『リコカツ』8話ネタバレと感想│もういい加減、素直になって~!最後に紘一が見せた涙が辛い。。( ノД`)

にこ

今回は、2021年6月4日放送『リコカツ』8話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

元カレの貴也(高橋光臣)から『やり直さないか?』と言われた咲(北川景子)。

 

さらに小説家の連(白洲迅)からも告白され、戸惑いを隠せない。

 

そんな中、紘一(永山瑛太)は咲の幸せを願うあまり、貴也の尾行を開始!?

 

咲はいったい誰を選ぶのでしょうか???

それではさっそく、8話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『リコカツ』8話のネタバレあらすじ

咲(北川景子)は元カレの貴也(髙橋光臣)から、結婚を前提にやり直さないかと言われる。

でも今はまだ離婚したばかり。

貴也は、咲が前を向けるようになったらその時また言わせてほしいという。

 

一方、紘一(永山瑛太)は、小説家の水無月連(白洲迅)から『水口咲は俺がもらうよ』と宣戦布告をうける!

 

『ここが武士野郎の家か』

興味深そうに家の中を見渡す連に、紘一は話しかける。

『あの、前から気になってたんですけど、先生、そのお目目が・・・』

 

連の目は前髪で覆われていてほとんど見えないのだ!

目と目を合わせて話したい派の紘一は、どうしてもそれが気になるらしい。

 

すると連はもう1度、

『水口咲は俺がもらうよ』と念を押す。

すかさず紘一は『あなたに彼女を任せることはできない』と反撃を開始した!

 

まず、連は咲より年下だ。

それに作家は収入が安定していない。

 

でも今どき年下なんて珍しくないし、連には今までの稼ぎで一生暮らせるだけの貯えがある。

 

それでも紘一は『あなたは彼女の相手にふさわしくない』と認めようとしない。

離婚しても、彼女が本当に幸せになれる相手と結ばれるまで見守る責任があると、紘一は考えているのだ。

 

離婚したのだから、自分が咲にふさわしくないのは明らかだ。

でも連はもっとふさわしくない。。

 

『じゃあ、水口咲にふさわしい人って誰?』

『そ、それは・・・』

 

連に質問され、紘一は返答に困った。。

 

絶好調の連

そんな中、最近の連の文章は最高だと編集部での評判も上々だった。

そこに『水口咲が担当になってから絶好調なんだよね~』と連がやってきた。

 

連がみんなの前で、武士野郎の家に行ってきたと言い出すもんだから、咲は慌てて連をイスに乗せたまま、みんなから見えないところへ!

 

すると連は『これ、部屋に落ちてた』と、咲のライト付きペンを取り出した。

でも

『これは俺がもらったの。もういらないでしょ?武士野郎とは離婚したんだから』

と、連は返してくれない。

 

みんなが陰から覗いていることに気づいた連は、咲を秘密の場所に連れ出した。

 

あんたのために

そこは、とあるビルの屋上だった。

子供の頃から嫌なことがあると、連はいつもここに来て街を見下ろしていた。

いつか自分のことを見下したやつらを全員、見下してやるんだ!と思いながら。

 

親に捨てられた連はずっと『愛なんてない』と思っていた。

なのにラブストーリーは書けちゃうんだから、不思議なもんだ。

 

でも咲と会ってから変わった。

新しい作品に挑戦しようと思えたのも、咲がいたからだ。

 

『俺、あんたのために書きたい』

 

誰かのために書こうなんて思ったのは初めてだ。

連はライト付きペンの代わりにこれを使ってほしいと、青いペンを差し出した。

その手はちょっと震えている。

 

ためらう咲に『嫌なら捨てていいから』と連は両手で咲の手を包み込むようにしてペンを握らせ、去っていった。

 

貴也からのプロポーズ宣言

その夜。

紘一の家には、貴也の姿が!

貴也は咲に『結婚を前提にやり直そう』と言ったことを伝えにきたのだ!

するとショックを受けた紘一は、わかりやすく口からお茶をだ~っとこぼす。

 

貴也はもう結婚しない主義はやめ、咲が前を向けるようになったら改めてプロポーズするつもりだという。

 

それを知った紘一は、貴也が本当に咲にふさわしい人間かどうか調べるため、尾行を始めた!

 

その結果。。

紘一はなにやら一生懸命練習を重ね、翌日、連の家に向かった!

 

咲にふさわしい人

連に会った紘一は、咲にはもう近づかないよう頼む。

咲にふさわしい人は、「貴也」だと思ったからだ。

 

そこに咲が現れ、『何やってるのよ!』と話に加わる。

 

貴也のことを知らない連に、紘一は『自分と結婚する前、5年もつき合っていた弁護士さんです』と説明。

『強敵じゃん』

『はい、とても立派な方です』

『どんなふうに?』

 

すると紘一は昨日尾行した結果、得た情報を読み上げ始めた。

『一つ、駅の階段でベビーカーを持ってあげた』

とても親切だ。

 

『一つ、利益を度外視してでも、弁護士として困った人を助けていた』

しかも5人も。この目で見たから間違いない!

『え?見たの?』と咲はびっくり!

 

『一つ、咲さんの幸せを考えて、結婚しない主義をやめた』

 

『ん~~、これ以上の人はいないでしょう』

紘一が古畑任三郎の真似をすると、

『もういい加減にして!!!』

と咲は怒って紘一をベランダに連れ出した。

 

でもこれはただの思い付きではない。

貴也なら咲を幸せにできる。そう思ったからだ。

 

咲が別の人と幸せになるまでは、自分の幸せを考えることはできないと言い張る紘一と、

1人でもじゅうぶん幸せだと訴える咲。

 

2人の意見はまた食い違い、言い争いに発展!

『痴話げんかはやめて』と連に言われ、ハッとする。

 

もう私たちはは夫婦でもなんでもないのに!

ほんと何考えてんだろ?

 

咲がブツブツ言いながら帰ると、マンションの前で一ノ瀬純(田辺桃子)が待っていた!

 

一ノ瀬の謝罪

家の中に入ると、一ノ瀬はいきなり土下座し、今まで咲にひどいことをしたと涙ながらに謝る。

 

『緒原一曹のことをお慕いしていたんです。。

生まれて初めて人を好きになって、、どうしたらいいのかわからなくなってしまって。。

私は決して許されないことをしました。

私には緒原一曹を好きになる資格はありません。。』

 

紘一の作戦

その後、紘一から咲に電話がかかってきた。

今日、突然押しかけてしまったことを謝る紘一。

何か他にも言いたそうだったが、それだけ言うと紘一は電話を切った。

 

そしてすぐにLINEにメッセージが届いた。

7日の1800(ひとはちまるまる)に、来てほしいところがある。

 

頼む、来てくれ。

 

咲が紘一に言われた和食の店に行くと、貴也が来ていた。

驚く咲と貴也に、店員さんは紘一から預かったメッセージを渡す。

それは、巻物だった(;´∀`)

 

そこには毛筆

水口咲殿 青山貴也殿

 

デイト楽しんで下さい

と書かれていて、

2人は『デイト!?』と思わず、声を張り上げる。

 

ずれている紘一

その頃、紘一は、

一ノ瀬と食堂に来ていた!

大盛りの唐揚げをバクバク食べる一ノ瀬を見て、

『早いですね~』と紘一は驚く。

 

『この前はすいません、突然あんなことを言ってしまって・・・』

一ノ瀬が謝ると、

紘一は急にぎこちなくなり、ぐびぐびと水を飲み、この前返事もできずに立ち去ったことを謝った。

 

すると一ノ瀬は『この前は思わず言ってしまっただけで、忘れてほしい』という。

『これからも仕事仲間として接してほしい』

と一ノ瀬が頼むと、

紘一はホッとしたのか笑顔になり、おかわりを頼んだ。

 

ちゃんと向き合っていた証拠

一方、貴也と一緒にいるのに、咲の話は紘一の愚痴ばかり。

実はここは、この店なら半ライスがありそうだと紘一がネットで調べて選んだ店だった。

 

そうとは知らず、怒りにまかせモリモリ食べる咲。

貴也はそんな咲を愉快そうに眺め、もっと紘一とのことを教えてほしいと頼んだ。

 

けど紘一との思い出といえば、けんかばかり。

最初のけんかは、リビングのカーテンのことだった。

朝は4時に起きて家訓を言わされるし、朝ごはんの好みも違う。

デートで連れていってくれた店は超大盛の店だし、

夜中なのに非常識だと、打ち合わせの電話を切られたこともあった。

 

紘一といると想像もつかないことの連続で、気づけばいつもケンカばかり。

悲しそうに黙り込む咲を見て、

『本当に好きだったんだね』

と貴也は言った。

『どうしてそうなるの??』

と咲はびっくりだ!

 

『それだけケンカするってことは、緒原さんとちゃんと向き合ってたってことでしょ?』

 

『うん。でも離婚した・・・』

 

前に進み始める女性陣

咲が家に帰ると、玄関から美土里(三石琴乃)たちが騒いでいる声が聞こえてきた。

 

慌てて中に入ると、美土里のカラオケに合わせて薫(宮崎美子)楓(平岩紙)の娘・梓が楽しそうに踊っていた。

どうやら薫はこの前、家族で押しかけたことを謝りにきて、美土里と意気投合したらしい。

 

梓が寝た後、そのあどけない寝顔を見ながら4人はぼそぼそ話す。

発言は大人っぽくても、梓はまだ9歳。

父親にまだ甘えたい年頃だ。

梓の気持ちを知った楓は、離婚するかどうか迷っていた。

 

リビングに移動した4人は、離婚後の生き方について話す。

 

『リコカツも終わったことだし、婚活はどう?』

美土里が言うと、

『もう、結婚はいいかなぁ』

と薫は言う。

 

結婚していた時、薫は寂しかった。

1人でいる孤独より、2人でいる孤独のほうがずっと寂しい。

だから今はひとりを楽しみたい。

そう薫は思っていた。

 

でも恋愛はまた別の話。

『咲さんはまだ若いんだから、前に進まなきゃ』

薫は咲を励ました。

 

置いてけぼりの男性陣

一方、紘一の父・正(酒向芳)は、咲の父・武史(平田満)の家へ。

紘一が迎えに行くと、里奈(中田クルミ)がいて、正は酔っぱらって鼻の下を伸ばしていた。

 

そのうち、武史と正は酔いつぶれ、

『今さらこの年でひとりにされても、どうすりゃいいのよ~』

と、管をまく。。

 

あまりにだらしない父の姿を見て

『いい加減にしてください!』

と紘一は立ち上がった。

 

『いつまで別れた相手の愚痴をいい、管をまいているんですか?

父さんたちも、母さんたちのように前に進むべきです!』

 

その言葉にがっくりと正はうなだれた。。

 

連の賭け

そんな中、連は順調に小説を書き進めていた。

でも連は、咲が自分のことを「先生」としか見ていないことが面白くなさそうだ。

自分があげたペンも使ってくれていないし。。

 

そこで連は「この小説を書き終わっても、咲が誰ともつき合っていなかったら自分とつき合う」という賭けをもちかける!

 

そうすれば連のモチベーションも上がるし、嫌なら誰かとつき合えばいいというのだ。

 

連はカチカチとペンライトの明かりをつけたり消したりし、まるで咲の心を試しているかのようだった。

 

動き始める父

一方、紘一の言葉に心動かされた武史は、こっそり楓に美土里の様子を聞きにいく。

 

美土里が若い編集者に2000万持ち逃げされたことを知った武史は、楓から立川の写真をもらって帰る。。

 

咲を心配する母

その夜。

咲がこの先誰とも結婚せず、1人でいようとしているのでは?と思った美土里は、咲に別の人との未来も考えてほしいと頼む。

 

美土里は決していい母親とはいえないかもしれない。

でももしかしたら乳がんかもしれないという不安を抱えている美土里は、母親として娘にどうしても伝えておきたかった。

 

『紘一さんのこと気にしてるなら大丈夫よ。すぐにいい人が見つかるわよ。

だから咲は咲の幸せを考えてほしいの』

 

美土里はつとめて明るいふりをして部屋を出ていった。

 

卵焼きと父

翌朝。

紘一は朝食に父の大好物の甘い卵焼きを作った。

 

『紘一。この前、前に進めと言っていたな』

正は食べ始める前に、そう切り出した。

 

『自分のことは自分で考える。

だから、おまえも別の人との結婚を考えてみてはどうだ。

お前はまだ若い。この先、ずっと1人で生きていくのか?1人は寂しいぞ?』

『父さん・・・』

『俺のようになるな』

 

そう言うと、正は卵焼きにかぶりつき、満足そうににっこり笑った。

 

私たちはもう夫婦じゃない

その日。

咲は自衛隊駐屯地を訪れ、一ノ瀬に会った。

一ノ瀬のことを知りたいと思ったのだ。

 

一ノ瀬は、パイロットだった父に憧れ自衛隊に入った。

パイロットになって初めて1人で飛んだときの空の美しさは今も忘れられない。

 

咲にもその気持ちはよくわかった。

咲も初めて書いた記事が雑誌に載ったときは嬉しくて、今でもその雑誌を大切にしまっている。

 

けれども結婚に対する一ノ瀬と咲の意識は全然違った。

一ノ瀬は結婚したら、夫のために仕事を辞めるつもりでいたのだ。

それを知った咲は、一ノ瀬なら紘一とお似合いだと思った。

 

『本当はまだ好きなんですよね?紘一さんのこと』

『いえ、私は・・・』

『私たちは離婚したんですから、もう、気にしないでください』

 

咲のために

一方、紘一の家には、貴也が来ていた。

デイトのことが気になる紘一だが、貴也は咲が前向きな気持ちになるまでゆっくり待つつもりだという。

紘一は自分が余計なことをしたのだと気づき、謝った。

 

『でも、咲さんのことを1番わかっているのは、青山さんですよね?

自分はやはり、咲さんの相手は青山さんだと思います。

どうか 咲さんをよろしくお願いします』

 

 

その後、紘一は神社に一ノ瀬を呼び出し、誰ともつき合うつもりがないことを伝えた。

 

『だから一ノ瀬三尉とお付き合いすることはできません!』

 

そう告げると全力ダッシュで紘一はどこかに向かった。

それは咲の家だった。

 

紘一はこの前、咲の気持ちも考えずに突っ走り、貴也とデイトさせてしまったことを謝った。

 

『自分はいつもそうだ。突っ走り、君を傷つけてしまう。。』

 

紘一は咲にとって何がいいか、自分なりに考えてみたという。

結婚して、この家で暮らしていた頃、咲はよく言っていた。

一緒にいるとケンカになってしまうと。

 

一緒にいると楽しいのに、

2人は、まるで太陽と天王星が近くにあるような関係、つまり爆発してしまう。

 

『君には、穏やかな相手が1番だ。

たとえて言うなら、そう。。

日だまりのように、温かく穏やかで、いつも微笑んでいられるような場所が必要だ。

君にはそういう居場所を、見つけてほしい』

 

『素敵だね。。

あなたはどうなの?

あなたにとっては、一ノ瀬さんがそういう居場所なの?』

 

咲は一ノ瀬に会ってきたことを明かし、

まじめで不器用でちょっと古風なところが紘一に似ていると思ったという。

 

『一ノ瀬さん、結婚したら仕事をやめるつもりなんだって。

だから合ってると思うよ。

一ノ瀬さんのこと、、どう想ってるの?』

 

咲が尋ねると、紘一はしばし考え、嘘をついた。

『彼女とつき合うことにした』

 

咲は驚いて、

『そっか。

よかったじゃない。よかった。。』

と何度もうなずき、紘一を見つめた。

 

『私も紘一さんと同じ気持ち。

あなたには、日だまりで微笑んでいてほしい』

 

『そうか。。ありがとう』

 

紘一が外に出ていくと、咲が追ってきてその手を取った。

驚いて振り返る紘一。

咲はその手を離し、貴也とやり直すことを告げる。

 

『そうか。よかった』

紘一は笑って答える。

『紘一さんも、一ノ瀬さんと仲良くね』

咲も笑って言う。

『ああ・・・』

『さよなら』

咲はくるりときびすを返し、涙をこらえながら歩いていく。

 

『よかった』

紘一も笑顔を浮かべた後、沈痛な面持ちで元来た道を帰っていく。

 

その頃、正は「探すな」という書置きを置いて家を出ていた。

 

『これでよかった。よかったんだ』と紘一はとぼとぼ歩いていく。

でもふと自分の顔が映っているのに気づき、

『おまえ、嘘ついたな!?』

と叫び、『何やってんだよ』と拳で殴りつける。

何度も、何度も。

そしてついに、泣きながらその場に座り込む。

 

偶然、貴也と会った咲は、もう1度やり直そうと貴也に言おうとする。

でも何度言おうとしても、途中で言葉は詰まってしまう。

 

『ごめん。決めたはずなのに。どうしても、言えない。。ごめん。

私、貴也とやり直せない

 

 

咲はもう誰とも結婚しないと、

貴也に伝えるのだった。

 

 

~9話につづく!~

 

 

『リコカツ』8話の感想

お互い、もう誰とも結婚しない、おつきあいもしないと思うくらい相手のことを思っているのに。。

また自分とつき合ったらケンカばかりで悲しい想いをさせてしまうと紘一は思っているのかな〜。

 

一ノ瀬さんとつき合うことにしたなんて、すぐにバレそうな嘘までついて!

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

でもこのまま誰ともつき合わなかったら、自動的に連さまとつき合うことになるよね〜?

連さま、あんなに頑張ってるのに紘一にも咲にもスルーされてかわいそうに。。

 

いつも虚勢をはってるけど、本当は素直でいい弟キャラだと見抜かれてる?

紘一があげたペンじゃなく、自分があげたペンを使ってほしいとか、かわいいところあるな〜と思いました♪

 

でもほんと、紘一と咲の間には誰も入れないね。

それゆえに敵は自分の心に素直になることかな?

1度意地をはってしまうとなかなか素直になるのは難しいもんね。。

 

『おまえ、何嘘ついてんだよ!』って、紘一が壁に映り込んだ自分に向かって叫ぶシーンは何度見ても切なかったです。。

 

ダン!ダン!と紘一が殴りつけるたびに、うちの犬がビクン!ビクン!って反応するのも面白かったです(;^ω^)

そのくらい激しい演技だった。

 

今回もツッコミどころ満載の紘一さんだったけど、このまま突っ走って最後は幸せになってほしいな〜!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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