『私の家政夫ナギサさん』1話あらすじと感想│私も『あなたは頑張ってます』って言われたい(>ω<)

にこ

今回は、2020年7月7日放送『私の家政夫ナギサさん』第1話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

相原メイ(多部未華子)は仕事はできるが家事は全くダメなキャリアウーマン!

 

ある日、メイが家に帰ると、エプロンをつけた知らないおじさんが!!?

 

大森南朋さんが演じるスーパー家政夫ナギサさんが、部屋も心もピカピカにします!

原作は、四ツ原フリコさんの『家政夫のナギサさん』♪

ちなみにメイの仕事・MRとは、病院やクリニックに自社の薬を売り込む製薬会社の営業担当のことです。

それではさっそく、1話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『私の家政夫ナギサさん』1話のネタバレあらすじ

相原メイ(多部未華子)は天保山製薬・横浜支店のMR(製薬会社の営業担当)として働くキャリアウーマン。

成績優秀なメイは、新しく支店長としてやってきた古藤深雪(富田靖子)から、チームリーダーを任される。

ちょうどその日は、メイの28歳の誕生日。

みんなにお祝いされてメイがマンションに戻ると、部屋に明かりが。それに鍵も開いている…!?

 

恐る恐るメイが中に入っていくと、散らかり放題の部屋の中に、下着を持ったエプロン姿のおじさんが!!!

嫌〜〜〜〜!!!!!!!!

メイは必死にゴルフクラブを構えるが、それはメイの妹・福田唯(趣里)が頼んだ家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)さんだった!

 

唯は、仕事が忙しくて荷物もそのまま、ベッドの上には洋服が山のように重なり、料理もしない姉のことが心配で、ナギサさんに依頼したのだ。

 

『じゃあ唯がなんとかしてよ』とメイは言うが、唯は結婚していて子どももいて、そんなことをしている暇はない。

 

それに、ナギサはただのおじさんではない。

唯と同じ『NTSクリーンハウス』に勤めるスーパー家政夫!

今や新規の依頼は受け付けない超人気家政夫なのだ。

唯はトライアルで4日間契約したことを伝えると、『じゃ、お誕生日おめでとう』と帰っていった。

 

部屋に残されたメイとナギサは気まずい雰囲気に。

メイはなんとか断ろうとするが、ナギサは業務報告と明日の予定だけ話して帰ってしまった。

 

仕事のライバル登場!

次の日になってもメイは、知らないおじさんが部屋にいるなんてムリ!とナギサさんの姿を思い出して、首を振る。

でも今日からメイはチームリーダー!

今は仕事を頑張らなきゃ。

メイは気持ちを切り替えて肥後クリニックに向かった。

 

メイはクリニックの若先生・肥後菊之助(宮尾俊太郎)に話を合わせるため、前日に北斗の拳を読んでいた。

そのおかげで話はトントン拍子に進み、メイはその日のうちに新薬の契約を取ろうと意気込む。

 

だがメイが再び肥後クリニックを訪れると、若先生の様子が全然違う。

なんとメイがいない間に、アーノルド製薬のMRが新薬を売り込みに来たようなのだ。

 

メイがイライラして車に戻ると、車のエンジンがかからない。

すると親切な男性が現れ、バッテリーを分けてくれた。

彼こそが、アーノルド製薬のMR・田所優太(瀬戸康史)だったのだ。

 

アーノルド製薬と、メイの働く天保山製薬はライバル関係。

メイはなんとか契約を取ろうと対策を練りながら家に帰る。

明るい我が家

すると、玄関にあった段ボールの山がない!

メイは思わず部屋番号を確認する。

 

中に入ると、部屋の中はスッキリと片付き、切れていたお風呂の電球も変えられていた。

ふわふわのバスタオルに顔を埋め、メイは『気持ちいい〜』と夢心地。

 

でも突然『おかえりなさいませ、メイさん』と声をかけられ、メイはびっくり!

ナギサは唯から鍵を預かっていたのだ。

 

『あの、昨日ちゃんと断ったと思ったんですけど。家に帰ってきて知らないおじ…、人がいるっていうのがやっぱり落ち着かなくて。それにこれは妹が勝手に決めたことなので』

メイは、おじさんと言われて傷ついたような表情のナギサに、解約を申し込む。

けれども、既に料金は支払済みで、解約には唯の同意が必要だった。

 

その時、メイのお腹が鳴り、とりあえず夕食をいただくことに。

今夜の献立は『ふわふわ鶏だんごの大根そば鍋。五目炊き込みご飯。丸ごとトマトサラダ』。

テーブルにはホカホカの温かなごはんが並び、お品書きまで添えられている。

 

メイは目を輝かせ、美味しそうに頬張った。

それを見て、ナギサさんは嬉しそうに、にっこにこ。

視線を感じたメイは、もう帰っていいと頼む。

でも食べ終わるまで見届けるのが、ナギサの信条。

ナギサさんは片付けをしながら、メイが食べ終わるのを待つのだった。

 

お母さんという言葉

食べ終わるとメイは『そんなに仕事ができるのに、どうして家事の仕事なんてしているんですか?』とナギサに尋ねた。

メイにとって、家事はつまらないことのように思えたからだ。

 

でも、ナギサにとってそれはつまらないことではなかった。

こうして人の役に立てることは楽しいし、家事は立派な仕事だ。

 

私は小さい頃、お母さんになりたかったんです

ナギサは言う。

それを聞いて、メイの脳裏に幼い頃見た母の後ろ姿が過ぎる…。

メイにとって、“お母さん”という言葉は呪いの呪文のひとつなのだ。

 

黙り込むメイを見て、ナギサは小首を傾げる。

メイはそれ以上話をするのはやめ、仕事を再開した。

ナギサは今日した仕事を報告すると、帰っていった。

 

その夜、メイは久しぶりにベッドに寝転び、うーんと背伸びした。

だがそこでメイは『何、おじさん受け入れてんだ、私…』と我に反る。

こんなことしてる場合じゃないと、メイは仕事に戻った。

 

新人くん登場!

翌日、新入社員の瀬川遥人(眞栄田郷敦)が本社から研修にやってきた。

メイは古藤から、リーダーの他に教育係まで任せられてしまう。

 

メイは取引先を回る車内で、瀬川に社内の人間関係を説明するが、イマドキ男子の瀬川はスマホにメモ。

しろくまメディカルの営業課長・駒木坂(飯尾和樹/ずん)にも、声が小さいと注意される。

 

それに比べ、アーノルド製薬の田所君は爽やかでいいね〜』と駒木坂。

田所が昨日、肥後クリニックに卸す薬について訊きにきたと聞いたメイは、『やっぱり…』と思う。

 

そんなメイに、瀬川は『俺、この仕事向いてないんですかね』と呟く。

先ほど、駒木坂に声が小さいとかスマホをいじっているのを注意され、自信をなくしてしまったのだ。

 

まだ何もしていないのにそんなことを言う瀬川に、メイの心の中の風船がムクムク膨らむ。

 

家政夫効果!?

でもその日のお昼、ナギサが前日に用意してくれていたお弁当を食べたメイは『うまっ!』と感動。

同僚で親友の陶山薫(高橋メアリージュン)は、メイに彼氏でもできたんじゃないかと疑う。

『だから違うって、おじ……お母さん?』

メイは、ナギサがお母さんになりたかったと言っていたのを思い出し、そう誤魔化す。

 

それに、昨日ひさしぶりにベッドで熟睡したからか、お肌の調子もツルッツル。

薫に違いを指摘され、メイはそんなに変わるもの?と首を傾げるのだった。

 

契約を田所に取られそうになるメイ

その後、メイは瀬川を連れて肥後クリニックへ。

でも瀬川がいたら商談の邪魔になる。

そう思ったメイは、ついてこようとした瀬川に『邪魔なの、ステイ』と言うと若先生の所に向かった。

 

するとまたアーノルド製薬の田所に会う。

爽やかに『こんにちは』と会釈する田所に、メイは敵意むき出しで挨拶をする。

 

だが、既に若先生は、アーノルド製薬の新薬を試したいという方向に傾いていた。

メイは、なんとかもう1度考えてもらえるよう必死に頼み込む。

 

部屋を出たメイは大股で病院を出ると、車に乗り込もうとする。

だが空気が読めない瀬川は、MRって残業どのくらいですか?とか、田所さんっていい人ですねと言ってくる。

腹を立てたメイは『ほんと黙って…』と呟き、車に乗り込む。

 

その後、メイは遅くまでかかって資料をまとめた。

 

その時、ふとメイは母・美登里(草刈民代)に言われた言葉を思い出す。

今年も、優秀社員賞取れるといいわね〜。でもメイはやればできる子だから

それに重なるように、支店長の古藤の顔が浮かぶ。

あなたならできる!期待してるわね!

 

もう、メイの心の中の風船ははち切れそうになっていた。

でもメイはそれをぐっと押し込み、仕事に集中する。

 

すれ違う2人

そんな中、ナギサさんはご飯を作り、メイの帰りを待っていた。

22時まであと3分。

ナギサさんは、ふぅーとひとつため息をついた。

 

その後、メイがマンションに戻ると、部屋の明かりは消えていた。

テーブルには、今日の夕食(煮込みレンコンハンバーグ、キャベツと粒マスタードのサラダ、ナスの味噌汁、ごはん)とお品書き、ナギサさんからのメッセージが。

 

昨日は部屋を片付けたら、同じテレビのリモコンが5個出てきたが、今日は服のポケットから10本もリップクリームが出てきたという。

 

メイは温めたご飯を食べながら、ノートパソコンをたたく。

朝がきて、ようやく資料ができあがり、メイはソファに横になった。

母の期待…

そしてナギサのトライアル契約終了日。

ナギサは唯に、家政夫をいれることがメイのプラスになっているかわからないと打ち明ける。

昨日メイが帰ってこなかったのは、自分を避けているのではないかと、ナギサは思ったのだ。

雇用主のストレスになるくらいなら辞めたほうがいいのではないかと悩むナギサに、『やっぱりナギサさんにお願いしてよかった』と唯は微笑む。

 

唯は、自分がデキ婚で大学を中退したせいで、母・美登里の期待が全部メイにかかってしまっていることに責任を感じていた。

美登里は自分のような専業主婦になってほしくないと、娘たちにはバリバリ外で働くことを望んでいるのだ。

その期待を受け、メイは必死で頑張っている。

見ていてこちらが心配になるくらいに…。

 

それに唯がナギサに頼んだのには、もう1つ理由があった。

それを聞き、ナギサは最後まで続けることにする。

 

破れた風船

その頃、メイは肥後クリニックで若先生に会っていた。

でも若先生は資料を見ることなく、アーノルド製薬を試すことに決めたと言う。

その理由は、田所が他社との比較ではなく、肥後クリニックに通う患者さんのことを考えて薬を提案してくれたから。

それを聞き、メイは言葉をなくす。

心の中の風船はあっけないくらい簡単に割れてしまった。

 

メイは会社を早退すると、朝出たときのまま散らかった部屋に帰った。

子どもの頃、美登里から言われた言葉が蘇る。

もっと上を目指しなさい。男の子なんかに負けない。

お母さんになりたいなんて2度と言わないで」

去っていく美登里の後ろ姿に、メイは「行かないで」と泣いて叫ぶ。

 

すると美登里は「大丈夫よ、メイはできる子だから」と戻ってきてメイを抱きしめる。

 

メイは夕方からお酒を飲むとそのまま床の上で眠ってしまった。

 

ナギサの時間

20時。

いつものようにナギサさんがチャイムを鳴らしてから真っ暗な部屋に入ってくる。

電気をつけてエプロンをつけようとしたナギサさんは、酔っ払って床で寝ているメイに気づき驚く。

 

私、負けたんです。

的はずれなことやって、頑張った気になって、ほんとバカみたいです…。

私なんか大した取り柄もないし、家のこともできないし、リーダー任されていい気になって、ほんと何やってんだって感じですよね』

ソファに頭をのせて力なく呟くメイに、『そんなことないです。あなたは立派な努力家です』とナギサは言う。

『たった数日で、あなたに何がわかるっていうんですか!?』

わかりましたよ、最初にこの部屋を片付けたとき、すぐに

 

他の荷物はグチャグチャなのに、MR関連の本だけはちゃんと手の届く場所にあった。

使い込まれたテキストに、薬剤の適応疾患に関する資料、ただでさえ仕事で遅いのにメイは勉強を怠らなかった。

その努力を、出会って数日のナギサさんに言い当てられ、メイは涙をぐっと堪える。

メイさん、あなたは本当に頑張っています

 

でも、頑張っても認められなかったら意味がない。

メイは顔を覆うと、そんな自分は必要がないと泣き出した。

 

そんなメイを『意味がないなんて言わないでください』とナギサは励ます。

『失敗は気づきです。さらなる進化を生む。そしてその種はきっといつか実を結ぶ。

私はそう信じています』

 

陰ながら応援していると言うナギサに、無理して励まさなくていいとメイは立ち上がる。

でもメイは倒れそうになり、寝室までナギサにおぶって連れていってもらう。

 

帰ろうとするナギサの手を、『行かないで…お母さん』とメイは掴む。

『わかりました』

 

ピンチに次ぐピンチ!!

 

ナギサさんはメイに手を握られたまま、正座して朝を迎える。

でも目が覚めたメイは『きゃ〜〜!なんでおじさんがいるの?』と大騒ぎ。

慌てたメイはゴミの日を思い出し、缶を捨てに行く。

 

私、おじさんとずっと手をつないでたの…??

パニックになったメイは、ナギサの靴を履いていることに気づき、裸足で帰る。

すると同じマンションの隣の部屋にアーノルド製薬の田所が住んでいることが判明!

メイは驚いて隠れ、部屋に戻った。

 

さらにメイは『どうかなさいましたか?』とナギサさんに話しかけられ、びっくり!

でもよく見るとナギサは、メイが探していたお気に入りのイヤリングを持っているではないか!

メイがどこにあったのか聞くと、なんと冷凍庫の中にあったと言う。

 

以上をもって、トライアルコースは終わり。

深々と頭を下げるナギサさんに、メイはお礼を言おうとした。

その時チャイムが鳴り、美登里がやってきた。

美登里に、家政夫が来てることがバレたらマズい!

メイは慌てて寝室にナギサさんを隠すと、美登里を出迎えた…

 

〜 2話につづく 〜

 

『私の家政夫ナギサさん』1話の感想

ナギサさん、いい!!!

最初は任務を遂行するだけの無表情な人なのかと思ったら、翌日はにっこり。

しかもその顔がちょっとニヘラ〜としてて、ちょっと不気味で、でも不器用な感じでキュンとする。

はっ!これがどこかの記事で書かれていた『おじキュン』?

 

まさか大森南朋さんがこんなにしっくりくるとは思わず、びっくりしました。

確かにこれは今までの大森南朋像を覆すかも…(>ω<)

 

仕事を頑張りすぎて、研修中の瀬川くんを邪険に扱うメイ。

結構キツイ面もあるのに、嫌にならないギリギリの線をいける多部未華子さんの演技が素晴らしい〜。

生き生きとしていて、コロコロ変わる表情が素敵ですね。

お母さんや古藤さんに期待されて、無理しちゃうメイの気持ちが伝わってきました。

 

それに対し、お母さん役の草刈民代さんがバリバリキャリアウーマンに見えてしまい、それでいいのか考えてしまいました。

あんなにハッキリ物が言えて、テキパキ仕事もできるなら、年を取ってからでも十分働けそうなのに…。

自分でやらないで、メイに期待をかけるお母さんの気持ちがちょっとわからず、消化不良でした。

まさにメイにとっては、呪縛ですね。

 

そんなメイの前に現れた、『お母さんになりたかった』というナギサさん。

仕事が取れなくて、自分の存在価値を見失って泣きじゃくるメイを、ナギサさんが励ますシーンは目頭が熱くなりました。

会って間もないけど、部屋を片付けたらちゃんとわかるんだなって。

確かにそうだよなって。

結局いつも使ってるものだけが周りに集まるよなって。

なせかお気に入りのイヤリングは冷凍庫にあったけど(^m^)

 

メイが『行かないで…』ってナギサさんの手を掴むシーンも、漫画で読んで知っていたけどドキッとしました。

そっぽ見て恥ずかしそうに座るナギサさんが、うぶでまた可愛いんだな。

 

そんなわけで、1話の軍配は圧倒的にナギサさん優勢で、田所くんは仕事の上でやられた〜爽やかな顔して侮れない奴って感じでした。

しかも隣に住んでるって、なんとまぁ!?

そしてお母さんが来て、ナギサさん隠される!

最後は怒涛の展開でビビりました。

はたしてナギサさんはお母さんに見つからずに家を出られるのでしょうか?

お母さんが来る前に缶も捨てといてよかったですね。笑

 

メイが、『おじさん』って呼び方から『ナギサさん』に進化する日が楽しみです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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