『BG2〜身辺警護人〜』2話あらすじと感想│迫力満点のアクションとツンデレが最高

にこ

今回は、2020年6月25日放送『BG~身辺警護人~第2話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

高梨雅也(斎藤工)がKICKSガードを辞め、島崎章(木村拓哉)の元にやってきた!

再びタッグを組んだ2人は、目の不自由なピアニスト・守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護を行うことに。

でも彼女の警護は想像以上に大変で…!?

はたして章と高梨は、恵麻を護り抜くことができるのでしょうか?

それではさっそく、2話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『BG~身辺警護人~』2話のネタバレあらすじ

高梨雅也(斎藤工)がKICKSガードを辞め、島崎警備で働きたいと言ってきた。

島崎章(木村拓哉)は『一時的な感情で動くな』と諭すが、高梨の意志は硬いようだ。

 

確かに高梨の言うとおり、1人でボディガードをするのは大変だ。

人件費の問題もあるし、それに息子の瞬(田中奏生)が不安がっていたと聞かされたら、親である章はたまったもんじゃない。

 

翌朝、章はさりげなく瞬の気持ちを確かめた。

テレビでは、盲目のピアニスト・守尾恵麻(川栄李奈)が国際コンクール挑戦という特集をやっていた。

瞬はゆで卵を食べながらテレビを見ると『凹むわ。目の見えない人が世界一狙ってんのに俺は何やってんだろうなと思って』と一言。

親はバツイチ。いい年こいて会社を辞めた。これから夢を見るなんて、夢のまた夢だというのだ。

章は事務所に行くと、真っ白な4月の予定表を壁に掲げた。

 

みんなお断りの依頼?

そこに、KICKSガードの沢口正太郎(間宮祥太朗)が訪ねてきた。

高梨から住所を聞いたという。

 

高梨はあの後、会社で課長の小俣(勝村政信)にコッテリ絞られたようだ。

うちを辞めた人間の仕事を手伝うなんてと。

沢口はそれも気になったが、高梨を厳しい目で見つめる菅沼まゆ(菜々緒)の様子も気になった。

 

そんな中、沢口は、今朝テレビで特集されていた守尾恵麻の警護依頼の話を持ってくる。

元々、恵麻の警護は沢口とまゆがしていた。

でもKICKSガードが降りることになり、章に話が回ってきたのだ。

『え?なんで?』

章は疑問に思うが、とにかくクライアントである恵麻の姉・美和(谷村美月)に会うことにした。

 

依頼の内容

『島崎章と申します。守尾恵麻さんの警護の件で伺いました』

『同じく、高梨です』

章はなんの前触れもなく現れた高梨にびっくりだ。

高梨は、KICKSガードに契約解除を言い渡されたと言う。

『ご心配なく。笑顔くらいできますから』

高梨は美和に会うと『高梨です』と、にこやかに微笑んでみせた。

 

しかし、今回の警護はいつもの依頼とは訳が違った。

恵麻の命を脅かしているのは何者でもない。恵麻自身だった。

杖を持たずに外に出たり、道路に飛び出し車に轢かれそうになったり…。

それでKICKSガードにも断られてしまったのだ。

 

恵麻がそんな行動をするのは、コンクールを間近に控え、プレッシャーに押し潰されそうになっているからではないかと美和は言う。

でも、国際ピアノコンクールは恵麻の夢。

ここを乗り越えなければピアニストとして生きていけないのだ。

美和は、無事に恵麻をポーランドまで連れて行ってほしいと頼んだ。

 

部屋を出ると、高梨はこんな依頼は聞いたことがないと不安を口にした。

なぜなら、ボディガードは外の脅威からクライアントを護るもの。クライアント自身が脅威だなんて聞いたこともないからだ。

でも章は『護ることに変わりはないだろ。用心棒なんだから』と警護を始める。

 

恵麻との出会い

でも恵麻の警護は思った以上に大変だった。

出会ってすぐに、章と高梨は考えていることを見透かされる。

『見えないからこそ見えるものがある。全部ね』

恵麻は冷たい声で言い放った。

 

恵麻は5歳の時、事故に遭い父が死亡。恵麻は視覚を失った。

恵麻の母親は、恵麻を一流のピアニストに育てるため、人生をかけていた。

その母も3年前に亡くなり、今は姉の美和と暮らしていた。

 

嫌がらせを受ける恵麻

翌日、章と高梨は恵麻に案内してもらい、大学に行った。

今日は出発前の最後のリハーサル。夜には壮行会がある。

 

章は美和から教わったとおり、段差や障害物について、クロックポジションで伝える。

例えば、12時の方向に段差があるとかそんな感じで。

 

恵麻が大学構内を歩いていると、恵麻に対する誹謗中傷が聞こえてくる。

ホントは見えてるんじゃないの?とか、嘘でしょ?とか。

 

とその時、恵麻を前に指導していた桜井先生が現れ、恵麻を連れて行こうとした。

でも恵麻は桜井に触られた瞬間、ビクンとその手を振り払う。

 

ピアノが置かれている場所に行くと、恵麻を指導しているイワノフ教授や生徒たちが待っていた。

 

恵麻はピアノに向かうと蓋を開けた。

すると『何様?実力も無いクセに!』と書かれた紙がのっていた。

桜井はそれをサッと取ると、恵麻にピアノを弾くよう促した。

『今の紙、なんですか?桜井先生、読んでください』

『実力を発揮してください。応援しています』

嘘。どうせハンディキャップだから得してるとでも書かれてるんでしょ?先生や皆さんが思ってることよ

恵麻は高梨の持っていた白杖を取ると、部屋を出ていった。

 

姉との確執

その後、章たちは恵麻の希望で渋谷に行った。

恵麻は服を選ぶが、自分ではどんな服かわからない。でも適当に似合うと言えば、わかってしまう。

そこで章は自分の好みで、恵麻に似合う服を選んだ。

すると恵麻は初めて『それなら信用できる』と服を購入してくれた。

 

次に恵麻は表参道のボンファムというレストランに行った。

壮行会は18:30から。それまでに戻らなくてはいけない。

 

高梨が美和に連絡し、店内に戻ろうとすると電話が鳴った。

その店、恵麻さんのお母さんが生きてたときに、美和さんと3人でよく行った店らしいよ

見ると、店の近くにまゆが立っていた。

 

2人は見えるところにいるにも関わらず、電話で話し続ける。

恵麻はその店に、コンクールで優勝するまで行かないと言っていた。

ということは、恵麻はもうコンクールを諦めたのかもしれない。

それに恵麻が自殺行為を行うのは、美和の前だけ。

まゆは、恵麻がピアノから逃げようとする原因は、美和との関係に問題があると考えていた。

 

高梨は店内に戻ると『お姉さんには食事をしたら戻ると言っておきました』と恵麻に報告した。

『お姉さんじゃなくて、社長でしょ。』

恵麻は、姉妹よりアーティストと事務所の社長でいたほうが冷静でいられるというのだ。

 

その間に、高梨は『菅沼から電話あり。姉との関係に問題あり?との指摘』と携帯に打ち、章に見せた。

しかしその一瞬の間が、恵麻の気に障る。

恵麻の前で誰かが黙るときは、恵麻に見えないものを見せている時だからだ。

そこで章は素直に、恵麻と美和の関係がうまく行ってないんじゃないかというやり取りをしていたと打ち明ける。

 

すると恵麻は『じゃあ、答えてあげる。私は社長を信用していない』と言う。

美和は自分のことを仕事の資本だとしか思っていないというのだ。

 

美和は恵麻のことを『全盲のピアニスト』としてプッシュしてきた。

でも、恵麻は目が見えないからビアノが弾けるわけじゃない。

目が見えないことは特別なことではない。

恵麻は目が見えないことを武器にせず、自分の力で、国際ピアノコンクールで優勝したいのだ。

 

とその時、章は店の外を通り過ぎる男(中村織央)に目を留める。

それは前回、KICKSコーポレーションの劉光明(仲村トオル)と組んで、沢口を刺そうとした男だった!

章の胸に不安が過ぎる…。

 

狙われる恵麻

その後、車までの長い石段を降りる恵麻に何かが飛んできた。

章が恵麻を連れ、陰に隠れると、全身黒づくめの男が狩猟用のスリングショットを構えて玉を撃ってきた。

玉は次々に植木鉢にあたり、破壊していく。

 

撃ち続ける男に、高梨はカバンを盾にして階段を上る。

高梨は章のそばにカバンを置くと反対側に隠れた。

章はカバンを盾に恵麻を連れ階段へ。

そこに玉が直撃!その衝撃で恵麻が足を滑らせる!

章は恵麻を抱え、階段を滑り落ちた。

 

その間に高梨は男を確保。

サングラスとマスクを剥ぎ取ると、男の正体は桜井先生だった!

 

恵麻の本当の気持ち

幸い、恵麻に怪我はなかったが、恵麻の手は恐怖でブルブルと震えていた。

医師の笠松多佳子(市川実日子)はそんな恵麻の手をぎゅっと握ると、恵麻を落ち着かせてくれた。

 

人間は転んだときは、本能的に手をつくもの。

でも彼女は指先を庇っていた。

章は、彼女が何よりも大事にしている指を護ることができたのだ。

 

その後、章は恵麻を壮行会に連れて行こうとした。

だが恵麻は、コンクールに出ないと言い出す。

恵麻は自分がピアノを弾いていると、みんなが不幸になるというのだ。

 

桜井先生も昔はいい人だった。

でも恵麻が上達し、担当を変えてからは面白くなかったようだ。

さらに、美和にも『恵麻の夢を叶えたい』とプロポーズを断られ、それで犯行に及んだのだ。

 

『ピアノって楽しく弾かなきゃだめなのに…。子どもの頃、ピアノを弾く楽しさを教えてくれたのは、あの人なのに…』

恵麻はそう言うと、2階の手すりに向かって歩いていった。

しかし白杖がぶつかり、恵麻はその衝撃に驚き、立ち止まる。

『どうしました?死ぬのが怖くなりましたか?』

『違う…っ』

 

ため息をつき、立ち尽くす恵麻を、章は教会に連れて行った。

ここは初めて恵麻がピアノを弾いた場所。

章はそこで恵麻の何かを変えたいと思った。

彼がクライアントの美和に頼まれたのは『恵麻が実力を発揮できるよう護ること』だから。

 

『恵麻さん。あなたは目が見えないことを武器にしたくないと言っていましたが、杖を持たずに出かけて道路に飛び出したり、お姉さんをハラハラさせた。目が見えないことを武器にしているのは、あなたの方なんじゃないですか?

章はそう、恵麻に問いかけた。

 

章が誘拐!?

一方その頃、高梨は壮行会に行き、恵麻と章の行方がわからなくなったことを美和に伝えていた。

これは誘拐ですよ!』と美和は警察を呼ぼうとした。

そんな美和に、『島崎は考えなしにそんなことをするような人ではない』と高梨は説得する。

 

だが、恵麻がコンクールに出られなければ、音楽協会、スポンサー、レコード会社など多くの人に迷惑をかけることになる。

では美和は?

苛立つ美和に、高梨は『あなたどう思うんです?』と問いかけた。

 

その時、高梨の携帯が鳴り、章から連絡が入った。

章は『こっちの条件を飲むんだったら、恵麻さんを返す。そうお姉さんに伝えてくれ』と言う。

『ふざけないでくださいよ』と声を荒げる高梨に、章はひょうひょうと話を続ける。

『目的地は、世田谷マルファ教会。現在19:46』

そう言われて、高梨は『誤差なし』と言うより仕方なかった。

 

ふたりの夢

高梨は美和を連れて教会に向かった。

恵麻は美和に『仕事をやめて、好きな人と結婚して、好きな仕事をして』と言う。

それがコンクールに出る条件だ。

恵麻はもう自分のために、美和が犠牲になるのが嫌だった。

恵麻は、美和が指を潰したのは自分のせいだと思っていた。

でも、違った。美和は自分の才能のなさを思い知り、自ら身を引いたのだ。

 

今、美和は心から恵麻に夢を叶えてほしいと思っている。

『そんなこともわからないで、人のことを感動させるようなピアノが弾けるの?』

美和は言うと、ピアノを弾き始めた。

それは子どもの頃、姉妹で連弾した思い出の曲だ。

 

恵麻の目から涙が溢れる。

章は恵麻の手を取ると言った。

恵麻さん。見えないことが特別なことじゃないと本気で思うなら、堂々と誰かの力を借りて夢を叶えてもいいんじゃないんですか?

恵麻さんはもう武器なんて必要ないんですから

 

それを聞き、恵麻は美和と一緒にピアノを弾き始めた。

ビアノが楽しくてしょうがなかったあの頃のように。

 

『…サンキュ』と無線で囁く章の声を聞き、高梨の顔が思わず綻ぶ。

こうして恵麻は無事、コンクールに行くことになった。

 

お別れ

翌日、車で1人で向かうという恵麻に、『本当におひとりで大丈夫ですか?』と章は声をかけた。

『しつこい』

『そう言うと思ってました。健闘を祈ってます』

ありがとう、島崎さん。私の…』

恵麻は章の顔に手で触れると『なんでもない』と笑い、車に乗り込む。

 

恵麻が去った後、美和がさっき恵麻がなんと言いたかったかを教えてくれた。

 

私の夢を守ってくれてありがとう

 

最強バディ誕生!

事務所に戻った章は、改めて高梨の意思を確認した。

そして、前回の桑田議員襲撃事件が、劉光明の企てであること、その時逃したボーイが、昨日レストランの前にいたことを打ち明ける。

もしかしたら狙われるかもしれない。それでもいい?

高梨はペットボトルの水をゴクゴク飲むと『はい』と答えた。

2人は立ち上がると固い握手を交わした。

 

その頃、沢田はネットで社長の劉光明について調べていた。

すると劉の婚約者は強盗に襲われ、その3ヶ月後に亡くなっていることがわかった。

 

その一方で、まゆは劉光明に経営に携わらないかと誘われる。

劉は、まゆを役員として招きたいというのだ。

『君に助けてほしいんだ。プライベートの方もね…』と劉に言われ、まゆは困惑する。

 

 

その後、恵麻はコンクールで準優勝。

章は笠松多佳子からかなり危ない仕事の話を持ちかけられる。

それは一体どんな依頼なのか…?

 

〜 3話につづく 〜

 

『BG~身辺警護人~』2話の感想

本当は『最強バディ結成!』のところで終わったら気持ちよかったのでしょうが、劉社長の情報がドンドン来て、せっかくの感動が薄れ、もったいなかったです〜。

これはあれだな、コロナのせいだな。

話数を縮めるために、きっと当初の予定より詰め込んだのでしょう…(たぶん)

 

でもツンツンツンデレな恵麻さんがよかった。

夢のためと言いながら、いつの間にか本来の目的を見失う。想いあっているつもりがすれ違う。

そんな姉妹の微妙な感情が伝わってきました。

 

『私の夢を守ってくれてありがとう』と最後まで言わず、『ありがとう。私の…』と言って章の顔を触るのがよかったな〜。

『なんでもない』と言われたら余計気になるし!

 

まさか恵麻、章のこと好きになっちゃった??と、ちょっと期待してしまいました。

教会で姉妹で連弾する姿も美しかったです。

 

 

それにしても、今回の依頼もかなり危険だったのに、次回はもっと危ないと!?

どんな依頼なんでしょ〜。

 

あの長い階段落ちは、キムタク自らやったのかな〜?

狩猟用のスリングショットって初めて見たんですが、あんなに威力があるものなんですね。

見ててすごい怖かった。あんなん当たったら死にますね…(@_@;)

 

 

そんな中、今回の1番のツボは、高梨さんの笑顔でした。

『僕も笑顔くらいできますから』って。笑

『…サンキュ』と章に無線で言われた高梨が思わず笑ってしまい、真顔に戻るのが最高でした♪

 

次回は、悪党を護るようですね〜!

極悪人でも、人は人。『護ることに変わりはない』と、章なら言いそうだ〜。

悪党との間に芽生える信頼関係に期待したいです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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