『コタローは1人暮らし』6話ネタバレと感想│美月との別れ。涙をこらえるコタローとそれを支える男の友情が熱い!

にこ

今回は、2021年5月29日放送『コタローは1人暮らし』6話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

6話ではコタロー(川原瑛都)が美月(山本舞香)を指名しにキャバクラに!?

 

狩野(横山裕)は慌てて迎えにいくが、それにはコタローなりの理由があって…

 

そんな中、美月が彼氏のことで悩んでいるのを知ったコタローは、ある決断を下す!!

それではさっそく、6話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『コタローは1人暮らし』6話のネタバレあらすじ

『美月殿を指名しに来たぞよ』

 

ある夜、美月(山本舞香)が働くキャバクラに、コタロー(川原瑛都)がやってきた。

驚いた美月は狩野(横山裕)に連絡して迎えにきてもらうが、翌日またしてもコタローが現れる!

 

美月は『あの店はコタローちゃんくらいの子が1人で来ちゃダメなのよ』と諭すが、

コタローは『美月殿を指名すれば、一緒にいられる』と言って聞かない。

 

そんなことをしなくたって、コタローと美月は同じアパートに住んでるんだからいつだって会えるのに・・・。

 

そのとき、美月はコタローと一緒に豆大福をつくって食べた日のことを思い出した。

 

『うむ、よく伸びる。そしてちぎれぬ。。』

豆大福と格闘するコタローを見て、微笑む美月。

もうすぐアパートの更新が近づいていて、美月は引っ越しもいいかなぁと考えていた。

 

『でもここにはコタローちゃんがいるしなぁ。離れるの寂しいし、やっぱ更新しようかな?』

そう言って台所に立った美月が振り返ると、もうそこにはコタローの姿はなかった。

 

コタローは美月が引っ越したら一緒にいられなくなると思い、狩野に相談したのだ。

 

『え?どうしたら美月さんと一緒にいられるかって?』

そのとき狩野の頭に浮かんだのは、ぽわわわ~ん。

俺だったら美月さんを指名する

 

狩野はこの原稿料が入ったら絶対美月を指名するぞ~と、がぜんやる気が湧いてきた。

それを聞き、コタローは美月を指名すれば、ずっと一緒にいられると思ったのだ。

 

そんなコタローの想いを知った美月はにっこり♡

コタローの前に正座すると、

『コタローちゃん、ご指名ありがとうございます。これでずっっと一緒だよ』

と頭をなで、ギュ~ッとコタローを抱きしめた。

するとコタローも安心したのか、美月のトレーナーをギュッ。

 

そんな2人を見て、

『俺より先に指名・・・?』

と狩野はショックを受けるのでした(;´∀`)

 

表情に出さないコタロー

今日のコタローのお弁当は、とのさまん弁当。

コタローが満足げにうむうむと頷いていると、花輪先生(西畑大吾)が『そ、それは”とのさまん”の怪人チクリ茸!?』と、ものすごい勢いで飛んできた。

 

『うむ、美月殿はなんでも作れるのである』

ちょっと得意げに答えるコタローを見て、

今日のコタローはちょっとごきげんかも?と花輪は嬉しくなって狩野に報告した。

 

なんせ花輪はおろか、狩野ですらコタローがちゃんと笑ったり怒ったり泣いたり、子供らしい表情をしているのを見たことがない。。

『少しずつでもそういうところを見せてくれたら』

と花輪はつぶやいた。

 

花輪が言っていたとおり、その日のコタローはすごくご機嫌だった。

とのさまんの歌を歌いながらアパートの階段をのぼっていくコタローの後ろを、狩野はひそかに拳をあげながらだるそうについていった。

 

美月の悩み

するとちょうど部屋の前に美月がいた。

美月の頬が腫れていることに気づいたコタローは驚いて、どうしたのかと尋ねた。

メイクしてマスクで隠したものの、バレてしまったようだ。

 

『かなわないなぁ、コタローちゃんには』

 

実は美月には別れを切り出した彼氏がいて、アパートや店の近くで待ち伏せされ、困っていたのだ。

 

前からお金目当てだったり、暴力的なところもあって、もっと早く別れるべきだったのだが、なかなか言い出せずにいたという美月。

 

でもこうして暴力を振るわれた今、見過ごしておくわけにはいかない。

狩野は美月が言えないのなら自分が警察に相談すると言い始めた。

 

そこに田丸(生瀬勝久)もやってきて、そいつをボコボコにしてやろうという話に。

するとずっと黙って話を聞いていたコタローが凛とした表情で口を開いた。

 

『美月殿、このアパートを出ていくのである。

ここに住むのも今の仕事もやめ、彼氏殿に見つからぬ場所へ引っ越すのである』

 

突然そんなことを言い出したコタローに

『何、言ってるんだよ。悪いのはあっちだろ?』

と田丸たちは納得いかない。

 

美月だってコタローとずっと一緒にいると約束したばかりなのに。

やっぱり警察に行くべきじゃ・・・と狩野は言うが、コタローは反対!

『もっとひどくならないうちにここを出ていくのである』

と厳しい顔で言い放ち、部屋を出ていってしまう。

 

楽しい思い出

それからコタローの、美月の部屋へのピンポンダッシュ攻撃が始まった。

 

コタローはそこまでして美月に早く出ていってほしいのか?

美月は悲しくなってコタローに言った。

『ここを出ていかなくても、警察に言えば・・・』

 

でもコタローは、そんなことをしたら美月の好きな人が悪者になってしまうという。

 

『彼氏殿との別れは必要だが、彼氏殿を悪者にはしたくないでろう?』

コタローに問いかけられ、美月は言葉に詰まった。

 

事情はわからないがコタローには、父親を悪者にしてしまった過去があるらしい。

だから美月には自分と同じ思いをさせたくない。

そうなってほしくないのだ。

 

コタローの気持ちが痛いくらいに伝わってきて、美月は胸がいっぱいになった。

彼と過ごした時間は悪い思い出ばかりじゃない。

 

『・・・楽しい思い出もあったんだよ』

 

『うむ。わかるぞよ』

 

コタローはまっすぐに美月を見つめ、頷いた。

 

 

1人になった美月は、壁に貼ったキャラ弁の図案や、コタローからもらった折り紙を見つめた。

 

これからもずっとコタローと一緒にいられる。

楽しい思い出をいっぱい作ろう。

 

そう思っていたのに・・・。

 

コタローが自分を責める理由

その頃、狩野はコタローが『父親を悪者にしてしまった』と言っていたのが気になり、弁護士の綾乃(百田夏菜子)から話を聞いていた。

 

するとコタローの父親の家庭内暴力がエスカレートし、母親を守るためコタローが周りの大人たちに助けを求めたところ、父親が逮捕されてしまったことがわかった。

 

それ以来ずっと、コタローは自分を責め続けているのだろう。。

 

コタローは悪くない

それからすぐに美月は引っ越すことになった。

大家さんと綾乃が勤める弁護士事務所の所長(光石研)のおかげで、新しい仕事と部屋が見つかったのだ。

 

別れの時。

美月は笑顔で狩野と田丸に『すっっごい楽しかった!』とお礼を言った。

 

でも、コタローはとのさまんのお面をかぶって黙ってうつむいている。

美月はコタローの前にひざまずくと肩に手を当てて言った。

 

『コタローちゃんがお父さんにしたこと、私は間違っていないと思うんだ。

だってそれは、お父さんとコタローちゃんのためになる行動だと思うから。

だから私も警察に彼のことを言ったの

 

美月がお面の向こうのコタローの目を覗き込むようにして言うと、コタローはハッとして顔を上げた。

 

『それならここを出ていかなくても・・・』

狩野はそう言うが、彼が逮捕されたわけではないので部屋は出ていかなければならない。

みんなに迷惑をかけるわけにはいかない。

 

『コタローちゃんとずっと一緒にいるって言ったのに、約束を守れなくてごめんね』

美月が謝ると、コタローは両手をギュッと握りしめ、強がった。

『そんな約束、忘れたである』

 

『今までありがとう。大っ好き!』

美月は鼻をすすって笑顔でコタローを抱きしめた。

 

最後の強がり

『バイバイ』

と手を振り去っていく美月を見送りながら、

『こんな時ぐらい泣き顔見せたって、誰もおまえのこと、弱いなんて思わねえよ』

と、狩野は横にいるお面をかぶったままのコタローをチラリと見て悪態をつく。

 

『なんのことぞ』

コタローがとぼけると、

『素直じゃねえなぁ』

とコタローの隣にいた田丸が言った。

 

『うるさいであるぞ』

コタローはそう言いながら、両脇に立つ狩野と田丸のズボンをキュッと握りしめた。

 

もしかしたら

それから狩野とコタローはいつもの銭湯へ。

先ほどからずっと狩野は、美月さんの新しい連絡先を聞いておけばよかったとぼやいている。

 

美月殿の友人なら知っているんじゃないかとコタローが言うと、狩野は風呂上りにスマホで調べ始めた。

するとコタローが興奮した様子で、その画面は見たことがある!と言い出した。

どうやらコタローの父親は何かを検索していたらしい。。

 

そのとき、狩野が着たTシャツの「Dream Victory」というロゴを見てコタローは『それだ!』と叫ぶ。

なんと父親は「DV 治療」について調べていたのだ!

 

DVという言葉の意味がわからないコタローは『父上は何について調べていたのであるか?』と目を輝かせて狩野に尋ねた。

 

狩野は困って、、

『普通に暮らせるように。

・・・お前と仲良く暮らせるように、

もしかしたら頑張ってたとか?』

となんとか言葉をひねり出した。

 

『つまり、わらわの父上は本当は誰も叩きたくなかったということか!

ならば、父上が2度と叩かなくてもすむよう、わらわはもっと強い人間になるぞよ!』

 

コタローは大喜びで、ビン牛乳をぐびぐび飲む!

 

『そっか』

 

狩野はそんなコタローを優しく見つめ、隣に並んでビン牛乳を飲むのでした。

 

 

~7話につづく!~

 

 

『コタローは1人暮らし』6話の感想

く~、今回はめちゃ泣かされた~。

美月にずっと一緒だよと抱きしめられて、すっごく嬉しいのにそれを表現できなくて、服を握りしめるコタロー。

本当は泣きたいのにお面で顔を隠すコタロー。

お面をかぶったまま美月を見送り、狩野と田丸のズボンをきゅっと掴むコタロー。

表情はなくてもいつもコタローの瞳や全身からパーッと感情が漏れているから。

美月がいなくなって1番寂しいのはコタローなのに、自分と同じような気持ちになってほしくないと美月を送り出すコタローが泣けました。

そんなの大の大人だってなかなかできない、ていうか気づけないよ。

彼氏とは悪い思い出だけじゃない、いい思い出もあったっていう美月の気持ちまで救ってあげたんだもん。

あのとき、コタローはコタローでお父さんとの思い出を思い出していたのでしょう。

泡ひげじいさんをしてるときのお父さんを思い出してるのかな?と思ったら、ウルッとしてしまいました。

 

花輪先生もなんとかコタローに笑ってほしいってテンション高く話しかけていて、頑張ってましたよね。

狩野はそんなことしないけど、コタローが歌ってるときにひそかに歌に合わせて腕をあげてたりして、見えないところでコタローを支えてあげてるんだよね。

なんかそういうのがいちいちツボに入って、今回はなんだかたまりませんでした。

人の優しさに飢えてるのかな~…(;´∀`)

 

いろいろあるけど、

狩野と田丸だけは、コタローが自分から離れていくまでそばにいてくれたらいいなぁと思いました。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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