『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』6話ネタバレと感想│遅い反抗期を迎えた俊祐!はじめての恋に浮かれる萌子美がかわいい~

にこ

今回は、2021年3月6日放送『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』6話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

SNS上に、家族や職場での不満をぶちまけていた俊祐 (工藤阿須加) 。

 

ある日、とうとう萌子美(小芝風花)にそれを見られてしまう!

 

さらにデリバリーの青年(加藤清史郎)が萌子美の家に来ることになり、ついに青年の名前や年齢が明らかに(≧▽≦)

 

この訪問が引き起こした予想もしない事態とは…!?

それではさっそく、6話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』6話のネタバレあらすじ

母・千華子(富田靖子)のわだかまりも解け、

萌子美(小芝風花)たちはもう1度、リニューアルした花屋の前で記念写真を撮ることに。

そこに、デリバリーのアルバイトをする青年(加藤清史郎)がやってきた。

 

人見知りな萌子美が異性と親しげに話す姿に、千華子も父・伸寛(田辺誠一)もびっくり!

いったい、いつ知り合ったのだろうか?

心配になった2人はつい、根掘り葉掘り聞いてしまう。

 

でも『お父さんとお母さんはどうやって知り合ったの?』

逆に聞き返され、大学のテニスサークルで知り合ったと、少し照れたように話す2人。

けど、そうだった。

『お母さんたちのことはどうだっていいのよ』

千華子は慌てて話をもとに戻す。

 

萌子美は自分から青年をナンパしたと言い、

『さすが、わしの孫だな』と祖父・(橋爪功)に褒められ、ニコッとどや顔。

青年のことを「悪い人じゃない」と言い切る。

その理由は、青年が乗っている自転車が「大切にされてる」と言っていたから!

 

『でも…!』

食い下がろうとする千華子に、

『お母さんたちの意見より、自分の感覚を信じる』と、言い切る萌子美。

 

『じゃあ、学生さんってこと?』

『違う。目指してることがあるから…』

『え?フリーターってこと!?』

『ぜ、税理士とか?』

萌子美はそれ以上、答えるのをやめ、プイッと部屋を出て行ってしまった。

 

『いいね~、青春だね~』

寛は笑ってそう言うが、兄・俊祐(工藤阿須加)はまだ、納得していないようだった。

 

青年の名前

萌子美は、清水生花店がSNSを始めたのをきっかけに、SNSを始める。

 

その夜、青年が乗っている自転車の名前「グレッグ」を検索すると、あった!

グレッグの写真がアップされていた。

役者を目指していると書いてあるし、きっと彼に違いない。

 

嬉しくなった萌子美は、さっそくトミーの写真を撮り、「相棒のトミー」と書いて投稿してみた。

するとあっという間に、青年から返事が!

「トミー、可愛いですね。花屋さんですか?」

 

『え?なんで?なんで?』

萌子美は大興奮で、「はい」と返事をする。

😊

 

名前、ちゃんと言ってませんでした。岸田佑矢です

「清水萌子美です」

うふふ…。

 

幸せすぎて笑いが止まらない萌子美を祝うように、部屋に飾っていた花やモノたちが一斉に輝き、揺れ始めた。

 

邪気の漂うスマホ

翌日、配達の時間を勘違いした俊祐は、慌てて出かけた。

作業台には、俊祐のスマホが無造作に置かれたまま。

萌子美は、黒いスマホからむお~んと邪気のようなものが立ち昇っているのを見て、何気なく手に取った。

 

 

「全然、心地よくない。クソッ、クソッ、クソッ」

 

突然目に入ってきた言葉に、…え?と目を疑い、スマホから手を離す萌子美。

 

店に戻ってきた俊祐は、台の上にスマホが置きっぱなしになっているのに気づき、誰かに見られたのでは…と不安になるのだった。

 

リアルで会いませんか?

── その夜、萌子美は昼間、俊祐のスマホで見た” いい人 ”の投稿を確認した。

それはみな、自分たち家族への不満や、涼音(水沢エレナ)への不満のようだった。

 

ショックを受けた萌子美が助けを求めるようにトミーを抱っこすると、ピコン!佑矢からLINEが送られてきた。

『え!? 佑矢さん? 佑矢くん、どっち!?』

『佑矢さんで大丈夫だよね?』

萌子美は慌ててベッドに駆け上ると、トミーを抱っこしながら返事をした。

 

「トミーとは、いつから相棒ですか?」

佑矢の質問に、「15年前です」と答える萌子美。

おもちゃ屋さんで何かを感じて振り返ったら、目が合いました。

それからずっと一緒です。私、リアルな友達はいないので…

 

そう書こうとして、萌子美は一瞬、ためらう。

友達がいないなんて言ったら、引いてしまうだろうか?

『まあ、いっか』

萌子美が緊張の面持ちで返事を待っていると、

「そうなんだ。

 

僕は、萌子美さんの貴重なリアルな友達ってことですね

佑矢から嬉しい言葉が返ってきて、萌子美はウヒッ。

「はい」と満面の笑みで返事をした。

 

すると「リアルで話しませんか?」

佑矢から思いがけないお誘いを受け、萌子美はベッドにひっくり返って、足をバタバタさせて喜んだ。

 

佑矢とのデート

後日、萌子美は佑矢と会った。

待ち合わせは、前に偶然会った公園で。

萌子美が「寒くないの?」と近くに咲いていた花と話していると、佑矢が笑顔で駆けてきた。

 

『花と話せるってほんとだったんですね。もう1度、見てみたいな』

佑矢の申し出に、萌子美はしゃがんで話そうとして、

『やっぱり嫌です!』と笑顔でからかう。

佑矢の愛車・グレッグは、今日もご機嫌だった。

 

そこに、俊祐と涼音が車で通りかかった。

『あれ?萌子美ちゃんの彼氏かな?』

『いや、前にも言ったけど、今まで萌子美、あまり人と接してこなかったから』

仲良さそうに話している2人を見て、俊祐は顔色を変え、車から降り、2人のもとに向かった。

『萌子美!』

 

『あ、兄です』

『友達?』

『…う、うん』

『岸田です』

 

突然の兄の登場にも動じず、まっすぐ見つめ返す佑矢を見て、俊祐は「家に寄っていかないか」と提案する。

そう言えば、佑矢も怖気づいて帰るだろう。

俊祐はそのつもりだった。

だが佑矢は『はい!』と笑顔で即答。

俊祐はあっけにとられてしまう。

 

俊祐のカノジョ

結局、佑矢も一緒に家で夕飯を食べることになり、涼音とのご飯の約束はご破談に。

『私も一緒に行こうかな?』

涼音が言うと、俊祐は『え!?』

 

『ねえ、私が彼女だってこと、いつまで隠しておくの?』

俊祐が困って何も言えずにいると、

『よくわかった、もう別れる!デートも花屋のダッサい車だし!』

涼音は怒って車を降りて歩いていった。

 

『え!?涼音ちゃん!?』

俊祐は慌てふためいて車の中から涼音の姿を見送ると、

『・・・めんどくせーな 』と呟いた。

 

兄貴 VS 最先端の彼

佑矢が家に来ることを知った千華子たちは大慌て!

なんせ初めて萌子美が男の子を家に連れてくるのだ!

 

ごちそうを作る千華子に、

『フリーターは認めないから』とビールを飲む伸寛。

その様子を冷めた様子でうかがっている俊祐と、いつもどおりの観。

 

『ただいま~』

萌子美が佑矢を連れて帰ってくると、

『来ちゃったじゃない!』

千華子と伸寛は慌てて玄関まで迎えに行き、『父です』『母です』とあいさつした。

佑矢は静岡出身で、この近くで一人暮らしをしていた。

伸寛がビールを勧めると、

僕、19歳なんで』と佑矢が言い、

『年下!?』

驚いた千華子と伸寛はハモってしまう。

萌子美は22歳なので、佑矢は3つ年下だった。

 

佑矢は若いのに、黒澤明作品には欠かせないと言われた志村喬さんのような役者になるのが夢だった。

 

『そういえば、俺の知り合いにもいたなぁ、役者目指してるやつ。

結局、役者で売れなくて バイトが本業になってたけど』

俊祐が嫌味を言うと、

佑矢は4年間は親の援助を受けられるのだという。

 

『そうなんだ、ハングリー精神がまったくないんだな』

『ハングリー精神と売れることって関係あるんですか? 苦労せずに売れるなら、そのほうがよくないですか?』

佑矢に言い返され、俊祐はタジタジ。

おじいちゃんはニヤニヤ。

 

佑矢の両親は「大学でも劇団でも学ぶことには変わりがない」と応援してくれる、今どき珍しいひとだった。

千華子たちなら、同じことを言われたら絶対反対するだろう。

 

そういえば 俊祐って、大学で演劇サークルに入ってなかった?

突然の千華子の奇襲に、俊祐はマズい…と目を泳がせる。

すると『お兄さん、芝居をやってたんですか?』

佑矢が興味津々で聞いてきた。

 

『俺は、岸田くんのお兄さんじゃないけど』

『あっ 俺はね、おじいちゃんって呼んでくれていいよ』

 

その後も俊祐は『役者を目指すのって、大学落ちたからじゃない?』と逆襲を試みるが、佑矢は進学校に通っていて成績もよく、大学受験はしていなかった。

売れなかったら、その時考えるという佑矢に、千華子たちも感心しきり。

 

『もしかして佑矢くんって、最先端なんじゃない?』

すっかり家族を味方につけてしまった佑矢を見て、面白くなさそうに俊祐はビールを飲んだ。

 

別れ際、萌子美はトミーを連れてきて佑矢に見せた。

『わっ 生トミーだ。またな、トミー』

佑矢はトミーの頭にポンと手を置くと、グレッグに乗って帰っていった。

 

ずっと演じていた兄

佑矢が帰った後も、千華子と伸寛は上機嫌で、しきりに佑矢のことを褒めていた。

それを聞き、俊祐はイライラして貧乏ゆすりが止まらない。

俊祐はたまらず、リビングから出ていこうとした。

 

そこに萌子美がちょうど戻ってきて、俊祐と鉢合わせ。

萌子美は俊祐のスマホを見てしまった日から、俊祐に対し、どう接していいのかわからなくなっていた。

 

トミーをぎゅっと抱きしめ、不安そうに俊祐の顔色をうかがう萌子美。

『彼にいろいろ聞いたのは、萌子美のためだから』

『・・・うん』

 

萌子美は2階に上がっていこうとする俊祐を呼び止め、言った。

『 大丈夫? 』

 

そのとき、俊祐の中の何かが壊れた。

『・・・え?』

俊祐は階段を降りると、萌子美の前に立った。

Ⓒテレビ朝日『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』マイナビニュースより

『今、” 大丈夫?”って言った?』

『…うん』

『それ、俺のセリフだけど』

『え?』

 

『昔から、萌子美がいじめられたとき、” 大丈夫?”って心配するいいお兄ちゃん。それが、俺の役。

おじいちゃんの花屋を継いだ、家族思いで、地元のお年寄りから人気の花屋の店長。それが、俺の役。

全部、逆だから』

萌子美は目を見開き、目の前の俊祐を見つめた。

 

いつもとは違う俊祐の様子に、『ねえ、どうしちゃったの?』と千華子と伸寛がやってくる。

すると突然、俊祐は叫びだし、興奮した様子でダイニングに乗り込み、テーブルにガシャンと手をついた。

 

『こ、これは、なんの役だ?』

伸寛が千華子を守るように肩を抱きながら尋ねると、

『はっ バカなのか!?』

俊祐の言葉に、伸寛たちは声を失う。

『役じゃないし、ほんとのオレだし』

俊祐は荒々しく息を吐くと、

『 ほんとのオレは、ぜ~んぶ中途半端 』と今まで言えなかったことをすべて吐き出した。

 

『役者になる夢も 中途半端』

『い、いつ目指してたの?』

『花屋を継いだ理由も 中途半端』

『じいちゃんの店を守るって言ってたのは…』

『就活から逃げただけだよ』

 

でも、あのダサい花屋が唯一、俊祐の居場所だった。それなのに…

小さいころからみんな、萌子美のことで頭がいっぱいで、

 

『萌子美、萌子美ってうるせぇよ!』

俊祐はついにため込んできた感情を吐き出した。

 

『俺が1人で守ってきた花屋だって、どうなったか。

萌子美の世界に染まっちまった。

俺の居場所、奪われたってこと、わかってる!?

ていうか、わかれよ!

結局、ぜ~んぶ萌子美が持ってってるんだよ』

 

俊祐は怯えたように自分を見つめる萌子美に気づくと、トミーを奪い取り、玄関に投げ捨てた。

 

荒々しく息を吐き、肩を上下させる俊祐。

萌子美はそんな俊祐の後ろ姿をぼう然と見つめるのだった…。

 

~7話につづく~

 

 

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』6話の感想

うわー!お兄ちゃんがとうとう爆発したー!

 

もしかして今までお兄ちゃんは、1度も両親に反抗したことがなかったのかな?

役者を目指していたことすら、両親は知らず、

他人のことだからというのもあるだろうけど、佑矢のことは「すごいわね~」と、べた褒めする。

自分が大学生のころ、同じことを言ったらきっと反対しまくっていただろうに。

 

佑矢は両親にも応援され、

俊祐が何を言っても「その時はその時」といった感じで動じず、まったくぶれることがない。

そんな佑矢を見て、ますます劣等感が刺激されてしまったんだろうなぁ。

 

おまけに、今まで自分が守るべき存在だとばかりと思っていた萌子美にまで「大丈夫?」と心配され…。

お前に心配されたくなーい!とキレてしまう気持ちもわかるような気がしました。

ずっとずっと演じてきたんだね~。

そして、これがほんとのオレだと、醜いほうの自分を指して言うけれど、どっちもほんとで、いい人の俊祐もほんとなんだと私は思う。

ただ、急に萌子美に追い越されたような気がして、自分は誰にも求められていないような気がして、嫌になってしまったんだよね。

 

でもここからだー!俊祐~!

たばこも吸わずに今まで勤勉にやってきた俊祐。

両親の期待に応えようと、いい子を演じてきた俊祐。

遅い反抗期だけど、俊祐が家に戻ろうって、もう1度花屋に戻ろうって思えるときが来たとしたら。その時が楽しみだなぁって。

偉そうかもしれないけど、乗り越えた後の俊祐の成長が楽しみです。

 

一方、傷ついた萌子美はモノの声が聴こえなくなってしまうようで!

ガーン!それは一大事ですね。

今まで聴こえていたものが聴こえなくなる。

想像もできないけど、どんなにか不安なことでしょう。

 

私は掃除の仕事をしてるんですけど、いつも不思議だなぁって思うんです。

誰もいない部屋と、お客さんが入ったときの部屋では全然違う。

お客さんが自分が過ごしやすいようにいろんなものを持ち込むから、おんなじ部屋なのにまったく違う部屋に見えるんですよね。

部屋の温度も心なしか上がって見えるし、何より部屋が明るく見える!

モノの声が聞こえるわけじゃないけど、モノにはそれだけ存在感があるのだと思うし、人の思いも宿っているのだと思います。

 

というわけで、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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