『この恋あたためますか』9話ネタバレと感想│ずるいよ、社長!ずるいよ~!でもそんなこと言われたらやっぱり好きを止められないじゃん

にこ

今回は、2020年12月15日放送『この恋あたためますか』第9話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

本社まで樹木(森七菜)に会いにきた浅羽(中村倫也)は、樹木は会社にとって必要な人間だと神子(山本耕史)に訴える。

 

その結果、スイーツ改革が復活し、樹木と里保(石橋静河)、新谷(仲野大賀)のチームも復活!

 

樹木たちは神子を唸らせるようなスイーツを作ろうと奮闘する。

 

そんな中、浅羽から1通のメールが届き、心揺れる樹木だが…!?

それではさっそく、9話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『この恋あたためますか』9話のネタバレあらすじ

『井上樹木、君に会いにきた』

 

いきなり浅羽(中村倫也)がココエブリィ本社までやってきて、動揺する樹木(森七菜)

 

その後、浅羽は神子(山本耕史)と社長室で話をした。

会社の方針に従わない樹木をクビにしようとする神子。

でも今のココエブリィにとって、彼女は必要な人材だ。

何より、彼女は人を幸せにしたいという気持ち、そしてそんなスイーツを作る才能を持っている。

 

『私の感情は抜きにして、彼女を見てやってください。お願いします』

 

浅羽は神子に深々と頭を下げた。

好きか確かめるために

社長室から出た浅羽は、

待ち構えていた樹木に『超びっくりしたんだからね、私になんの用なの?』と問い詰められる。

 

浅羽は樹木を無視してずんずん歩いていくが、突然立ち止まり、ぶつかる樹木。

浅羽は振り返ると、樹木の顔を食い入るようにじっと見た。

 

里保(石橋静河)が言うように、自分は樹木のことを好きなのだろうか?

 

『確かめにきた。ちょっとつき合え』

浅羽は樹木の手を取ると、焼き肉屋に連れて行った。

 

価値観の違う2人

すると樹木は次から次に肉を焼き、浅羽の皿にのせていく。

『はい、どうぞ~』『はい、どうぞ~』

『わんこそばか!次から次へと』

 

食べたらすぐに次のを食べたい樹木と、食べたら次のを焼けばいいと言う浅羽。

 

『やっぱり、合わない』

『何が?』

『相性』

浅羽がそっぽを向くと、『わかってるじゃん、そんなこと』と樹木。

 

『だよな。君といるとろくなことがない』

『1回も?いいことなかった?』

『そうだな、会社もクビになったし』

『それ、絶対自分のせいじゃん。…てかさ、ほんとなんの用なの?』

 

樹木が浅羽の顔をじーっと見ると、浅羽は困って目を泳がせた。

 

復活!スイーツ改革

翌日、里保は目を腫らして出社した。

花粉症だと言うが、きっと浅羽のことを想って昨夜も泣いていたのだろう。

 

そこに三田村課長(佐藤貴史)が興奮しながらやってきた。

なんと一岡(市川実日子)が上に掛け合ってくれたおかげで、スイーツ改革が復活するというのだ!

 

でも最後の一押しをしてくれたのは、浅羽だった。

それにより、樹木もプロジェクトに戻れることになり、みんなは大喜び!

 

その夜、樹木は「シャチョーありがと!」と変なスタンプ付きでメッセージを送った。

 

ラスボス登場!

翌日、新谷(仲野大賀)と里保、樹木の3人が集まり、チーム復活!

まずは開発途中だったアップリンを神子に試食してもらうことに。

実は神子は元スイーツ課課長で、一岡の育ての親なのだ。

 

神子は無言でアップリンを食べると完食。

でも『正直、驚いた。食べ終えるのに苦労したよ。退屈な味だった』と言って、樹木たちの度肝を抜く。

 

浅羽はこれでOKしたんですか?

スイーツ改革なんてどれほどのものかと思ったら、意外とハードルが低いんだな。

これよりうまいりんごプリンなんて、いくらでもある』

 

でもこれは台風の被害にあったりんごを使ったプリンだ。他のものと比べられても困る。

 

『だから多少味が落ちてもいいと?ずいぶん上から目線のスイーツだな。浅羽らしい。

スイーツ改革というのなら、それに恥じないものを持ってきなさい』

 

想像以上に厳しい神子のダメ出しに、樹木たちは頭を抱えるのだった。

 

回転ドアのような心の扉

その夜、里保は浅羽に呼ばれ、カフェで会った。

 

浅羽に家にあった私物を返され、そっけなく受け取る里保。

里保はどんな顔をしていいかわからず、とげのある言い方をしてしまう。

 

里保と別れてから浅羽はずっと考えていた。

そうしてわかったことは、里保の前ではいつもカッコつけていたということ。

心配をかけたくないというのもあったし、里保にずっと好きでいてほしかった…。

 

でも樹木はいつも浅羽のペースを崩してくる。

飾らない自分でいられる。

 

だが浅羽はまだ里保以上に樹木のことを好きだとは思えなかった。

 

『好きの種類が違うんじゃない?拓実って心のドアがオープンじゃないでしょ?』

『俺は開けてるつもりだけど?』

『どの辺が?』

『いつもフルオープンだけど』

 

それを聞き、笑ってしまう里保。

なんでだろう、別れてからの方が普通に話せるなんて。

 

きっと樹木は、浅羽の回転ドアのような心の扉をくるっと簡単に通り抜けてしまうのだろう。

 

『ありがとね、スイーツ改革を復活させてくれて』

今の里保にとって夢中になれる仕事があるのは救いだった。

 

『…自分の気持ちに気づくのなら、今のうちだよ』

そう言うと、里保は去っていった。

 

戻ったら?

そんな中、浅羽は移動販売を事業として成功させるための報告書を作成していた。

それはもうただのバイトがすることじゃない。本部の人間がやることだ。

 

『もう戻ったら?』

スー(古川琴音)店長(飯塚悟志)たちに言われて、浅羽は戸惑う。

 

『だってそんなに好きなんでしょ?ココエブリィのこと。

そりゃそんな簡単に戻れるなんて思ってないけどさ、浅羽くん見てると言いたくなるんだよね。

戻ったら?って』

『もう、バイトは十分なんじゃないすか?』

 

引きだす

一方、樹木たちはアップリンの改善策が見つからず、四苦八苦していた。

 

みんなが帰った後も厨房に残り、樹木や里保のイメージが膨らむようアシストできないかと考える新谷。

 

そんな彼の姿を見かけた一岡は『新谷くんと井上さんっていいコンビよね』と言う。

1+1が10にも100にもなってる。

樹木の才能を引き出しているのは、新谷だ。

 

それを聞いた新谷は、梅干し、紅茶、バター、あんこ、バジルなどたくさんの食材を用意し、樹木たちと試食しまくった。

その中でりんごプリンに合うものを選び、満場一致で3人が選んだのはチーズ!

 

今度は、ナチュラル、モッツアレラ、青カビなどいろいろなチーズを試していく。

そして選んだのは、クリームチーズ

 

樹木は家に帰ると、毎日ソファに倒れこむ日々。

スーから報告を受け、浅羽は移動販売車の助手席に置いてあるスノードームをちらりと見た。

 

浅羽からの誘い

その夜、樹木がソファでぐったりとしていると、浅羽からメッセージが届いた。

「日曜、暇か?」

それを見て、浅羽が里保と別れたことを知らない樹木は『なんで私?里保さんと2人でいけばいいじゃん』と動揺する。

 

『ね、怒ってるの?喜んでるの?』

スーに聞かれて、樹木は大混乱。「ヒマじゃないです」と返信する。

 

店にいた浅羽はそれを見てショック。

『浅羽くんを振るなんてどんな人?』と、店長たちは大盛り上がり。

 

『別に好きとかじゃないです。なんか気になるだけで…』

『ああ!1番タチが悪い奴だ。噛めば噛むほど味が出るって。ねえ、誰だれ?俺の知ってる人?』

 

『品出しに行ってきます』

浅羽は答えず、その場を後にした。

 

改良プリン!

翌日、樹木たちは神子に改良したりんごプリンを食べてもらった。

 

今まで樹木たちは、台風で被害にあったりんごの欠点を隠そうとしてきたが、今回は違う。

素材の持ち味を引き出すため、クリームチーズを使ったのだ。

 

ひと口食べた神子はすぐにスプーンを置き、『これで発売日を調整してください』と指示を出す。

 

神子は初めにマウントを取るために、わざとダメ出ししたのだ。

 

それに神子はひさしぶりにスイーツの仕事に関わって、ワクワクしていた。

 

『私もひさしぶりに見た。あなたが楽しそうに仕事してるとこ』

一岡に言われて、神子は少し照れたように微笑んだ。

 

凍りつく瞬間

その夜、樹木たちは居酒屋で乾杯!

樹木が3人で記念写真を撮ろうとしていると、浅羽から「日曜待ってる」とLINEが届いた

 

それを見て慌ててトイレに行く樹木。

残された里保と新谷は、複雑だ。

 

外に出てウロウロと迷っている樹木を見て、里保は浅羽と別れたことを告げる。

 

『樹木ちゃん、拓実のこと好きでしょ?』

『…そんな』

『隠してもだめ!好きが駄々洩れてる。

とっくにわかってたけど、私も、新谷も…

 

その帰り道、樹木は新谷に謝った。

『私、行く気ないから。マコっちゃんとの先約あるし』

 

『樹木ちゃん、拓兄ィのこと、まだ好きなの?』

新谷が尋ねると、樹木は黙って新谷の手を取り、微笑んだ。

 

宣戦布告!

翌日、新谷は浅羽のもとを訪ねた。

 

『言ったよな?俺、樹木ちゃんとつき合ってるって』

 

新谷は子供のころから浅羽と一緒にいて、勉強もサッカーも1度も勝てたことがなかった。でも…

 

『これだけは譲れない。樹木ちゃんは渡さない。

…絶対に渡さない』

 

浅羽は手にしていたシュークリームを見つめると、

選ぶのは彼女だ…』と新谷の目を見て言った。

 

その後、ココエブリィに戻った新谷は『拓兄ィと会ってほしい』と樹木に頼む。

 

『…なんで?』

驚く樹木に、新谷は例の返事を聞かせてほしいという。

 

もうすぐクリスマス。

新谷は、樹木に1点の曇りなく自分のことを選んでほしかった。

だから、浅羽と会って自分の気持ちを確かめてほしい。

 

新谷の言葉を受け、樹木は浅羽に会いに行くことにした。

 

2人で過ごす時間

日曜の朝、先に来ていた浅羽は樹木の服装にダメだしする。

 

それから連れて行ったのは、現代美術館。でも樹木にはさっぱりわからない。

 

CD屋で浅羽がクラッシックを試聴していても、樹木にはどれも同じに見えるし、

ピアノコーナーで猫ふんじゃったを弾けば、

『そんな曲しか弾けないのか』ときらきら星を弾きだす浅羽。

『モーツアルトだ』

 

そして最後は、樹木の希望でまた焼き肉!

今度は浅羽が焼き係。

 

高級和牛の前には網を変えたい浅羽と、大丈夫だと言い張る樹木。

食事の途中でアイスを頼むなんて、浅羽には考えられない。

 

『変なやつだな~』

『断トツトップ、そっちですー!』

『はい、間違えてますー。断トツっていうのは断然トップの略なんだから、断トツトップじゃ断然トップトップ…』

『あ~~~~』

『店の中でうるさいよ!』

 

でもこんなに一緒にあちこち行っても、これはデートじゃないと言い張る浅羽。

だって2人はつき合ってるわけでもなんでもない。

 

『じゃ、なんで誘ってくれたの?』

樹木の質問に答えられず、浅羽は押し黙る。

 

それを見て樹木は、コンビニカーもうまくいったし、

浅羽が里保と別れたのも、コンビニをやめてどこかに行ってしまうからじゃないかと大騒ぎ。

 

『君はちょっと黙っておけ』

浅羽はそう言うと、樹木の口にサンチュを押し込んだ。

 

その後、酔った樹木はごきげんでココエブリィの歌を鼻歌で歌いながら車に乗り込んだ。

 

『…ねえ、社長。ずっとココエブリィにいて。ね?』

『シートベルトしろって』

 

浅羽はうまくシートベルトができない樹木に代わり、ベルトを締める。

その時、樹木と目が合い、あやうくキスしそうになる浅羽。

 

浅羽はすんでのところで我に返ると、バッと離れた。

 

覚悟を決める新谷

翌日、新谷が厨房に行くと、樹木のクリスマスケーキの企画が通ったという。

今年のクリスマスには間に合わなかったけど、来年のために試作品をつくる樹木。

 

そのコンセプトは、クリスマスが嫌いな人もハッピーになれるケーキ。

それを見て、新谷はすぐに浅羽のことだとわかる。

 

『すげーいいケーキじゃーん。…今夜、例の返事聞かせて』

 

新谷は冷静を装うと、廊下に出てしゃがみ込んだ。

きっと自分はフラれるだろう。

新谷にはわかっていた。

 

それでも里保は新谷を励ます。

『情けないこと言ってないで、最後までカッコいいとこ見せつけな』

 

それを聞き、新谷は覚悟を決めるのだった。

 

クリスマスに一緒にいたい人

その夜、いったん家に帰った樹木は浮かない顔。

今まで「選んでください!」って必死に手を挙げる側だった樹木が、選ぶ側になってしまうなんて。

樹木はどうしたらいいかわからず、戸惑っていた。

 

そんな樹木の話に耳を傾け、優しく問いかけるスー。

 

『樹木は誰とクリスマスを過ごしたいの?』

 

お互いを認め合う2人

一方その頃、浅羽は社長室に行き、移動販売事業の報告書を神子に見せていた。

 

すると神子は『疲れた』と言って、明日発売のアップリンを浅羽に食べさせた。

 

『どうだ?うまいだろ?君の時より』

『ええ、まあ』

『素直に認めろよ、俺の方が出来がいいって』

『ええ、まあ』

『負けず嫌いだな』

 

浅羽がスイーツに手を出したのは、話題を作ってココエブリィを高値で売り払うため。

地方と手を組んでSDGsに力を入れていたのも、同じ理由。

 

でも動機はどうあれ、いつも浅羽がすることはココエブリィの価値を高めていた。

移動販売車もそうだ。

 

『認めるよ、君の実力を』

神子はそう言うと、移動販売事業部を立ち上げ、浅羽に陣頭指揮を執るよう頼んだ。

 

『ありがとうございます』

神子の差し出した手を、浅羽は笑顔で握り返した。

1番に伝えたい人

浅羽がそれを1番に伝えたいと思ったのは、樹木だった。

でも樹木は新谷とデート中で、着信に気づかない。

 

スイーツ課に行った浅羽は、

樹木が今日、新谷に告白の返事をすることを里保から聞き、血相を変えて走り出す。

 

樹木の返事

『…樹木ちゃん、そろそろいいかな』

新谷は夜景の綺麗な場所に樹木を連れ出すと、返事をうながした。

 

樹木が言おうとすると、『あ!やっぱ!』と止める新谷。

 

新谷は深呼吸すると『…はい、すいません、どうぞ』と樹木を見つめる。

でもやっぱりダメ…!となかなか返事を聞くことができない。

 

樹木は新谷の間近に近寄ると笑顔で言った。

『マコっちゃん、私…、クリスマスは

 

その時、誰かが走ってくる音がして、2人は振り向く。

それは浅羽だった。

『…あったよ!』

浅羽は息を切らしながら、樹木といてよかったことを伝える。

 

シュークリームを完成したことも、物づくりの楽しさも、

バイトして気づいたこともたくさんあるし、移動販売車だって軌道に乗りそうだ。

 

でも浅羽が言いたいのはそんなことじゃなかった。

 

君と一緒にいると、イラつくし疲れるし、全然自分のペースで進まないし、

趣味も好みも価値観もまったく噛み合わない!

 

だけど楽しい!…君がそばにいると』

 

会社で会っているときはわからなかった。

でもいなくなって初めて浅羽は気づいた。

 

涙で潤んだ目で浅羽は言う。

 

『俺には、…君が必要だ』

 

どこかで、シャンシャンシャン…と鐘の音が聞こえたような気がした。

 

~最終回につづく!~

 

 

『この恋あたためますますか』9話の感想

ひぃ~~!

里保から、樹木が新谷といることを知らされて走る浅羽(イヤー!)

 

新谷がいるにもかかわらず、自分の想いを吐露しちゃう浅羽(イヤー!)

 

でもそんなこと涙目で言われたら、だめだって言えないじゃん。

好きを抑えきれないじゃん。

あのまま、もし浅羽が来なかったら樹木はなんて返事をしてたんだろう?

 

返事を言う前の樹木の笑顔を見て、もしかしたら?って期待して微笑む新谷の姿が切なかった…( ノД`)

新谷はビジネスパートナーや友達としては最高なんだろうけど、恋愛対象にはなれないのかな。

 

置き去りにされた里保も、あの後、また泣いちゃったに違いない。

もう、切なさ通り越して、なんだか複雑な気持ちです。

でもきっと、里保も新谷もめっちゃいい奴だから、樹木がどんな答えを出しても一緒にスイーツを作り続けるんだろうな。

 

それか、新谷は実家を継いでしまうか。。

いや、もしかしたらキキマコがくっつくかもしれないし!(≧◇≦)

 

なんか最初の頃に撮ったであろう4人の笑顔の写真とか見ると、別人のように若々しくて、1クールドラマを撮ると変わるよなぁって実感する…。

ドラマの登場人物同様、役者さんも同じ時を生きてるんですよね。

 

最後は、樹木が作ったクリスマスケーキを食べて、浅羽にクリスマスのいい想い出ができるといいなぁ。

そして新谷と里保にも、サンタさんが素敵な奇跡を用意してくれているといいなぁ…。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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