『この恋あたためますか』最終回ネタバレと感想│甘いものは人を幸せにする!みんなに幸あれ!

にこ

今回は、2020年12月22日放送『この恋あたためますか』最終回のネタバレあらすじと感想をまとめました。

樹木(森七菜)が新谷(仲野大賀)に返事をしようとしたその時、浅羽(中村倫也)が現れた。

 

『俺には君が必要だ…!』

 

何度も諦めようとした浅羽に告白された樹木は!?

 

…あなたは誰とクリスマスを過ごしたいですか?

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『この恋あたためますか』最終回のネタバレあらすじ

自分は誰と一緒にクリスマスを過ごしたいのか…。

悩んで悩んだ末、樹木(森七菜)新谷(仲野大賀)に返事をしようとした時、浅羽(中村倫也)が走ってきた。

 

『趣味も好みも価値観も、まったく噛み合わない。

だけど楽しい!君がそばにいると…。

俺には君が必要だ!

 

目を潤ませながらそう告げる浅羽を見て、心かき乱される樹木。

何度も、何度も何度も諦めようと思った。

それなのに今更あんなことを言うなんて。

 

アパートに帰った樹木は、拳で何度もテーブルを叩きつけるくらい激しい怒りを感じながらも、浅羽を拒絶できずにいた。

結局、樹木は、新谷にも浅羽にも返事をすることなく、その場を後にしてしまったのだ。

 

『じゃあ、早く自分の気持ち、整理しないとね。

誠意を持って答えるのが、言い寄られた女の義務。

モテる女は辛いね~』

 

スー(古川琴音)は、泣きそうな樹木のほっぺたを掴み、むにむに~とした後、頭をくしゃくしゃっと撫でてあげた。

 

心あらずな人々

翌日、新谷はスイーツ課にこっそり様子を見に行った。

それを三田村課長(佐藤貴史)に見つかった上に、井上さんと何かあった?と訊かれたもんだから、新谷はドキッ。

 

樹木はいつもならすぐにスイーツ開発に向かうのに、今日はデスクワークから始めたというのだ。

しかも、心あらずで。

 

『何があったか知らないけど、仕事に支障があっても困るしさ、早く解決してよ』

三田村課長に肩を叩かれ、新谷は神妙な顔で頷いた。

 

お別れパーティー

家に帰った樹木は、新谷にLINEをしようとするも、なんて書いたらいいかわからず悩んでいた。

 

とその時、『ただいま~』と、スーが上目黒店のメンバーを引き連れて帰ってきた。

今からここで、本社に戻る浅羽ッチのお別れパーティーをするというのだ。

 

ソファの上でびろーんとひっくり返っていた樹木はびっくり仰天!

浅羽が入ってこないうちに、店長(飯塚悟志)碓井陸斗(一ノ瀬颯)を玄関から押し出した。

 

『ちょっと社長いるじゃん!勝手に困るからね』

そう言いつつも、樹木は必死に部屋を片付ける。

 

そんな樹木の様子を、スーはニヤニヤ見守っている。

『浅羽ッチとちゃんと話し合うチャンスじゃん』

 

その時、『寒い寒い』と勝手に店長たちがなだれ込んできた。

浅羽と目が合い、気まずい樹木。

見ると床に、樹木の地下アイドル時代のブロマイドが落ちているではないか!

 

樹木は床に滑り込んでそれを死守すると、『いらっしゃい』と浅羽を見上げた。

 

言えない言葉

そんなわけで餃子パーティーも終わり、店長と碓井は夢の中。

樹木と浅羽がなぜか洗い物をすることに。

浅羽は「本日の主役」というキラキラしたタスキをかけさせられている。

 

するとスーが気を利かせて買いものに行ってしまう。

『え?ちょちょちょちょっと』

 

『…すまなかったな。迷惑だっただろ?昨日あんなタイミングで』

浅羽が謝るので、樹木はイラッ。

『なに怒ってんの?』

『怒ってません』

『よくわからない奴だな』

『わかんないのはそっちでしょ?変なこと、急に言い出したり謝ったり』

 

『なんだよ、ちゃんとわかるように言ってくれよ』

その時、浅羽が樹木のブロマイドを発見。

樹木は焦って足で隠し、

『ね、なんかあったから足どけて』と浅羽に言われる。

『やだ』

『どけて』

言い合いになった2人は床に倒れ込み、浅羽が樹木を押し倒す形に。

その時、なにやら視線が…。

見ると、店長と碓井が驚いた顔でこちらを見ているではないか!

 

『…どうぞ~』『寝てま~す』

 

樹木は慌てて駆け出すと、皿を洗い出す。

『社長、会社に戻ってきてくれてありがとう』

小さな声で樹木は呟いた。

 

トゲトゲまこっちゃん

翌朝、浅羽はココエブリィ本社に出社した。

入り口付近で新谷と遭遇した浅羽は、移動販売事業部の部長として戻ってきたことを告げる。

 

でも新谷は『こういう戻り方もあるんだ』と冷たい。

『…ほかにも選択肢があったろ?』

戻ってきたのは、やはり樹木ちゃんがいるから?

そう思った新谷は、エレベーターではなく階段を上っていく。

 

今年のココエブリィのクリスマスケーキのコンセプトは、

『あなたは誰と食べたいですか?』

新谷は足を止め、ポスターを見つめるとキッチンに入った。

 

そこに『話がある』と、樹木が覚悟を決めた表情でやってきた。

『俺も話があるんだ』

新谷と樹木は連れ立って、会社の外に出た。

 

おかえりなさい

浅羽の復帰は、スイーツ課で歓迎された。

それは里保(石橋静河)にとっても素直に喜ばしいことだった。

 

でも浅羽はなんだか気まずくて目をそらしてしまう…。

そんな浅羽に、里保は『おかえりなさい』と笑顔で声をかけ、拍手した。

 

コンビニカーの売れ筋はスイーツだ。

これからは移動販売に特化したスイーツも開発したい。

 

浅羽の提案で、スイーツ課にまた新しい風が吹き始めた。

 

涙の返事

一方、樹木はカフェで新谷にこの前の返事をしようとしていた。

でも、新谷の気持ちを考えると、樹木はなかなか口にすることができない。

 

『…あのさ、……』

そう言ったきり、黙り込んでしまう樹木を見て、

『拓兄ィと過ごしたい。そう言おうとしたんだよね?』

新谷は優しく、樹木の言葉を代弁する。

 

『しっかりしろよ。話があるから呼び出したんだろ?

なら、怯むなよ。俺なんかに気を遣うなよ。

樹木ちゃんのホントの気持ち、ちゃんと聞かせて』

樹木は深く息を吐くと、こらえきれず涙を流した。

『ごめん。…私、社長が好きです。

だから…。。ごめんなさい』

 

そう言って泣きながら頭を下げる樹木を見て、新谷はうなだれ、涙をこらえる。

 

あとからあとから降ってくる黄色い落ち葉のように、

降り積もる想い。

 

『拓兄ィのところに行きな』

新谷はぽろりと一筋流れた涙をぬぐうと、くしゃっと笑って樹木の腕を小突いた。

『泣くなよ。ほら、行けよ。

樹木ちゃんの幸せが、俺の幸せだから』

 

『ありがと』

樹木が走り去っていく姿を、新谷は見送った。

 

溢れる想い

その頃、浅羽は樹木が考えたクリスマスケーキの企画書を見ていた。

「クリスマスが嫌いな人もハッピーになれるケーキ」

それは自分のことじゃないだろうか。

 

家族が食卓を囲むのはクリスマスだけ。

 

でも、浅羽がせっかく頑張って作ったケーキは床に落ちて崩れてしまった。

 

 

「だから嫌いだ、スイーツも、クリスマスも」

 

「私は食べる。できることならそのケーキ、全部私が食べる」

 

そう言ってくれた樹木の言葉。

樹木は忘れず、浅羽の心をスイーツで温めようとしてくれていたのか。

 

浅羽はそのままの気持ちで会社を飛び出すと、樹木に電話をした。

『今、どこにいる?』

『わかんない、みんなで集まったとこ』

『は?何が見える』

『イチョウ!イチョウしか見えない』

 

それを頼りに2人はただひたすらお互いを求めて走る。

今まであったことを思い出しながら。

 

そして浅羽は、樹木が川の向こう側にいるのを見つける。

『今から行く。待ってろ』

『私も行く』

樹木が反対に行ってしまうので、浅羽は焦る。

『待ってろって言ったろ?』

『え?』

『相性最悪だな』

『よく知ってる!』

 

そしてようやく2人は橋の中ほどで合流!

浅羽はぎゅっと樹木を抱きしめた。

 

『でも朝起きると、いつもこう思う。

今日、君はどんな顔してるかな?

今日は何を話そうって。

いつの間にか君が俺の日常の一部になってた。

…好きだ 』

 

悪いけど、社長。私の方が100万倍も社長のこと、好きだよ。

私もいつからかわかんないけど、社長のことが好き。

社長が好きになる前からずっと』

 

いたずらっぽく笑う樹木を見て、

『温泉では、冗談って言ってなかった?』と浅羽はからかう。

『だからそっちが冗談』

『…もう1回言って』

『…だから~』

樹木はつま先立ちになり、浅羽にキス。

そのまま2人は何度もキスを交わし、保育園児たちに『チューしてる~』と笑われた。

今は辛いけど

一方、新谷はその夜、店長と碓井とカラオケに行き、失恋の傷を癒してもらっていた。

 

『拓兄ィのところに行きな(低い声)』

とカッコつけたものの、新谷は樹木のことがほんっとうに好きで、今もこうして話しているだけで涙で何も言えなくなるほどだ…。

 

『そんな相手に巡りあえてよかったね』

店長は慰めると、今は考えられないだろうけど、きっとまた新しい人に出会えるからと励ました。

 

『よっしゃー!クリスマスは男3人で仲良く飲みましょ~!』

新谷が叫ぶと、店長と碓井は『無理』と却下。

2人とも好きな子がいるのだ。

 

『嘘だろ~!?』

やけになった新谷は、店長の十八番を先に歌いだした。

 

仲直り

そんな中、移動販売事業に海外進出の話が持ち上がる。

スイーツ課では”アップルクランブルチーズ”が注目を浴び、新谷と里保がインタビューを受けることに。

 

緊張しまくる新谷を、樹木は『人という字を手のひらに書いて…』と明るく送り出した。

新谷はインタビューの途中で、浅羽が陰から見ているのに気づき、『やる気と素敵な出会いをくれた浅羽前社長に感謝している』と話す。

 

その後、いつもの中庭で、新谷と浅羽はひさしぶりに話をした。

浅羽が新谷のスーツ姿を褒めると、『嘘つけ、さっき成人式みたいって言われたぞ』と新谷。

最初はぎこちなかった2人だが、やっぱりこうして話していると楽しい。

自然に笑みがこぼれる。

 

『拓兄ィ。やっぱり拓兄ィはさ、スーツ着てびしっとしてるのが1番だよ』

『…そうか』

『うん、俺の5000倍も似合ってる』

 

『新谷、またよろしくな』

 

この前は素直に浅羽の本社復帰を喜べなかった新谷。

でも今は言える。

 

『おかえり』

『ただいま』

 

サンタさんへの願い事

一方、樹木は24日までに完成させたいと、クリスマスケーキの開発を急いでいた。

夜は浅羽の家で、買ってきた大きなツリーに飾り付けをする。

 

浅羽がこんなことをするのは子供の頃以来。

『今年は楽しくしようね』

『…ああ』

 

でもよく見ると、ツリーはまるで七夕の笹飾りのように短冊だらけ。

『いいじゃん、サンタさんに願い叶えてもらえば』

『クリスマスはそういう日じゃないの』

2人は短冊の取り合いになり、浅羽はついに樹木を抱き上げ、ソファに寝かせた。

 

『そういえば、クリスマスのお店決まった?』

『恵比寿の…』

浅羽が答えようとすると、樹木は浅羽の口を塞ぎ、『だめ!楽しみにしてんだから』と口止めする。

 

でも浅羽が24日から25日の夕方まで出張だと知り、樹木は大ショック!

普通、恋人たちのクリスマスと言ったら24日の夜なはずなのに!

浅羽は25日だと譲らなかった。

変わらぬ仲間

翌日、樹木がそれを里保と新谷に愚痴ると、2人は憤慨。

里保は『代わりに蹴飛ばしてやろうか』と言い、大笑い。

 

新谷は里保にまた実家の店を手伝いにきてもらおうと思うが、残念ながら里保はホームパーティーに招待されていて無理だった。

 

『…みんな、楽しそう』

思わずつぶやいた樹木は、里保と新谷に『このやろ!このやろ!』と間に挟まれ、ドンドンされる。

 

さらっと告白

一方、最近忙しくて一岡(市川実日子)と満足に話もできていなかった神子(山本耕史)は、社員食堂で『クリスマスプレゼントは何がいい?』と尋ねる。

 

プレゼントをもらうような関係じゃないと思うけど

一岡が辺りを気にしながら答えると、

じゃあ、プレゼントする関係になろうか』と神子。

 

『それって告白?』

一岡は目を丸くして驚いた。

 

その頃、樹木は『上海に着いた』と浅羽からメールをもらい、落ち込んでいた。

世界はイルミネーションが光り、キラキラと輝いているのに。

『仕事ばか…』

樹木は文句を言いながら、がんばれとスタンプを送った。

 

それぞれのクリスマスイブ

そして迎えたクリスマスイブ。

上目黒店には、常連の石原ゆり子(佐野ひなこ)が来ていて、店長は上機嫌。

実は店長はゆり子のことが好きなのだ。

 

店長がゆり子をデートに誘おうとしたとき、

『次の方、どうぞー!』

スーがやってきて『それ、今?』と阻止される。

 

その頃、樹木はついにクリスマスケーキを完成させ、スイーツ課のみんなに食べてもらっていた。

それは一岡も認める味。

『来年に持ち越すのがもったいない』と里保も絶賛した。

 

それを聞き、新谷と樹木は『よっしゃー!』とハイタッチ。

『これ、拓兄ィに食べさせようと思って作ったんだろ?楽しみだね』

小声で新谷に呟かれ、樹木はドキッとする。

でも肝心の浅羽は今、遠い中国の空の下だ。

 

みんなが恋人や友達と過ごすクリスマスにワクワクしている中、樹木は淋しさを感じながらココエブリィ上目黒店にできあがったケーキを持っていった。

スマホを見ると、浅羽は上海ガニを食べたらしい。

 

一方、里保は新谷の実家の店へ手伝いに。

『え?なんでなんで?』

『なんか気になっちゃって』

『すっげ~嬉しい~!』

『今度、おごれよ』

『北川さま~~』

 

そして一岡は、神子と娘の茉由と一緒にレストランへ。

 

茉由から手作りのクリスマスプレゼントをもらい、喜ぶ一岡。

一岡が茉由にプレゼントをあげると、神子が『君にぴったりだと思うよ』とプレゼントをくれた。

 

でもそれは選べるクリスマスギフトカタログ!

神子はほんとに女心がわかってない。

 

サプライズ!

そうしてケーキもチキンも完売した頃、コンコン…

いるはずのない浅羽が現れ、樹木は笑ってしまう。

『どうして…?』

『今日は特別なんだろ?商談を早く終わらせて帰ってきた』

 

浅羽は樹木を驚かせようと、さっきも上海にいるようなメールを送ったのだ。

 

『だいたい私がどんな思いで過ごしてたと思ってるの?

みんな楽しそうなのに、私だけ1人でずっとここに座ってて』

 

『悪かった』

浅羽は樹木を抱きしめようとするが、樹木の愚痴は止まらない。

それで浅羽はキスをして、その口を塞いだ。

『機嫌直せよ』

『…ずるーい!』

 

浅羽のクリスマスプレゼントは、この前、樹木に返されたスノードーム。

『改めて君に送りたい。今度は返させないから』

 

樹木はそれを受け取ると、しゃかしゃか振って雪を降らせた。

 

そして新谷にも、嬉しいサプライズがあった。

里保に言われて樹木のインスタを見てみると、コンビニスイーツしか紹介しない「キキかじり」に新谷の考えたケーキが載っていたのだ。

 

「うれしかった。ありがとう」

樹木のコメントを見て、新谷の目が潤む。

 

『やっぱり樹木ちゃんにとって、新谷は特別なんだね。

恋人じゃなかったかもしれないけど。

樹木ちゃんからの感謝状。最高のクリスマスプレゼントじゃん』

さらに、スーは新人漫画賞を受賞!

みんなは輪になって飛び跳ね、喜んだ。

 

「スーが漫画家デビューできますように!」

樹木がクリスマスツリーにさげた短冊に書いた願いは見事叶ったのだ。

 

樹木がそれを浅羽に伝えると、もう1つの願いも叶ったという浅羽。

シャチョーがクリスマス(甘いものも!)を好きになりますように!

 

『好きになった?』

『ああ、すごく好きになった』

 

その時、雪が降り出し、店長たちは外に走り出す。

今年はホワイトクリスマスか。

 

一岡は神子と腕を組んで歩き出し、

新谷は里保と『綺麗だな』と夜空を見上げる。

 

でも里保の心配は、積もったら明日大変だということ。

新谷が目を丸くして『情緒ねーなー』とツッコむと、里保は新谷に蹴りを入れた。

 

その頃、樹木は浅羽にケーキを食べてもらい、幸せいっぱい。

明日のディナーは恵比寿のフレンチ。

『絞れてきたぞ~』

樹木は待ちきれない気持ちでいっぱいになるのだった。

 

☆おしまい☆

 

 

https://twitter.com/koiata_tbs/status/1341396013622448134?s=19

https://twitter.com/koiata_tbs/status/1341402187453374465?s=19

『この恋あたためますますか』最終回の感想

マコっちゃんと里保がいい人すぎて、切ないっ(>ω<)

本社に戻ってきた浅羽を『おかえりなさい』と笑顔で迎える里保。

最初は冷たくしてしまうけど、やっぱり拓兄ィはスーツを着てたほうがいいって言う新谷。

 

最終回は仕事面はあまり語られなかったけど、移動販売とスイーツ改革でココエブリィの売上は回復したのかな?

先日、タイアップ商品を買おうとセブンイレブンに行ってみたけど、どこも売り切れでゲットできず、普通のシュークリームを食べましたが美味しかった♪

私にとって、甘いものがない生活は考えられんです。

甘いもののおかげで生きていられるような…。

 

浅羽もクリスマスのトラウマを、楽しい思い出に塗り替えることができてよかったですね。

樹木がクリスマス嫌いな浅羽のためにケーキを考えてくれたことを知り、お互いを探しながら走るところがよかったですね~!

黄色く紅葉した世界が綺麗で、川を挟んで再会して、姿は見えるのになかなか合流できないところが、早く会いたい感を増してドキドキしました。

樹木からのキスにもドキッとしましたね〜。

前に新谷とのキスシーンで、森七菜ちゃんのお父さんが泣いたと言っていましたが、最終回は卒倒してしまったかもしれませんね(^o^;

でもそのくらい、甘々で幸せなシーンてんこ盛りでした。

 

紅葉といえば、新谷が樹木に『拓兄ィのところに行きな』という時も、ハラハラハラハラと落ち葉が降ってきて、まるで新谷の気持ちを代弁しているようでした。

だからクリスマスに、里保がお店を手伝いに来てくれてよかった!

 

キキかじりに新谷のケーキが載ってて、『新谷は樹木ちゃんの特別なんだね』と里保が言うところは感動しちゃいました。

恋人になれなくても特別。

そういうことってあるよね。。切ないけど。

だからあんな複雑な関係なのに、ノロける樹木を両側から2人でどつくことができるのかもしれない。

 

できたら数年後のスピンオフで、新谷と里保の話が見たいな〜。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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