『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』9話ネタバレと感想│お願い、教えて!トミーのために、萌子美は”力”を取り戻すことができるのか?

にこ

今回は、2021年3月27日放送『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』9話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

萌子美(小芝風花)にとっての”普通”は、モノや花と話せること。

 

それができなくなり、萌子美は自分が自分でなくなったような気がしていた・・・。

 

そんな中、田舎暮らしをしたいという父・伸寛(田辺誠一)の提案で、一家は山梨に家を見に行くことに。

 

そこで萌子美に、思いもかけないピンチが起きる!

 

はたして萌子美は”自分らしさ”を取り戻すことができるのでしょうか?

それではさっそく、9話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』9話のネタバレあらすじ

モノや花と話せなくなった萌子美(小芝風花)は、自分が自分じゃなくなってしまったような気がしていた。

そんな萌子美の心に寄り添い、支えてくれたのは佑矢(加藤清史郎)だった。

 

2階の部屋で、佑矢と一緒にハーブティーを飲んで落ち着きを取り戻す萌子美。

でも伸寛(田辺誠一)千華子(富田靖子)は、2人が何をしているのか心配でたまらない。

俊祐(工藤阿須加)が帰宅すると、伸寛と千華子が階段の下から心配そうに見上げていた。

 

『・・・何してるの?』

『佑矢くんが来てて』

『また!?』

俊祐は声を荒げつつも『はいはい、大丈夫だから』と両親をリビングに押し戻す。

 

萌子美は大丈夫だと言っていたけれど、やっぱり無理をしていたのかもしれない。

店でも明るく振るまっていたけれど。

 

萌子美にとって、突然モノと話せなくなるってどんな感じなんだろう?

急に自転車に乗れなくなったり、

謎の病気が流行ってみんなと会えなくなるとか・・・?

伸寛と千華子は一生懸命ない知恵をしぼって考えるが、想像もつかない。

 

そんな中、佑矢のもとに劇団の仲間からメールが届く。

佑矢はまだ公演には出してもらえず、裏方の手伝いをしているという。

 

佑矢が芝居をやりたいと思った理由は「自分じゃない誰かになるのが楽しいから」。

でも萌子美は自分じゃない誰かになろうとして苦しかった。

 

店のピンチを救おうと、必死に俊祐のハサミの声を聞き、俊祐と同じようなフラワーアレンジメントを作ったあの日。

それからだ。

萌子美が花やトミーと話せなくなったのは・・・。

 

『ありがとう』

『いつでも連絡して』

佑矢が自転車に乗って帰っていくのを、不安そうな顔で萌子美は見送った。

 

萌子美のチカラ

『萌子美、店だけど、少し休んだら?』

戻ってきた萌子美に、ぶっきらぼうに俊祐は言った。

萌子美は一瞬、驚いた顔をしてから力なく笑った。

『ありがとう、お兄ちゃん』

『は!? 俺が無理させてるみたいで、そう思われるのが嫌なだけだよ』

萌子美は俊祐の言葉に甘えて、しばらく店を休むことにした。

 

なあ、萌子美。もしまたモノや花と話せるようになったら、その力を何に使いたい?

祖父の観(橋爪功)に訊かれて、萌子美は戸惑う。

今まで萌子美は、そんなことを考えたことがなかった。

 

観のウソ

そんな中、観がボヤ騒ぎを起こして部屋を追い出されたという話が嘘だったことが判明!

観は部屋があるのにここに住み着いていたのだ。

 

まあ、結果として観がいてくれていろいろと助かったわけだが、どうして急に音信不通だった千華子たちの前に現れたのか?

観が何を考えているのかわからず、千華子のイライラはまたヒートアップするのだった。

 

移住の話

翌日、家に戻ってきた観は『移住の話はどうなった?』と伸寛に尋ねた。

でも千華子も反対しているし、今は萌子美も大変な状況だ。

伸寛は『もとの自分に戻りたい!』と言っていたのに、話を先延ばしにしようとしていた。

 

そこに萌子美が帰ってきて、『私もお父さんは田舎に行ったほうがいいと思う』と言う。

 

実は、観もおばあちゃんと一緒に田舎で暮らそうと住む場所を捜していた。

でもまさかあんなに早く亡くなってしまうとは。

もっと早く動くべきだったと、観は悔やんでいた。

 

その話をしている最中に、千華子が買い物から帰ってきた。

けれども千華子は、そんなの”嘘”だと決めつけた。

だってこの人、不倫したのよ?

そんな人と一緒に田舎に住もうなんて、お母さんが思うはずがない』

 

千華子は今日は夕飯を作らないからと宣言すると、缶ビールを手に2階に上がっていった。

 

『あいかわらずだな・・・』

観が悲しそうにつぶやくと、

『すいません』

代わりに伸寛が謝った。

 

暗くなった雰囲気を断ち切るように観は笑顔で伸寛を見上げた。

『あ、俺たちが一緒に住もうと思っていたところがお勧めだよ。ほんとに気持ちがいいとこでね~

『そうですか~!』

『行ってみたい!ねえ、お父さん』

 

そんな中、俊祐は涼音(水沢エレナ)から『一緒に暮らしたい。考えてみて』と言われる・・・

 

どっちもほんと

俊祐が帰宅すると、観たちが手作りぎょうざを作っていた。

千華子は2階のベランダで1人酒・・・。

 

できあがったぎょうざにかぶりつきながら、ズバリ俊祐は聞いてみた。

『おじいちゃん、元教え子と本当に不倫したの?』

『はい、そうです』

『それで高校教師クビになったの?』

『はい、そうです』

 

でも観は後悔もしていないし、好きになったものはしょうがないと反省もしていなかった。

不倫相手の人も好きだし、おばあちゃんのことも同じくらい好きだったという観。

しかし不倫相手の人とはそれっきりだが、亡くなってもおばあちゃん(久美子)との関係は続いている。

 

するといつの間にか千華子が降りてきていて、

『ふざけんな!この人追い出して!』とすごい剣幕で怒鳴りだす。

 

なんとか千華子を落ち着かせようとする伸寛だが、千華子の怒りはおさまらない。

『いいかげんにしろ!』

伸寛が大声をあげると、

『私が悪いっていうの?』

千華子は涙を浮かべた目でキッと伸寛の顔を見返した。

 

『そうじゃないけど、いつまで続けるの。疲れるだけでしょ』

『そんなこと言ったって!』

わかった、やりたいようにすればいい。俺もやりたいようにする。山梨に行ってくる

 

伸寛は、千華子が反対しても、ひとりでも行くと宣言。

週末だけでもいい。どんな形でも田舎で暮らすと、伸寛は心に決めていた。

 

物件の下見に行く伸寛に、観はついていくことに。

『俊祐と萌子美は?』

『行く』

『・・・だるい』

 

『千華子ちゃん?』

観がくるりと千華子のほうを見つめると、バツが悪そうな顔で千華子は観をにらみつけた。

 

波乱の家族旅行

後日、家族そろって、萌子美たちは山梨に下見に行った。

トミーも一緒だ。

『・・・だっる』

なんだかんだ文句を言いつつも、俊祐も来ている。

 

家庭菜園ができると伸寛がはしゃいでいると、不動産屋の石上がやってきた。

観に気づいた石上は『須田さん!?』と嬉しそうな声を上げる。

 

古民家の中に入った伸寛は、住む気満々でどこに家具を置くか考え始めた。

ちょうど物件に空きも出たというし、これはやっぱり住めってことなのかな?

伸寛は嬉々として、千華子の顔色をうかがった。

 

あとは、須田さんが奥さんと見に来ていた家も空いてますよ

石上の言葉に、千華子はハッとする。

観と久美子は本当に田舎に住もうと、家を捜していたのだ。

2人で料理ができるキッチンがいいねと、仲良く話しながら・・・。

 

自分が知らないところでそんな話をしていたなんて。

千華子は自分だけがのけ者にされていたようで複雑だった。

 

『なんだかんだ、お義母さん、お義父さんのこと好きだったんじゃないの?お義父さん、憎めないところあるしさ』

伸寛が言うと、

『どこがっ』

千華子は唇を尖らせながら文句を言った。

『たとえお母さんが許してたとしても、私はあの人が不倫したせいで教員になれなかったんだからね』

 

いなくなったトミー!

千華子と伸寛が2人で辺りを見て回っている間、萌子美と観は川に行った。

(俊祐は、車でお留守番)

 

『ここに住むこと、叶えてやれなかったな』

財布から写真を取り出して観は言った。

観がいつも眺めていた写真。

それは、亡くなった妻の写真だった。

 

『後悔してますよ。すぐに動いていれば、短い間だけどここに住むことができたのに』

そうつぶやく観に、萌子美は言った。

 

『あれからずっと考えてたけど・・・』

『え?』

私の力が戻ったら、何に使うか

『ああ 』

 

萌子美はまだわからないけど、力を使うなら、自分が楽しいと思えて誰かのためになることがいいと思っていた。

 

そこにそろそろ帰るぞと俊祐が呼びに来た。

でもトートバッグに入れていたはずの、トミーがいない!

(犬がくわえていってしまったのだ・・・!)

 

萌子美たちは必死で辺りを捜すが見つからない。

萌子美が手にけがをしているのを見て、

『もうこれ以上捜しても』と伸寛は諦めようとした。

 

『え?諦めんの?トミーだよ!?』

俊祐は思わず大声を上げ、みんなの視線に気づく。

『いや、俺はどっちでもいいけど・・・』

 

よくない!

トミーはずっと私のそばにいてくれて、

いつも私の話を聞いてくれて、

トミーがいてくれたからなんとかやってこれた。

また、トミーと話したい・・・っ

 

萌子美が泣きじゃくりながら言うと、俊祐が言った。

『できるよ。萌子美は 萌子美だから 』

優しくうなずく俊祐を見て、萌子美は鼻をすすり、涙をぬぐった。

 

ふー。

息を整え、辺りを見回す。

1本の木の前に立つと、萌子美は言った。

『お願い、教えて』

そっと幹に手をあて、目を閉じると、風に揺れる木の葉の音がした。

 

そのとき、萌子美はハッとして目を開けた。

── 聴こえる。木々たちの声が。

上を見上げると、虹色の輪の中、優しく萌子美を包むように声が聴こえてきた。

いく粒もの光の粒が、キラキラと上に昇っていく。

 

『・・・うん 』

萌子美はうれし涙を流すと、

大丈夫だよというように木々たちの言葉にうなずいた。

 

~最終回につづく~

 

 

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』9話の感想

わー、最終回まで元に戻れないのかなぁと思ったら、最後に戻れた!!!

トミーを捜すため、近くの木に助けを求める萌子美!

その純粋な想いが、自分自身を取り戻すきっかけになったのかな。

 

モノたちの声が聴こえるようになった瞬間、萌子美にだけ降り注ぐ光や音たちが幻想的で綺麗でした(≧▽≦)

でも本当は、お父さんにもお母さんにもおじいちゃんにもお兄ちゃんにも降り注いでるんですよね。

私たちには聴こえていないだけで。

 

そのぶん、萌子美は繊細で傷つきやすいけど、大胆で強い部分もあって。

萌子美が自分の力で何をしたいのか、楽しみだなぁ。

と同時に、あえて何かに利用することはないのかな・・・とも思うんですが。

(世の中、いい人ばかりじゃないからね(>_<))

 

そんな中、俊祐が『だってトミーだよ!?』って、萌子美にとってどんなにトミーが大切か、ちゃんと気づいてくれてたのが嬉しかったですね♪

おじいちゃんも写真の人が、おばあちゃんなのか不倫相手なのかわからず、ずっとやきもきしていましたが、おばあちゃんだとわかってスッキリ!

田舎に住むのは、観とおばあちゃんの夢でもあったんですね。

 

次回、最終回!

観はなぜ部屋を追い出されたと嘘をついてまで、清水家に転がり込んだのか?

清水家のみんながこれからどんな生き方を選ぶのか?

気になりますね~☆

トミーも無事に見つかりますように!!!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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