『珈琲いかがでしょう』7話ネタバレと感想│孤独なぼっちゃんを支えてくれたのは…。2代目と青山の関係もエモい。

にこ

今回は、2021年5月17日放送『珈琲いかがでしょう』第7話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

ようやく、たこさん(光石研)の親戚の家にたどり着いた…と思ったところで、ヤクザの3代目・ぼっちゃん(宮世琉弥)に捕まってしまった青山(中村倫也)!

 

ぼっちゃんにとって青山は、幼い頃めんどうをみてくれた大切な存在。

 

そんなある日、突然青山がいなくなってしまい…!?

 

ぼっちゃんと青山の過去が明かされる ──!

それではさっそく、7話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『珈琲いかがでしょう』7話のネタバレあらすじ

  ぼっちゃん珈琲

ようやくたこさん(光石研)の親戚の家の前にたどり着いた青山(中村倫也)

しかしあと一歩のところで、ぼっちゃん(宮世琉弥)に拘束され、ワゴン車に連れ込まれてしまう。

 

夕張(鶴見辰吾)の運転でどこかへ向かう中、

『こうして会うの何年ぶり?髪の毛も真っ黒で”とらモン”じゃないみたいだ。

それになに?このネクタイとエプロン』

と、ぼっちゃんは青山のネクタイを引っ張り、自分のほうに引き寄せる。

 

『ぼっちゃんさまはお変わりなく』

『ぼっちゃんさまじゃなくて、今は3代目さまだよ』

青山が組をやめた後、ぼっちゃんは組の3代目に就任していた。

 

『とらモンは変わっちゃったね。 僕は変わっちゃった』

ぼっちゃんは嬉しそうに青山を抱きしめた。

 

ぼっちゃんと青山の出会い

ぼっちゃん(長野蒼大)がまだ10歳のころ、逆上がりができなくて毎日公園で練習していた。

ある日、夕張が『今日からこいつがぼっちゃんにつきます』と青山を連れてきた。

 

でもぼっちゃんが特訓している横で、青山はだるそうにあくびをするばかり。

『ぼっちゃん、いつまでやるんですか?逆上がりなんてできなくたって生きていけますよ』

そう言って軽々と青山は逆上がりをしてみせた。

 

『うるさい!嫌なら帰ればいいじゃないか。それに僕の名前は”ぼっちゃん”じゃない。ちゃんとした名前がある』

『ぼっちゃんの名前、なんでしたっけ』

青山が尋ねると、ぼっちゃんは人に名前を尋ねる前に自分の名前を名乗るべきだと言った。

 

でも青山は自分の戸籍を売ってしまったので名前がなく、取引の度合いや仕事に応じて偽名を使い分けていた。

 

そのとき、クラスメイトの声が聞こえ、ぼっちゃんは慌てて木の陰に隠れた。

ぼっちゃんはクラスでいじめられていて、給食の人気メニューのコーヒー牛乳もいつも取られて1度も飲んだことがなかった。

 

青山は、僕の親はこのへんのヤクザを仕切っている組長なんだぞと言ってやればいいのにと助言するが、

『ふざけんな、この金髪ごぼう野郎!』と、ぼっちゃんは一蹴。

 

家の力に頼らず、自分の力でコーヒー牛乳を勝ち取らなければ意味がない。

足が速い、体が大きい、逆上がりができる。

ぼっちゃんにはそういう武器が必要だった。

それに組をつくったのは祖父で、父(内田朝陽)ではない。

ぼっちゃんは、口ばかりで権力にあぐらをかいて偉そうにしている父に反発心を抱いていた。

 

そんなぼっちゃんの想いを知った青山は逆上がりの練習につき合うように。

ぼっちゃんが逆上がりができるようになると、今度は自転車に乗れるようになりましょうという。

青山は物置きに自転車が置きっぱなしになっているのを知っていたのだ。

 

『だってあれは父さんが買ってきて、教えてくれるっていうから』

『それならなおさらです。いきなり乗れるようになって、2代目をびっくりさせてやりましょう』

 

ぼくのとらモン

『あ~あ、あの頃はよかったな。毎日おまえがそばにいてくれて』

 

ぼっちゃんは青山のネクタイをはずし、目隠しをしながら”とらモン”のテーマソングを鼻歌で歌いだした。

 

『ねえ、この歌覚えてる?』

『もちろん覚えていますよ、ぼっちゃんさま』

『嬉しいな』

 

青山が教えてくれたおかげですぐにぼっちゃんは自転車に乗れるようになった。

その後、2人は手をつないで家まで帰った。

 

『なんだか今日は嬉しそうですね』

青山がぼっちゃんの顔を見て尋ねると、今日はひさしぶりに父とご飯を食べる約束をしているのだという。

 

テーブルにはごちそうが並べられ、ぼっちゃんは父の帰りを楽しみに待っていた。

だが父は『悪いな、坊主。父さん、しばらく忙しいんだ』と仕事に行ってしまった。

 

ぼっちゃんがテレビをつけると、

『ト~ラトーラ、ト~ラトーラ♪ 』

と、”とらモン”のテーマソングが流れた。

 

その夜、ぼっちゃんが自分の部屋にいると外が騒がしくなった。

窓から見下ろすと、父はどこかへ出かけるところだった。

ぼっちゃんがそれを追いかけていくと、何者かに連れ去られそうになった。

そこに青山が現れ、男たちをあっという間に倒し、助けてくれた。

 

夜の闇に浮かびあがる金髪の青山。

『おまえ、強いな』

ぼっちゃんには、青山が強くてカッコいい”とらモン”のように見えた。

『そうだ、おまえはとらモンだ。僕だけのとらモンだ』

 

青山はぼっちゃんをおぶってベッドまで連れていってくれた。

 

ぼっちゃんは口では父親の悪口を言いながら、本当は心配していた。

母さんが病気になったときもたくさんたくさん神様に祈った。

でもどうにもならなかった。

この世にはどうにもならないことがあることをぼっちゃんは知っていた。

 

眠れない夜には

こんな夜は決まって嫌な夢を見る。

父さんも母さんもいじめっ子も組の奴らもみんな美味しそうにコーヒー牛乳を飲んでいるのに、ぼっちゃんだけが飲めない。

みんなが自分のことを好きじゃないと、夢の中のぼっちゃんは知っている。

黒くてドロドロしたもので息ができなくなる。

ぼっちゃん1人だけが、怖い怖い夢の中にいる。

 

すると青山は、コンデンスミルク入りの甘いコーヒー牛乳をぼっちゃんに作ってくれた。

それを飲んでぼっちゃんは笑顔になった。

 

『眠れない夜は眠くなるまで寝なきゃいいんですよ。朝まで俺がそばにいます』

 

そんな青山の腕にしがみついて、ぼっちゃんは言った。

『ね、とらモン。僕、ひとりぼっちになるのが怖い。広い家にひとりになるのも、ひとりで寝るのも、ひとりでご飯を食べるのも怖いんだ。

お願いだよ、とらモン。ずっと僕のそばにいるって約束して』

 

『わかりました、ぼっちゃんさま。ずっと一緒にいます』

 

青山は優しくぼっちゃんを抱き寄せ、頭をぽんぽんと撫でてくれた。

 

青山の裏切り

ところがその直後。

他の組との抗争のどさくさにまぎれ、青山は姿を消した。

そのせいで2代目は亡くなり、組はめちゃくちゃ。

 

『ひどいよ、ひどい嘘つきだよ』と、ぼっちゃんは青山を責めた。

『僕の周りには嘘つきがいっぱいなんだな』

 

ぼっちゃんはお仕置きだよと、目隠しをした青山の口にコーヒー豆を詰め込み、そばにあったミルで青山の顔を殴りつけた。

 

でも『おまえのようにうまくできない』と、ぼっちゃんは青山のグローブをはめた手を愛しそうになでる。

いつも遊びにいくとき、青山はこの手をつないでくれていたのだ。

 

青山がいなくなった後、ぼっちゃんは黒くてドロドロしたものに捕まってしまった。

青山がいなければだめだと思った。

 

『だから一緒に帰ろう、僕のお城に。

ずっとずっとず~っと待ってたのに、戻ってきてくれないから僕のほうから迎えに来たんだよ。

とらモンを取り戻すためならなんだってするんだ~、僕』

 

ぼっちゃんは後ろから青山を抱きしめ、頬にキスをした。

 

青山のことを理解してくれていた2代目

組を去る前、青山は2代目にコーヒーを淹れ、コーヒーに対する自分の想いを伝えた。

それを飲んで『美味い』と2代目は言ってくれた。

 

『そんなに好きか?』

『・・・はい』

 

2代目は、ウインナーコーヒーはウインナーをぶち込んだコーヒーだとずっと思っていたと笑って言った。

それを聞いて青山はクスリと笑ってしまう。

 

夜中、眠れずにぼっちゃんが下に降りていくと、青山と2代目が親しげに話し込んでいた。

それを見てぼっちゃんは複雑な気持ちになった。

 

『とらモンは父さんとも仲が良くて、いつも誰かに慕われていてうらやましかったよ。

それに比べて、僕は嫌われ者。

でもとらモンだけは僕のそばにずっといてくれるって約束してくれた。

だから安心してた。信じてた。

けどおまえはあっさり僕を裏切った』

 

ほんとの指切り

ある日、ぼっちゃんは『特製コーヒーです、どうぞ』と、泥水でコーヒーをつくって青山に渡した。

『うまいっす』と青山は飲んだふりをした。

 

ぼっちゃんはこの前、青山が組を抜けて堅気になってコーヒー屋になろうとしていると、組の者が噂しているのを聞いていた。

そんなことをしたら、自分と父さんのぶん、しかも右手の指を落とせとぼっちゃんは言った。

そしたら大好きなコーヒーを淹れられなくなる。

 

ぼっちゃんはこの前の夜、青山が父と何を話していたのか尋ねた。

でも青山はただの世間話だと、ウインナーコーヒーについて話していただけだと答えた。

 

『父さん、笑ってたね。僕にはそんな話してくれたことない』

 

ぼっちゃんはリビングに戻り、テレビを見始めた。

すると『おまえ、あいつに何を言った?』と2代目がやってきた。

 

ひさしぶりに父さんに話しかけられ、喜ぶぼっちゃん。

だがそんなぼっちゃんに2代目は白い布に包まれた血まみれの何かを渡す。

『おまえと約束したって』

 

青山はぼっちゃんとの約束を守り、けじめをつけたのだ。

 

『おい坊主、おまえはそれをもらって嬉しいか?そこんとこよ~く考えておけよ。

俺に何かあったら、お前が3代目だ。適当な真似するんじゃねえ。

返事は?』

 

『・・・うん』

 

2代目が去ると、

『なんでだよ、なんでみんな嘘ばっかり』

と、ぼっちゃんは泣き出した。

 

ゆがんだ愛のショータイム

『さあ、楽しいコーヒータイムだよ』

 

青山はとある場所に連れてこられ、目隠しをはずされた。

すると同じテーブルに、ぺい(磯村勇斗)垣根(夏帆)が座っていた。

 

垣根は青山に会えると言われて、着いてきてしまったのだ。

ここでぼっちゃんは、あるゲームを提案する。

垣根のことをすっかり青山の恋人だと勘違いしているぼっちゃんに、それは間違いだから解放してくれと青山は頼む。

 

だが『それは無理っ』と、ぼっちゃんは却下。

ルールは簡単。

3つのコーヒーカップのうち1つに、ある液体を入れる。これがハズレ。

ぼっちゃん曰く、罰ゲームにうってつけのタバスコ的ものだというが。。

それで円卓をぐるぐる回して、垣根とぺい、ぼっちゃんがコーヒーを飲む。

いわゆるコーヒー版、ロシアンルーレットだ。

 

ぼっちゃんは確かめたかった。

義理とか人情とかそういうものが本当に存在するのか?

 

『君たち、あいつのことが好きなんだろ?

僕もそうだ。大好きすぎて憎すぎてたまらないんだ』

そう言ってまたぼっちゃんは青山を後ろから抱きしめた。

 

やっと見つけた青山が爽やかなコーヒー屋にキャラ変していて、ぼっちゃんは絶句した。

裏切り者の外道がなんて図々しいのかと。

 

生殺しにして観葉植物みたいにず~っとそばに置いておきたい。

 

『自己犠牲でできた尊いショーを僕に見せてよ!

今なら出血大サービス。

2人が先にコーヒーを選んで。僕は後から選ぶ』

 

ぼっちゃんはグルグル円卓を回転させ、コーヒーカップを手で指した。

 

『まどろっこしいですね。そんなことをしなくても最初から俺にハズレのコーヒーを飲ませればショートカットできるじゃないですか』

青山はなんとかやめさせようとするが、

『冷めないうちにどうぞ』

と、ぼっちゃんはゲームを進める。

 

『やめろ!!!』

 

『つまらないこと言うなよ、ハズレをひいてあの世にいってしまったものは永遠にとらモンの胸に刻まれるんだ~。それもいいよね?

さあ、この中で誰がとらモンの永遠の愛をゲットできるか、決めようよ』

 

やはり先ほどの液体は毒のようだ。

狂ったように笑い出すぼっちゃんを、みんなは見つめた。

 

すると垣根がパッと目の前にあったコーヒーカップを手に取り、飲み干した。

それを見て、ぺいも一気飲み。

 

2人は『あっ、なんともない』『俺も』と無邪気に喜んだ。

それを見て、ぼっちゃんはぼう然とする。

 

『何をしてるんですか?垣根さん』

『そうだよ。あんた、自己保身とか考えないの?』

ぼっちゃんが呆れて尋ねると、

『だって観葉植物にされちゃったら、もう青山さん、コーヒー淹れられないじゃないですか。

青山さんのコーヒー、たくさんの人に飲んでほしいんです。そしてたくさんの人に笑顔になってほしいんです』

 

垣根は当然のように言い切ると、照れくさそうに微笑んだ。

 

『え?何、この女。サイコパスなの?

おまえも』

ぼっちゃんがぺいに問うと、ぺいも垣根につられて飲んでしまったという。

 

ということは、残ったコーヒーがぼっちゃんのぶん。

 

『いつもこうだ、お前はみんなに愛されて。

こいつらにも、父さんにも、なんでおまえばっかり。

なんて尊いんだ!素晴らしいよ、とらモン』

 

そう言うと、ぼっちゃんは残ったカップのコーヒーを青山にぶっかけ、その顔を持ち上げ、自分のほうに向けさせた。

 

ひとりぼっちになったぼっちゃん

青山がいなくなってすぐ、組同士の抗争で2代目が亡くなり、学校中にそのことが知れ渡った。

逆上がりよりたやすくひっくり返った世界で、ぼっちゃんは腫れもの扱いされた。

なにより辛い屈辱だった。

だからぼっちゃんは、今まで使わなかった”力”を使った。

 

『あいつら、うざくない?』

そう言って今まで自分をいじめてきた奴らを指さした。

 

すると今までぼっちゃんをいじめてきた男の子たちはあっという間にいじめの標的に。

そのときの快感といったら。

どおりで世の中からいじめはなくならないはずだ。

 

そしてこれから自分はとらモンのようになる、守ってくれる人は誰もいないのだと、ぼっちゃんは父の遺影の前にコーヒーカップを供えた。

その中に青山が置いていった指を2本入れ、

『父さん、これはウインナーコーヒーじゃないよ』

と呟いて。

 

だから自分を裏切る奴には、制裁の制裁の制裁。

もぐら叩きみたいにぶっ潰して、暴力の暴力の暴力で真っ黒に上塗りする。

 

でもどんなに飄々としているように見せても、ぼっちゃんは内心びくびくしてしまう。

昔の青山のように、淡々とおしゃれな暴力をふるいたい。

だから昔のように教えてほしい。

昔の時給の3倍払うとぼっちゃんは頼んだ。

 

青山が黙っていると、ぼっちゃんは垣根を人質にとり、言うことをきかないと垣根の耳にお箸を突き刺すと脅す。

 

『ねえ、とらモン。僕だけのとらモンになってよ』

 

にっこり笑うぼっちゃんを青山はじっと見つめ返した。

 

 

~次回、最終回につづく~

 

 

https://twitter.com/yuki7191204sa/status/1394323462823432196?s=20

『珈琲いかがでしょう』7話の感想

うーん、辛い。ぼっちゃん、辛い。

お母さんを早くに亡くして本当はお父さんに甘えたい。

でもお父さんは組長で家にもほとんどおらず、満足に話すこともままならない。

夕張もそばにいて鉄棒を教えてくれたり、ぼっちゃんのお世話をしてたけど、青山とは違くて。

青山は昔からふっと人の懐に入り込むような不思議なところがあったんだなぁ。

 

初めてぼっちゃんと出会ったとき、クルッと逆上がりをしてみせて、鉄棒に体を委ねてブラブラしている青山が最高に青山。

しかも青山は自分の戸籍を売ってしまい、名前がなかった。

ということは青山一という名前も偽名なのかな?

 

そんな青山に、アニメの強くてかっこいいとらモンの姿を重ね、ぼっちゃんはどんどん青山にハマっていった。

あれはほんとに沼だな、青山沼。

ぼっちゃんの寂しい心をすっぽり青山が包んでくれたんだ。

 

しかしその時には青山は、たこさんと出会っていたようだ。

だから、ぼっちゃんにも優しくできたのかもしれない。

ちゃんと組を辞める前に2代目にコーヒーを淹れていたのも驚きだったし、2代目は意外にもそんな青山の気持ちを理解してくれる、人情のある人だった。

 

だけど、まさか2代目と話していたウインナーコーヒーが、青山の指入りコーヒーになってしまうなんて。ウインナー違いにも程がある。

でもそのぐらいぼっちゃんは青山のことが、父親のことが好きで、憎しみに変わってしまったんだね。

 

冷静に考えてみれば、10歳で組長になるなんて信じられない。

誰も信じられない、いつ寝首をかかれるかわからない、そんな状況で、ぼっちゃんは青山に会うことだけを、会ったらなんて言おうか、どうしようかということだけを考えて生きてきたのかもしれない。

 

そんなぼっちゃんに対し、青山は昔の仲間であるぺいにも、コーヒーを通じて知り合った垣根にも愛されている。

しかも信じられないことに、垣根は毒入りコーヒーかもしれないコーヒーをためらわずに飲んでしまった!

たしかにサイコパスとしか言いようがないけど、垣根ちゃんにしかできないことだった。

 

その垣根ちゃんを人質にとられた青山は、最終回で自分にしかできないことをぼっちゃんにするようです!

予告動画がけっこう衝撃的。

ずっと耐えていた青山の逆襲。

でもそれは、ぼっちゃんをそんなふうにしてしまった青山なりの謝罪というか、愛情というか、いろんなものがこもったものなんだろうなと思いました。

 

はたしてぼっちゃんのドロドロになった心は、青山のコーヒーで浄化されるのか?

たこさんの遺骨は無事に好きな人のもとに届けられるのか?

 

最終回も楽しみです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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