『コタローは1人暮らし』5話ネタバレと感想│青田の本当の目的は!?名探偵コタローの推理にホロリ。。

にこ

今回は、2021年5月22日放送『コタローは1人暮らし』5話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

期間限定でアパートに住み始めた青田(間宮祥太朗)は、コタロー(川原瑛都)にベッタリ。

 

狩野(横山裕)たちはコタローに近づくこともできず、フクザツだ…。

 

そんな中、青田の正体が判明!コタローに近づく理由も明らかに!

 

平穏なコタローの暮らしにピンチが訪れる!?

それではさっそく、5話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『コタローは1人暮らし』5話のネタバレあらすじ

「アパートの清水」に1ヶ月の期間限定で青田学(間宮祥太朗)という男が引っ越してきた。

 

青田から『1か月だけ、僕と仲良くしてくれないかな?』と頼まれたコタロー(川原瑛都)は、銭湯も幼稚園も青田と一緒に行くことに。

 

それを伝えられた狩野(横山裕)は『ああ、はいはい、どうぞご勝手に』と答えるが、

『フッ、嫉妬か』とコタローに鼻で笑われる。

 

その後、さっそく銭湯に出かけたコタローは、青田が口のまわりいっぱいに泡をつけている姿を見て目を輝かせる!

『それは、あごひげじいさんであるな?』

 

『ふふ、知ってる?』

うっかり泡だらけでしゃべってしまった青田は口の中に泡が入ってしまい、苦っ。

 

『そうである!しゃべりすぎるとそうなってしまうのだ。青田どの、案外ドジであるな』

 

この1件で、2人の距離はグーンと縮まった。

 

その頃、狩野は1人、部屋でコンビニ弁当を食べながらテレビを見て笑っていたが、なんだか虚しい。

おまけにむせて咳き込んでしまい、イライラしてしまう。

 

やいちゃうぞ!

翌朝、コタローは元気に青田と幼稚園に出かけていった。

朝からもりもりおにぎりを2個食べてきたコタローに対し、青田はサラダのみ。

 

仲良くおしゃべりしながら出かけていく2人の姿を、ドアの隙間から嫉妬メラメラ田丸(生瀬勝久)は見送った。

 

さらに美月(山本舞香)がおやつを一緒に作ろうと部屋に遊びに行くと、青田が一緒にポテトチップスを食べているではないか!

むーん!

 

青田の正体

その夜、狩野は『コタローくんのこと、どこまで知ってます?』と青田に尋ねられる。

 

コタローがどういう経緯で1人暮らしをしているのか、親のことをどう思っているのか、お金はどうしているのか。

コタローに訊いてもはっきり教えてくれなかったので、コタローと仲のいい狩野なら何か知っていると思ったのだ。

 

『たとえ知ってても言うわけないだろ。本人が聞かれたくないこと探ってんじゃねえよ』

狩野が怒りをあらわにすると、

『たしかにそうですね』

と青田は笑ってすぐに部屋に戻っていった。

 

その後。。

『間違いないです』と、青田はパソコンの調査報告書を見ながら電話する。

 

『・・・見つけました。あなたの息子さん』

青田はコタローの父親に依頼され、コタローの居場所を探していたのだ!

 

コタローの父親

翌日、狩野は、青田の部屋へ。

青田がドアを開けると、田丸と美月、弁護士の綾乃(百田夏菜子)も一緒だった。

 

部屋の中に入ると、

『青田さん、探偵ですよね?』

と、狩野は本題に入った。

 

青田はシラをきろうとするが、

探偵だということはすでに綾乃の調査でわかっている。

田丸は財布から1万円札を数枚取り出し、青田の前に置いて言った。

『おめえの稼業ならわかるよな?どうしてコタローきゅんのことを探ってる』

 

でも青田は黙ったまま、話そうとしない。

しかたなく田丸は財布の中身を全部出し、すっからかんになった財布を見せた。

 

青田は無言でそれをシャツのポケットにしまうと、コタローの父親に息子を捜してほしいと頼まれたことを打ち明けた。

 

調査の結果、コタローは父親に見つからないようにここに移り住んだことがわかった。

 

さらに父親にはコタローに対して接触禁止命令が出ている

児童養護施設に保護された時期もあったが、施設のホームページに載っていたコタローの写真を見つけ、父親が押しかけてきて大変な騒ぎに!

それでコタローは写真を撮るのを拒否していたのだ。

 

仕事だから父親に報告するという青田に、

『その後のことはどうなってもいいのか!』と田丸は突っかかる。

 

でも冷静に考えて、5歳のコタローが1人暮らしをしているのは普通じゃないし、これからずっと狩野たちがコタローの面倒をみられるわけでもない。

『あなたたちに報告を妨害する権利なんてない』と青田に言われ、カッとなった田丸は掴みかかった。

 

すると『青田どのをいじめるでない!』とコタローが青田の前に立ちはだかった。

一緒に銭湯に行こうと青田の部屋に来たら、争っている声が聞こえたようだ。

 

『大丈夫であるか?さあ、一緒に銭湯に行くぞよ』

 

守る必要などない!

ところが翌朝、狩野が寝ていると、

『さあ、狩野どの、幼稚園に行くぞよ』

とコタローが迎えに来た。

『しばらくわらわと行けず、さぞ寂しかったであろう』

 

驚く狩野に、青田どのは急な仕事が入ってアパートを出ていったとコタローは言う。

 

きっと青田は父親に報告しにいったに違いない!

そう思った狩野と田丸と美月は、幼稚園の前でコタロー守り隊を結成!

帰り道も、フライパンやモップなどを手に、コタローをガードした。

 

『なんだこれは。わらわは自分で自分の身を守れるぞ。守るは必要ない。

わらわを弱き者扱いするでない!』

 

コタローはアパートに1人で走って帰ると、

ムン、ムン!と、ダンベルを両手に持ち、鍛え始めた。

 

狩野がドアをノックしても、『守るならいらぬぞ』と、コタローは振り返ることなく答える。

コタローが1人暮らしを始めようと思ったのは、強くなるためだった。

 

『それは1人で生きていくためにか?』と狩野は尋ねるが、『違う』という。

それ以上答えず、コタローはダンベル体操を続けた。

 

強くなったら

狩野から話を聞いた美月は、コタローにとって強くなるっていうのは、お父さんに居場所がバレたときに自分自身を守るためなんじゃないかと考える。

もしそうなら、あまりにもかわいそうだ。

 

そこに青田が戻ってきて、父親に報告してきたという。

父親はかなり興奮していて、今日にもコタローのもとにやってきそうな勢いだった。

それを聞き、コタローを逃がさなきゃと田丸たちは焦った。

 

でもその必要はなかった。

青田は父親に、別のアパートの空き部屋を教えていたのだ。

もしその部屋に父親が押しかけたとしても、昨日引っ越したと言ってもらえる手はずになっていた。

 

『なんでそんなことを?』

美月が尋ねると、青田はちらりとシャツをめくって腹にのこったアザを見せた。

 

青田もコタローと同じように複雑な家庭で育ったので、他人事とは思えなかったのだ。

仕事なのでしっかり代金はいただいておきましたが。へへ。

 

でもコタローには、青田がコタローの気をひくため、父親からきいたコタローの好きな遊びをやってみせたため、父親と繋がりがあることがバレてしまった。

 

それは「あごひげじいさん」

コタローにとってもよほど印象深い出来事だったのだろう。

 

コタローは青田に言った。

自分がここにいることを、父親に言うかと。

そして青田に頼んだ。

『父上に言うのは、わらわが強くなるまで待ってほしい』と。

 

それは父親から身を護るためではなく、

自分が弱き者だったから父親は悪者になってしまったと思ったから。

 

その意味が狩野たちにはわからなかったが、青田にはわかった。

自分も同じように思ったことがあるからだ。

 

親から愛されないのは、親から虐待を受けてしまうのは、

自分が無力でなんの取柄もない存在だから。

つまり悪いのは親ではなく、自分だとコタローは思っているのだ。

 

だからコタローは、強くなれば父親も自分を愛してくれ、また一緒に暮らせると思っているのだろう。

 

でもそんな気持ちを、今の父親が理解できるとはとても思えない。

だから青田は嘘の情報を父親に伝えたのだ。

 

1人より2人

幼稚園からの帰り道。

狩野は、突然『アパートまで競争だ!』と走り始めた。

その結果は、狩野の負け~。

 

『体力なしの狩野どの。日々鍛錬を欠かさぬわらわに勝てるわけなかろう』

『おまえ、そうやって強くなろうとしてるみたいだけど、それは1人でも努力しつづけることか?』

 

狩野がハアハア言いながら立ち上がって塀に腰かけると、

『うむ!1人でなんでもこなせば、強くなれるである!』

とコタローは刀を抜いた。

 

でも強さとは、1人よりライバルがいたほうが手に入りやすいものなのだ。

現に狩野は、コタローがいたから帰り道を走りぬく強さを手に入れた。

前なら絶対走れなかった。

走ろうとも思わなかった。

 

『だから一緒に強くなるぞ』

『うむ!』

 

そんな2人の姿を、微笑みながら青田がそっと見つめていた。

 

狩野の願い

でも美月は納得できないようだ。

『自分が強くなれば、父親とのことも解決できるなんて間違ってる。狩野さんだってわかってるでしょ?』

 

狩野だってそれはわかっている。

だからコタローが本当のことに気づくその日まで、

その現実を乗り越えられるよう、少しでも、心も体も強くなってほしい。

 

狩野はそう 心から願っていた。

 

名探偵コタロー

翌日、青田が部屋を出ると、狩野と、探偵服を着たコタローが待っていた。

 

『青田どの、初めは探偵の仕事でわらわと仲良くしていたのだな?』

そう言われ、青田は黙ってうつむいた。

 

『父の依頼ですぐにわらわの居場所を突き止めた』

 

なのに同じアパートに住んでコタローの様子をうかがっていたのは、見て見ぬふりをできなかったから。

 

『コタローが元気でやっているかどうか確かめたかったからですよね?』

と、狩野は言い当てた。

 

『つまり、わらわの推理では、わらわとおぬしは仕事の仲良しではなく、本当の仲良しということになるのである』

 

コタローは青田に近づき、まっすぐに手を差し出した。

青田は優しく微笑み、手にしていた荷物をおろし、両手でコタローの手を包み、しゃがみ込む。

 

『お見事、名探偵コタロー。・・・と、狩野助手』

 

『はあ!?』

青田とコタローに見つめられ、

『はあ!?』

と、もう1度狩野は言った。

 

~6話につづく~

 

 

『コタローは1人暮らし』5話の感想

途中、青田さんが父親にコタローの居場所を教えちゃうのでは!?とハラハラしましたが、そんなことはなくてよかった~!

まさか青田さんも虐待されていた過去があるとは思いませんでした(>_<)

ちらりと見せてくれたお腹に残ったアザと、哀愁を帯びた笑顔と背中が、まだ彼の心の傷が癒えていないことを物語っているようで、すごく切なかったです。

 

それになんでも1人でしようとするコタローの行為がすべて、強くなったらお父さんに愛される子になれる、また一緒に暮らせるという想いからだったなんて。。

自分は虐待されてたわけじゃないけど、もしもっとかわいかったら、もっと気がきく明るい子だったら、もっとはきはき行動できる子だったら、もっと親に愛してもらえるのかなと思うことはよくあったな。

そんな自分と照らし合わせて、ちょっと胸が痛くなりました。

 

そんなコタローの想像以上に厳しい状況を知っても、狩野は態度を崩すことなく、コタローと一緒に強くなろうとしている。

というか、むしろ支えようとしている狩野のほうが一生懸命なコタローからパワーをもらってるような。

人を愛する気持ちや大切にしたいと思う気持ち、守ってあげたいそばにいたいと思う気持ち、誰にもとられたくないという気持ち、すなわち愛というやつを~。

 

最初は誰にも心を開いてなかったダメダメ狩野くんがどんどん愛を知って成長してるよ~。

青田さんが言っていたように、いつまでも一緒にはいられないかもしれない。

でも今、一緒に過ごしてる時間はかけがえのないもので、

泡じいさんとして残ってる父親の笑顔のようにずっとコタローの中でキラキラ輝き続けるんだろうな。

 

泡じいさんの青田さん、めっちゃいい笑顔でしたね~。

そのまま、103号室に住んじゃえばいいのに(*´з`)

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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