『どんぶり委員長』11話(最終回前編)ネタバレと感想|委員長が転校!?言えない切ない恋ごころ…!

にこ

今回は、2021年1月2日放送『どんぶり委員長』第11話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

委員長(伊原六花)が、父親の海外赴任で転校!?

 

その話をなかなか吉田(小西詠斗)に言うことができない委員長は、吉田の大好物でどんぶりを作ってほしいと頼む。

 

そこで吉田は、母・トキエ(磯山さやか)が昔作ってくれた思い出の天ぷらでどんぶりを作ろうとするが…!?

 

吉田とお母さんの想い出に心があったかくなること間違いなしです☆

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『どんぶり委員長』11話のネタバレあらすじ

ある夜、委員長(伊原六花)は、父親が2週間後にスペインに海外赴任することを聞いてしまう。

 

翌朝、登校途中に吉田(小西詠斗)とばったり会った委員長は、なんだか元気のない吉田を見て『悩みがあったら私に相談して』と言う。

でも吉田は『どうせその見返りにどんぶり作れって言うんだろ』と、つれない返事。

 

本当はこんなことが言いたいんじゃないのに。

お父さんが海外赴任するから、転校するのって、そう言いたいのに…。

委員長はその言葉を口にできず、吉田の大好物を尋ねる。

吉田が答えようとすると、

『ストップ!』と委員長は言うのをやめさせ、

『その吉田くんの大好物で、どんぶりを…作ってくれる?』

と、いつものように上から目線で言い放つ。

 

『なんだろう?うなぎ?それとも、とんかつ?』

委員長は吉田に見えないよう背を向けると、泣きそうになるのをグッとこらえた。

 

『言っとくけど、そんな大したもん作れないぞ』

『大丈夫。吉田くんの大好物なら絶対おいしいはず』

 

それは7年前に亡くなった母・トキエ(磯山さやか)が作ってくれた《あるもの》の天ぷらだった。

 

放課後、吉田は大衆料理「ハッピー」の厨房を借りて、母の味を再現しようとするが、何かが違う…。

 

すると路子(宮崎美子)が『これ、参考にしてみたら?』とクックパッドに載っているレシピを見せてくれた。

 

天ぷらといえば…

その夜、父の海外赴任のことで不安になった委員長は、吉田にメールする。

 

我慢できない。明日のどんぶりのヒントだけでもちょうだい

 

『天ぷら』という吉田の返事を見た委員長は、

『天丼ってこと?やったー!!!』とベッドに飛び込み、大喜び。

吉田と離れ離れになってしまうという不安はどこへやら…。

 

翌日、学校に行っても、頭の中は『天ぷら』のことで頭がいっぱい。

委員長が授業中に『天ぷら…。えび天…』と呟くと、

和太鼓部3人娘まで自分の好きな天ぷらを言い出し、盛り上がる。

 

『おいしそうすぎる…!』

 

母ちゃんの天ぷら

ところが待ちに待った放課後、家庭科室に用意されていたものは「玉ねぎ」だけ。

 

エビ、キス、マイタケ、シイタケ、タケノコ、シシトウ、アナゴ、委員長が期待していたどんぶりエキスプレスに乗るはずだったあの方々は一体、どこへ消えてしまったのか!?

 

『犯人はきっとこの人です!』

委員長が後ろにいた吉田を指さすと、

吉田は紅しょうがと玉ねぎを使った天ぷらを作るという。

1. まず、玉ねぎをみじん切りにする。

 

2. みじん切りにした玉ねぎと紅しょうがを、水で溶いたてんぷら粉に入れて、よく混ぜる。

 

3. このまま揚げると、具がバラバラになってしまうので、具をクッキングシートの上にのせて形を整えてから揚げる(かき揚げのように)。

揚げるとクッキングシートは離れるので、取り出せばいい。

 

あとは、どんぶりにご飯を盛り、

天ぷらと大根おろしをのせ、天つゆをかけて仕上げに万能ねぎをかけたら、

「吉田家特製 紅しょうが天丼」の出来上がり!

カラッと揚がった具材と衣のいい香りが食欲を刺激して、

『おいしそうすぎる…!』

 

ありがとうの味

『では、いただきます!』

ひと口頬張ると、

サクサクの揚げたての衣に、酸っぱ辛い紅しょうがが包まれ、旨みと香ばしさがガツンとくる。

そこに玉ねぎの甘さが加わって、しょっぱさと甘さが1度に口の中に広がり、たまらない美味しさだ。

 

幸せそうに食べている委員長を見て、吉田はとっても嬉しそう。

 

実は昨日、路子が見せてくれたクックパッドのアカウントは、トキエのものだった。

それを知らずに作った吉田は、

『…これ、母ちゃんの味だ!』と無我夢中で食べた。

懐かしい味、母ちゃんが作ってくれた味と一緒だ。

 

そんな吉田を、路子は温かく見守る。

 

よく見ると、レシピの生い立ちのところに見覚えのある文章が。

旦那の大好物に、玉ねぎを入れたら、

 

小学生の息子も『めっちゃうめえ!ご飯が進みまくっちゃう!』と大満足。

 

我が家の定番メニューになりました、と。

 

アカウント名は「ハッピーのお手伝い」。

 

『これって…』

『そう、あんたの母ちゃんのアカウント』

路子はそう言うと、ここでトキエが働いていた頃を懐かしく思い出す。

 

元気で明るくて、働き者だったトキエ。

 

試しに、玉ねぎ入りの紅しょうがの天ぷらを作ったのもここだった。

仕事終わりに、トキエは嬉しそうにクックパッドにレシピを投稿していたっけ。

 

『もしかしてって思って見たら、まだアカウントが消えずに残ってた』

路子は目を潤ませながら、微笑んだ。

 

そして昨日の今日、何度食べても母ちゃんのレシピはやっぱりうまい。

吉田がしみじみしていると、

『吉田くん、これ…。こんなのご飯が進みまくっちゃうじゃない!』

と、委員長は困ったような顔で吉田を睨みつけた後、ふっと笑う。

 

『…たしかに』

それは、子どもの頃、吉田がトキエに言った言葉 そのまんま。

 

あの時、がつがつ食べる吉田を見て、

『ありがとね』とトキエは言った。

 

『あんたがそうやっておいしそうに食べてくれるから、母ちゃん嬉しいよ』

『なんで母ちゃんがお礼言うの?ありがとうは俺のほうじゃん』

 

『ううん、ありがと』

『ううん、ありがとう』

『ウフフフ、ううん、ありがとう』

2人は何度も何度も言い合った。

 

あの時、吉田は「ありがとう」の意味がよくわからなかったけど、子ども心に、母ちゃんってこんなにうまいもん作れてすごいなって思った。

 

よく見るとクックパッドには、吉田が委員長のために作ったヘルシーな野菜あんかけも、秋ナスのステーキも載っていた。

吉田の中に、ちゃんとトキエの味は残っていたのだ。

 

いつか、自分もトキエのように誰かを喜ばせられるような料理をたくさん作りたい。

そう思いながら、吉田は隣で夢中になってどんぶりを食べている委員長を見る。

 

またね

その帰り、満足そうな委員長を見て、

『そんなに喜んでもらえるなら、また作ってやんないとな』と吉田は笑顔で言う。

 

でも『また』という言葉が、今の委員長には辛い。

 

『そうだ、俺。今日、買い物頼まれてたんだ。じゃあ、また』

委員長は何も言えず、ただその背中を見送る。

 

すると吉田はこちらを振り向き、優しい声で言った。

『ありがとうな』

 

『…吉田くん。違うの、お礼を言うのは私のほう』

吉田が行ってしまうと、委員長は声を震わせ、呟いた。

 

宝の地図と、さようなら

今日は、トキエの7回目の命日。

吉田は花を買って家に帰る途中、父(波岡一喜)と一緒になる。

 

『7回目の命日だから、7輪の菊にした』

『誕生日じゃねぇんだから』

『きっと母ちゃんは笑ってくれるよ』

晴れやかな顔で笑う息子を見て、

『お前がそんなこと言うなんてな』と、父は感慨深く思う。

 

父はたまたま商店街で見つけた紅しょうがの天ぷらを買っていた。

『じゃあそれ、母ちゃんがしてたみたいにどんぶりにしようか。

父ちゃん、母ちゃんの料理をまた食べてみたいと思わない?』

 

吉田は、宝の地図ならぬ宝のレシピを見つけちゃったんだよねと自慢した。

 

 

でもその頃、委員長は学校の廊下に立ったまま、1歩も動けずにいた。

『さよなら、吉田くん』

 

委員長は声を振り絞ると、その場にしゃがみ込み、泣き出した。

 

~最終回につづく~

 

 

https://twitter.com/Eightkns/status/1345273531387375616?s=20

『どんぶり委員長』11話の感想

今回、11話と12話、続けて1時間スペシャルだったんですが、1話ごとのアップにさせていただきました。

ドラマとしては1話ごとにきちんとまとめられていたんでね~(という言い訳)。遅筆ですいません(>_<)

 

いやはや、海外赴任のことを吉田に言えず、どんぶりを作ってと頼んじゃう委員長が切なかったですね。。

かと思えば、天丼のことで頭がいっぱいになっちゃったり、委員長の頭の中は本当にどんぶり菌にやられてしまってるんだな…(^_^;)

たしかに、えび天、キス天、さつまいも天などを想像してたのに、材料が玉ねぎしか置いてなかったらびっくりぽんだ。

でも玉ねぎのかき揚げも甘くて美味しいですよね~☆

それに紅しょうがが入ったらどんな味なんだろう?

 

今回は、トキエと少年時代の吉田くんに癒されましたね~。

『ありがとう』エンドレス。

こんな温かい親子の図に憧れますなぁ…。

 

トキエのアカウントが残っていたのも奇跡でしたね。

ナイス!路子さん!

料理でひとを幸せにしたい、喜ばせたいという路子やトキエの願いは、ちゃんと吉田の心に届いてたんだなぁ。

そしてその相手は誰でもいいわけじゃなく、委員長がそれを吉田に思い出させてくれたんだな。

そう思うと、泣けてくる!

 

次回最終回は、私的に「え~?」とちょっとびっくりな展開が。

最後まで突っ走ってくれますよ~!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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