『カラフラブル』最終回(10話)ネタバレと感想│新しい旅立ち!最後はみんなハッピーでよかった~!

にこ

今回は、2021年6月3日放送『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』最終回(第10話)のネタバレあらすじと感想をまとめました。

「ユニコーンボーイズとしてデビューするなら、彼女と別れるんだ」

 

社長の奥田(塩野瑛久)からそう宣告された周(板垣李光人)はどうしたらいいか悩みます。。(。>(ェ)<。)

 

一方、和子(吉川愛)も、あさひ(水野美紀)から一緒に新しい雑誌を作ってほしいと頼まれて…!?

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『カラフラブル』最終回のネタバレあらすじ

周(板垣李光人)は社長の奥田(塩野瑛久)から、

ユニコーンボーイズとしてデビューするなら、和子(吉川愛)と別れるようにと命じられる。。

 

一方、和子は、子会社の社長に就任するあさひ(水野美紀)から一緒についてきてほしいと頼まれる。

その一方で、和子にはあさひがいなくなった後の漫画編集部を守ってほしいという思いもあった。

どちらを選ぶか、和子はよく考えてから返事をするとあさひと約束した。

 

家に帰った和子はさっそく周に相談。

あさひと一緒なら素敵な雑誌が作れそうと希望に胸をふくらます和子を見て、

『きれい。キラキラしてる』

と、周は思った。

『和子ちゃん、やってみたいんだよね?』

周が尋ねると、急に和子は表情を曇らせた。

 

今、やっている仕事のことや、シングルファーザーの境(おいでやす小田)のことを考えると、そう簡単には決められないと思ったのだ。。

 

『和子ちゃんがどっちを選んでも、応援する。ずっとそばにいるよ』

『ありがとう。私も周くんがいたら頑張れる』

 

周はぎゅっと和子を抱きしめながら、自分も社長に選択を迫られていることを言い出せずにいた。。

 

あさひの邪魔をするキラ

一方、あさひの家を突然訪ねてびっくりさせてやろうと思ったキラ(桐山漣)は、部屋の隅でしょんぼり。。

あさひの仕事が終わるまで離れているよう命じられてしまったのだ(;´∀`)

 

『いいわよ、ここに来て』

と、あさひから接近禁止令を解かれたキラは、猫のようにゴロンとあさひの前に横たわり邪魔をする。。

 

『仕事、続けていいぞ』

『無理でしょ!!』

『なんでだ。キラの顔が美しすぎるからか?』

『違う!そういうことじゃ、、全然違う!』

 

『好きな人だからじゃないの?』

あさひの言葉にキラは感動!!!

抱きつこうとするが、あさひは拒否!

 

そしてやっとこっちを見て話してくれたかと思ったら、あさひが気にしていたのは周のことだった。

周がデビューを控えて大事な時に、和子に一緒にきてほしい、でも編集部も支えてほしいと矛盾だらけのお願いをしてしまい、迷惑をかけたと思ったのだ。

 

でも

『あさひは自分の気持ちに従っただけだ。あさひらしくないことなんて、ひとつもない』

と、キラはあさひの頭をそっとなでる。

 

『よし!』

あさひが気を取り直して仕事をしようとすると、キラはまたゴロン。

『集中できないんですけど!』

 

すると『これならキラの瞳の輝きも見えないだろう』とキラはテーブルに伏せる。

そんなキラを見て、『もうすぐ終わるから』と、あさひは微笑んだ。

 

なんで言ってくれないの?

翌日。

編集部に、ささめ(草川拓弥)がやってくる。

『姉御!絶対別れちゃダメっすよ!』

と言われても、和子にはなんのことかわからず。。

 

事情を聞いた和子は、

『なんで話してくれなかったの?』

と周に尋ねた。

『ずっとそばにいるって言ったでしょ』

と周は言うが、それではデビューの話がなくなってしまう。。

 

和子は悲しそうに目を伏せた。

 

編集長はやっぱり!

そんな中、あさひは境を編集長に推薦する!

人事部はシングルファーザーの境を編集長にすることに難色を示すが、あさひは何より境の雑誌に対する愛情を高く評価していた。

 

古臭いと言われたって、愛は大事!

あとは自分には無理だと言い張る境を説得するだけ!

あさひは『日本の歴史に残るような女性漫画誌を作るんじゃなかったの?その夢はもういいの?』と境に訴えた。

 

すると境のピンチに編集部のみんなが立ち上がった!

境のことも乙姫ちゃんのことも、気難しい大御所先生のことも、全力でサポートするという甘地(遠藤健慎)たち。

 

『せ~の!境さん、編集長になってください!』

みんなが声をそろえて頭を下げると、境は目をうるませ頷いた。

 

これで編集部はもう大丈夫。

和子は心の中である決意を固めていた。

『いざ、参らん』と自分を鼓舞しながら。。

 

周のために

その夜。

雷雨の中、和子は周と待ち合わせをし、外で会った。

 

やってきた周に和子は別れを告げる。

『これから仕事で忙しくなるから』

『それでも支えるって言ったでしょ?』

『私は支えられないかも。周くんの足を引っ張っちゃう』

『そんなことない。僕は和子ちゃんのことを隠すつもりはない』

 

でも『デビューの話がなくなったらどうするの?』と和子は言う。

ユニコーンボーイズのデビューは、周だけのことじゃない。

ささめの夢でもあるのだ。

 

ささめはあんなに兄貴と共演することを夢見ていたじゃないか。。

 

『お互いひとりで考えよう』

和子はにっこり笑って去っていった。

 

本当は泣きたい気持ちをグッとこらえながら。。。

 

自分で決めたことなら

その後、和子は気を紛らわせるために編集部へ。

和子が家に帰りたくないことを知ったあさひは、自分の家に和子を連れて帰った。

 

和子が、やはり境のことが気になるので編集部に残りたいと伝えると、あさひは言った。

『どっちでもいいって言ったでしょ。

私は和子ちゃんが考えて決めたことを応援するって』

 

自分で考えたこと…。

和子はもう1度、自分の心に問いかけた。

 

ユニコーンボーイズの使命

一方、周はささめとゆうたん(永田崇人)に、和子のことを相談。

するとゆうたんは意外にも、和子と周が別れることに反対だった。

 

実はゆうたんは事務所を退職!

『カラフルカワイイ』は続けるものの、他のことにも挑戦したくなったという。

 

それは周が

『僕たちみたいな人もいるって、いろいろな人に知ってほしいです』

とインタビューで言ったのがきっかけだった。

それを知り、嬉しくなる周。

 

たぶんフリーになったと知ったら、ゆうたんは終わったという人もいるだろう。

でも今は、何かにしがみついてなきゃいけないという時代でもない。

 

『ユニコーンボーイズの使命は、みんなに新しい生き方を見せていくことだと思ったけど?』

 

それを聞き、ささめは前に和子が言っていた言葉を周に伝えた。

お互いの今「いざ参らん」な気持ちを応援すれば、気持ちはつながってるって。

 

『それを聞いて、なんか俺、グッときて。。

姉御と別れてほしくないって思った。

でもユニコーンボーイズも続けたいし、どうすりゃいいんだよ。。』

 

泣き出すささめの背中を、ゆうたんがそっとなでた。

 

周の決心

翌日。

和子がもう1度話をしたいと周にメッセージを送ろうとしていると、

「今日のユニコーンボーイズの配信イベントに来てほしい」

と周からメッセージが届いた。

でも和子は仕事で呼ばれ、返事をせずに立ち去った。

 

そうとは知らない周とささめは、和子から返事がこないので、配信で見ればいいと思ってるのかな?と思う。

そこに社長がやってきて、

『彼女とは別れられた?』

と尋ねる。

『僕は・・・』

真面目に答えようとする周を見て、

『準備しているということは、決心できたんだろ?』

とキラが間に入る。

 

社長はごきげんで『そうじゃなきゃ困る。でなければこのイベントは中止だ』と言って去っていった。

 

ほんまの気持ち

一方、人事部では、やはり境には編集長を任せられないという結論に。。

和子は編集部員全員で支えるというが、昭和の根性論扱いされてしまう。

 

『娘さんが急に熱を出しても、対応できますか?こちらを優先できますか?』

という人事部長に、

『あなたはできるんですか?』

と和子は問いかける。

 

突然のことに対応できないのは、みな同じこと。

それを和子は境に教えてもらった。

 

突然、妻から離婚を突きつけられ、それまで仕事一筋だった境が急に家事も育児も1人でこなさなくちゃいけなくなった。

病気、事故、家族のこと。

まさかの事態は誰にでも起こりうる。

なのになんで自分だけは大丈夫だと言えるのか?

 

和子の言葉を聞いて、境の気持ちも前向きに。

もし「まさか」の事態が起きて働きづらくなるのなら、変えないといけないのは社会のほう。

今の「あたりまえ」からこぼれた人を排除するのではなく、制度のほうを変えていけばいい。

 

境の言葉に人事部の人たちがうなずくと、

勢いにのった境は『ほんまに編集部に残っていいのか?』と和子に尋ねた。

『町田の本音・・・、どっちや?』

 

『私は・・・』

和子はあさひと境の顔を交互に見て、言葉に詰まった。

『わがままに生きや』

和子は目に涙をため、『ごめんなさい』と頭を下げた。

 

『私は、あさひさんのところで新しい雑誌を起ち上げたいです!』

 

気持ちのままに

その後、キラから『なぜイベントに来ない』と電話があった。

和子が来てくれるまで、キラが舞を踊って場を繋ぐという。

『来い、和子』

『でも・・・』

『自分の気持ちに言い訳するな!』

 

そのとき、和子が見ていた動画の中で、KOUGU維新の巻き尺が『親方さまへの気持ちに寸分の狂いもありません』と言った。

それを見て『大好きだ~!!!』と和子は叫ぶ。

和子は自分の気持ちのまま、駆けだした!

 

周の告白

出版社を出ると、あさひがタクシーに乗せてくれた。

イベント会場につくと、ゆうたんが案内してくれた。

でも和子の姿を見た社長は『ユニコーンボーイズを呼び込むなと伝えろ!』と、マネージャーの高林(吉田ウーロン太)に伝える!

 

だが一歩遅く、キラはあさひの合図を受け、ユニコーンボーイズを会場に呼び込んだ。

カメラを止めようとする社長を、高林は止める!

『ライブ中!』

高林に口をふさがれ、壁に押さえつけられた社長はさすがに黙る。

 

みんなが見つめる中、周はデビューするにあたってみんなに聞いてほしいことがあると話し始めた。

『僕には大好きな彼女がいます!』

 

それを聞き、観客から失意の声が聞こえてくる。

それでも周は伝えることをやめなかった。

自分自身の気持ちを隠すことなく、活動していきたいから。

 

『どうか、僕たちユニコーンボーイズの応援、これからもよろしくお願いします!』

 

周とささめが頭を下げると、会場から温かな拍手が起こり、周と和子は涙をぬぐった。

 

新たな旅立ち

イベント終了後。

『デビューの話は白紙だよ』という社長に、

『次世代のユニットを作るんじゃなかったのか?』とキラは問いかける。

 

だが『彼女がいるとわかったら芸能界ではやっていけない』と社長は答える。

『そうか。貴様の生き方は、キラのそれとは違う』

社長に背を向け、歩き出すキラに、周とささめはついていく。

 

『おい!そんなことをしたらメディアに出られなくなるぞ!』

最後の悪あがきをする社長に、

『テレビじゃなくても活動はできる』

『自分たちは自分たちのやり方でやっていく』

と周とささめは静かに言い、前を向いて歩き出す。

 

それでも『代わりはいくらでもいるだろ』という社長を見て、高林は自分も辞める決心をする。

この仕事はお人形遊びではないのだ。

 

周が外に出ると、外は陽の光でキラキラと輝いていた。

『和子ちゃん、帰ろ』

待っていた和子に声をかけ、周は和子と手をつなぎ、歩き出した。

 

それぞれの未来

それから和子とあさひは、希望を胸に新しい会社へ!

境は編集長に就任した。

 

一方、キラと周とささめは新しい事務所へ。

見た目はジャングルのようにつたでおおわれているが、最初はこういうところがいいんだとキラは胸を張る。

すると中から、ゆうたんと高林が出てきた。

これからキラが社長となり、この5人で活動していくのだ!

 

そんな中、出版社にKOUGU維新のプラスドライバとやっとこがやってきて、和子はびっくり!!!

『前から真剣に見てくれている人がいるな~と思って』

そう言って、2人はサイン入りのDVDを和子に渡し、

『親方様~!!!』

と決めゼリフを言って歌いながら去っていった。

 

すると『ドッキリ!大成功~!』と、春菜と三輪(中川大輔)の同期コンビが出てきた。

どうやら和子のためにこっそり頼んでくれたらしい。

 

一方、周とささめはネイリストの山崎愛(寒川綾奈)のところで、撮影中。

そこになんと、ささめの憧れの兄貴(黒木哲司)が現れた!

実は兄貴は、愛のお兄さん!

兄貴はささめのことをちゃんと覚えてくれていて、

ささめは兄貴のシックスパック(腹筋)を堪能し、拝み倒した。

 

そんな中、社長になったキラは、あさひと一緒にパソコンと格闘していた。

『なぜキラがこんな鉄の塊に苦しめられなければならないのだ!おい!』

キラはノートパソコンを乱暴に置き、

『同じ鉄でもあさひとは全然違う。あさひは柔らかい』

とブツブツ言う。

『うるさいわよ!』

あさひはそう言いつつも、キラと一緒にいると落ち着くからいいなんて嬉しいことを言ってくれる。

 

でもキラが抱きしめようとすると、あさひは拒否!

『けど今日はちょっとドキドキさせちゃおうかな?』

あさひはキラに迫ると壁ドン!

 

『や、優しくしてくれ』

キラが恥じらいの表情で小指を噛むと、

『どうかな?』

あさひはもう片方の手で壁ドン!

するとキラが目を閉じたままにゅ~っと唇をとがらせ、キスをせがむのであさひは笑ってしまう。

 

そしてこちらは相変わらずのラブラブコンビ。

和子が目を覚ますと、隣には周の笑顔が。

『今日もかわいい』

『よく言われる』

 

そのまま、2人はチュッとキスを交わし、

『もう1回寝る~』と和子はふとんを抱きしめる。

 

『ね~会社遅刻しちゃうよ~』

『あと5分!』

 

周は『あそこに、やっとこがいる!』と嘘をついて和子を誘導!

『周くんの嘘つき!いなかったもん~』

と和子は戻ってきてまたベッドに潜る。

 

 

こうして2人のキラキラの日々は、これからも続いていくのだ!

 

 

~おしまい♪~

 

 

『カラフラブル』最終回の感想

最終回は、和子が別れを決めるシーンもあったけど、幸せいっぱいのシーンが多く、見ていて楽しかったです。

特に最後の方のわちゃわちゃ、よかったな〜♪

 

メジャーデビューするのが目標になりがちだけど、バンドだったら、インディーズに戻って長く活動するバンドもいるわけで、やりたいことがやれるのが1番なのかなと思ったり。

そうでなければ長く続けられないし。見てる人も辛くなってしまうから。

 

そういう意味で、キラたちが独立して自分たちでやっていこうとするところはなんか爽快でした。

何にも縛られたくないというキラらしい。

でもあさひにだけは完全に縛られちゃってますね、キラ様の心。笑

 

ささめも意外なところで兄貴に会えてよかったですね!

まさか愛さんのお兄さんだったなんて。

マネージャーの高林さんの反乱も面白かったです。

ずっと我慢してたもんなぁ、社長の横暴ぶりに(;^ω^)

あの後、社長がどうなるのか気になるな。

高林さんの『この仕事はお人形さん遊びじゃない』という言葉が、社長を変えてくれるといいんですが。。

 

迷った時は、自分が好きな方を選べばいいって誰かが言ってた。

あたりまえのことだけど、なかなかそれが難しい。

でも自分を犠牲にするより、楽しく生きたほうが周りの人も幸せになれるかも?

だって楽しい時の方がずっとこの世界はカラフルに見えるから!

 

全編を通じ、自分らしく生きることの難しさ、そして大切さを考えさせてくれるドラマでしたね〜☆

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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