『珈琲いかがでしょう』4話ネタバレと感想│コーヒーがつなぐ “縁”。ただ、美味しいコーヒーを淹れたくて・・・

にこ

今回は、2021年4月26日放送『珈琲いかがでしょう』第4話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

『ガソリン珈琲』では何か理由があってコーヒーを飲まない菊川(野間口徹)との交流を。

 

『ファッション珈琲』には元バリスタチャンピオンとして、光浦靖子さん演じるモタエが登場。

 

そこに1話で登場した垣根(夏帆)が、コーヒー教室の生徒としてやってきます。

 

そして徐々に、青山(中村倫也)の正体も明らかに…!!

 

青山が珈琲屋になろうとした理由も垣間見え、グッときます!

それではさっそく、4話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『珈琲いかがでしょう』4話のネタバレあらすじ

1杯目「ガソリン珈琲」

パンクしたタイヤを直すため、青山(中村倫也)は、とあるガソリンスタンドに立ち寄った。

厳つい風貌の店主・ゴンザ(一ノ瀬ワタル)とは知り合いのようで、

青山が『珈琲いかがですか?』と笑顔でコーヒーを差し出すと、

『昔のお前を知っていると、身の毛がよだつ』と本気で嫌がられる。。

 

『しかし、あの青山がコーヒー屋を始めるなんてな』

『それはお互い様だろ』

 

ゴンザはガソリンスタンド兼自動車修理の店を経営し、妻子もいた。

5年でこんなに人は変わるものかと、2人は互いの変化に驚いた。

 

『なあ、パンクしたタイヤも交換したし、ラジエーターも交換しといたからよ』

ゴンザは言いにくそうに、早くここから立ち去るよう青山を促した。

 

『わかってる。すぐ行く』

『これで昔の恩はチャラだからな』

『ああ。恩は売っておくもんだな』

青山が自分で淹れたコーヒーを飲みながら答えると、

ゴンザの小学生の娘・織江(池谷美音)が走ってきて、青山にお菓子をくれた。

 

『織江ちゃ~ん、ありがとう』

青山が織江の頭をなでると、ゴンザは織江を抱きかかえ、青山から引き離した。

 

そこに1台のトラックが走ってきた。

セルフでガソリンを入れ始めた運転手の菊川(野間口徹)は、ゴンザが挨拶しても返事もしない、無愛想な男だった。

 

『珈琲、いかがでしょう』

菊川がこちらを見ているのに気づいた青山は、淹れたてのコーヒーを勧めた。

 

すると菊川はハッとして首を小刻みにふり、慌ててトラックに乗りこみ、行ってしまった。

それを見た青山は、嫌がるゴンザを説き伏せ、もう少しここにいることにした。

 

飲めないんじゃなく、飲まない

家に帰ると、菊川は手際よくトントンと大根を切り、みそ汁を作った。

 

『いや~参ったよ。今日、いつも行くガソリンスタンドでコーヒーの匂いがしたんだよ。

匂いにつられて、ついそっちを見ちゃったらさ、見かけないコーヒー屋がいて。

たまらなくいい香りだったんだ』

 

菊川は笑顔でその香りを思い出した。

『でも安心して。もちろん飲まなかったから。

だってマリちゃんが飲めないのに、自分だけ飲むわけにいかないでしょ』

 

そう言うと、菊川は奥に座っていた妻のマリ(松本若菜)に夕食を持っていった。

でもネグリジェ姿のマリは顔色が悪く、菊川は心配になった。

 

『ほら、ちゃんと食べないと元気になれないよ』

菊川はモリモリご飯を食べると、黙って見つめているマリに向かって微笑んだ。

 

一方、すっかり青山になついた織江の姿を見たゴンザの妻(山田真歩)

『あいつ、助かるわ~。ずっといてくれっといいけど』と呟く。

そこに菊川の運転するトラックが入ってきた。

 

菊川が給油していると、青山が淹れるコーヒーのいい香りが鼻腔をくすぐった。

 

『珈琲、いかがでしょう』

青山はただいま試飲中だといって、菊川のところにコーヒーを持っていった。

 

すると菊川は飲みたいのを必死にこらえているようだった。

出しかけた手を引っ込め、菊川は言った。

『コーヒーは飲まないんです』

 

『飲まない・・・。

飲めないんじゃなく、飲まないんですか?』

青山が聞き返すと、たまらず菊川はコーヒーを飲んでしまった。

 

『うわ~、美味しい~・・・』

菊川はあっという間にコーヒーを飲み干すと、

『もうダメだ。君のせいだ。もう1杯淹れてよ!』

と青山におかわりを要求した。

 

『コーヒー、お好きなんですね』

青山が話しかけると、

菊川は妻が病気で入院していて、治るまでの願掛けで、ずっとコーヒーを飲んでいないことを打ち明けた。

でも先日退院し、やっと家に帰ってきたという。

 

妻が元気なころは、

いつも菊川が出勤する際にコーヒーを魔法ビンに入れてくれ、

『絶対、事故らないでよ』

と、笑顔で送り出してくれたものだ。

それがどうにも不味くて、センス0!

 

でもせっかく淹れてくれているのだからと、

菊川は「不味い」と言えず、我慢して飲んでいた。

 

ある朝、妻は『ブルーハワイよ。高い豆だけど、あなたコーヒー好きだから奮発しちゃった』と言ってくれた。

その日、菊川は1日中トラックを運転しながら笑っていた。

ブルーハワイじゃなく、ブルーマウンテンだろ?

それじゃあ、かき氷じゃないかって。

 

『かわいい奥さんですね』

青山が言うと、

『うん!すっごくかわいいんだ。僕にはもったいないくらい』

と、菊川は断言し、いったい僕なんかのどこがよかったのかと呟いた。

 

青山は菊川に、ブルーマウンテンの豆を渡した。

奥さんと一緒に飲んでくれたらいいと、思ったのだ。

 

旅立ちの1杯

家に帰ると菊川はゴリゴリと豆をひいて、マリの前でコーヒーを淹れた。

『どうぞ、ブルーハワイだよ』

 

マリはゆっくりカップを口に近づけると、

『美味しい』

と言った。

 

『うん、極上のコーヒーだ』

菊川が笑顔で言うと、

『キクちゃん、いつも私のコーヒー、不味くてごめんね』

と、マリは申し訳なさそうに言った。

 

『そんなこと・・・』

菊川が否定しようとすると、静かにマリは首を振った。

 

前に菊川が淹れてくれたコーヒーを飲んで、マリは気づいたのだ。

自分が淹れるコーヒーとは全然違うと。

それはとっても美味しかったから。

菊川は毎日無理して飲んでくれてたんだなぁと、わかったのだ。

 

『私、キクちゃんがこうしてコーヒーを淹れてくれるのを待っていたのよ』

 

それを聞き、菊川はずっと気になっていたことを訊いてみた。

『ねえ、なんでマリちゃんは僕なんかと結婚したの?』

 

笑った顔がかわいかったから。絶対いい人だと思ってと、マリは答えた。

 

『ごめんね、マリちゃん、僕・・・』

菊川が声を震わせながら泣くと、マリは菊川の手に自分の手を重ねて言った。

 

『大丈夫。また今日、コーヒー飲めたじゃない』

『違うだろ?あれは・・・』

 

『いいの。あなたがコーヒーを飲む姿が好きだったの。

だから、よかった。キクちゃんは 1歩前に進んだの』

 

マリが手を離すと、『嫌だよ』と菊川は子供のように駄々をこねた。

 

『私のために、ずいぶん長い間 大好きなコーヒーを断ってくれてありがとう』

 

『やめてよ、・・・やめてよ。やめてよ、マリちゃん!!!』

菊川が首を振って立ち上がると、マリは消えてしまった。

 

最後に菊川を愛しそうに見つめ、微笑みながら── 。

 

変わったな

翌日、菊川は青山のコーヒーを飲み終わると、

『じゃあ、また』と笑顔でトラックに乗りこんだ。

 

『珈琲、いかがですか?』

青山は近づいてきたゴンザ夫妻に向かって、笑顔を振りまいた。

 

『やめろって、その笑顔・・・』

 

実はゴンザは、菊川の同業者からこんな話を聞いていた。

菊川の奥さんは、1年前に病気で亡くなっていたのだ。

 

『大切なひとを亡くすってどんな感じなんだろ。俺には想像もできないけど・・・』

ゴンザがつぶやくと、

『ちょっとは考えろよ!』

と、妻はゴンザの腹に回し蹴りを決め、去っていった。

 

『おまえ、変わったな』

『何が・・・』

ゴンザと青山は連れションをしながら話した。

 

昔の青山なら、こんなお節介なことはしない。

周りはゴミ同然。

絶望を味わった目をしていたからだ。

 

でも今は違う。

関わっても関わらなくても同じなら、関わったほうがいいんじゃないかと、青山は思うようになった。

 

『やっぱり、おまえ変わったな。でももう行けよ!そろそろやばいぞ!』

ゴンザにせかされ、青山はワゴンに乗り込み、クラクション鳴らして去っていった。

 

だが、ゴンザは ぺい(磯村勇斗)に言われて、車にGPSと盗聴器を仕込んでいた!

言うことをきかないと、娘の織江に手を出すと脅されていたのだ!

 

『ほんと助かったぜ。

ゴンティーヌが天使なお父様にキャラ変更してくれてて』

電話を切ると、

ぺいはニヤリと笑っていつものように飴を口に含んだ。

 

 

https://twitter.com/tx_coffee/status/1386188364618031105?s=20

 

2杯目「ファッション珈琲」

ぺいは、とあるヤクザ事務所を訪れていた。

組員の花菱(渡辺大)に呼び出されたからだ。

 

花菱は奥の部屋にぺいを連れていくと、椅子にかけ、机の上に足を投げ出してカツカツとつま先を合わせた。

 

『3代目ご執心のあの男の追跡だが、どうなってる?』

『あ~ぼちぼちっすね』

ぺいがへらへら笑いながら答えると、

『とぼけんじゃねえぞ。交友関係あたって尻尾掴んだって聞いてるぞ』

と花菱は鋭い声で言った。

 

『心待ちにしてらっしゃるからよ、3代目が。もたもたしてんじゃねえよ』

 

花菱にじろりと睨まれ、ぺいは薄ら笑いをやめ、シャキーンと返事をした。

 

モタエさん

その頃、青山は元バリスタチャンピオンで、コーヒー界では有名なカフェ店主・モタエ(光浦靖子)に、コピ・ルアックの豆を届けていた。

 

その豆はとても珍しく、インドネシアの高級豆。

ジャコウネコが食べたコーヒーの実が、お腹の中で消化液と化学反応を起こし、素晴らしい風味をかもし出すのだ。

 

誰がいったいそんなものを飲んでみようと思ったのだろう。

そんな話をしながら、さっそく2人はその豆でコーヒーを淹れてみることにした。

 

『う~ん、猫のフン、バンザイですね~』

『猫のフン、バンザイね~』

 

2人は目を細め、うっとりと至福の1杯を堪能した。

 

思いがけない再会

しかし休む暇もなく、モタエはコーヒーのワークショックの準備を始める。

もうすぐ生徒さんたちが店にやってくるのだ。

モタエは最近、生徒たちとのズレを感じて寂しく思っていた。

 

コーヒーを飲んだらお暇するつもりで、青山がカウンターでまったりしていると、次々に生徒たちが入ってきた。

その中にはなんと前に知り合った垣根(夏帆)の姿もあり、青山はびっくりして隠れてしまう!

 

垣根は電車を乗り継いで3時間かけて、ここに通ってきている。

『趣味にしては気合い入りすぎでしょ!』と、みんなにツッコまれ、垣根は照れくさそうに理由を話し始めた。

 

前に仕事で辛いときに、移動販売のコーヒー屋さんに出会った。

その人が淹れたコーヒーがすごく美味しくて、すごく救われて、

その人の味を再現しようと道具をそろえて、生まれてはじめて自分でコーヒーを淹れてみた。

そしたら味が全然違くて!

それで興味が湧いてワークショップに参加したのだ。

 

でも青山はその後、いなくなってしまい、今どこにいるのかわからない。

『もう1度、会えたら運命だね』

『そんな・・・』

 

その会話を青山は、カウンターの陰でこっそり聞いていた。

 

モタエの憂鬱

その後、モタエがお湯の注ぎ方を伝授すると、

生徒たちは『キャー!めっちゃインスタ映えする~』とスマホで写真を撮り始めた。

 

さらにコーヒーとは関係ない記念写真まで撮り始め、

モタエは『コーヒーが冷めちゃうわ』と思わず声を張り上げた。

 

コーヒー豆には選ばれしスペシャルティコーヒーから、ローグレードなコーヒーまでランク付けがある。

モタエの授業を、垣根はメモを取りながら熱心に聞いた。

 

しかし奥さま方は『人間も一緒よね、年収、身長、見た目、出身大学』『あ!それ大事よね~』と盛り上がる。

モタエは話の腰を折られ、それ以上話すのをやめてしまった。

 

青山が扉の向こうに隠れているのを見つけ、

『いつもこうなのよ』とモタエはため息をついた。

彼女たちは別にコーヒーのことを知りたいわけじゃない。

”コーヒー教室に通ってる”という箔をつけたいだけなのだ。

 

『しかしバカだったよなぁ、あいつ。

3代目に気に入られて、盃ももらって箔がつきそうな矢先に やめたいとか言い出してよ

 

タバコをくゆらせながら、花菱は青山のことを思い出し、呟いた。

 

青山がやめたいと言った時、花菱たちは青山をぼこぼこにして、ぺいにも殴るよう強要した。

やらなきゃ、自分も同じような目にあう。

ぺいはしかたなく、泣きながら『なんでだよ・・・』と青山を殴った。

 

『おい、おまえの兄弟が聞いてるぞ』

花菱が言うと、青山は朦朧としながら言った。

『俺はただ・・・』

 

あの時の言葉を思い出し、花菱は『頭いかれてるんじゃないか』と大笑いした。

ぺいは笑えなかった。

でも合わせて作り笑いをした。

 

青山を見つけたら、3代目に知らせる前にまずは自分のところに連れてくるように。

花菱はぺいの肩に手を置き、圧力をかけた。

 

ただ、それだけ

一方、コーヒー教室では・・・

モタエがコピ・ルアックの豆で淹れたコーヒーを生徒たちに振る舞っていた。

 

『え?すごい希少価値のある豆じゃないですか?』

『しかもこんな高級カップで』

と、生徒たちは大興奮。

 

『う~ん、信じられないほど美味しい』

『いつものコーヒーとは全然違いますよね~』

と、口々に言い合った。

 

でも垣根だけは気づいていた。

これが、”いつものコーヒー”だと。

 

モタエはみんなが気づくかどうか、試してみたのだ。

モタエは悲しいやら呆れるやら悔しいやら。

 

『みなさんにお願いがあります。

ちゃんとコーヒーを味わってください。

鼻腔をくすぐって、喉を通過して、胃におさまるまでのヒストリーを感じてください』

 

モタエのことが書かれた雑誌だってそうだ。

ふわっとしてオシャレなイメージばかり先行しているが、

モタエはただのコーヒー好きなおばさんだ。

 

ちゃんと見て、アプリでしわを飛ばしてふわっとした写真にしないでほしい。

 

『お願い、甘噛みして生活を彩らないで。

勝手なイメージでアクセサリーにしないで。

コーヒーを箔付けに使わないで』

 

モタエの言葉を聞いて奥さま方は立ち去り、垣根だけが残った。

 

『先生・・・』

『でもよかった。垣根さんだけはわかってくれると思った』

 

私は美味しいコーヒーを淹れたいと思っただけなので。

先生、よろしくお願いします』

『そうよね、それだけよね、本当に』

 

それを聞き、青山はふっと思い出した。

あのとき、青山が組を抜けたいと思った理由。

 

『俺はただ・・・、

美味しいコーヒーを淹れたい。それだけです』

 

青山の言葉を聞いて、バカじゃないのかと花菱は大笑いした。

ぺいは涙を流して、青山の顔を見つめていた。

 

それから5年後。

青山は珈琲屋になった。

 

・・・パタン。

扉が閉まる音を聞き、

『あら、帰ったのね、彼』

と、モタエは気づく。

 

『移動販売のコーヒー屋をやっているの。たこのマークが書いてあってね』

『先生、その人!』

 

修羅場

青山がワゴンを発進させようとすると、

バア~!

フロントガラスにぺいがいきなり顔を出し、青山はびっくり。

どうやら車の上に乗っかっていたらしい。

 

そこに青山を追いかけて、垣根が走ってきた。

『青山さん!』

右側には、垣根。

『やあ・・・』

左側には、ぺい。

 

2人に挟まれ、青山はぼう然と前を見た。

 

~5話につづく~

 

 

『珈琲いかがでしょう』4話の感想

ほんの一瞬だけど、金髪時代の青山が夜の狭間で一杯のコーヒーに癒されている姿が映った。

本当に一瞬で、なんのセリフもない。

たち上る湯気も、コーヒーの香りもない。

けどその一杯のコーヒーが青山の心をほっと解きほぐしてくれたのは間違いない。

 

そして青山もそんな美味しいコーヒーを淹れられるようになりたいと思った。

5年経った今、今度は青山の淹れたコーヒーが人々の心をふわっと包み、解きほぐしてくれている。

 

1杯目の菊川さんの話、めちゃんこ好き。

しんとした部屋で返事もないのに1人ペラペラ喋りながら夕食の支度をする菊川さん。

その顔はガソリンスタンドで不機嫌そうにしていたのとは打って変わって明るく、だけどそこには誰もいないのだと感じさせる。

 

でも次の瞬間、儚く消えてしまいそうな奥さんの姿が映り、ああ、まだ生きていたのか、それとも幻なのかとわからなくなる。

 

奥さんのために大好きなコーヒーを断っていた菊川。

そんな菊川が気になって危険を承知でガソリンスタンドに残ることにした青山。

青山の淹れるコーヒーを飲んだ菊川は笑顔で奥さんの話を始める。

「そんな顔、初めて見た」とゴンザと奥さんがびっくりするくらいに…。

 

青山は不思議な人だ。

ゴンザが知っている青山と 、今の青山。

どちらも青山だけど、今の青山は「関わっても関わらなくても同じなら、人と関わろう」と思うようになった。

そう思ってくれてよかった。

一杯のコーヒーの持つ魔法の力がどれだけのものか、青山はよくわかっている。

 

菊川にとって大好きなコーヒーを飲むことは、前に進むこと、

奥さんの死を受け入れ、

奥さんの幽霊との別れを意味することになってしまったけれど…。

 

いつも青山は人に元気を与えたところでいなくなってしまう。

菊川は、奥さんも青山もいなくなってしまって大丈夫かな?

自分でコーヒーを淹れてマグに入れて持っていっているかな?

 

その後のことを思うと切ないけど、垣根ちゃんは青山のように美味しいコーヒーが淹れたくてコーヒー教室に通っていた。

しかも片道3時間もかけて!

それで青山と再会できたのだからほんとすごい。

 

最後にワゴンを挟んで、右に垣根ちゃん、左にぺいという修羅場状態になったのには笑ってしまいました。

あの後どうなるのかな?

強引に走っていっちゃうのかな?

垣根ちゃんとは話してほしい気もするんですが…(^o^;

 

それではここまで読んでくださりありがとうございました♪

またの〜。

 

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