『ごくせん2002』特別編・1話ネタバレあらすじと感想│ガチンコ教師誕生!仲間由紀恵がカッコいい!

にこ

今回は、『ごくせん2002』特別編・1話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

2002年に放送された『ごくせん』第1シリーズ!

 

痛快!コミカル!美女!イケメン!個性派揃いの俳優陣と、泣く子も黙るラインナップの『ごくせん』が再放送されました。

 

 

主人公の山口久美子(仲間由紀恵)は、この春から夢だった教師デビューを果たします。

 

でも担任になったクラスは、沢田(松本潤)をはじめ超問題児ばかり!

 

けれども久美子にはそんな奴らは物ともしない秘密があったのです!!

それではさっそく、そのネタバレあらすじをご紹介したいと思います♪

 

その他のあらすじはコチラ

『ごくせん2002』特別編・1話のネタバレあらすじ

山口久美子(仲間由紀恵)は、この春から白金学院高校で教壇に立つことになった。

科目は数学、それに3年D組の担任だ。

 

『じゃあ、いつでも逃げられるようにジャージとスニーカーに着替えて』と言われ、久美子は戸惑いながらもジャージに着替え、新任式に臨んだ。

 

でも新任の藤山静香(伊東美咲)は『そんなダサい格好できるわけないでしょ』とスーツのままだ。

美人でスタイルのいい静香を見て、生徒たちは釘付け!『静香ちゃ〜ん!』と歓声が飛ぶ。

 

さぁ、次は久美子の番だ。久美子は期待に胸ふくらませステージに出た。

しかし赤ジャージのせいか眼鏡のせいか、久美子に対する生徒たちの評価は厳しい。

次々と野次が飛び、帰れコールをされてしまう。

 

その時、体育館の後ろの扉が開き、沢田慎(松本潤)が入ってきた。

沢田は静まり返った生徒たちの間を悠々と歩いてくる。

彼はいったい何者なのか…?

 

初めての洗礼

久美子が3年D組に行くと、一斉に生徒たちがこちらを見た。

でも久美子が自己紹介を始めると、生徒たちはまた騒ぎ始めた。

 

黒板に向かって名前を書いている久美子に次々と紙くずを投げる生徒たち。

そんな中、熊井輝夫(脇知弘)が久美子に向かって野球ボールを投げた。

 

殺気を感じた久美子は振り向かずにキャッチ!

久美子はゆっくりと振り返ると『誰よこんなもの投げたの。危ないじゃないの』とにっこり笑った。

そして再び黒板に向かうと、“山口久美子 23歳 独身”と書き、ハートで囲み振り返った。

すると『誰もいねぇよ』

生徒は1人もいなかった。

 

久美子が帰ろうとすると、内山(小栗旬)南(石垣佑磨)野田(成宮寛貴)、熊井の4人が久美子について噂していた。

 

あれはもう明日から来ねぇな。クマ(熊井のこと)見て、ビビりまくってたもんな』と、内山たちは久美子が学校に来ない方に小銭を賭け始めた。

 

それを聞いた久美子は『ビビる?この私が?笑わせてもらっちゃ困る』と不敵に微笑んだ。

 

久美子の秘密

久美子は7歳の時に両親を亡くし、母方の祖父・黒田龍一郎(宇津井健)に育てられた。

 

久美子が家の門をくぐると、強面の男たちが一斉に久美子を見て『お嬢!』と頭を下げた。

 

そう、久美子の祖父・黒田は泣く子も黙る任侠集団【大江戸一家】の三代目!

そんな環境で育った久美子が、不良高校生なんかにビビるわけがないのだ。

 

その晩、久美子はおじいちゃんと若頭代理の若松(阿南健治)、舎弟の朝倉てつ(金子賢)達川ミノル(内山信二)と夕食をとっていた。

 

『どうだった?学校は』と尋ねるおじいちゃんに、

『てめぇ!』とか『だっせー』とか『しばき倒すぞ』とか言われたと答える久美子。

そのたび舎弟たちは怒って、生徒をこらしめにいこうとする。

だが久美子が1言『食事中は立たない』と言うと、皆すぐに大人しく引き下がるのだった。

 

桜坂下さまとの出会い

翌日、久美子はバスに乗り遅れそうになった。

しかし親切な男性(沢村一樹)に助けられ、無事にバスに乗ることができた。

 

満員バスが揺れるたびに近づく距離。

久美子はめっちゃタイプな男性を見てテンションアップ!

“もっと近くてもいいのに”とニヤニヤした。

 

久美子は、男性が「桜坂下」という停留所で降りたので、「桜坂下さま」と呼ぶことにする。

 

しかし3年D組の授業は相変わらずひどかった。

久美子が『誰かこの問題分かる人〜』と尋ねても、誰も聞いていない。

久美子は最初は『聞いてる?』『ね、聞いてますか〜』と穏やかに話しかけるが、しまいには

聞いてんのかって言ってんだろうが!人が話してる時は相手の顔を見る!お前らそんな常識も知らねえのか

と、いつもの口調が出てしまう。

 

驚く生徒たちを見て、久美子は笑ってごまかした。

だが授業の途中で、沢田は出て行ってしまった。

 

沢田のこと

その夜、久美子と静香の歓迎会が行われた。

静香はモテモテだが、久美子に酒を注いでくれる人はいない。

すると隣に座っていた保健室の先生・川嶋菊乃(中澤裕子)が声をかけてくれた。

 

菊乃は学校の内部情報に詳しく、

教頭の猿渡(生瀬勝之)は校長になりたがっているけど女にだらしないとか、

3年D組の沢田は前の学校で担任をボコボコにして退学になり、1年の2学期に転校してきたとか、いろいろ教えてくれた。

また、沢田は成績優秀で、生徒たちにも教師たちにも一目置かれているという。

 

集金袋がなくなった!?

翌朝、熊井が顔に絆創膏をして登校してきた。どうやら喧嘩をしたらしい。

それを見て、猿渡とその腰巾着の鷲尾(斉藤暁)は『今度問題を起こしたら退学だ!』と口々に言った。

 

『勉強もスポーツもできないくせに、お前みたいな奴はな、うちの学校にはいらないんだよ』と猿渡に言われ、傷つく熊井…。

 

それに気付いた久美子は『男の子なんだから喧嘩の一つや二つ』と熊井を庇った。

久美子にとって、暴力と喧嘩は似て非なるもの。暴力は弱い者いじめだが、喧嘩は勝負なのだ。

 

だが職員室につくと、猿渡が急に『ない…!ない…!!』と騒ぎ始めた。

なんと3年生から集めた模擬試験の受講料50万円が入った袋がなくなったというのだ。

 

なんだか様子がおかしい猿渡だが、話の流れで3年D組の生徒が盗んだに決まってるということになってしまう。

久美子は生徒に事情聴取するよう言われ外に出た。

 

すると屋上で内山たちが、パシリをしてくれた生徒になんだかんだ理由をつけて、弁当代をふみ倒そうとしている現場に遭遇した。

それを見て、こいつらならやりかねないなと思う久美子。

 

久美子は屋上に出ると、教頭が保管していたお金がなくなったことを伝えた。

すると沢田が起き上がり、『あんた、どうせ俺たちのこと疑ってるんだろ?』と近寄ってきた。

 

沢田は『お金なんて知らないし、たとえ知ってたとしてもダチを売るような真似はしねぇ』と久美子を睨みつけた。

でも久美子も負けてはいない。

『さっきのお弁当代の500円、代わりに渡しておくから』と手を差し出した。

 

『なめんなよ』と食って掛かる内山だが、久美子のただならぬ様子に負け、500円を地面に投げ捨てる。

それを見た久美子は『親が稼いだ金を投げるんじゃねぇよ!』と一喝。

内山たちは久美子の迫力に驚き、固まってしまう。

 

その間に久美子は悠々と500円を拾い上げると、南、野田、熊井にもきっちりお金を払わせた。

 

桜坂下さまの正体

放課後、久美子と静香、菊乃の3人が公園の中を歩いていると、ガラの悪い3人組に声をかけられた。

馴れ馴れしく肩に手を回してくる男に久美子はカチーン。その手をギリギリと捻り上げた。

 

するとそこに、朝バスの中で出会った男性・桜坂下さまが現れた。

久美子はをパッと掴んでいた男の手を離すと、『キャー助けてー』と、か弱い女のフリをして桜坂下さまの陰に隠れた。

 

ところが桜坂下さまの顔を見た男たちはなせか慌てて撤退する。

なんと彼は篠原智也といい、環六署の刑事だったのだ!

 

それを聞いた久美子は『サツ〜〜〜〜!?』と脳内で叫んだ。

 

信じること

その夜、久美子は遅くまでテツたちと一緒にやけ酒を飲んだ。

理由を聞かれるがはぐらかす久美子。

するとそこにおじいちゃんがやってきた。

 

おじいちゃんに『学校は続けられそうか?』と尋ねられ、久美子は『バッチグー』と明るく振る舞う。

それを見て『お前は本当に由梨子にそっくりだなぁ』とおじいちゃん。

 

久美子の母・由梨子は強情で、自分がこうと思ったらテコでも動かない人だった。

家業を嫌って家を飛び出し、勝手に結婚。

おじいちゃんはその時、堅気の男と結婚しても絶対うまくいかないと思った。

でも今は、由梨子を信じてあげなかったことを後悔していた。

 

相手を信じられないってことは、相手からも信じてもらえないということだ

 

そう、おじいちゃんは言うと、『大江戸一家はおじいちゃんの代でおしまい。久美子は好きな道を行けばいい』と出ていった。

 

久美子の信念

翌日、久美子は3段重ねの豪華弁当を手に、内山たちの輪に入った。

一緒に食べようと声をかけるが、馬鹿にされる久美子。

そんな中、久美子は沢田が1人何も食べずに缶コーヒーを飲んでいるのに気付く。

 

そこに猿渡教頭と鷲尾がやってきて、無理やり熊井を職員室に連れて行った。

熊井が昨日、集金袋に似た黄色い袋を持って繁華街にいたという目撃証言があったのだ。

 

熊井は『袋はタバコとライターを入れていたものでボロボロになったので捨てた』と言う。

猿渡は『そんな見え透いた嘘を。正直に話したら今回は勘弁してやる』と熊井に迫った。

 

さらに猿渡は、こいつらのおかげで白金学院の評判はガタ落ちだと言うと、あろうことか熊井をゴミ扱いした。

熊井は逆ギレして『じゃあ辞めてやるよ上等だ!』と出て行こうとした。

 

久美子は熊井を呼び止めると『本当に何もやってないんだな』と確認した。

そしてどこに袋を捨てたのか尋ねた。

熊井は久美子の真剣さに負け、『…桜川』と答えた。

それを聞いた久美子は

私は熊井を信じます。生徒を信じるのが教師の務めだからです

と猿渡に向かって言った。

 

久美子と熊井が職員室を出ると、沢田が現れた。

沢田は

大人は、“信じる”なんて綺麗事を言って汚い手を使う。俺たちはもう騙されない!

と冷たい目で久美子を睨みつけた。

 

集金袋を探す久美子

その日の帰り道、沢田と熊井は久美子が川の中に入り、袋を探しているのを見かけた。

熊井は朝まで沢田たちと遊んでいたが、久美子のことが気になってしょうがなかった。

 

翌朝早く、熊井は部屋を抜け出すと桜川に向かった。

すると久美子は泥だらけになりながらまだ袋を探していた。

 

それを見た熊井は久美子の言葉を思い出す。

『私は熊井を信じます。生徒を信じるのが教師の務めだからです』

 

熊井は『あ〜〜〜〜!!!!!』と叫ぶと、川の中を走り久美子の前に立った。

 

そして驚く久美子に、集金袋を盗んだのは自分だと打ち明けた。

なんと熊井が袋を捨てたというのは嘘だったのだ。

 

そこに沢田が走ってきて、『何言ってんだよ!先公にそんなこと言ったらどうなるかわかってんのか?退学になるんだぞ!』と熊井に掴みかかった。

 

しかし熊井は久美子のことを信じているようだ。

沢田は

なにが信じるだよ。先公の言うことなんか信じられっかよ。

クマに本当のこと言わせてどうせサツに突き出すんだろ?

そうやって厄介払いして、学校も体裁守って終わりじゃねえかよ!

と叫んだ。

 

久美子は静かに熊井を見つめると『本当にお前がやったんだな』と言った。

熊井は正直に、トイレに行く時、猿渡教頭が落としたのを拾ったと言う。

猿渡がいつも自分たちのことを目の敵にしているので仕返ししてやろうと思ったのだ。

 

それを聞き、久美子は『もういいだろ?金を返そう』と熊井に言った。

でも金は、この前喧嘩した時にチンピラに取られてしまっていた。

 

久美子は『金は取り返す』と呟くと、熊井に近づき、思い切りグーで殴った。

そして、

『人の金に手を出すような汚いことすんじゃねえ!

先公馬鹿にすんのも上等、喧嘩するのも上等。

でもな、卑怯な真似すんなよ。

正々堂々胸張って不良やりやがれって言うんだよ』

と2人を叱った。

 

その後、久美子は河原を歩きながら天国の父と母に誓う。

こうなったら、あいつらととことん向き合ってやる。

あいつらみたいなはみ出したやつらの先生になってやると…。

 

金を取り返す久美子

久美子は熊井から金を巻き上げたチンピラたちのアジトに向かうと、ハンマーで扉をガンガン叩き、ぶっ壊した。

 

倒れた扉を踏みつけ、中に入る久美子。久美子は机の上の集金袋を確認すると、中に入っていた金を返すよう要求した。

 

男たちは『寝ぼけたこと言ってんじゃねえっ!』と久美子に襲いかかるが、次々と久美子は男たちを投げ飛ばす。

 

『なにもんだ、テメェ』と怖じ気づくチンピラたちに久美子は言う。

『…私?私はあんたたちがかわいがってくれた生徒の担任の先生だよ

 

風が吹き、久美子の黒髪が揺れた。

 

 

そして沢田が駆けつけた時にはもう、8人の男たちは山のように積み上げられぐったりとしていた。

 

熱血教師誕生!

一方、白金学院では、全校生徒の前で熊井が無理やり頭を下げさせられそうになっていた。

それを止めようと内山たちが猿渡に飛びかかり、騒然となる体育館。

 

するとそこに

私の大事な生徒に手を出すんじゃねー!

と久美子が現れた。

 

久美子は生徒たちの間を堂々と歩いていくと、『男子トイレのそばのゴミ箱に落ちていた』と猿渡に集金袋を渡した。

 

猿渡はそれを聞き、『あの時か?』とブツブツ呟く。

ということはやっぱり教頭のミスですか?』とすかさず菊乃は猿渡を追及した。

久美子は『失敗は誰にでもあることですから頑張って』と猿渡に言うと、生徒たちに整列するよう指示を出した。

 

すると『あの金は俺が…』と熊井が久美子の元にやってきた。

久美子は『黙ってろ。私のメンツを潰す気か?』と小声で囁くとステージの上にあがった。

 

久美子は半端者のクラスの担任になったのも何かの縁だと言うと、『おまえら、とことん面倒みてやるからな!』と宣言するのだった。

 

〜特別編・2話につづく〜

 

 

 

『ごくせん2002』特別編・1話の感想

わ〜、『ごくせん』初めて観たのですが、面白かったな〜!

 

まずなんと言っても、仲間由紀恵さんが綺麗&カワイイ!

儚げなのに芯のある感じ、叫んだり凄んだりするところも凛としていて、かっこよかったです。

 

同じジャージ姿でも、眼鏡かけて2つ結びしてる時と、眼鏡をはずして髪をおろしてる時じゃ別人のように見えるのも素敵!

 

1番好きだったのは、久美子がチンピラのアジトに乗り込んでくところ!

ハンマーで扉をぶっ壊して、その上を乗り越えて入る久美子。

逆光で最初は姿が見えないのが、近づくにつれ次第に見えてくる。

カッコいい〜!!!

 

そしてなんといっても、大江戸一家のシーンがコミカルでいい。

久美子がこんなこと生徒に言われたというたびに怒鳴りこみにいこうとする若松たち。でも止められるとすぐ引き下がるのが面白い(^m^)

久美子が組のみんなにどんなに愛されていて、上の立場の人間なのかがよくわかるシーンでした。

 

また、おじいちゃんがいいこと言うんですよね〜。

相手を信じられないってことは、相手からも信じてもらえないということだ

この言葉が久美子を突き動かします。

 

そして久美子を、夢見がちな教師から、どんな生徒とも向き合うガチンコ教師に変えていく…。

 

いつも大江戸一家の男たちを相手にしている久美子だからこそ、悪ぶってる子たちの気持ちもわかるのかなぁと思いました。

 

だって沢田とか、前の学校で信じてた先生に裏切られた感ムンムンですよね〜(*_*)

 

大人はいつもそうやって綺麗事を言って嘘をつく。

俺は信じない!→本当は信じたい!!!

でもまた裏切られたら生きていけない!

 

そういう危うい青さがすごく伝わってきました。

 

あれは若いときにしかできない演技だもんな。

まっすぐで裏がない透明な演技。

 

今回こうして再放送されなければ観ることもなかったと思うので、見れてよかったなぁと思いました。

 

それに桜坂下さまとの恋も気になりますね!

初っ端から桜坂下さまが刑事だとわかり、玉砕した久美子ですが、これからどうなるのかな〜?

 

『キャー助けて〜』と、か弱いフリをする久美子が最高でした。

桜坂下さまの背中の陰で小さくなって、うふふと微笑む久美子がめちゃカワイイ。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

その他のあらすじはコチラ