『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』最終回ネタバレと感想│それぞれの道へ!爽やかな旅立ちを描いた最終回!

にこ

今回は、2021年4月3日放送『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』最終回のネタバレあらすじと感想をまとめました。

トミーを捜すため、木々たちに問いかけた萌子美(小芝風花)。

 

すると祈りが通じたのか、またモノたちの声が聴こえるように!

 

はたしてトミーは無事に見つかるのでしょうか?

 

そしてまだまだ問題だらけの清水家は、それぞれ自分らしく進む道を見つけられるのでしょうか?

 

『モコミ』、感動の最終回!

それではさっそく、ネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』最終回のネタバレあらすじ

ぬいぐるみのトミーを捜すため、萌子美(小芝風花)は木々たちに居場所を知らないか尋ねた。

すると萌子美の必死の願いが通じたのか、再びモノたちの声が聴こえるように!

木々たちに導かれ、萌子美は無事にトミーと会うことができた。

 

『ありがとう』

木々たちにお礼を言いながら、萌子美はあることに気づく。

 

それから萌子美は朝、仕事に行く前に佑矢(加藤清史郎)とジョギングを開始した。

もう10年以上運動していないから、息が切れる。

萌子美の変化に、千華子(富田靖子)伸寛(田辺誠一)も急にどうしたんだろ?と驚いていた。

 

そんな中、伸寛は山梨に移住するため、引っ越しの準備を始めた。

『まさか1人で行くと思わなかった』

千華子が言うと、

『もちろん一緒に来てほしいと思ってるよ』

と、伸寛。

その言葉に、千華子は心揺れるのだった。

 

佑矢の決心、萌子美の決心

また花と話せるようになり、楽しそうに仕事をする萌子美を見て、涼音(水沢エレナ)もひと安心。

『あの話の返事、待ってるね』

涼音に言われて、俊祐(工藤阿須加)はドキッ。

一緒に暮らしたいと言われたものの、まだ返事をしていないのだ。

 

その夜、佑矢が家に遊びに来た。

劇団に入ったものの、まだ舞台に立たせてもらえない佑矢は、自分で劇団を作って芝居をするという。

ボランティアで保育園などを回って、いつか日本中を回りたい。

それを佑矢は、静岡の実家に帰ってやろうと考えていた。

 

俊祐は考え方が甘いと指摘するが、

僕はどんな形でもやりたいんです

と、佑矢の意志は固かった。

『そうだよな、どんな形でも』

ひとりで田舎暮らしすることを決めた伸寛にも、佑矢の気持ちがよくわかった。

 

劇団員はもちろん、まだ佑矢1人。

静岡に戻ろうと決めたのは、昨日。

出発は明日と、早くやりたくてうずうずしている佑矢。

 

『せっかく仲良くなれたのに、寂しくなっちゃうわね~』

唇をすぼめる千華子を見て、萌子美の表情が暗くなった。

『まだ話してないの?』

隣の佑矢に尋ねられ、萌子美は意を決して『やってみたいことがある』と話し出した。

 

それはこの前、木々たちに助けてもらった時に感じたこと。

萌子美は” 樹のお医者さん ”になって、根っこが腐っていたり、病気になった樹木を助けたいと思ったのだ。

 

ジョギングを始めたのも、体力をつけたいから。

萌子美は仙台の先生のところで経験を積むため、家を出ようと思っていた。

 

それを聞き、伸寛と俊祐、祖父の観(橋爪功)は応援するが、

『1人でやっていくって大変なことなのよ』

と千華子は反対する。

 

でも萌子美だって怖いけど、やってみようとしているのだ。

『お母さんは何も変わってない。また不安がらせるようなことばかり言って』

『だって!それと1人暮らしするのは別でしょ?』

何が違うの?

お母さん、何かやったことある?何もやったことないのに、言われたくない

 

千華子は一瞬たじろぐと、自分だって教師になろうと思ったと、ぼそぼそ言った。

でも観のせいで、なることはできなかった。

 

全部、おじいちゃんのせいなの?本当にやりたかったのなら、やってたんじゃないの?

萌子美の強い言葉に圧倒される千華子。

そのまま萌子美は佑矢を連れて、玄関の外に出て行ってしまった。

 

いつものように佑矢を見送る萌子美。

 

『大丈夫?何か話したいときは連絡して』

『うん。またね、佑矢くん』

『またね、萌子美ちゃん』

 

萌子美は佑矢に手を伸ばそうとして、恥ずかしそうに手を引っ込めた。

その手を取り、佑矢はじっと萌子美の目を見て言った。

離れてても繋がってるから

『・・・うん』

萌子美は笑顔でうなずいた。

 

俊祐の夢

伸寛が山梨に引っ越していき、自分もはっきりしないといけないと思った俊祐は、涼音と話した。

 

俊祐が出した答えは『今は暮らせない』

俊祐にはどうしても今、やってみたいことがあった。

それは、芝居だった。

 

今までは店をつぶしちゃいけないとか、やりたいことができないのを店のせいにしていた。

でも1度くらい、好きなことに挑戦してみたい。

店は俊祐が戻るまで、涼音が続けてくれることになった。

 

そして、旅立ちの時。

涙ぐむ千華子に、

母さん、いい加減ひとのせいにするのやめたら?

とさっぱりした表情で言い、俊祐は出かけていく。

 

だがそんなに簡単に劇団に入れるものなんだろうか?

観が不思議に思うのも無理はない。

俊祐が向かった先は、静岡の佑矢のもとだった。

 

これからしばらくは、佑矢の家にお世話になる。

いまだに劇団員は佑矢と俊祐の2人だが、『これからですよ』と相変わらず佑矢はポジティブ思考。

俊祐は笑って、佑矢の胸をひじで小突いた。

 

トミーからの卒業?

一方、萌子美は仙台に引っ越すため、荷物をまとめていた。

『向こうって寒いのかな~?』

なにげなくトミーに話しかけた萌子美は、トミーとだけ話せなくなっていることに気づく。

 

観に相談すると、萌子美が自分の力を何に使うか 決めたからじゃないかという。

トミーは自分の役目を終えたのかもしれない。

『萌子美もトミーから卒業だ』

観に肩を叩かれ、萌子美は複雑な気持ちになった。

 

千華子の苦悩

一方、あの夜を境に、萌子美と千華子の関係はぎこちなくなっていた・・・。

 

伸寛が引っ越してからというもの、千華子はテレビ電話で伸寛と話すようになった。

薄暗い部屋で、小さなスマホの画面でつながる世界。

 

この前、萌子美が言っていたとおりかもしれない。

千華子は別に、本当に教師になりたかったわけじゃない。

それに観のせいにしておけば、教師になれなかった時、言い訳できる。

とっくの昔にお母さんは、観のことを許していたみたいだし、千華子はなんでこんなにこじらせているのか、自分でもわからなくなっていた。

 

そんな千華子に、明るく伸寛は呼びかける。

おーい、千華子~。お父さんとこっちに来いよ

 

観が家に押しかけてきた理由

翌朝、千華子は観にもお弁当をつくった。

『これ、俺に?ありがてぇ。かたじけねぇ』

そう言って仕事に行こうとする観に、千華子は尋ねた。

結局、どういうことなの?家に転がり込んできて、住み着いたのは

 

『年寄りにそんなこと言わせるなよ~』

『年寄りだなんて思ってないくせに』

観はバツが悪そうな顔で千華子に近づくと言った。

『淋しかったんだよ~。1人でいるのがさ』

 

『本当に勝手ね。あっちの部屋に無駄に払ってるぶん、うちに入れてくれない?解約しちゃえば?』

千華子は免許が取れたら、伸寛のところに行くつもりだという。

『一緒にくれば?』

つっけんどんな言い方だけど、千華子が自分を誘ってくれた。

観はにや~っと満面の笑みを浮かべ、歩いていった。

 

生まれてきてよかった

そして、仙台に萌子美が引っ越す日がやってきた。

『ごめんね、今までありがとう』

トミーを抱きしめると、萌子美は引っ越し用の段ボール箱にトミーを入れた。

 

観のタクシーに乗り込むとき、『お財布もった?ハンカチ持った?』と千華子が言ってきた。

『うるさいなあ』

『何かあったら連絡してね』

『わかってるから』

萌子美は冷たくあしらうと、千華子のほうをろくに見ずに出発してしまった。

 

サイドミラーから千華子がいつまでも手を振っている姿が見える。

『ごめん、停めて』

車を降りると、萌子美は千華子のもとに走った。

 

『私、今は生まれてきてよかったって本当に思ってるから。

毎日、美味しいご飯を作ってくれてありがとう。

22になっても美味しいお弁当作ってくれてありがとう。

お母さんの子どもでよかった』

 

千華子の目にみるみる涙が浮かび、涙をぬぐい、千華子は萌子美を抱きしめる。

『お母さんも、萌子美のお母さんでよかった。ありがとう』

千華子が笑顔で言うと、萌子美の目からボロボロ涙がこぼれた。

 

それぞれの道

それから萌子美は樹木医になるべく、頑張った。

 

桜が満開になるころ、千華子はすっかり家具を片付け、あとは山梨に行くだけという状態になっていた。

ところが観は、恋の予感がするので千華子1人で言ってくれという。

『観ちゃん』と、観のことを呼ぶ女性は、またずいぶんお若いお嬢さんのようだ。

 

ふざけた話だと思いながらも、千華子は山梨に到着!

春景色に包まれながら、

同じ景色をたくさん一緒に見たいな

と、伸寛に言われる千華子。

2人は新婚時代のように腕を組んで仲良く坂道を歩いていった。

 

そして時が経ち、セミが鳴き始めるころ、花屋の店員・真由(内藤理沙)は3人目の赤ちゃんを授かっていた。

『もうすぐ生まれるからね~』

と、真由が大きくなったお腹に向かって話しかけていると、俊祐が帰ってきた!

 

『ただいま!』

『え、早っ!』

こうして俊祐はお店に復帰し、仲良く涼音と店を切り盛りしている。

その顔はやる気に満ち溢れていた。

 

翌年、萌子美はとある町で働いていた。

木々のざわめきと共に、佑矢の声が聞こえた気がして、振り向く萌子美。

近くの公民館で芝居をするため、佑矢もこの町に来ていたのだ!

 

『萌子美ちゃん』

『・・・佑矢くん!』

お互いの姿を見つけ、2人は駆け寄った。

 

『会えると思ってた』

『僕も』

 

そう言うと2人は『またね』と言って、それぞれの道を歩んでいく。

晴れた空を、鳥の群れが飛んでいく。

萌子美はすがすがしい笑顔で、それを見送った。

 

~おしまい~

 

 

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』最終回の感想

わ~、みんないい感じに前を向いて歩き始めて、終わりでしたね。

萌子美がなりたかったのは、樹木医か~。

素敵な力の使い方ですね!

捜しもの屋さんをするとか、誰かに悪用されそうな使い方じゃなくてよかった~。

 

でもトミーとは話せなくなっちゃったんですね(>_<)

トミーがいると頼ってしまうから、あえてトミーは黙っているのかな?と思ったり。

 

最終回にしてまたお母さんとのぶつかり合いもありましたね。

けど急に旦那が1人で山梨に行くと言い出し、娘まで家を出ていくとなったら、そりゃ反対したくもなるよなぁ。

萌子美も急に俊祐化してお母さんに当たり強くなるし、萌子美の気持ちもわかるけど千華子の気持ちもわかるし、見てて辛くなりました。

 

だから萌子美が冷たい態度を取ったまま、引っ越していこうとしたとき、戻ってきてくれて本当によかったです!

『今は生まれてきてよかったと思ってる』と言ってくれた時、涙が止まらなくなりました。

 

いろいろあって忘れてたけど、そういや萌子美は千華子にそんなことを言っていたのでした。

萌子美の中ではずっと、千華子に言ってしまったことを気にしてたんだなぁ。

お母さんとのしこりがなくなってから、新たな道に進むことができて本当によかったと思いました。

 

佑矢くんが新しい劇団を立ち上げて全国を回りたいと言った時は甘い!と思いましたが、まさかその話に俊祐が乗るとは(@_@)

1回やれば満足すると言っていたとおり、夏には花屋に戻ってきた俊祐。

その目に前のような怠さはなく、花屋の仕事も精力的にこなしているようですが、佑矢との芝居はどうだったのかな~?

佑矢はまだ1人で頑張ってるのかな?

最後に仲間が出てこなかったのが気になりました(^_^;)

 

萌子美との再会も一瞬で、すぐに客を呼びにいってしまったのがびっくり!

それでも2人はお互いを支えに頑張り合える、ソウルメイトのような存在なのでしょうか?

 

観はまた新しい恋を見つけるし、伸寛は千華子に2度目のプロポーズのようなことを言っていましたね♪

言葉じゃ素直になれず、いつもお弁当に心を詰めていた千華子も、最後は幸せそうでよかった!

 

ラストで萌子美が見上げた空を飛んでいった鳥の群れの中に、1羽だけすごく遅れて飛んでいる子がいて、自分と重ねてしまいました。

ああいうの見かけると、いつも「がんばれー」って応援したくなるんですよね。

たとえみんなと同じようにできなくても、

それぞれやりたいことを見つけられたら。

ちょっとした楽しみの中に 幸せを感じられたら。

 

家族の中でもこんなに考え方が違うんだもん。

いろんな人がいて、いろんな生き方をしていて、それでいいんだよね…。

 

今までの欝々感をすべて払しょくするような爽やかな最終回でした♪

 

それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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