ

 

すると詩弦は立ち上がり、勇介が自分を守ると言ってくれて本当に嬉しかったと伝えた。

でも『黙れ!』と勇介は詩弦に手を上げる。

 

『…ごめん、俺…』

勇介は我に返り、詩弦に手を伸ばすが、もう遅かった。

 

帰って…、帰って!

 

勇介は肩を落として出て行った。

 

歌子の狂気

翌日、詩弦は勇介に殴られた痣を隠しながら、電車で実家に戻った。

 

詩弦の顔を見た歌子は、コップに入っていた氷を掴み、傷を冷やす。

それは尋常ではない様子だった。

 

その夜、外に出た詩弦は勇介が女性と歩いていく姿を見かけた。

気になった詩弦は後を追いかけ、神社にたどり着いた。

 

するとその女性はなんと歌子だった!

 

『おろして』

歌子に言われて、勇介は背負っていたデリバリー用のバッグを下におろす。

 

歌子は勇介の背後に忍び寄ると、バッグから太いすりこ木棒を取り出し、勇介の脳天目がけて振り下ろした。

 

その後も歌子は勇介を執拗に殴り続ける。

慌てて止めに入る詩弦に、

『待って!もう少しで殺せるから!』と歌子は叫ぶ。

 

詩弦が必死で止めると、『…だってしょうがないじゃない…』と歌子は頭を抱えてその場にうずくまった。

 

その隙に、詩弦は勇介の元に駆け寄る!

すると足元に、明らかに勇介のものではない血が流れてきた。

 

詩弦が恐る恐る勇介のデリバリーバッグの中を確かめると、

 

そこに入っていたのは桃香の生首だった!

 

逮捕された勇介

詩弦が気づくとそこは病院だった。

傍らには、篠崎の姿が。

 

篠崎によると、警察が到着した時にはすでに、歌子は姿を消していたらしい。

だが勇介は桃香の殺害を自供し、逮捕された。

 

勇介は、桃香が男たちに頼んで詩弦を襲わせようとしているのに気付き、止めようとして桃香のマンションを訪れた。

 

勇介は土下座して頼むが、桃香はまったく取り合ってくれず、勇介の目の前で電話をかけ始めた。

 

『あ、私だけど〜、この前の件、50でどう?うまいことあの子のこと、ボロボロにしてくれたら…』

 

それを聞いた勇介はスマホを取ろうとして、桃香ともみ合いになり、スマホで桃香を殴ってしまう。

その時、桃香の歯が抜け、逆上した桃香は勇介に掴みかかった。

 

それを突き飛ばしたところ、姿見が倒れ、桃香は下敷きになった。

勇介が姿見を持ち上げると、桃香の首に大きな破片が突きささっていて、そのまま息を引き取った…

 

『嘘だろ…、どうすれば?』

 

焦った勇介は遺体をバラバラにし、山の中に捨てた。

 

新しい契約者の正体

『もしかしたら、あんたのお母さんは彼の犯行に気づいて、自首を勧めてたのかもしれんな。

あのすりこ木棒も、護身用ってとこだろう』

 

篠崎の話を聞き、詩弦はハラハラと涙を流した。

勇介は故意ではないとはいえ、詩弦を守るために桃香を殺してしまったのだ…。

 

その後、実家に帰った詩弦は『出てきて、お母さん、いるんでしょ?』と呼びかける。

すると隠れていた歌子が現れた。

 

お母さんだったんだね、恐怖新聞に契約していたのは…。

今までに何人殺したの?』

 

歌子は観念したように笑うと『どうしてわかったの?』と尋ねた。

 

それを聞き、詩弦は家にあった凶悪事件が載った新聞を見せる。

まず、カフェで詩弦とぶつかり、銃撃されたのは、連続婦女暴行事件を起こした男だった。

ネットカフェの火災に巻き込まれて亡くなったのは、飲酒運転で人を殺した男だった。

 

歌子は恐怖新聞を見て、事故が起きる場所にそういう人たちをおびき寄せていたのだ。

 

歌子は、以前、虐待されていた子を助けた時の恐怖新聞を隠し持っていた。

そして、自分が恐怖新聞の契約者になったのだ。

 

『詩弦が苦しむ姿なんて見たくない。

それに、あいつらは罪を犯したのに、罪も償わないで平然と暮らしてる。

許せるわけないじゃない!

アイツらには生きる価値なんてない。死んで当然よ』

 

歌子は恐怖新聞の力を使って、そういう人間に罰を与えていたのだ。

 

『だから私に黙ってたの?』

『そうそうそう、だってあなたに言ったら反対されるでしょ?』

 

歌子は鬼形礼(坂口涼太郎)と一緒に、悪党たちに匿名メールをたくさん送りつけていた。

ほとんどは無視されたが、あの2人だけは話に乗ってきた。

 

『ね?鬼形くん』

詩弦には見えないが、鬼形は歌子のそばに立っているらしい。

 

歌子が勇介を襲ったのも、恐怖新聞に「勇介が知人女性と口論になり、殺害」と書いてあったから。

歌子はその知人女性というのが詩弦だと思い込み、なんとか止めようとしたのだ。

 

でも詩弦を匿名メールで、事故のあったビルやカフェに呼び出していたのは、歌子ではなかった。

 

『そうだ、詩弦。次は誰を殺す?詩弦も一緒に考えてよ〜』

歌子は子どものように目を輝かせる。

『スッキリするわよ〜、自分の手で裁きを下すのは。

ねぇ、次は誰を殺す?』

 

そんな歌子を見て、詩弦は耐えきれずに泣き出した。

 

『ねぇ、なんで変わっちゃったの?昔のお母さんはもっと優しかった』

 

すると歌子は詩弦を抱きしめ、

『お母さんは何も変わってないの。

私は自分が正しいと思ったことをやっているだけ』

 

詩弦は涙を流すと、テーブルの上に置かれた恐怖新聞に名前を書いた。

止めようとする歌子を詩弦は泣きながら突き飛ばす。

 

これは私の避けられない運命なの!!!

 

するとまた恐怖新聞の文字が浮かび上がった。

 

…やあ、向き合うことに決めたんだね

 

詩弦が顔を上げると、目の前に鬼形が立っていた。

 

もう逃げたりしない

詩弦は凛とした目で鬼形を見つめ返すと、運命と向き合う覚悟を決めるのだった。

 

〜次回・最終回につづく!〜

 

『恐怖新聞』6話の感想

うひょー、今回がある意味、1番怖かったかも…。

恐怖新聞がなくても、既に狂わされた人たちの負の連鎖は止まらない。

誰かのためにと思ってしたことが、誰かを苦しめ、誰かを死に陥れる。

 

詩弦が桃香の部屋に行こうとする前に、既に勇介は桃香を死なせてしまっていたわけで、

後から見るとものすごく焦って、詩弦を止めようとしているのがわかります。

 

でも詩弦は『私には桃香を巻き込んだ責任がある』と言って、部屋に入っていく。

 

桃香の歯を拾うシーンは、普通拾うか〜!?と思わずツッコんでしまいました(^_^;)

 

勇介、姿見や破片は隠したのに、歯はそのままにしてたんだね…。

きっと相当慌てていたのでしょう。

 

そして桃香の亡霊、、

あれは出るのを知らないで夜中に暗くしてみたら泣いちゃうね。

 

まさか桃香が死んでしまう展開になるとは思わず、驚きました。

結局、なんでそんなに桃香が詩弦を憎んでいたのかはわからずじまい…。

最終回で明かされることはあるのでしょうか?

 

そして故意ではないとはいえ、桃香を死なせてしまった勇介…。

やはり人は余裕がなくなると暴力を振るってしまうものなのかな。

 

信じていた人たちが次々と恐怖新聞によって人生を狂わされ、『おまえのせいだ…』と言い残して去っていく。

詩弦自体は運命を変えようとしただけなのに、

それがいけなかったのかな…。

 

そんな娘を救おうと、新しく恐怖新聞の契約者になったのは、歌子でした!

歌子は今までも、犯罪者に対して異常なまでに憎悪を燃やすシーンがたくさんありました。

 

ニュースを見ながらメモ帳をグリグリしたり、

恐怖新聞の契約を悪党になすりつけようとしたり…。

 

そしてついには自分が悪党を裁く側に回ってしまった。

『次は誰を殺す〜?』と目を輝かせる歌子の姿は常軌を逸していましたね。

しかも勇介を殴るのに使ったのが、ゴマミルクのごまを擦るのに使っていたすりこ木とは!(>_<)

 

私は、鬼形が歌子と協力して匿名メールを送っていたと聞き、アシカガは鬼形?と思ったんですが、

それはないか~。

鬼形的に、詩弦に簡単に死なれたら前世の罪を償うことになりませんもんね。

 

 

…詩弦が運命を受け入れることが、何を意味するのかはわかりません。

でも恐怖新聞を止められるのは、詩弦しかいないのかもしれません。

 

気になるのは予告ですね。

恐怖新聞を受け取りすぎて年を取った詩弦が、○○そっくりになっていたのはビックリしました(@_@;)

 

そして最後は詩弦も、原作漫画の主人公・鬼形くんと同じ運命をたどりそうな予感が…。

 

ここはぜひとも、今も寿命を吸い取っているであろう“件(くだん)”と対決し、負の連鎖を断ち切ってほしいものです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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