『珈琲いかがでしょう』最終回(8話)ネタバレと感想│中村倫也の表情と、みんなの愛に引き込まれる40分!

にこ

今回は、2021年5月24日放送『珈琲いかがでしょう』最終回(第8話)のネタバレあらすじと感想をまとめました。

ついに最終回!

 

いやあ、最高でした!

 

ラストは「暴力珈琲」と「ポップ珈琲」の2本。

 

はたして、青山(中村倫也)の愛をゲットできるのは誰か?

 

壮絶なラブゲームの結末は、くすりほろりと温かい気持ちに。

 

そしてついに青山は たこさん(光石研)の親戚の家にたどり着きますが…!?

 

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『珈琲いかがでしょう』最終回のネタバレあらすじ

1杯目「暴力珈琲」

『とらモン、戻ってきてよ。僕だけのとらモンになっておくれよ』

 

垣根(夏帆)を人質にとり、脅すぼっちゃん(宮世琉弥)

青山(中村倫也)はゆらりと立ち上がってぼっちゃんに近づいたかと思うと、いきなり頭突き! ぼっちゃんの襟元をつかみ、壁に押し付けた。

 

『別れた日から数えて17歳。17にもなれば、物の分別もつく年だよなぁ、もう』

そう言って、青山はぼっちゃんを膝蹴りし、床に放り投げ蹴りつける。

 

『淡々とおしゃれな暴力?ねえよ、そんなもん』

 

骨が折れるときの低く鈍い音。

変に温かくてぬるつく血の匂い。肉が破ける感触。

 

『そういうの全部しんどくて、

ここんとこ殺さなきゃやってらんなかったよ!あんなこと!』

 

青山はぼっちゃんに馬乗りになり、問いつめた。

 

『どうだ?足は速くなったか?話は面白くなったか?

そういう武器を身につけて自分の力でのし上がっていくんじゃなかったのか?』

 

『うるさい!じゃあ、どうしろっていうんだ。おまえもわかってるだろ?

俺は人から愛される才能がないんだ。

僕のために毒入りコーヒーを飲んでくれる奴なんて1人もいない!

それなら権力と暴力で塗り固めるしかない

 

『・・・じゃあ、そうやって手に入れたコーヒー牛乳は美味しかったですか?』

 

青山に問われ、ぼっちゃんは言葉に詰まる。

小学生のころ、あんなに飲みたかった給食のコーヒー牛乳。

そのために逆上がりの練習をしたり必死にいじめっ子たちに対抗しようとしたのに。

3代目になった途端、クラスメイト達はみな、ぼっちゃんに無言でコーヒー牛乳を差し出した。

 

でもそうして手に入れたコーヒー牛乳は、まったく味がしなかった。

 

『それもこれもおまえが僕を裏切って出ていったから。

抗争が起きる前に大金を持ってトンずらしたからだろ?』

 

ぼっちゃんが青山を責めると、ずっと黙って見ていた夕張(鶴見辰吾)が見かねて声をかけた。

 

『あの金は、2代目がこいつに渡したボーナスです』

 

大事な息子が誘拐されるのを阻止してくれたお礼に。

2代目(内田朝陽)は死ぬ間際まで、ぼっちゃんを気にかけていたのだ。。

 

親ばか父さん

抗争があったあの日、2代目は以前からいさかいのあった権田組に行った。

手打ち(和解)の話をするためだ。

ところがあることがきっかけで、ぼっちゃんを誘拐しようとしたのが権田組だとわかり、2代目はそのまま権田組に襲いかかった。

 

2代目は死ぬ間際までぼっちゃんのことを気にかけていた。

抗争の発端がせがれだということは決して言うなよ。

そんなことを知ったら、あいつの重荷になるからと。

 

しかし『そんな美談信じるわけないだろ』と、ぼっちゃんは反論する。

あの人が子煩悩だなんて。あの人はいつも忙しくて、自分に目をかけてくれたことなんて1度もなかったのに。

 

『それは違います。俺が2代目と話していたのは、ぼっちゃんの近況でした』

 

青山は、2代目からもらったその金で足を洗うよう言われていた。

それよりも2代目は、自分の力で のし上がってやると言っていたぼっちゃんの言葉に目頭を熱くしていた。

 

『せがれはな、俺の意志を継いでいける器があると思ってる。

気は弱いが、何が大事なのかわかる、聡いところがある。

そうなってほしくて、聡って俺が名付けたんだ』

 

2代目はぼっちゃんのことになると話が止まらない。

ぼっちゃんはそんな話をしている2人を見かけ、嫉妬したのだった。

 

それに青山が指を切ったのは、2代目ではなく、3代目との約束。

『ずっとそばにいれなかった俺の代わりに、どうか守ってやってください』

と、夕張は青山からぼっちゃんのことを託されたのだ。

 

だからどうか、人に愛される才能がないなんて言わないでほしい。

2代目も、青山も、夕張もみんな、ぼっちゃんのことを心から想っているのだから。

 

『嘘だ!じゃあ、なんで今まで言ってくれなかったんだよ!』

『・・・それは何を言っても言い訳になってしまうから』

 

すると『行け!』と、夕張が青山を押し出した。

『大丈夫だ、あとは任せろ』

いつか言うべきだと思っていたのだ。ただ、青山がいるときに話すのが筋だと思ってその時を待っていたのだ。

 

青山は夕張に礼を言うと、ひとまず組を夕張に任せるという手もあったんじゃないかと、ぼっちゃんに言った。

するとぼう然と立ち尽くしていたぼっちゃんの瞳に光が戻った。

 

『は?じいさんと父さんが必死で作り上げたこの組を、僕以外に任せる?

あるわけないだろ、そんな選択肢!僕を舐めるな!』

 

それを見て、青山は初めてぼっちゃんと会った日に言われた言葉を思い出し、微笑んだ。

あの頃とぼっちゃんは変わっていない。

『失礼しました、3代目』

そのとき初めて青山に「3代目」と言われ、ぼっちゃんは目を見開いた。

 

青山のラブ、ゲット合戦

さらに夕張はぺい(磯村勇斗)にも、青山と一緒に行くように言う。

でもそんなことをいきなり言われても、青山の永遠のラブなんて誰もゲットできない。

 

捨てられたのはあんただけじゃないんだと、ぺいはぼっちゃんに近づいた。

ぺいと青山は親に捨てられたもの同士、肩を寄せ合い、ずっと一緒に暮らしてきた。

青山のことなら、ぺいが1番知っている。

 

牛丼にこれでもかってくらい紅しょうがをのせること。

りんごの皮をむくのが異常にうまいこと。

洗濯ものの畳み方に妙なこだわりがあること。

甘い歯磨き粉じゃないと駄目なこと。

こう見えて、幽霊やお化けが怖いこと。

雨の日にはひどい頭痛に悩まされること。

 

ぺいはそんな青山をずっと見てきた。ずっと一緒にいれると思っていた。それなのに自分を置いていってしまった。

 

それを聞いて、ぼっちゃんは自分と同じだと思った。ぺいは青山を愛しているのだと思った。

 

『でもとらモンを1番愛してるのは、僕だよっ』

ぼっちゃんが笑顔でツッコむと、

『ちょっと待ってください』

と垣根が名乗りをあげた。

『青山さんのコーヒーへのひたむきな愛を一緒に育むことができるのは、私です!』

 

垣根はそう言うと、これからも青山と移動コーヒー屋を全身全霊で支えていくつもりだとアピールした。

 

すると『なんでお前が出しゃばってくるんだよ』と、ぺいはイラッ。

『だって、ぺいさん、全然コーヒーのことわからないじゃないですか』

『図々しい女』

と、ぼっちゃんとぺいは意気投合。

ぼっちゃんは、あの変な女が青山に近づかないよう見張っていてくれと、ぺいに頼んだ。

 

『青山さん、行きましょう!まだやること、残ってますよね』

『・・・はい』

垣根の言葉に、青山はチラリとぼっちゃんたちのほうを見てから微笑み、頷いた。

 

 

 

2杯目「ボップ珈琲」

目指すは、たこさん(光石研)の親戚の家。

怪我をしている青山の代わりに、運転は垣根がしていた。

昔、峠で腕を鳴らしていただけあって、垣根は夜の道を快調に飛ばしていく。

『そうだと思いました』と青山は苦笑いした。

 

『3代目の方は、これから大丈夫でしょうか?』

垣根が前を見つめたまま尋ねると、

『大丈夫だと思います。あの頃とまったく変わっていなかったので。目が』

と、青山は微笑んだ。

 

すると後ろのカーテンを開け、『ねえ、いつ着くんだよ』と、ぺいが顔を出した。

そしてひた走ること数時間。

ようやく青山たちは目的地にたどり着いた。

 

家の前で立ち尽くしていると、玄関から孫と思われる女性が出てきた。

『あのぉ~、え~、こちらのおじいさんは?』

青山が緊張のあまりしどろもどろで尋ねると、

『おじいさんなんていない』と女性は答えた。

 

『あ~、かつておじいさんとお知り合いだった俺は、たこの遺骨を入れに・・・』

『もう~わけわかんないですって、兄貴』

 

見るに見かねた垣根が助け舟を出すが、うちにはおじいさんなんていないと言われてしまう。

青山が途方に暮れて

『こちらのおじいさんにコーヒーの淹れ方を伝授してもらったんです』

というと、なにやら思うところがあったらしい。

孫娘は、おばあちゃんを呼んでくれた。

もしかして、たこさんの奥さんは生きているのだろうか?

 

幸子のコーヒー

家の中に入ると、着物を着た上品な女性・幸子(市毛良枝)が出迎えてくれた。

『大したおもてなしはできませんが、コーヒーでもいかがですか?』

幸子に言われ、

『ぜひ』

と青山は答えた。

 

その後、幸子は目の前でゆっくりじっくりと優しい微笑みを浮かべながらコーヒーを淹れてくれた。

 

『どうぞ召し上がれ。ひさしぶりに淹れたから自信はないけど』

 

コーヒーを飲んだ垣根は驚いた。青山のコーヒーと一緒だ!

しかし青山は静かに首を振る。

『俺じゃなくて、たこじいさんの味です』

すると、幸子が嬉しそうに笑った。

『そりゃそうよ。たこさんにコーヒーの淹れ方を教えたのは私だもの。

そう、あなたが受け継いでくれたの。嬉しいわ』

 

青山は幸子に遺骨を渡した。

たこさんは生前、奥さんと一緒のお墓に入りたいと切望していたのだ。

 

『あの人ったら、私のほうが先に死んでしまったと思ってたのかしら。まあ無理もないけど』

幸子はそれを受け取ると、切なそうに笑いながら言った。

幸子は幼いころから体が弱かったのだ。

 

『じいさんの喉仏です』

幸子はそれを見て、きっとたくさんのコーヒーが彼の喉を通っていったんでしょうねと微笑んだ。

 

『ねえ、あなたたちが知るたこさんはどうだった?やっぱり、底抜けで粋でポップだったのかしら?』

『はい、そりゃあもう』

青山は思わず、フフフと声を立てて笑ってしまった。

それを見て『相変わらずだったのね~』と幸子も顔をほころばせ、涙ぐんだ。

 

『コーヒーの香りが遠い記憶の呼び水になってしまったみたい』

そう言って幸子は、たこさんとの馴れ初めを話し始めた。

 

たこさんと幸子

たこさんと幸子は幼なじみだった。

小さいころから病気がちだった幸子(森迫永依)は家族にも疎まれ、いつも離れに1人でいた。

 

そんな幸子のもとにいつもやってきてくれたのが、若かりし頃のたこさん(前田旺志郎)だった。

幸子は豆をひいて、たこさんにコーヒーを振る舞った。

そんな幸子を見ながら待っている時間が、たこさんは好きだった。

 

『うんめぇ~!さっちゃんのコーヒーは世界一だ』

『またうまいこと言って。たこさんとこうしてコーヒーを飲めることだけが、私の唯一の楽しみなの』

 

すると『それが唯一の楽しみっていうのはいただけねぇなぁ』と、たこさん。

自分もそんな人に言えるような明るい生い立ちじゃあないが、不幸に生まれるなんてしゃくだ。

だからなんでも腹を抱えて笑ってやるのだ。

『こんな世界をポップにしてやったぞ~!』って。

 

幸子自身、病気がちなこともあってすぐにお迎えがくるものだと思っていた。しかしこれが案外しぶとくて。

幸子の扱いに困った父親は、幸子を親子ほど年の離れた地主と結婚させようとした。

 

『もう私、ポップに生きるの無理かもしれない』

 

幸子が泣きながら訴えると、たこさんは幸子を抱きしめて言った。

 

『さっちゃん、もうだめだ。見てらんねえ。

俺と一緒になってくれないか。

俺は金も名誉もないたこ坊主だけど、さっちゃんを想う気持ちだけは誰にも負けねえ』

 

幸子は嬉しくって笑いながら、たこさんのまるでゆでだこのような頬に手を当てた。

そうして2人は一緒に暮らし始めた。

とうぜん親族には勘当され、とても貧乏だったけど幸せだった。

 

それから幸子はたこさんにコーヒーの淹れ方を教えた。

『うーん、68点』

『さっちゃんはコーヒーに関しては辛口だねえ』

あまりに幸せで、幸子はこのまま死んでもいいと思った。

たこさんは、もっと欲張れと言った。

 

その時から、たこさんの願いは「さっちゃんと同じ墓に入ること」だった。

そのうち、たこさんとの間に男の子が生まれた。

だがもともと体が弱かった幸子の病気は悪化してしまった。

 

泣き叫ぶ我が子をおんぶしながら、家事をするたこさん。

『さっちゃん、すまねぇ。俺に甲斐性があれば、こんなに病気が進行することもなかったのに』

 

幸せと反比例するように幸子の病気はひどくなり、たこさんはある決断をした。

幸子の家に金を借りにいったのだ。

だが拒否されてしまい、たこさんはそのまま行ってしまった。何も言わずに。

 

結局、たこさんとはそれっきり。

捜そうとすると、父母につぶされ、行方はわからなかった。

 

これで一緒

その後の治療のおかげで幸子の病気はよくなり、長生きして孫の顔も見られた。

それもすべてあの時のたこさんの決断のおかげ。

それなのにたこさんは、たった1人であの世に逝ってしまった。

 

涙ぐむ幸子に、『1人じゃなかったです』と青山は告げる。

たしかに死に際は1人だったが、たこさんの周りにはいつも人が溢れていた。

たこさんのコーヒーを待っている人がいっぱいいて、騒がしいぐらいだった。

 

そんな中、青山には最後までわからないことがあった。

それは、たこさんがどこからコーヒー豆を仕入れていたのか?

 

たまにものすごく高級なコーヒー豆を手に入れてきて、さすがにそれは自分1人で楽しむと思った。

でもたこじいさんは気前よくみんなに振る舞ってしまう。

最後には自分のぶんまでなくなって、残念そうな顔でみんながコーヒーを飲んでいる姿を見ているのだ。

俺はみんなが喜んでくれたらそれでいいと、強がりを言いながら。

 

青山がその時のことを思い出しながら笑顔で語ると、

『たこさんらしいわ。目に浮かぶ』

と、幸子も笑顔になった。

 

もし今の生活を抜け出せたらなにをやりたいかと聞いたら、たこさんは移動コーヒー屋をやりたいと言っていた。

日本中いろんなところを周って、自分のコーヒーをいろんな人に飲んでもらうんだと。

 

すると『それはたこさんの夢だけじゃなかったのよ。私の夢でもあったの』と幸子が目を輝かせた。

たこさんは昔、幸子が移動コーヒー屋をやりたいと言っていたのを覚えていたのだ。

 

『たこさん、一緒にお墓に入りましょう。ずっと一緒よ』

 

幸子はたこさんの遺骨がくるまれたハンカチを胸に抱きしめ、骨を砕いた。

そしてコーヒーの中にそれを入れ、飲んだ。

 

『これでたこさんは私の一部です』

 

青山はそんな幸子をじっと見て、微笑んだ。

 

最高にポップじゃねえか

その後、幸子はここにたこさんと一緒に眠るお墓をたてるつもりだと、青山たちを海が見える眺めのいい場所へ連れていった。

 

『そうね、たこの形の墓石にしようかしら?』

 

青山はワゴン車でコーヒーを淹れ、幸子たちに振る舞った。

 

そのコーヒーを飲んだ幸子は

『うん、たこさんのコーヒーの味』

と言ってくれた。

孫娘も、おばあちゃんのコーヒーも美味しいけどこのコーヒーも美味しいと言ってくれた。

 

もちろん、垣根にとって青山のコーヒーは特別な味。

そしてコーヒーが苦手なぺいも、青山のコーヒーを飲んで初めてちょっと微笑んだ。

 

──どうせなら、小粋にポップにいきたいからね。

 

たこじじいの言葉を思い出しながら、青山は自分が淹れたコーヒーを飲む。

 

『最っ高にポップじゃねえか』

 

コーヒーはどこまでも

それからしばらくして。。

ぼっちゃんが家でコーヒーを淹れていると、夕張がやってきた。

青山とぺいから、近くで出店しているので来ないかとお誘いメールがきたのだ。

 

そこには、底抜けに明るいぺいと、微笑みを浮かべる青山の自撮りが添付されていた。

『だいぶ気味悪いね、夕張行ってみたら?』

 

あれからぼっちゃんは、青山に会っていない。

3代目として、もっともっと立派になってからじゃないと、とらモンには会えない。

 

『そうじゃないと、とらモンにプロポーズできないもん』

真顔で微笑むぼっちゃんを見て、

『冗談ですよね、3代目っ』

と、夕張は焦った。

 

青山とぺいが出店の準備をしていると、

『コーヒーください』

と垣根がやってきた。

 

それを引き金にほかのお客さんもやってきた。

青山は微笑みながら言う。

 

 

『珈琲いかがでしょう』

 

 

 

~終~

 

 

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『珈琲いかがでしょう』最終回の感想想

あ~よかったなぁ、最終回。

じんわりほっこり心が温まりました。

好きだと思えばこそ、伝わらないこともある。

だいぶ時間が経ってしまったけど、2代目の愛と青山の愛が、ぼっちゃんに伝わってよかった。

 

こんなこと言ったらあれだけど、ぼっちゃんに頭突きをくらわせてみぞおちを蹴り上げる青山、かっこよかったな。

一瞬にして場の温度を上昇させる素晴らしさ、BGMとかそんなもん必要ねーっていうくらいの迫力、ほんとすごいなって思った。

今までみんなが言うほど青山さんの表情の変化にぐっときてなかったけど、今回はなにこれってくらい打ちのめされた。

相手の言葉1つ1つに対して全部違う。

これが全部演技だったら、怖いなー(@_@)

 

幸子さん役の市毛良枝さんの笑顔がこれまた包み込むような、酸いも甘いも乗り越えた笑顔で、こんな笑顔を見せられたらたまらないなと思った。

さすがたこさんの愛した人でした。

たこさんの骨を砕いてコーヒーに混ぜて飲むシーンは圧巻でしたね。

今まで幸子はどのようにたこさんのことを想いながら生きてきたのでしょうか?

 

前に見たドラマで、亡くなった人の血をハンカチにしみ込ませて持って帰り、その血を練りこんだクッキーを作って悲しみを分かち合うというシーンがありましたが、それを思い出しました。

それは遺体を持ち帰ることができなかったからです。

外国のお話でしたが、日本でも遺骨を食べる風習があるみたいですね。

ちょっとびっくりしましたが、幸子の深い愛を感じました。

 

それに移動コーヒー屋は、たこさんの夢だけじゃなく幸子の夢でもあったんですね。

こうして幸子のコーヒーはたこさんへ、たこさんから青山へ、青山から垣根ちゃんとぼっちゃんへ受け継がれていってるんだなぁ。

 

私的に、垣根ちゃんVS ぺい&ぼっちゃんという争いが起こった時が面白かったです。

まさか青山さんが甘い歯磨き粉でないとだめだなんて(*´ω`)

ぼっちゃんは青山のことをさらに好きになってしまったようですね。

相変わらず垣根ちゃんは青山のコーヒーにしか興味がないと思ってるようですが、青山のコーヒーもコーヒー屋もずっと支えてくなんて、もはやプロポーズでしかないですよね~。笑

 

そんなみんなの想いを知った青山の淹れたコーヒーはさらに深みを増したようで、いつも苦いと顔をしかめるだけだったぺいも、ちょっとだけ微笑んでくれて嬉しかったです。

 

青山さんのコーヒー、飲んでみたいな。

そのときはブラックは飲めないので、カフェオレを頼もうかな?

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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