『珈琲いかがでしょう』3話ネタバレと感想│滝藤賢一さんの女装姿がお美しい!金髪青山も、初登場!

にこ

今回は、2021年4月19日放送『珈琲いかがでしょう』第3話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

3話は、『男子珈琲』と『金魚珈琲』の2本立て。

 

どちらも男性が主人公ということで、今までと少し雰囲気が違うかも?

 

『男子珈琲』では、戸次重幸さんが外見を気にするサラリーマンに。

 

『金魚珈琲』には女装姿も美しい滝藤賢一さん扮するスナックのママが登場します。

 

青山(中村倫也)さんのバーテンダー姿と、金髪姿も話題ですね( *´艸`)

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『珈琲いかがでしょう』3話のネタバレあらすじ

1杯目 「男子珈琲」

飯田正彦(戸次重幸)は、仕事もルックスも完璧なサラリーマン。

毎日妻の由美(筧美和子)と一緒にエクササイズに励み、筋肉を鍛えることも忘れない。

トレードマークは、首元に巻いたストール。

 

『おはよう』

飯田は自分が挨拶をすると、受付の女の子が嬉しそうに笑ってくれるのが嬉しかった。

 

一方、同僚の森(小手伸也)は飯田とは見た目も性格も正反対。

でもいつも評価されるのはどちらかというと東大卒の森のほうで、飯田は内心、面白くなかった。

 

そんなある日、青山(中村倫也)が営む「たこ珈琲」に女子社員たちを引き連れて、飯田がやってきた。

青山がコーヒーを淹れている間、飯田はコーヒーのうんちくを披露。

全員分のコーヒーをおごったり、いい上司であることをアピールしていた。

 

会議中、飯田は決まりそうになっていた企画に文句をつけ、部下と衝突する。

『なんだよ、あいつ。全然話かみ合わないよ』

飯田が森に不満をぶつけると、

『まあまあ、あいつも頑張ってんだよ』

と温厚な森は笑顔で言った。

 

ああ、勘違い

そんな中、飯田は偶然、女子社員たちが自分の陰口を言っているのを聞いてしまい、ショックをうける。

 

10数年前から変わっていないスタイル、

ヨン様に似てると言われて巻いているストール、

香水もきついし、筋肉つける暇があるならちゃんと仕事をしてほしい。

 

家に帰った飯田は、『俺ってもうイケてないのかな?』と20歳年下の妻に相談した。

すると『マーくん、まだイケてると思ってたの?』と驚かれ、飯田は大ショック!

翌日、飯田は普通のスーツ姿で出社した。

 

『おはよう』

いつものように飯田は、受付の女の子に挨拶をした。

『おはようございます!』

女の子は目をぱっと輝かせて、挨拶を返す。

でもそれは飯田にではなく、後ろの爽やか好青年に向けられたもの。

 

極めつけに、森がマレーシアに転勤することになり、飯田は傷心の面持ちで「たこ珈琲」を訪れた。

 

自分らしさ

青山のコーヒーには8種類の豆がブレンドされている。

それが「たこ珈琲」の由来でもあるのだが、

美味しいことはわかってもなんの豆が入っているかまでは素人にはわからない。

 

ずっと鈍くさいと思っていた奴が、どうやら自分より先に出世するらしいんだよね

飯田は誰にも言えない愚痴を青山にこぼした。

『カッコ悪いね・・・』

でも青山は『自分を知っている人はかっこいい』と言ってくれた。

 

森は、髪が薄くなってきたことも腹が出てきたことも全然気にしていない。

いつも笑いながら『ありのままでいい』と言っていた。

そんな森を、ずっと飯田はバカにしていた。

 

でも外見ばかり気にして、

他の人と比べてばかりいて、

中身が伴っていなかったのは自分のほうだった。

 

『ちょっとお時間よろしいですか?』

飯田の話を聞いた青山は、1杯のコーヒーを差し出した。

 

それはまるで煮詰めすぎた麦茶みたい!

思わず飯田が顔をしかめると、青山は笑って言った。

 

『それは”ジャワ・ロブスター”というインドネシアの豆なんですけど、これを先ほどのブレンドに混ぜると・・・』

独特な苦みが増して個性的な味わいになっている!

 

『キリマンジャロとかコロンビアとか、

それだけで気品高い味を醸し出す豆も美味しいんですが、こうしてブレンドされることで美味しくなる豆もあるんです。

それぞれが、それぞれの”らしさ”を持っているから、愛されるのでしょう』

青山が説明すると、

自分らしさね~

と、飯田はつぶやいた。

『すいません、ちょっと話し過ぎました』

 

それを言うなら、飯田はブレンドではなく、キリマンジャロとかコロンビアになりたかった。

ブレンドじゃなく、ストレート狙い。

・・・だったはずなのに。

 

『君はブレンド?ストレート?』

飯田の問いに、青山は答えなかった。

『いいよね~、気楽な商売で』

飯田はそう言って去っていった。

 

におい

家に帰った飯田は、『ひたむきに』『がんばれ』と自分を鼓舞しながら筋肉体操に励んだ。

すると横でヨガをしていた妻が、急に飯田のにおいをかぎ始めた。

 

『なんか、香水やめた?』

『え?くさい??』

飯田が慌てると、『う~ん、まあくんの匂いたまらん~』と妻はうっとりして言った。

実は妻は、加齢臭が大好きなのだ。

でなければ、20歳も年上の飯田と結婚するわけがない。

 

『なんていうの?この煮詰めすぎた麦茶みたいな匂いっていうの?』

妻の言葉を聞き、飯田はなんだか嬉しくなって、ひしっと妻を抱きしめた。

 

近づく、ぺい!

一方、謎の男・ぺい(磯村勇斗)は、青山に近づいていた。

ぺいに気づいた青山は慌てて車の後ろに隠れ、逃げる!

 

ある田舎町にたどり着いた青山は、タイヤがパンクしてしまい、スナックのママ・アケミ(滝藤賢一)と出会うのだった。

 

~ 2杯目「金魚珈琲」につづく~

 

 

 

2杯目「金魚珈琲」

アケミ(滝藤賢一)に拾われた青山は、なりゆきでアケミの経営するスナックを手伝うことに。

『あんなイケメン、どこで拾ったの!?』

と常連客に驚かれる中、アケミは昔、青山のことをどこかで見かけたような気がしていた。

 

そんなとき、偶然、アケミの中学の同級生・遠藤(丸山智己)が店にやってくる。

野球部のエースで人気者だった遠藤と、再会を喜ぶアケミ。

 

『青山く~ん』

アケミは青山を呼び寄せると、”コーヒー焼酎”を作らせた。

フレンチローストのコーヒーを、お好みの焼酎に数日漬けるだけ。

ほのかな苦みがお酒とマッチしてたまらない。

 

『おっ、うまいな』

『でしょ~? この子、コーヒーの移動販売をしてるの。いい拾い物したわ~』

アケミは青山の頬に、じょりじょりと頬ずりをした。

『アケミさん、髭が痛いです』

『ひどいわ!』

 

そんなアケミを見て、ずいぶん明るくなったなと遠藤は驚く。

『そうね~。あの頃の私だったら想像できないわ。おどおどして、存在感ゼロで、遠藤くんみたいなかっこいい男子に話しかけるなんて絶対無理だったもの』

 

むしろアケミは、人気者の遠藤が自分を覚えてくれていたことが驚きだった。

今の自分は男ではなく、女性の姿をしているというのに。

 

でも『俺は田村のこと、ひと目見てわかったよ』と遠藤は微笑む。

面と向かって話したことはなかったが、アケミは当時から色が白くて女の子みたいで綺麗で、記憶に残っていたのだ。

 

カウンターには、オスなのかメスなのかわからない金魚が1匹、金魚鉢の中で泳いでいる。

『私と一緒。嫌になっちゃう』

『きれいだね』

遠藤は金魚ではなく、アケミを見て言った。

 

もっと別の人生

アケミはスナックを営む傍ら、母親の介護をしていた。

散歩中、遠藤が営業で回っている姿を見かけたアケミは『・・・まっとうね』と、つぶやく。

 

『ちょっと、離れて歩いてくれる?』

向こうから知り合いの声がするのに気づいた母親はアケミに言った。

女装した息子の姿を見られたくないのだ。

 

元気のないアケミに、青山はコーヒーを淹れてあげた。

『あ~、美味しい。何かを極めるって難しいことよね~』

 

本当に好きじゃないとできないし、好きだからできるというものでもない。

アケミは途中で諦めてしまったけど、後悔はしていないという。

 

『こんな美味しいコーヒーを淹れる男に、悪い男はいないわね』

アケミがつぶやくと、フフッと青山はうつむいて笑った。

その顔を見て、やっぱりアケミはどこかで会ったような気がした。

 

金魚にエサをやると、アケミは水槽を指でつつきながらぼんやりと金魚を見つめた。

『ねえ、金魚。

 

こんな狭いところに閉じ込められて、

 

自分の排せつ物の浮いた水の中にいて、おまえは幸せ?

 

私みたいね、かわいそう』

 

アケミがハッとして横を見ると、いつの間にか遠藤が来ていた。

『遠藤くん、もしかして今、私の心の中、読んだ?』

でも『いや・・・』と、遠藤は首を振る。

 

店は今日も青山目当ての客や常連客で賑やかで、アケミは忙しく働いている。

アケミは客のリクエストに応え、サービス満点で中森明菜の「DESIREー情熱ー」を熱唱した。

 

心の中では、もっと別の人生があったんじゃないかと思いながら ──。

 

甘い罠

閉店後、やっとアケミは遠藤と話をした。

『毎日、こんな感じか?大変だな』

『大変だけど、私はお天道様の下で働けるようなまっとうな人間じゃないし』

 

すると『なんか、もったいないな』と遠藤は言った。

今日、アケミを見ていて遠藤は思った。

客たちはみな、アケミを上っ面で記号的にしか見ていない。

 

『田村、もう1度 夢に向き合ったほうがいいんじゃないか?

こんなところで泳いでないで。

もっと広くて自由なところで泳ぎまくってさ。

田村はもっと幸せにならないといけないよ 』

 

遠藤の言葉に、アケミは黙った。

するとその心を読むように田村が言った。

『・・・嬉しい。ずっとずっと誰かにそんなふうに言われたかった』

 

『ねえ、なんなの?それ。

この前から私の心の中を想像してブツブツつぶやくのやめてくれない?そもそもまったく見当違いだし』

 

アケミは酒をごくりと飲みこむと、我慢できず叫んだ。

『上っ面で記号的にしか人を見ていないのは、あんたのほうよ!』

 

常連さんは口は悪いけど、たくさんお酒を飲んでお店を支えてくれているし、

いつも連れ立ってやってくる女の子たちは新規のお客さんを連れてきて、お店の風通しをよくしてくれる。

それに何より、ここを心の拠り所にしてくれている。

 

アケミは歌が好きだけど、歌手になれないレベルだということはよくわかっている。

それにこの金魚。

最初は大きな水槽で飼っていたけど、広すぎてかえって病気になってしまった。

だからあえて狭い鉢で飼っているのだ。

 

それなのに自分だけじゃなく、勝手な想像で周りの人まで悪くいうなんて。

そういうのはやめてくれる?と、アケミは声を張り上げた。

 

『じゃあ、田村。現状、満足してる?』

と遠藤は本性を現した。

満足しているか?と言われたら、そうとは言えないが・・・。

 

『だよな。満足してたら、そんな疲れた顔していないよな。

田村は昔、女の子みたいな肌してたもんな~。

かわいそうだな、田村。やっぱり磁場が悪いんだよ、悪いカルマがたまってるんだよ。浄化したほうがいい』

 

そう言うと、遠藤はカバンからサプリメントを取り出し、酒で流し込んだ。

『なにそれ・・・』

アケミが質問すると、遠藤は嬉々として、芸能人の間でも話題だとかいう特別なビタミン剤について話し、アケミの前にビタミン剤が入った箱を積み上げた。

 

『俺はおまえを救いたい』

『俺が尊敬する人がいるからぜひ会ってほしい』

『みんなが幸せになるための』

『紹介料が収入になる・・・』

『まずはこの店の客を誘ってみたらどうかな?』

 

遠藤はアケミの前に紙を置くと、早くサインしろ!と迫った。

遠藤の目的は、アケミをマルチ商法に加入させることだったのだ!

 

『アケミさん!!!』

そのとき、ソファで眠っていた青山が大きな声で叫んだ。

『すいません、寝ちゃってて。やっぱり僕、酒はだめです~』

 

青山は立ち上がると『閉店ですよ、お引き取りください』と勝手に遠藤のカバンを片付け始めた。

『何やってんだよ、人の物に勝手に触るんじゃねえ!』

その途端、青山は遠藤にカバンを投げつけ、不意をつかれた遠藤は青山に腕をつかまれ、睨まれる。

 

『・・・ね、遠藤さん』

その顔を見て遠藤は恐怖でがくがく震え、取るものも取らず逃げ帰った。

 

別れ

『だめよね、私。昔からああいうのばかり引き寄せちゃうの。

私はこの狭い鉢でじゅうぶん・・・』

 

『でも数日ここにいさせていただいて、思いました。

アケミさんの世界って、温かいですね』

『でしょ?』

 

その言葉を聞き、アケミは青山がもう行ってしまうのだとわかった。

 

『行くの?』

『お世話になりました』

 

アケミが青山の肩に顔をのせると、青山は優しくアケミの背中をトントンとなでた。

 

青山の過去

こうして青山が去っていき、青山が作ってくれたコーヒー焼酎だけが店に残った。

閉店後、ひとりでそれを飲んでいたアケミはふと 過去の記憶を思い出す。

 

昔、スナックでチンピラの乱闘騒ぎがあった。

アケミが店の隅で震えていると、金髪の青山がアケミを店の外に連れ出してくれた。

 

『早く行け、ババア』

 

アケミが青山に助けられるのは、これが2度目だったのだ。

 

その頃、ぺいはネットの目撃情報と、自分の鼻を頼りに青山を捜していた。

でも一足遅く、青山は遠くへ行ってしまったようだ。

 

『そろそろ本気出すか。うまく網の目を抜けられると思うなよ。

待ってろ、兄貴~!』

 

ぺいは夜の闇に向かって車を走らせた。

 

~4話につづく~

 

 

『珈琲いかがでしょう』3話の感想

滝藤賢一さん演じるアケミがめっちゃ綺麗でしたね~。

夜の店に映えるわ~。

なんであんなに色気があるんだろ。

 

そしてそんなアケミの心の隙間に入り込んで、悪徳商法に引きずり込もうとする遠藤!

実は悪い奴だったんだなー。

同級生で自分のこと覚えててくれて、

それだけで舞い上がるのに、その心に漬け込むなんてひどいわ!

 

ドラマでは照明も切り替えてわかりやすくしてあるんですが、遠藤がアケミの心を勝手に代弁してセリフを言うシーンがちょっとわかりづらくて。

遠藤の声がアケミに似てるので、何回も見返してやっとわかりました(^_^;)

 

でもブラック青山ににらまれて、あっという間に退散してしまいましたね~。

いつも柔和な物腰だから、よけい怖いのかな。

喧嘩上等の金髪青山くんも登場し、『早く逃げろ、ババア』ってそんなこと言われたら、そりゃ記憶にも残るわな。

口は悪いけど昔から青山は優しかったんだなと思いました。

 

ぺいも最初は不気味でしかなかったけど、いい意味でなんだか普通っぽくなってきた。

『兄貴~!』って青山のことを言ってたから、やくざ?時代の舎弟なのかな。

ぺいを見て、慌ててワゴンの後ろに隠れる青山がかわいすぎでした ^m^

 

次回は1話で登場した垣根ちゃんが再登場するようで、楽しみです!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

 

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