『レンアイ漫画家』9話ネタバレと感想│刈部と向後の出会いと絆!すべてのキャラに愛がある!

にこ

今回は、2021年6月3日放送『レンアイ漫画家』9話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

出典:『レンアイ漫画家』公式ツイッター

口下手な刈部(鈴木亮平)は、あいこ(吉岡里帆)にキス!

 

そんな2人を早瀬(竜星涼)が目撃!

 

二階堂(眞栄田郷敦)の店でみんなに報告しますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

そんな中、「銀天の作者・刈部まりあは男だ!」と写真付き文書が出回り、SNSは大炎上!

 

刈部たちはこのピンチをどう切り抜けるのでしょうか!?

それではさっそく、9話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『レンアイ漫画家』9話のネタバレあらすじ

刈部(鈴木亮平)から突然キスされたあいこ(吉岡里帆)はびっくり!

刈部も自分がしたことに戸惑いを隠せない。

 

『じゃあ、帰るか。。あ!君が家から出ていく必要はないから』

 

そう言って大股に歩き出す刈部を、あいこは走って追いかけた。

 

するとピョコーン!と植え込みの陰から2人のことを見守っていた早瀬(竜星涼)が顔を出した!

 

『え~!?あの2人がキス~?』

 

二階堂(眞栄田郷敦)の店で、早瀬から報告を受けた向後(片岡愛之助)可憐(木南晴夏)も、刈部のほうからキスしたことを知り、衝撃を隠せない。

 

たまたまそれをレン(岩田琉聖)が聞いてしまい、つき合っていなくてもキスをすると知り、大ショック!

この前、プレゼントのお返しに麻央(星乃あんな)からほっぺにキスされたレンは、すっかりお付き合いしているものだと思っていたらしい(;´∀`)かわいいのぉ~

 

そんなわけでその日の刈部家の夕食は、とてもぎこちないものに。。

レンはおずおずと『2人はお付き合いしてらっしゃるんですか?』と尋ねた。

 

あいこは必死にごまかそうとするが、刈部はどう答えていいかわからず自分の部屋に逃げこむ!

本当のことをレンに言うべきか?

いや、ひとつ屋根の下、教育上よくない!

 

でもレンは『キスしたからってつき合っているわけじゃないんでしょ?』と言っていた。

そもそも「つき合う」とはなんだ!?

刈部はまたしても国語辞典を引っ張り出して意味を調べるが、

つき合う⇒交際すること⇒人とのつき合いとなり、堂々巡り!!!

 

結局、刈部がたどり着いた答えは、今描いている原稿ができたら食事に行こうと、あいこを誘うことだった。

 

『い、嫌ならいいんだ』

気まずそうに去っていこうとする刈部に、

『行きます!』

と、あいこは食らいつく!

 

2人はお互い見えないところで、

『よっしゃ!』『デートだ!』と喜びを嚙みしめるのでした(´艸`*)

 

まりあはおっさん!?

一方、編集部で、向後が『銀天』をエゴサしていると、

【悲報】刈部まりあはおっさん

という噂が立っていた。

見ると、刈部の顔がドドーンと写真付きで拡散されているではないか!

向後は驚いてのけぞった!!!

 

場所は変わって、二階堂の店。。

早瀬によると、元の投稿はもう削除されているが、3日前に投稿されていたという。

『なんで早く言わないのよ!』

と、可憐はいきり立った。

 

2人が騒いでいるのを見て、二階堂が寄ってきた。

『刈部さんって漫画家だったんですね』

二階堂はなんとなく気づいてはいたが、見て見ぬふりをしていたという。

でも何か心当たりがあるのか、二階堂の様子はどこか変だった。。

 

その頃、編集部は刈部まりあの件で問い合わせが殺到!!!

向後は刈部に伝えるべきか悩んでいた。。

そうとは知らず、刈部は原稿を描きあげ、満足そうにしていました♪

 

そこに炎上騒ぎを知った可憐と早瀬が駆けつける!

 

『どうにか入れないかしら~』

2人が門の前でウロウロしていると、ちょうどあいことレンが帰ってきて、可憐は事情を話し中に入った。

 

向後はまだ刈部に伝えておらず、ネットを見ない刈部は知らずにすみそうだ。

このまま噂が風化してくれることを可憐は願った。

 

しかし編集部には「読者への裏切りだ」「連載を中止しろ」と苦情が次々と入っていた。

これ以上、騒ぎが大きくなる前に謝罪のコメントでも出すかと編集長(林和義)が言っていると、

「銀天」が日本漫画大賞を受賞したという知らせが入る!

 

心ない人々の行為

一方、刈部家の前には、続々と野次馬が集まってきていた!

ネットで刈部の家が特定されてしまったのだ!

 

勝手に写真や動画を撮り始める人々に、早瀬はなすすべもなく。。

そこに向後が駆けつけ、すごい勢いで追い払った!

 

人々が去った後、向後は踏みつけられた銀河天使の単行本を見てショックを受ける。。

向後が拾おうと手を伸ばすと、騒ぎを聞いて外に出てきた刈部がそれを拾い上げじっと見た。

無残にも単行本はあちこち破れている。。

 

すると『あれ、刈部まりあじゃない?』と遠くから人々がまた写真を撮り始めた!

向後と早瀬は必死に『撮るな!』と怒鳴るが、刈部はショックでその場を動けず、立ち尽くしてしまう。。

 

その後、刈部はネットで「銀河天使」をエゴサした。

「作者がおっさんなんて、イメージ崩壊」

 

「銀河天使なんて、もう読まね~」

人々の心ない言葉に刈部は傷ついた。。

 

漫画家にとって、作品は子供のようなもの。

それを踏みつけにされるなんて、どんなに辛いことだろう。

 

まりあ様のことを思って涙する可憐に、そっと早瀬はハンカチを差し出した。

 

向後の決意

その後。

向後は悩んだ末、「銀天」が日本漫画大賞を受賞したことを刈部に伝えた。

 

すると部屋の中から、刈部が言った。

『なんで?なんで向後さんまで俺の作品を汚すんですか?』

 

そんなつもりはなかった。

でも刈部は『帰れ!』と叫び、向後の話を聞こうともしない。

 

それもそのはず、SNSには日本漫画大賞の授賞式に刈部がどんな姿で現われるのか、揶揄する言葉が飛び交っていたのだ。。

 

ところが追い打ちをかけるように、編集長から『この騒動を逆手にとれ』と向後に電話がかかってくる。

そもそも向後は授賞式に刈部を出すつもりなんてなかったのに、なんてことだ・・・。

 

『くそぉ~~!!!』

向後は悔しくて虚しくて、やり場のない想いを夜空にぶつけることしかできなかった。

 

届かない想い

その頃、あいこは部屋にこもっている刈部にコーヒーを差し入れ、ドア越しに話しかけていた。

 

『私には漫画のことはよくわかりません。

でも守ってきた秘密がバレたらどういう思いになるかは、、』

『そんなことじゃないんだ!黙っていてくれるか!』

刈部は叫ぶ。

『すいません・・・』

あいこは何度も謝り、その場を離れた。

 

刈部は、漫画、漫画、漫画が俺の人生と紙に書き殴りながら、必死に自分の想いを整理しているようだった。。

 

探偵・可憐と助手の早瀬

早瀬によると、この1か月の間に刈部が外出したのはたったの3回。

その中でSNSで拡散された写真の服を着ていたのは、あいこの姉が来た日だけ。

これは、そのときに隠し撮りされたものだろう。

 

そのとき、夜の散歩に出かけたあいこと刈部はハグを交わしたのだが、それを見ていた人物が早瀬以外にもいたのだ!

それは二階堂と由奈だった!

 

『・・・もしかしてあいこさんにフラれた腹いせに、二階堂くんがやったとか?』

『え!?』

驚いて可憐に顔を近づける早瀬。

 

『・・・近い』

『あ、すいません』

 

その頃、二階堂は深刻そうな顔で店の片づけをしていた。。。

 

刈部と向後の出会い

刈部が部屋に引きこもるようになって、1週間が過ぎた。

朝食は3人でとるという約束も果たされておらず、レンはとても寂しそうだ。

嫌そうな顔をしていても、刈部はいつもそこに座って一緒にテーブルを囲んでくれていたのに。。

 

その後、ある決意を固め、向後がやってきた。

『お願いします。私じゃダメなんです』

と、あいこは頼む。

向後は無言でうなずき、刈部の部屋の前に立ち、呼びかけた。

 

『刈部君。不快かもしれないが、話を聞いてほしい』

 

返事はなく、向後はドアの前に座り、刈部と初めて出会った日のことを話し始めた。

 

── 12年前。

スポーツ誌がやりたかったのに漫画編集部に来てしまった向後は、やる気もなく腐っていた。

そんなだから作家さんのこともけなしてばかりで、

『君は冷たいよね~。なんていうか漫画への愛が感じられない』

と当時の編集長に言われていた。。

 

そんなある日、編集部に誰もおらず、たまたま電話を取った向後が持ち込みに来た刈部の原稿を見ることに。

それが刈部との初めての出会いだった。

 

偉そうに原稿を読み始めた向後は、途中から目つきが変わる!

いつの間にか夢中で読み進め、

『最高!』

と、刈部のことを褒めちぎっていた。

『当然です・・・』

 

あの日から、刈部との大恋愛が始まった!

刈部は『愛?』と鼻で笑っていたけども。

 

刈部との二人三脚の日々

「銀天」は連載が始まってからも前途多難だった。

人気がなかなか上がらず、焦った時期もあったけど、

『どの雑誌だろうと俺は俺の漫画を描く』

と刈部の姿勢は変わらなかった。

 

そのためなら打ち切りだっていとわない。

刈部の強い思いを知り、

『そうだよね』

と向後は自分を恥じた。

読者に媚びず、刈部を信じてこのままでいこう!

もう迷いはなかった。

「銀天」はいつか必ずブレイクすると。

 

そして「銀天」初の重版出本が決まったときには、

『やったね!刈部くんありがとう!』

と向後は刈部に抱きつき、喜びを分かち合った。

 

『あの時は嬉しかったなぁ。刈部くんがいなかったら、とっくに会社を辞めていたよ』

 

でも最近、刈部がどんどん漫画から離れていってるような気がして、向後は焦っていた。

 

以前なら自分以外の人間は寄せつけなかったのに、レンとあいこと暮らし始めて。。

”まともな幸せ”は作家をダメにするって言ってたのに、それを手に入れちゃうんじゃないかって。

 

そんなのだめだ!僕たちの「銀天」を守らなきゃ!

そう思って、漫画大賞に「銀天」をエントリーした。

賞に興味がなくても、受賞したらモチベーションが上がって、元に戻ってくれるんじゃないか?

 

でもそれは向後の間違いだった。

「銀天」「銀天」と言っていたけど、

向後が1番に守るべきは「刈部」だったのだ。

 

『それなのにこんな辛い思いをさせてしまって!!!』

向後は立ち上がると、

『編集者失格だ!本当に申し訳ないっっ』

と、ドアの向こうにいる刈部に向かって頭を下げた。

 

刈部はドアのほうを振り返り、何か言いたそうな顔で見るが、声にならず手を組み、うなだれた。

その目には涙が浮かんでいた。

 

刈部を苦しめていたもの

そもそも銀天の連載が始まったとき、

読者受けがいいようにペンネームは女性の名前にしようと言ったのは、向後だった。

 

今なら、男だろうが女だろうが、若かろうが年を取っていようが関係ないと、自信をもってそう言える。

 

『それに刈部くんが落ち込んでいるのは、正体がバレたからじゃない。

そうでしょ?』

と向後は問いかける。

 

『作品を愛してくれていると思っていた読者に裏切られたと思ったから。

違う?』

 

向後も最初はショックだった。

でもそれは違った。

 

『ガーガー文句を言ってるのは、ろくに読んでもいないやつばかり。

いいものはいい!作品はそれがすべて!

そんなこともわからないやつらは、くそ食らえだ!!!』

 

向後の言葉に、刈部は涙があふれた。

 

『日本漫画大賞は辞退する。

勝手なことをしてしまって申し訳ない。

・・・銀天はしばらく休もう。

刈部君が読者をまた信じられるようになるまで待つからさ』

 

そう言うと、向後は家から出ていった。

 

刈部の正体をばらした犯人

その頃、あいこは『刈部さんのことで話がある』と二階堂に呼び出され、二階堂の店にいた。

 

『刈部さんのことをばらしたのは・・・』

と頭を下げる二階堂に、驚くあいこ。

すると『私なんです!』と由奈が悲痛な顔で謝った。

 

由奈は二階堂があいこを好きになったことを逆恨みし、こんな大事になるとは思わずほんの出来心でしてしまったのだ。

 

それを知り、あいこは怒った。

『由奈ちゃんがムカついてるのは私だよね?

私は何されてもいいよ?なんで刈部さんなの?

刈部さんが有名人だから?有名人なら何してもいいと思った?』

 

刈部は全身全霊で漫画を描いてきた。

普通の人が楽しいと思うようなことは何もせず、漫画にだけ全精力を注いできた。

それなのに・・・っ。

 

あいこは刈部の気持ちを考えるとたまらなくなった。

由奈のことを責めてしまったけど、

こんな騒動を起こして刈部を苦しめてしまった原因は、自分にあったのだ。

 

あなたじゃなきゃダメなんです

その後、二階堂が刈部のところにやってきた。

由奈がやったことを謝る二階堂。

『もう終わったことだ』と刈部はインターフォンを切ろうとした。

 

『待ってください!

あいこさん、きっと自分のせいだと責任を感じていると思います。

あいこさんのこと、よろしくお願いします。

どの口が言ってるんだって感じだけど、、

俺じゃダメなんで。。。』

 

二階堂は声を震わせ、刈部に頼んだ。

 

日本漫画大賞授賞式

その頃、向後は日本漫画大賞の授賞式会場にいた。

授賞式が始まり、可憐もそこに駆けつけた。

 

大賞が発表され、刈部の代わりに向後が壇上に立つ。

向後が賞を辞退すると伝えようとしたそのとき、

刈部が現れた!

 

刈部は無言で壇上に突き進み、向後の顔をにらみつけ、マイクの前に立つ。

すると報道陣が一斉にシャッターを切り、刈部は立ちすくんだ。

そこに知らせを受け、あいこもやってきた。

 

『・・・はじまして。刈部まりあです。

俺は読者の人生を背負う覚悟で漫画を描いてきました。

漫画は読者の感情を揺さぶる。

笑う、泣く、怒る。時には傷つける刃になる。

だからその人生はすべて、俺1人で背負っていると思っていた。

でもそうじゃなかった。

銀河天使は、俺1人のものじゃない』

 

刈部は袖で心配そうに見守っている向後のほうを見て言った。

 

『一心同体でやってきた編集担当の向後と、愛してくださる読者のものです。

感謝の想いをこめて、この賞を謹んでお受けします』

 

深々と頭を下げる刈部を、向後も、可憐も、あいこも涙ぐみながら見守った。

 

『それから、俺は愛とは無縁な人間だから、恋愛漫画を描いてきたつもりでした。

でもそうじゃない、俺にもあったんだと。

そう気づかせてくれた人にも、感謝しています』

 

刈部の視線の先には、あいこがいた。

その言葉に、可憐はリスペクトを込めて拍手を送った。

すると会場から温かい拍手が沸き起こり、

『刈部君!刈部君!』

と向後は感動して抱きついた。

あいこはそんな2人に惜しみない拍手を送った。

 

意味はこれから作りませんか?

その帰り道。

急に呼びつけたことを刈部はあいこに謝った。

『いえ、嬉しかったです』

 

それから刈部は意を決して尋ねた。

『俺たちは、、その、つき合ってるのか?』

『え?』

『違うのか?』

『まだはっきりとは』

 

すると『そうだったのか』と刈部は落胆し、

つき合うの意味は交際するで、

交際するの意味はつき合うで、

何をもってつき合うというのかわからんと、もちゃもちゃ言い始めた。

 

そんな刈部に近づき、あいこはこの前のお返しと言わんばかりに刈部の口をキスで塞ぐ。

 

『意味は、私たちがつくりませんか?』

 

刈部はうっすら微笑むと、あいこに近づき、嬉しそうに笑う。

 

そうして2人は、もう1度キスをした。

 

 

おまけ

向後が去っていった後、刈部は段ボール箱から、12年前に持ち込みをしたときの原稿を取り出した。

 

主人公の女の子は『5回目の告白でやっとオッケーしてもらったんだ』と笑顔で笑っている。

それを見て刈部は思い出した。

 

純が『5回も告白されて、そんなことされたらもう好きになっちゃうよね』と言っていたことを。

 

純のお葬式で、

『フラれてもまた告白して、5回目でやっとつき合えたんだ』

と、レンと話していたあいこのことを。

 

 

『彼女を描いていたのか・・・』

 

12年の時を経て、刈部はあいこを主人公にして漫画を描いていたことに気づき、驚くのでした。

 

 

~10話につづく~

 

 

『レンアイ漫画家』9話の感想

うわ~!今回もやられたー!

前回の刈部さんの不意打ちキスに対する、あいこさんの不意打ちキス返し!

その後のはにかんだ笑顔からの刈部さんからのキスもよかったですね。

次回の予告なんて見てるだけで涙出てくるんですけど。。ほんとに2人には幸せになってほしい。

 

そんな中、明かされる向後さんと刈部の出会いと絆。

刈部の仕事部屋のドアは、刈部の心の壁そのものなんだな。

そこを通して届けられる愛に、涙する刈部。

そして自分の想いを伝え、万感の表情で去っていく向後。

思えば「銀天」ひと筋、刈部ひと筋で楽しいことなんてなんもしてこなかったのは、向後も一緒なんじゃないかな?

 

刈部が持ち込んだ原稿を見て、それまで死んだ目をしてた向後の目が生き返る瞬間は感動的でした。

出会いってほんとあるんだな~。

たまたまあの時編集部に誰もいなくて、たまたま向後が電話をうけて刈部と会ったんだもん。

もし読んだのが向後じゃなければ、今の「銀天」はなかったと思うとすごいことだなと思いました。

 

そしてそのとき刈部が知らずに描いてたのが、あいこだったってことも。

あいことの縁は、あいこが純を好きになったときからもう始まっていたのかもしれませんね。

 

そしてそして今回、ツボだったのは早瀬と可憐コンビです!

「銀天」が踏みつけられてボロボロになっているのを発見し、涙する可憐にそっとハンカチを差し出す早瀬。

可憐に顔を近づけすぎて怒られる早瀬。

ちょっと気づかないうちに、こっちもラブが始まってる??と、ニヤケてしまいました。笑

 

可憐は、ともすれば嫌われキャラクターになりそうだけど、木南晴夏さんが演じることでさらに魅力的になってますよね~。

刈部のスピーチを聞いて涙ぐみ、いの一番に拍手するところなんて、可憐の純粋な気持ちが伝わってきて泣きそうになってしまいました。やばい~。

 

10話で終わりかと思ったら、11話まであるようで楽しみ!

最後までまだまだキュンキュンさせてくれそうですね!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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