『オー!マイ・ボス!』3話ネタバレと感想│近づいちゃだめ!危険な子犬注意報だワン!

にこ

今回は、2021年1月26日放送『オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)』3話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

潤之介(玉森裕太)から『俺のこと、好き?』と訊かれて動揺する奈未(上白石萌音)。

 

さらに編集部では、麗子(菜々緒)に対する編集部員たちの不満が爆発し、大変なことに!

 

潤之介と麗子のお父さんも登場し、今回も恋にお仕事に大忙しの回になりそうですね(;’∀’)

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』3話のネタバレあらすじ

『…俺のこと、好き?』

いきなり、そう潤之介(玉森裕太)に尋ねられた奈未(上白石萌音)はパニックに。

 

『…好きっていうか、あの』

『じゃあ、嫌い?』

『いやいや、嫌いじゃないです!』

『よかった~。俺のせいでさんざんな目にあわせちゃったからさ、嫌われたかと思った』

 

え!好きってそういう意味!?

拍子抜けする奈未に、

潤之介はこの前言っていた個展の案内状を渡す。

 

その時、『何してんだ、鈴木!早くしろ!』と中沢涼太(間宮祥太朗)に呼ばれ、奈未は慌てて撮影現場へ。

 

そこでは柔道家でモデルとしても活躍している、瀬尾光希の撮影が行われていた。

 

でも仕事中も、奈未の頭の中は潤之介のことでいっぱい!

写真展なんかに行ったら、

ずぶ濡れの子犬を拾って「ジュン」と名付け、オムライスを食べさせて餌付けするようなもの…。

 

飼い主が見つかるまでとわかっていたのに、

別れたら、とてつもないロスに陥ってしまう!

だめだめ!子犬で鬼上司の弟なんて危険すぎる!

 

奈未は必死で自分の恋心にブレーキをかけた…。

 

不満爆発!

一方、『MIYAVI』編集部では創刊号の校了が1週間後に迫っていた。

編集部員たちが慌ただしくしている中、

瀬尾光希のインタビューに絶対の自信がある中沢は余裕の表情だ。

 

もうすぐ柔道の世界選手権。

最近、けがで実戦から遠ざかっているものの、近々カムバックするという話。

もともと瀬尾光希の父親(こちらも柔道家)の大ファンだった中沢はご機嫌だ。

 

ところがその直後、編集長の麗子(菜々緒)から、瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。

 

中沢が反論すると、『彼女の右肩は治っていない』と麗子は指摘。

写真撮影を見ていた麗子は、彼女が右腕を上げられないことに気づいたのだ。

あれでは世界選手権への出場は無理だろう。

 

彼女を特集に選んだのは、華麗にカムバックすると思ったからこそ。

それがないなら、瀬尾光希の掲載はない。

 

代わりに選ばれたのは、グローバル経済アナリストの小早川佐和子(片瀬那奈)だった。

お金の匂いがプンプンする人物なだけに、

『編集長、好きそう』と麗子の悪口を言う編集部員たち。

だが今までも、麗子のいうことにはちゃんと「裏」があった。

デートの雑用かと思ったら、デザイナーを口説くためだったし、

けん玉で漫画家先生に交渉するよう言われたのは、ハイブランドの広告を取るため。

 

だから今回もなにか裏があるんじゃないか?

奈未はそう思うが、

『俺、絶対小早川佐和子のインタビューなんてしませんから!』

と、中沢の怒りは止まらない。

 

すると次々に、ほかの編集部員からも麗子への不満が噴出!

麗子が辞めるか、編集部員たちが辞めるかという究極の選択を迫られる事態に発展してしまう。

 

お父様の存在

一方、個展を開いたものの、潤之介は複雑な思いを抱えていた。

 

ただのセミの抜け殻を撮った写真なのに、「現代社会の孤独を表現している」と大げさに褒めちぎり、

やたら「お父様」「お父様」と口にする関係者たち。

 

仕事を依頼されるのも自分の実力ではなく、宝来グループを経営する父・勝之助(宇梶剛士)に媚びを売るためではないか?

 

『お父様ね…』

潤之介はぼそりと呟いた。

 

その頃、麗子もまた、小早川佐和子から父のことを言われ、複雑な表情を浮かべていた。

 

勝之助の経営する”宝来グループ”は、今や一地方企業の枠を超えて拡大している大企業。

『お父様も、あなたの力を必要としているんじゃないの?』

 

一緒にいた奈未には、なんのことだかさっぱりわからないが、今回の件と何か関係があるのだろうか…?

もしそうなら、編集部員たちを説得できるはず!

 

今日、編集部に出社したのは、副編集長の半田(なだぎ武)和泉遥(久保田紗友)の2人だけ。

このままでは創刊号の発行だって、危ういではないか!

小早川佐和子と一緒に、のんきにジョギングなんてしている場合ではない。

 

すると偶然そこに、「ZEAL」編集長の高橋麻美(髙橋メアリージュン)がやってきた。

きゃぴきゃぴと小早川佐和子と話をしようとする麻美を見て、

『あら、綺麗な山菜採りさんね』

と麗子は嫌味を言って、小早川佐和子を蕎麦屋へ誘う。

 

『なにが山菜採りよ!』

プンプン怒っている麻美をつかまえ、

奈未は「麗子が小早川佐和子に近づく理由」を知らないか尋ねる。

 

今までのことを考えると、麗子のすることには必ず、お金が絡んでいる。

この前が6000万だから、今回はおそらく7000万。

それで麗子は記事を差し替えようと言い出したんじゃないか?

奈未はそう思うが、

『ライバル誌の編集長にそんな話をして、あんたバカ!?』

と麻美に怒られ、大失敗。

 

避けているのに…

その帰り道、奈未はまた迷子の子犬=潤之介を見かけ、可愛い~と思ってしまう。

でもこれ以上近づいたら危険危険!

奈未がこっそりその場を立ち去ると、入れ替わりに中沢が自転車で通りかかった。

 

『あ、ドS先輩』

『あ~、鈴木の。もうこの時間だと、帰ってるんじゃない?』

『じゃあ、これ、奈未ちゃんに渡してもらえませんか?』

 

潤之介は個展の案内に、自分がギャラリーにいる時間を書き加えたものを中沢に預けた。

 

翌日も出勤したのは、半田と遥と奈未の3人だけだった。

奈未は麗子に、みんなに謝って戻ってきてもらったほうがいいんじゃないかと訴えるが、麗子は自分の土下座は「5000万」だと決して謝ろうとしない。

このままでは本当に、麗子はみんなを辞めさせ、新しい人を雇ってしまうかもしれない。

 

そこで奈未は和田和美(秋山ゆずき)に連絡し、戻ってきて麗子に謝ってと頼んだ。

でも『なんで私が謝らなくちゃいけないのよ!向こうが頭を下げるまで絶対戻らないから!』と和美は電話を切ってしまう。

 

困った遥は、自分たちでできることだけでもしようとインタビューの準備を始める。

でもポスターもデジタル広告も、すべて「瀬尾光希」の名前が入ったまま!

やることはたくさんあるのに、半田も奈未も全然役に立たない。

『もう無理です!助けてください!』

奈未は電話で、和美に泣きついた。

 

すると和美は、奈未と遥をとある場所に呼び出す。

それはなんと合コンだった。

 

その中にはなんと潤之介もいて、

奈未はなんとか「ただの知り合い」だとごまかす。

 

でも潤之介が麗子の弟だと知らない和美は、

うちの職場に「鬼」がいて…!と麗子の悪口を言ってしまう。

 

やがて話は、潤之介の金沢の実家の話に。

潤之介はいずれ会社を継ぐつもりだが、それまでは好きなことをやらせてもらっていると言い、みんなに個展の案内状を配った。

 

それを見た奈未は、自分だけが「特別」じゃなかったんだとがっかりする。

潤之介が子犬のような表情をするのは、自分にだけじゃない。

 

私たちはなんでもない

ショックを受けた奈未は、帰り道にカップルとぶつかってしまい、いちゃもんをつけられる。

そのとき、

『彼女、ちゃんと謝りましたよ』

と潤之介が現れた。

『あ!UFO!』

潤之介はあさっての方向を指さすと、奈未の手をつかんで走って逃げた。

 

『大丈夫だった?』

奈未がつないだ手を離してお礼を言うと、潤之介は駅まで送ってくれるという。

 

潤之介は奈未の連絡先を教えてもらおうとするが、

『別に知らなくてもいいんじゃないですか?私たちなんでもないんだし。

個展も忙しくて行けそうにないんで』

と奈未は逃げるようにその場を去った。

 

新メンバー登場!

翌朝、奈未が出勤すると、新しく「MIYAVI」の編集部員として働くことになった小笠原さんを紹介される。

小笠原さんは眼鏡をかけた穏やかそうなおじいさんだった。

 

奈未が麗子に頼まれたモンブランを買いに出かけると、ある店の前に中沢の自転車がとめられていた。

中に入ると、やっぱりいた。

ソファに座って中沢が本を読んでいる。

 

『ちょっと電話に出てくださいよ。

中沢さんのせいでこっちは大変なんですよ』

 

奈未は編集部に戻るよう中沢を説得するが、

瀬尾光希の企画は中沢が編集者になってからずっと温めてきた企画だ。

 

『本人も復帰を前にインタビューが出ることを喜んでいたのに…。

あのサイボーグ女、いとも簡単につぶしやがって!

と、かえって火に油を注いでしまう…。

 

お父様と麗子

その頃、麗子は潤之介の個展に来ていた。

お祝いの花がずらりと並んでいるのを見て、

『そうそうたる祝い花…』とつぶやく麗子。

 

『どうせ、親父へのおべっかだろ。みんな、うわべだけの感想ばっかり』

『宝来グループの次期社長へのおべっかじゃない?』

でも潤之介は、麗子のほうが会社を継ぐのにふさわしいと思っていた。

 

幼いころから成績優秀な麗子に対し、勉強嫌いな潤之介は自由気まま。

 

『あいつはあれでいいんだ。俺が期待してるのは、お前だよ』

『私、お父さんのためにまた1番になる!』

でも最近、麗子はずっと実家に帰っていない。

 

そこで潤之介は、奈未に彼女のフリをしてもらい、『姉ちゃんからも説得してくれ』と言って、父と麗子を引き合わせようとしたのだ。

 

麗子はそんな潤之介の思いに気づいていた。でも…、

『いいのよ、会社はあなたが継ぐんだから…』

そう言って、麗子は遠い目をした。

 

やっぱり納得できない!

奈未が編集部に戻ると、小笠原さんが瀬尾光希のインタビュー原稿を読んでいた。

 

奈未が『それ、ボツになったやつです』と説明すると、

『え~、もったいない。こんなにいいインタビューなのに』

と小笠原さんは残念がる。

 

そこで奈未はもう1度、麗子に掛け合った。

こんなにいいインタビューなのに、なぜ差し替えなくちゃいけないのか。

なにかまた裏があるんじゃないのかと。

 

奈未は、ちゃんと理由を言ってくれないとみんなだって納得できないと食い下がった。

 

でも「瀬尾光希は掲載中止に納得している」と麗子は言う。

思い入れが強いと、自分が思い描いたストーリーを作ろうとしてしまう。

だから一歩引いて見る。

 

いつのまにか、省いた情報はないか。

麗子の言葉にヒントを得た奈未は、中沢の机をあさり、瀬尾光希の今までの経歴や記事などを細かくまとめたノートを発見する。

 

すると、光希のお父さんが世界選手権の7連覇をしていたことがわかる。

それに対し、娘の光希はただいま6連覇中。

 

…そうか。

裏があったのは、小早川佐和子じゃなかったんだ!

 

麗子がインタビューを差し替えた理由

奈未は、中沢を連れて瀬尾光希のところに行った。

 

すると光希は、まだ怪我が治っていないのに、復帰をアピールしたくてインタビューを引き受けたことがわかる。

その理由は、7連覇がかかった世界選手権にどうしても出たかったから。

 

光希の父はいつも『俺を超えろ』『光希は俺の夢だ』と言っていた。

今まで光希が頑張ってこれたのは、父のおかげ。

だから恩返しするためにも、光希はどうしても世界選手権で7連覇したかったのだ。

 

奈未は中沢のノートを見て、そのことに気づいた。

でも麗子はさらにその上をいっていた。

 

麗子は、光希のもとを訪ね、こう言ったのだ。

 

『あなたのお父様への思いは、私もよく理解できます』

『だったら…!』

 

『でもあのインタビューがでれば、お父様も世間もますますあなたのカムバックに期待を募らせる。

そうなれば、あなたの性格上、どこまでも自分を追いこんでいく。

ここで無理をすれば、あなたの選手生命は終わってしまうかもしれない。

その手助けを「MIYAVI」がするわけにはいきません』

 

自分たちの仕事は、誰かの夢を終わらせるかもしれない。

でも新しい夢を見つけるきっかけになるかもしれない。

そう思って麗子は仕事に臨んでいる。

 

それを聞き、光希はインタビューを載せるのをやめたのだ。

 

編集者の想い

奈未は雑誌に載る予定だったインタビューを取り出すと、光希に見せた。

実際にページをめくって、光希のインタビューにどんな写真がどんなふうに入っているのかを見てほしかったのだ。

 

編集者はそういうのをめちゃくちゃ考えて作っているから。

編集者の思いしだいで、全然違うものになるから。

 

光希が見ると、そこには生き生きとした表情の自分の写真と、

「追いかけ続けた夢 世界選手権7連覇

父と二人三脚の日々 柔道家・瀬尾光希の素顔」

という見出しが。

 

それだけではない。

ページをめくると、父との思い出の写真や試合の写真、まるで光希の柔道人生をたどるような、そんな構成になっていた。

 

『素敵ですね…。

私、ちゃんとけがを治してまた戻ってきます。

父の成し遂げた7連覇はかなわなかったけど、

まだ私の柔道人生は終わったわけじゃありませんから…!』

光希の目はしっかりと、このインタビュー記事をつくった中沢に注がれていた。

 

その凛とした目を見て、中沢は胸を熱くする。

麗子はそこまで見据えて、インタビュー記事の差し替えに踏み切ったのか…。

 

でもそれに気づけたのも、中沢の取材ノートのおかげ。

すると元気になった中沢は『おまえ、なに人のノート見てんだよ』といつもの調子に戻る。

 

『かっこいいなと思いました。

光希さんの柔道やモデルに対する姿勢、

それを記事にしたいと思った中沢さんの気持ちが伝わってきて』

 

『…俺は客観的視点に欠けていたけどな。

鈴木のおかげで気づけたよ』

『もう、ちょっと!そんな褒めないでくださいよ!』

奈未はバシーンと中沢の背中を叩くと、出版社に戻ろうとした。

 

その時、潤之介から預かった案内状を思い出した中沢は、奈未を呼び止めて渡す。

個展は明日まで。

奈未はどうしたらいいのか、迷っていた…。

 

力を合わせて…!

翌日、奈未が出勤すると中沢が復帰

小早川佐和子のインタビューも無事にすみ、データが送られてきた。

 

奈未がどうしたらいいのか焦っていると、

『こんなの、パパっとやっちゃいなさいよ』

と和美たちが現れた。

中沢から事情を聞き、戻ってきてくれたのだ!

 

各自、自分の担当ページは家で仕上げてきているため、

残すは小早川佐和子のインタビュー記事のみ!

しかも小笠原さんは校閲部の出身ときたもんだ。

 

そうしてみんなで一丸となって仕上げた原稿を麗子がチェックする。

その結果は…!?

『責了!』

指定箇所だけ直せば、印刷OKということだ!

 

『やった~~!』

みんなが歓喜に沸く中、麗子が編集長室からコツコツとヒールの音を響かせて降りてきた。

 

半田は『編集長もどうです?』と打ち上げに誘うが、もちろん答えはない。

『…ですよね』

 

だがその瞬間、麗子の口から思いがけない言葉が飛び出す。

『お疲れ様』

『え?今、お疲れさまって言ったよね?』

『私も聞こえた』

 

麗子はくるりと振り返ると、冷徹な顔でいつもどおり奈未に指示を出す。

『明日10時、会社の前に車を手配』

『…はい!』

奈未は大きな声で返事をした。

 

潤之介の写真

時刻は18時半。

これから打ち上げだけど、まだ潤之介の個展に間に合うかもしれない。

遥が気を利かせてくれ、急いで奈未はギャラリーに向かった。

 

中沢はそんな奈未を複雑な思いで見送った。

奈未にカッコいいと言われたことが、中沢の心を動かしたようだ。

 

奈未がギャラリーにつくと、写真展は終わってしまった後だった。

でもこの前合コンに来ていた潤之介の友達が、奈未に気づいて中に入れてくれた。

 

誰もいないギャラリーで潤之介の写真を見て、笑ったり、首をかしげる奈未。

 

その中には、奈未がペンキ塗り立てのところにおしりをついてしまったベンチの写真もあった。

それを見て思わず奈未は、笑ってしまう。

 

麗子の告白

一方、麗子は宇賀神(ユースケ・サンタマリア)とはじめて2人きりで焼き鳥屋に行く。

緊張で目も合わせられない麗子だが、お酒を注いでもらい、

『好きです!』と勢いで告白して

『・・・鳥皮』とごまかす。

 

『よかった』

宇賀神が何も気づいていない様子なのを見て、

麗子はグイっとお酒を飲みほした。

 

どうしよう…

今日は東京にも雪が舞っている。

奈未が写真にとると、

『奈未ちゃん』と呼ぶ声が。

 

奈未が個展にきていたことを知り、潤之介が追いかけてきてくれたのだ。

 

あのベンチの写真もそうだけど、潤之介の写真は変なやつばかり。

奈未が笑って、個展っていうからもっとちゃんとしたやつだと思っていたというと、

『俺の写真、ちゃんとしてなかった?』と潤之介。

 

『だって、セミの抜け殻ですよ?』

そう答える奈未を見て、潤之介はたまらず笑いだす。

 

『…どうしよう』

潤之介はそうつぶやくと、奈未を引き寄せ、おでこにキスをした。

 

〜4話につづく〜

 

 

https://twitter.com/Na764_/status/1354068435576053761?s=19

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』2話の感想

おべっかじゃなく、正直な感想を言ってくれた奈未にグッときてしまった潤之介!

雪が舞う中でのおでこにキスは、ヤバすぎる~。

おでこにキスは優しいね、絵面がいいね、綺麗だね。

その前の『…どうしよう』と感極まる潤之介の表情にドキッとしてしまいました〜。

 

でもその前の前の、中沢が奈未のことを気になり始めた表情もいいですね~。

中沢さんのサブストーリーのほうの内容は知らないけど、中沢さんが好きなのは遥じゃないの?

初回から、中沢さんが奈未を好きになりそうな伏線はいっぱいあったけど、こう来るとは~。

 

奈未は編集者として働いたわけじゃないけど、編集者がいかにページを考えて記事をつくっているか、その思いに気づいていたんですね。

 

たしかに、こういうネタバレ記事ひとつとっても、切り取り方によって全く違う話になってしまうこともあるわけで…。

見せ方、というのは重要だなぁとつくづく思います。

 

それに奈未は、中沢のことを異性として意識していないから『かっこいいと思いました』って言えるんですよね〜。

意識してる相手に、あんなあっさり言えないもんな。

そこが切ない…。

『リモラブ』につづき、間宮祥太朗さんの演じる役は叶わない恋が多いなぁ(>_<)

 

今回も、麗子の鋭い観察力と洞察力が光るお話でした。

でも麗子もちゃんと理由を話してくれたらいいのに。

それがいつもトラブルの原因になっているような…(^o^;

麗子がお父さんの会社を継ぐのは潤之介だと言い張る理由も気になりますね。

 

お父さん、どんな人かと思ったらとても優しそうな人でびっくり。

もっと厳格な人かと思ったわ~。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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