『オー!マイ・ボス!』8話ネタバレと感想│中学時代の願いを叶えた奈未☆彡「MIYAVI」の行方は…!?

にこ

今回は、2021年3月2日に放送された『オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)』8話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

自分の気持ちをちゃんと伝え、潤之介(玉森裕太)との絆を深めた奈未(上白石萌音)は甘~い日々を過ごしていた。

 

そんなとき、潤之介のお母さんから「彼女を連れて帰ってきて」と言われ…!?

 

中沢先輩(間宮祥太朗)の切ない恋の行方も気になる第8話!

 

はたして麗子(菜々緒)たち編集部のみんなは、廃刊危機を乗り越えることができるのでしょうか?

それではさっそく、8話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』8話のネタバレあらすじ

自分の気持ちを伝え、潤之介(玉森裕太)との絆を深めた奈未(上白石萌音)は甘~い日々を過ごしていた。

今日も朝起きると、

『あっ 朝ごはん、オムライスでいい?』

潤之介が黒のランニングシャツに下はパジャマという出で立ちで、台所に立っていた。

 

できあがったオムライスをテーブルに運ぶと、

ごほうびは?

潤之介は奈未にほっぺをさしだし、キスをおねだり。

奈未がキスすると、「やった~」と喜んだ。

 

⋯⋯ もうっ、なんなの?この可愛い子犬は~。白ジュン~♡

奈未は思わず下を向いてにやけてしまうが、副編集長の半田(なだぎ武)に言われて目が覚める。

『泣くには早いぞ、鈴木!』

『はいっ 』

 

そう!音羽堂出版の” 吸収合併 ”と、MIYAVIの廃刊危機を乗り越えられるかどうかは、COACHとMIYAVI、そしてISOBEの3社がコラボレーションする化粧水のプロジェクトにかかっているのだ!

 

一方、潤之介は金沢の実家へ。

 

継ぐよ、宝来グループ。今まで好きなことさせてもらったしね

母・香織(高橋ひとみ)に伝えると、

『ほんとに!?』と香織は大喜び!

 

お付き合いしている子がいるなら、いずれこっちに来ることになるのだから、1度連れてらっしゃい

香織に言われ、潤之介は複雑な気持ちになるのだった…。

 

言えないよ…

ⒸTBS『オー!マイ・ボス!~恋は別冊で~』モデルプレスより

その夜、奈未がアパートに帰ってきたのは0時を過ぎていた。

奈未は、磯辺社長(近藤芳正)の紹介文の執筆を任され、自分の文章が初めて雑誌に載ると喜んでいた。

 

潤之介が金沢に帰っていたことを知ると、無邪気に『行ってみたいな~』という奈未。

でも家に連れていけば、きっと” 結婚 ” の話になるだろう…。

せっかく奈未が仕事にやりがいを感じているのに、水を差すようなことはできない。

 

なにげなく近くの雑誌を取った潤之介は、中に挟まっていた「紙切れ」に気づく…。

 

週刊誌のデマ

そんな中、編集部に写真週刊誌から一枚のゲラが送られてきた。

それは麗子(菜々緒)がアシスタント=奈未にパワハラをしているというものだった。

 

「関係者」の誰かがこの話をリークしたらしいが、今はそんなことを言っている場合ではない。

問題は、磯辺社長がこの記事をどう思うかだ。

 

すぐに麗子と副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)は、この記事が事実ではないことを釈明に行った。

しかし「ISOBE」ではコラボを続けていいのか不安視する声もあがっており、プロジェクトは1度ストップすることになってしまった

 

すると 、

この中にいないよね? 編集長のこと、売ったやつ

和田和美(秋山ゆずき)が言い出し、編集部の雰囲気はサイアクに!

 

でもこんなことをしなくたって、いずれ音羽堂出版が吸収合併されれば、編集部員はバラバラになる。

疑心暗鬼になったら、相手の思うつぼ。

和美たちは気持ちを切り替え、次号に向けて頑張ることにした。

 

奈未のやりたいことリスト

その夜、潤之介はアシスタントの尾芦(亜生/ミキ)に、カメラマンをやめて、金沢に帰ることを伝えた。

『本当スか?』

尾芦は泣きそうな顔で、奈未はどう言っているのか尋ねた。

 

でも潤之介は、まだ言えずにいた。

奈未は今、すごく仕事を頑張っているし、潤之介が金沢に帰ると言ったら、「俺と仕事、どっちか選べ」と言っているようなもの。

けど ⋯

言わないってことは、選べもしないってことですよ。決めるのは奈未ちゃんじゃないですか!

尾芦に言われて、

『言えるかなぁ』と潤之介はカバンの中から紙切れを取り出した。

 

それは奈未の「彼氏ができたらやりたい 10のこと」。

まだつき合ったばかりなのにこんな喜んでくれて、はたしてそんなことが言えるだろうか?

 

運命の人、だったらいいのにな

一方、奈未は中沢(間宮祥太朗)にブレスレットを見つけてくれたお礼を言う。

『たまたま歩いてたら見つけたから⋯ 』と中沢は言うが、ほんとは必死に朝まで河原で捜していたんだよね。

 

『あの、告白の返事なんですけど、中沢さんは尊敬する先輩で…』

奈未が一生懸命言葉を捜しながら言うと、

冗談。 俺がお前を好きになるわけ…。

いや、それはちょっとさすがに無理あるわ。

でも、ほんとあんま気にするな 』

中沢は奈未の気持ちを考え、そう言った。

これでよかったんだというように…。

 

奈未がぺこりと頭を下げて去っていくと、

『 中沢さん 』

偶然それを見ていた遥(久保田紗友)が現れた。

『映画! 中沢さんのおススメの作品、教えてください』

『なんだよ、急に』

失恋した後、実は運命の人はそばにいたっていうストーリー

『ベタすぎるな。おお、考えておく』

中沢は笑って自転車に乗って去っていった。

 

なんだか変な潤之介

一方、家に帰ろうと夜道を歩いていた奈未は、

奈未 』と、潤之介に呼び捨てで声をかけられる。

 

『どうぞ』と自転車の後ろを叩き、

『途中でプリクラでも撮って帰ろう』と誘う潤之介。

 

自転車にしても呼び捨てにしても、いつもの潤之介からは考えられない。

『なんか変ですよ、潤之介さん』

『いいから乗って。ほら』

潤之介は言うが、公道での自転車の2人乗りは禁止だった。

 

奈未の鋭い指摘を受け、『だって書いてあったから』と口を滑りそうになる潤之介。

じゃあ俺、自分の家に帰るから、あとで電話で話そう

 

急いで立ちこぎで帰っていく潤之介を見て、

今じゃダメなの?と奈未は首を傾げた。

 

大事な場所

家に帰るとすぐに潤之介から電話がかかってきた。

いつものように「奈未ちゃん」と言いそうになり、「奈未」と言い直す潤之介。

『なんなんですか?ドッキリ?』

奈未が気持ち悪いからいつもどおりにしてと頼むと、あっさり潤之介はもとに戻った。

 

でも話が続かなくて『・・・・・・・』

電話を切ろうとする奈未に『あ!最近、どう?』と潤之介は尋ねた。

 

すると奈未は今の編集部の人たちが大好きだから、今のままでいたいという気持ちを打ち明けた。

そっか ⋯、なんかわかる。奈未ちゃんにとって、”大事な場所”になってたんだね

 

潤之介の言葉に改めて気づかされた奈未は、翌日思いきった行動に出る!

 

本音ぶつけあい作戦!

翌日、奈未と半田は、磯辺社長のもとへ。

しかしまだつき合いの浅い磯辺社長は、奈未たちの言うことを信じるべきか、雑誌の言うことを信じるべきかわからなくなっていた。

 

『あなたたち、そこで何してるの?』

そこに、麗子がやってきた。奈未がここに呼んだのだ。

 

『これは、アシスタントのあなたが口を挟むことじゃない』

『でも、雑誌には私のことが書かれています』

そう言うと、奈未はいきなりその場に手をつき、磯辺社長に向かって土下座した。

麗子の一見、パワハラにも見える言動は、より良い雑誌を作りたいだけなのだ!

 

でも麗子は『あなたが発言していいのは私が許可したときだけ』『私の言うことが聞けないなら、やめて結構』と、奈未にひどい言葉を浴びせつづける。

…それって、パワハラ!

横で見ている半田は ハラハラしてしまう。

 

それでも奈未は『やめません!これでやめるならもうとっくにやめてます』と、今まで麗子にこき使われ、何度もやめたいと思ったことをぶちまけた。

けど雑誌ができあがると、奈未は嬉しくなるのだ。

これは自分が編集長にこき使われたからできたのかもしれないと。

 

だから私、やめません!

編集長がいるかぎり、アシスタントは私ひとりだけですから!』

 

その後も、麗子と奈未の言い合いはヒートアップ!

 

『もういいです、よくわかりました。これは雑誌に書かれていた以上ですね』

ずっと2人の言い合いを聞いていた磯辺社長は呆れて言った。

『私は、あなたたちを信じてみようと思います』

 

こうしてまたプロジェクトが再開されることになった。

奈未は嘘をつかずに本当の自分たちを見せることで、磯辺社長にわかってもらおうと思ったのだ。

 

『もし、私が乗らなかったらどうするつもりだったの?』

『編集長なら乗ってくれると思ってました』

 

『…いい プレゼンだったんじゃない?』

麗子に褒められ、奈未はとっても嬉しくなるのだった。

 

本当のカノジョ

その後、カメラマンに別の予定が入り、急きょ潤之介がコラボ写真の撮影をすることになった。

 

『まさかあなたと仕事をすることになるとはね』

潤之介の姉が麗子だと知った編集部のみんなは『え~!?』と驚く。

 

撮影も無事に済み、潤之介は改めて『今、俺がつきあってる彼女の奈未ちゃん』と麗子に紹介した。

偽装じゃなくて本物の彼女だと。

 

『意外ね』

『そんなことないよ。

奈未ちゃんはそんな料理は上手じゃないけど、

レシピサイト見ながら俺のためにオムライス作ってくれるし、

たまに出ちゃう熊本弁もかわいいし、

姉ちゃんみたいにバリキャリじゃないけど、仕事が好きなんだなぁって伝わってくるところとか、俺はいいなぁって思う。

あのときは嘘だったけど、奈未ちゃんが俺の気持ち、ほんとにしてくれたんだ

 

奈未は驚きつつも、潤之介が家族にちゃんと紹介してくれて嬉しくてたまらなくなるのだった。

 

負けないよ!

潤之介が車に機材を片付けていると、

『あのっ 今日はお疲れした』

中沢が珍しく礼を言って通り過ぎた。

 

あのさ! この前、「恋は勝ち負けじゃない」って言ったけど、やっぱそうかもね。

俺、渡すつもりないから。負けないよ

潤之介がまっすぐに中沢を見つめて言うと、

まあ、俺も負ける気 サラサラないんで

中沢は笑みを浮かべてうなずき、自転車で去っていった。

 

週刊誌にリークしたのは…!?

そして週刊誌の発売日。

領収書を渡そうとした半田は、床にレシートをばらまいてしまう。

その中には、問題の週刊誌を出している出版社の名刺もあり…!?

実は、半田が飲み屋で隣になった記者と意気投合し、しゃべってしまったことが判明する!!!

 

『副編集長~~~!?』

『お、俺か!!!』

 

理緒の病名

一方、潤之介は理緒(倉科カナ)の検査結果が気になり、電話した。

理緒はちょうど診察を終えたところだった。

 

心配する潤之介に、明るく『けんしょう炎だって!』という理緒。

『じゃあ、治るの?』

『うん』

『ああ、よかったあぁっっ』

潤之介は安心してソファに倒れこんだ。

 

でもそれは嘘だった。

本当の病名は「局所性ジストニア

 

理緒は夕焼けに染まるロビーでひとり、涙した…。

 

MIYAVIの行方

そしてついに「MIYAVI」3号が発売された。

それと同時に、化粧水も発売。

しかし今日の会議で、MIYAVIが廃刊になるかどうかが決まってしまう。

 

そのとき、フワちゃんやアンミカさんが化粧水をアップしてくれているのを見つけ、みんなは大騒ぎ!

MIYAVIの売り上げも上がり、このままいけば、廃刊を免れるかもしれない!

化粧水の売り上げも好調で、誰もが期待した。

でも健闘むなしく、MIYAVIの廃刊が決定した

これで編集部のみんなともお別れだ。。

 

奈未は編集長室に行くと、合併後も編集長のアシスタントをさせてほしいと頼んだ。

『まだ雑用をやりたいの?』

みんなでひとつのものを作りたいんです! 編集長のもとでっ

ⒸTBS『オー!マイ・ボス!~恋は別冊で~』クランクインより

奈未はずっと普通が1番、安定が1番だと思っていた。

でも麗子の姿を見て、すごいな、かっこいいなと思ってしまった。だけど…

 

あなた、前に言ったわよね?

この仕事は 人に夢を与える仕事だって。

だからあなたが憧れるべきなのは 私じゃない。この仕事

 

麗子はうっすら微笑みを浮かべ去っていった。

 

奈未の願い

後日、奈未は潤之介とデートに行った。

でも奈未は廃刊が決まって元気がない。

 

潤之介はしていたマフラーを奈未にも巻くと、そのままの状態で歩き始めた。

身長差もあるので、ぐいっと引っ張られ、引きずられる奈未。

『ちょっと歩きづらくないですか?』

奈未がツッコむと、

『ちゃんと並んで歩いてれば大丈夫だよ』

潤之介は奈未の手をコートのポケットに入れ、歩き出した。

 

そのとき、カサッと音がして奈未はポケットの中に何かが入っているのに気づく

潤之介は遊園地のフリーパスを買うため、奈未にマフラーをぐるぐる巻きにして走っていってしまった。

 

『あ、あのこれ!』

奈未が折りたたまれた紙を開いて見てみると、それは奈未が中学時代・・・・に書いた「彼氏ができたらやりたい 10のこと」だった!

♡呼び捨てで呼ばれたい

 

♡自転車で2人乗り

 

♡さっきまで会ってたのに電話

 

♡夜中に長電話しながら寝落ち

 

♡家族に紹介されたい

 

♡マフラーを2人で巻く などetc…

潤之介はこれを見て、リストのとおりにしてくれたのだ!

 

そこに潤之介が戻ってきて、

『忘れないうちにこれも』と制服のボタンをくれた。

『ありがとうございます。潤之介さん、私プリクラ撮りたいです』

『だと思ったー!』

 

奈未は嬉しさで胸がいっぱいになりながらも気づかないふりをするのだった。

 

MIYAVI 存続の条件

その頃、麗子はライバル誌の編集長・高橋麻美(髙橋メアリージュン)と食事をしていた。

 

麻美が宇賀神から、吸収合併した後の編集部員のことを頼まれていると聞き、驚く麗子。

宇賀神は、麗子と、麗子の雑誌を守るためにずっと情報を集めていたのだ。

 

それに今日の幹部会議で、MIYAVI の存続が決定!

今回のコラボ企画がヒットし、ほかのハイブランドからも申し出が殺到しているのだ。

 

その知らせはすぐに奈未のもとにも届き、奈未と潤之介は抱き合って喜んだ。

 

しかし、MIYAVI 存続には条件があった。

それは、麗子が編集長からはずれること!

例のパワハラの記事は想像以上のダメージだったようだ。

 

でもそれを聞いても、麗子はちっともうろたえる様子はなかった。

むしろ、微笑んでいた。

 

雑誌が本屋に並び、手に取ったときのあの高揚感。

1ページ1ページに胸をときめかせ、ファッションに夢を見る。

 

麗子も麻美も、そうしてこの世界に入った。

紙の雑誌だからこその「価値」が、必ずある。

 

MIYAVI は、日本から世界にモードを発信するという信念を貫いた雑誌だ。

この業界が生き残るためには、MIYAVIのような雑誌が必要だ。

 

その道筋を 麗子は作った。だから、麗子は MIYAVI を去る。

『ここからは 私の編集者とアシスタント、それから あなたに託す』

 

麗子は MIYAVIの未来を、麻美に頼んだ。

 

突然のプロポーズ

遊園地で遊んだ後、潤之介は奈未をスケートリンクに連れて行った。

 

『ずいぶんスケートなんてしてないけど、ひさしぶりに滑りたいなぁ』

わかりやすい演技をする潤之介に、奈未は笑ってしまう。

2人で手をつないでスケート

そう、リストに書かれていたからだ。

 

潤之介はスケートリンクを貸し切りにしていた。

スイスイ滑る潤之介に対し、スケートをしたことがない奈未は 歩くのもやっと。

奈未が転ぶと、それを助けようとした潤之介も転んでしまった。

すると…

『じゃーん!』

潤之介はどこに隠し持っていたのか、花を1輪 さしだした

もちろんこれもリストに書いてあったことだ。

 

潤之介はシューっと奈未のところまで滑ってくると、奈未の手を取り、助け起こした。

 

俺…、奈未ちゃんの笑った顔が見れるなら、奈未ちゃんがおばあちゃんになっても花をプレゼントする

 

潤之介は、観覧車のイルミネーションをバックに、奈未にキス。

 

『奈未ちゃん、俺のお願い聞いてくれる?』

『はい』

俺の奥さんになって。カメラマンをやめて帰ることにした。一緒に金沢にきてほしい

 

それを聞き、嬉しいのに 奈未の顔からは笑顔が消え、表情がかげる…。

 

その頃、麗子は1人、編集長室を片付け、出版社を後にしていた ──。

 

~9話につづく~

 

 

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』8話の感想

おーん、今回はスケートマジックでしたね!

玉森くんがあまりにもスケートがうますぎて、滑るたびに「おぉっ」と思って話に集中できなかったのは秘密です(;´∀`)

 

でもなーんか変だなぁと思ったら、やりたいことリストは奈未が中学時代に書いたものだったんですね。

それが偶然出てきて、全部叶えてもらえるなんてすごい!

奈未も途中で気づいたのに気づかないふりして最後まで「ありがとうございます」って話に乗ってあげるところがグー。

 

けど最後にプロポーズされるとは夢にも思わなかったろうな~。展開早すぎー!

しかもMIYAVIの存続が決定して、奈未はこれでまたみんなと一緒に雑誌が作れるーと思ってただろうからな。

奈未の顔から笑顔がス~っと消えて、表情を曇らせるところは、演技うまっ!と思ってしまいました。

 

次回、奈未はその場で答えを出してしまうようですが、なんて答えるのかな~?

やっぱ、「いきなり何言ってるんですか!?」かな~。

ちょっとタイミングが早すぎでしたね(>_<)

 

でも麗子の策があたって、MIYAVI存続が叶ってよかったですね~。

麗子は最初の道筋さえ作れば、あとは自分の意志をみんなが引き継いでいってくれると思っているようですが。

最初にMIYAVIの廃刊が決まったときも、

麗子が編集長から外されたことを知ったときも、

あの宇賀神さんが1番、取り乱していたのが印象的でした。

 

ひょうひょうとして見えて、誰よりも麗子を守りたい気持ち、麗子にこれからも好きな雑誌を作ってほしいという気持ちが強かったのは、宇賀神だったのかもしれませんね。

 

そして清々しさすら感じさせる笑顔で去っていった麗子を見て、拍子抜けしたであろう高橋麻美編集長。

MIYAVIに行っても自分の居場所はないだろうし、これなら自分が手に入れてもしょうがないわとかなんとか言って、麗子が編集長に戻るよう、上に掛け合ってくれそうな気が…。

 

潤之介にもまだ、写真の夢をあきらめてほしくなかったりするんだけどなぁ。。

でもスーツ姿?の潤之介さんは見てみたいかも♪

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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