『コタローは1人暮らし』3話ネタバレと感想│コタローの秘密が徐々に明らかに!狩野の絵にも変化が~!

にこ

今回は、2021年5月8日放送『コタローは1人暮らし』3話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

無事に幼稚園デビューを果たしたコタロー(川原瑛都)はみんなに恩返しすることに!?

 

狩野(横山裕)と美月(山本舞香)と3人でピクニックしたり、

 

弁護士の綾乃(百田夏菜子)と対面したり。

 

そんな中、なぜコタローが1人暮らししているのかが、少しず〜つ明かされていきます…!

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『コタローは1人暮らし』3話のネタバレあらすじ

朝早く、コタロー(川原瑛都)美月(山本舞香)の部屋に行き、お弁当作りを手伝ってもらった。

 

実は料理上手な美月は嫌な顔ひとつせず、コタローと一緒にキャラ弁をつくる。

昔は彼氏と一緒にお弁当を持って公園に行ったりもしたのだが・・・。

 

できあがったお弁当を見て、

『とのさまん・・・、とのさまん弁当である!』

と、コタローは喜んだ。

 

綾乃の任務

一方、新人弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)

「コタローに毎週 生活費を渡す」という任務を任されるも、すれ違いが続いていた。

 

子供が苦手な綾乃は口座振替じゃだめなのかと所長(光石研)に尋ねるが、5歳のコタローが口座を持っているはずもない。

 

それに誰かが支えてあげなければだめなのだ。

それには直接会って、様子を確かめる必要がある。

そこで綾乃は今度は平日ではなく、休日にアパートを訪ねてみることにした。

 

花輪先生の悩み

幼稚園が終わると、まだ眠そうな狩野(横山裕)がコタローのお迎えにやってきた。

新人教諭の花輪(西畑大吾)は慌ててこの前、狩野を不審者扱いしてしまったことを謝った。

 

コタローは、美月と一緒につくったお弁当を友達と見せ合いっこしていたようだ。

早くも幼稚園生活になじんでいるコタローを見て、

『僕も見習わないと・・・』

と、花輪はつぶやいた。

 

コタローの恩返し

そんな中、狩野はまた担当編集の福野(大倉孝二)に原稿のダメだしをされるかもしれないと憂鬱だった。

 

『あ~嫌だな~・・・』

しかしやってきたのは福野ではなく、

矢野(戸塚純貴)という若手編集者だった。

 

狩野がほっとしていると、

『わらわも同席しよう!』と、コタローがやってきて狩野の隣に座った。

 

するとパラパラと原稿を見た矢野は『絵が全然ダメです』とバッサリ。

 

『あの、目を少し大きくしてみたんですが』

『主人公はまだ見られるにしても、ヒロインと子供がまったくダメです。

狩野さん、人に興味ありますか?』

『・・・・・・・』

狩野が黙ると、

『僕も人のことは言えませんが』

と、矢野は1ページ目から細かくダメ出しを始めた。

 

それを聞き、

『わらわはいいと思うが!』

と、コタローが立ち上がった。

 

『・・・・・・』

 

『あと、このコマのここが・・・』

『問題ない!おぬしの考えすぎではないか?

おぬしは人にダメ出しができるほど、絵の才能を持っているのか?』

 

狩野は慌ててコタローの口をおさえると『すいません』と謝り、トイレに急いだ。

ストレスで腹を下してしまったらしい。

 

2人きりになるとコタローは、矢野に話を切り出した。

『矢野殿。

願わくば、あまり狩野殿をいじめないでほしいのだが』

 

『いじめ・・・。まあ初対面にしてはズバズバ言ってしまいましたが。

でも実は、福野さんも僕も期待しているんです』

 

狩野の武器は話の構成力だが、絵などまだまだ足りない部分がある。

きつく当たっているように見えるかもしれないが、

それも「この人ならできると信じて期待しているからこそ」

 

福野が今日、矢野を代わりに寄越したのも、

自分より若手の矢野のほうが狩野も気が楽だろうという親心からだった。

 

『うむ、それならよい』

コタローはまるで、狩野の保護者のようにうなずいた。

 

『なかなかよい人であったな』

矢野が帰った後、マイ水筒から水を汲みながらコタローは言った。

『これからも見捨てられぬよう頑張る事ぞ』

 

『・・・つーか、お前のせいで倍疲れたんですけど、いったい何しにきたんだよ』

狩野がブツブツ文句を言うと、

『何、いつものお返しにと思っただけぞ』

とコタロー。

 

コタローはいつも狩野がお迎えにきてくれたり、

銭湯に一緒に行ってくれるお返しにきたのだ。

 

『今はわらわがおぬしの保護者ぞ』

『いらねぇよ、保護者連れてる年じゃねえよ』

 

狩野はコタローの気持ちにほっこりしながらも、原稿を見ながら泣きそうになった。

 

写真を嫌がるコタロー

次にコタローが恩返しをしたのは、美月。

コタローと狩野は、美月と公園でボール遊びを楽しんだ。

 

『うわー、ひさしぶりに休みって感じ~。

これもコタローちゃんの恩返しのおかげだね~』

 

レジャーシートの上で足を伸ばしてくつろぐ美月に、

『お弁当、ごちそうさまである』

と、コタローはぺこりと頭を下げた。

 

『どういたしまして~。

そうだ、一緒に写真撮ろう!』

美月がカメラを向けると、

『わらわは写真が大の苦手なのだ!』

と、コタローは嫌がって逃走!

 

はぐれボーイに、はぐれベビー

すると『ママ~、ママ~』と泣いているはぐれボーイ(迷子)がいた。

 

そこで狩野は男の子の名前を言いながら、親を捜し始めた。

母親はすぐに見つかったが、今度はコタローがいない!

美月と狩野が慌てて捜すと、

コタローはベビーカーに乗ったはぐれベビーを見つけていた。

 

狩野たちは公園内を呼びかけて回るが、親らしき人は全然見つからない。

コタローはいないいないばぁ~!と赤ちゃんをあやすと、

『大丈夫ぞよ、わらわもよく母上とはぐれたものである』と声をかけた。

 

でも赤ちゃんがひとりで迷子になるはずがない。

この子は置き去りにされてしまったのだろうか?

美月が警察に届けたほうがいいか迷っていると、コタローがベビーカーを押し始めた。

 

『迷子のお知らせである。

青のベビーカー、白の動物柄の洋服を着た赤ちゃんである。

鈴のおもちゃが好きで、よく笑う赤ちゃんを預かっておる』

 

すると『すいません!その子の母親です!』と前を歩いていた女性が走ってきた。

 

『あの・・・』

美月がなにか言おうとすると、

『よかったであるな、おぬし!とても嬉しかろう』

と、コタローが笑顔でベビーカーを覗き込んだ。

 

美月は何も言えなくなり、黙って母親がベビーカーを押していく姿を見送った。

 

『わらわもよく迷子になったが、母上が必ず迎えにきてくれたぞよ』

 

そう言って、コタローはお母さんが公園まで迎えにきてくれたことを思い出した。

 

『よし、帰るか!』

『うん、帰ろう』

美月と狩野は、コタローを挟んでアパートに帰っていった。

 

コタローが歓迎する理由

すると階段の下で『おい、妙なやつが来てるぞ』と、田丸(生瀬勝久)が2階の廊下を見上げていた。

見ると、ドアの前で小林綾乃がコタローの帰りを待ち構えていた。

 

『はじめまして!鈴野法律事務所からやって参りました!あのっ・・・』

綾乃がカバンからお金を取り出そうとしていると、

その間にコタローはサッサと部屋の中に入ってしまった。

 

そしてすぐに三角帽子をかぶって黒メガネにちょび髭をつけて出てくると、

『ようこそである!』

と、綾乃に向かってクラッカーを鳴らした。

 

『お邪魔します』

綾乃はびっくりしつつも、ついにコタローの部屋に足を踏み入れた。

 

『では、おぬしとわらわの出会いに乾杯である』

部屋に入ると、コタローはグラスに牛乳を入れて乾杯!

新しく担当になった綾乃に、幼稚園に入園できるようにしてくれたお礼を言った。

 

さらにコタローはラジカセでとのさまんの歌をかけ、マイクで熱唱し始める。

綾乃は待ってましたとばかりに、カバンから星型のタンバリンを取り出して盛り上げた。

 

所長から、コタローに会ったらとりあえず歓迎されまくるから、ちゃ~んとノリについていくようアドバイスされていたのだ。

 

綾乃が今週分と先週渡せなかった分のお金を渡すと、コタローは綾乃に手土産を渡した。

 

だが次の瞬間、

『聞いてもよいか?このお金はどこからやってきたものなのだ?』

と、コタローに訊かれて綾乃は表情をこわばらせる。

 

実はこのお金は、母親の保険金。

コタローのお母さんはもう この世にはいないのだ。

 

まっすぐに綾乃を見つめて待っているコタローを見て、

綾乃は動揺しながら所長に言われたとおりの言葉を口にした。

『このお金はっ、や・・・、優しい人が寄付を』

 

『うむ、前の担当殿も同じことを言っていた』

『はい。そして、

・・・その優しい人にはどうしても会えないんです』

 

『うむ。だからわらわはおぬしに優しくするのだ。

さすれば、わらわの気持ちが優しい者にも伝わるであろう』

 

『・・・なるほど』

そこでようやく綾乃は、なぜこれほどまでにコタローが自分を歓迎してくれるのか、その理由を悟った。

 

事務所に戻ると、正直この仕事を続けるのはしんどいと綾乃は所長に伝えた。

だって、いつかあの子は優しい人のことを、真実を、知ってしまうかもしれないから。。

 

綾乃は所長に言われて、コタローからもらった手土産の中を見た。

そこにはコタローの1週間分の日記が書かれていた。

その日の身長、体重、足のサイズが毎日書いてある。

 

きょうはおべんとうのおかえしに

 

みづきどのと こうえんにいった

 

なぜか かりのどのもいた

 

たのしかった

 

『あの子はどこまで知っていて、

どういう意図でこれを俺らにくれるんだろうな・・・』

 

所長の言葉を聞き、綾乃は誓った。

 

『あの、私、必ずこの仕事をやり遂げてみせます』

 

写真の代わり

翌朝、コタローが幼稚園に行こうと玄関から出ると、狩野が1枚の絵をくれた。

 

写真を嫌がるコタローに、

美月とコタローが公園で笑っている絵を描いてくれたのだ。

 

それを見て『よいな』と、コタローは笑顔になる。

『うむ、下手くそだがよい』

 

その頃、狩野の原稿を見て担当編集の福野も『いいじゃない、狩野くん』と言っていた。

それは生き生きとした表情の子どもの絵だった。

 

狩野はコタローがすごく気に入ってくれたのを見て照れくさそうに微笑み、一緒に幼稚園に向かう。

 

そんな2人を隠し撮りする、謎の男がいた・・・。

 

~4話につづく!~

 

 

『コタローは1人暮らし』3話の感想

3話で急に話が転がり始め、ぐっと面白くなりましたね~!

 

お弁当エピソードは、原作ではコンビニで知らない人たちに手伝ってもらってあーでもないこーでもないと完成させるというものでお気に入りだったんだけど、

美月とのんびり作るというのも、それはそれでよかったな♪

その後の公園に行って美月に恩返しするというエピソードにも自然と繋がっていたし。

 

狩野への恩返しは、担当編集のダメ出しに怯える狩野に付き添うことでしたね。

 

矢野役の戸塚純貴さんは、いつもと髪形違うし話し方も違うから全然わかんなかった!

コタローにツッコまれて地が出てくると、ああ戸塚さんだなーと思ったけど、それまでは完全に気配を消してましたね!すごいわ。

 

狩野に『人間に興味ありますか』って言って、僕も人のこと言えないけどってボソッというところが人間味を感じてよかったな。

きついことばっか言ってるように見えるけど、これは狩野に期待してるからだとコタローに説明するシーンも、下手に親と話すよりずっと真面目に語っていたような。

それくらい嘘のつけない空気が漂っていましたね〜。

 

トイレにいた狩野は聞こえてたんかな?あの言葉。

もし聞こえてたんなら、めっちゃ嬉しいだろうなと思いました。

 

そして子供の苦手な綾乃が、頑張ってコタローの歓迎をうけるところもよかったなぁ。

所長に言われたとおり、星型のタンバリンで盛り上げ、優しい人の寄付で・・・と答える綾乃。

あのお金が母親の保険金だなんて、言えるわけないよね。。

 

それまでなんで自分がこんなこと・・・って仕事を断ろうとしてた綾乃だけど、コタローに会った瞬間に気持ちが変わったのは間違いない。

コタローがどこまで気づいているかはわからないけど、

担当の人に優しくすればきっとその先にいる、優しいひとに届くはずだと信じているんだよね。

 

こうして会う人、会う人を味方に変えていくコタローのまっすぐなパワー、すげえぜ。

グラスに入った牛乳がカルピスみたいで美味しそうでした。笑

 

コタロー、今回はけっこう笑ってたなぁ。

コタローを喜ばせたくて、狩野が一生懸命描いた美月とコタローの絵がすごい優しくて素敵でしたね~。

原作の津村マミさんが描いてくださったそうですが、

ぶっきらぼうにそれを手渡す狩野がよかったです♪

 

今まで人間に興味がなかった狩野の絵に、優しさや温かさや生きる気力がみなぎってきたのも、みんなコタローのおかげだよね。

でも狩野が売れっ子になったら、コタローと遊ぶ時間がなくなってしまうではないか。それは寂しい。。

 

コタローを盗撮する謎の男も登場し、次回の展開が気になりますね~!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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