『ボイスⅡ』7話ネタバレと感想│殺人事件の犯人は透!?そんな中、”あの人”が生きていることが判明!!!

にこ

今回は、2021年9月4日放送『ボイスⅡ』第7話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

透(増田貴久)が意識を取り戻すと、目の前に小野田本部長(大河内浩)の遺体が…!

 

さらに透の手には拳銃が握られていて…!?

 

まさか透が犯人なのか…!?

 

樋口(唐沢寿明)は、透が白塗り野郎(安藤政信)のワナにかかったと考えるが…!?

それではさっそく、7話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『ボイスⅡ』7話のネタバレあらすじ

透(増田貴久)が意識を取り戻すと、近くに銃殺された小野田本部長(大河内浩)の姿が…!

透の手には、拳銃が握られていた!

 

いったい何が起きたのかわからず、困惑する透。

そこに作業員がやってきて、透は逃げるようにその場を立ち去る。

 

110番通報を受け、駆けつけた樋口(唐沢寿明)たちは現場から立ち去った男が透だと知り、衝撃をうける。

透はすでに携帯の電源を切っており、追跡は不可能だった。

 

近くの公衆トイレに寄り、手についた血を洗い流しながら、昨夜、本部長と話したことを思い出す透。

 

『白塗りの言うことを聞かざるを得なかった』

『白塗りの正体は話せない』

という本部長。

 

『何人、人が死んでると思ってるんですか』

透は本部長の胸ぐらをつかみ…

 

バーン!と銃声がして…

 

誰かが、本部長の遺体を確認していた。

 

途切れ途切れの記憶に、透は自分がやったのかどうか、わからなくなる。

そしてこんなときのために持ち歩いていたボイスレコーダーのスイッチを押した透は…!?

 

見てはいけないもの

その頃、“白塗り野郎”こと久遠京介(安藤政信)の自宅には、マンションの自治会長・美由紀(日高のり子)がまた文句を言いにきていた。

 

『今日は最高の一日か、最悪な一日か。楽しみだよ、母さん』

 

久遠は微笑むとかき混ぜていたホイップクリームをパンケーキに投げつけ、美由紀を部屋に招き入れる。

 

傍受した警察無線の音が流れるモニターを見て不審に思いながらも、久遠に言われるまま、寝室へと進む美由紀…。

 

そこには、エンバーミング処理された久遠の母親の遺体が横たわっていた!

 

悲鳴をあげる美由紀を、さらなる恐怖が襲う。

久遠はバーナーであぶった焼きごてで美由紀を殴り、口うるさい美由紀の舌を焼いて黙らせた。

 

本部長と連絡をとっていた早紀

拳銃発砲殺人事件の通報から55分。

透が被疑者として指名手配される中、樋口は透の無実を信じていた。

 

本部長が白塗り野郎と通じていたのなら、透はわなにハメられた可能性がある。

でもやってないのなら、なぜ逃げるのか?

樋口はそれが疑問だった。

 

一方、ひかり(真木よう子)はECU副室長の早紀(宮本茉由)に、昨夜、隠れて本部長と連絡をとっていた理由を問う。

 

すると本部長は、過去に犯した罪をネタに白塗り野郎に脅され、透に会って話さなければならないことがあると言っていたという。

 

それを聞き、本部長に恩義がある早紀は断り切れずに透の居場所を教えてしまった…。

 

自分の軽率な行為で事件が起きたと責任を感じ、ECUから外してほしいと頼む早紀。

でも『反省しているなら、警察官としてできることがある』と、ひかりは早紀に、事件が起きる前の本部長の行動を調べさせる。

 

そんな中、樋口が白塗り野郎だとにらんでいた、母親から虐待をうけていた少年・川村琢磨が医学部に入っていたことがわかる。

 

だがその後、川村はどんどん戸籍を変え、現在は行方不明。

白塗りは医療にたずさわっていたから自由自在に麻酔を扱ったり、医学的知識があるものと思われた。

 

透が抱えていたもの

その頃、現場に落ちていた透の指紋がついた薬が気になった樋口は、透に薬を処方していた薬剤師・宮崎久子のもとへ。

 

彼女によると、

透は感情が高ぶったり、精神的に追い詰められると、ストレスで脳への酸素供給が途切れてしまう病

を抱えていたという。

状態が悪化すれば、意識が途切れ、記憶を失う。

そして長時間、薬を飲まない状態が続くと、過剰な抑圧状態から自分を見失い、錯乱状態になることもあるという。

 

それでも無理をして現場に出ていた透のことを思いながら、樋口はひかりと話す。

 

『透は弱いからいいんだ。弱いから人の痛みがわかる。だから誰よりも優しい。

透は今、自分を見失ってるんだ。犯行をやったのかやっていないのか』

 

けど透はそんなことで逃げるようなやつじゃない。

もしかしたら記憶が途切れたときのために持ち歩いていたボイスレコーダーを聞いて、何かに気づいたのかもしれない。

 

内通者が判明

そんな中、透の自宅から白塗り野郎との関係を示す「はなまる」が描かれた箱が見つかる。

 

その中には、白塗り野郎が電話で本部長と話している録音データが入っていた。

 

白塗りは、

席を空けたから、ECUの班長に樋口を戻すように、

さらに透を現場に復帰させろと命じており、

これで本部長が「内通者」だということがはっきりした。

 

また、透が事件後、近くのラーメン屋で「銃声がした後、誰か見なかったか」と尋ね、白のワンボックスカーが走り去ったという証言を得ていたことから、

透は「第三者の関与」を調べていたのかもしれないと樋口は推察。

該当車が駐車していたという石目町の駐車場へと急ぐ。

 

車の所有者は戸籍をロンダリングしていて、見るからに訳ありの人物。

もしそれが白塗り野郎なら、樋口たちに連絡するはず。

なのになぜ透は1人で動き回っているのだろう。

 

そんな中、ついに樋口が橋の向こうにいる透を発見!

携帯に電源を入れさせ、電話で説得を試みる。

 

しかし透は、本部長ともみ合ったこと、その後銃声がしたことしか覚えておらず、『俺は人殺しかもしれない』と泣きそうな顔で訴える。

 

『おまえはやってない!だから調べてるんだろ?』

樋口はそう言うが、透は涙を流し、

『記憶のない間にわけのわからないことをつぶやいていた。あり得ない、頭がおかしくなる』

とボイスレコーダーに残っていた音声の内容を言おうとしない。

 

あと2錠あったはずの薬がいつの間にかなくなっていたことも、透の不安を増幅させていた。

 

『わからない。俺が見ているのが現実なのかどうか…。

殺したのかもしれない、俺が…。。

もしやってたら、兄貴に顔向けできない……』

 

透が電話を切り、樋口たちは慌てて透を探すが見つからない。

 

そこで樋口は捜査員に透を探し出すよう頼み、自分は透が立ち寄ったであろうビジネスホテルへ向かった。

 

あり得ない、生きていたあの人

ホテルの受付で警察手帳を見せ、透が何を調べていたかを聞き出す樋口。

すると白のワンボックスカーの持ち主だと思われる男が午前1時ころにチェックアウトしていたことがわかった。

 

しかし転送されてきた防犯カメラの男の映像を確認したひかりは息を呑む…。

 

声が反響して聞きづらいが、どこかで聞いたことがある声。

間違いない…。何度も聞いたこの声。

 

『あり得ない…』

 

それは亡くなった重藤雄二(増田昇太)の声だった…!!!

 

死んだはずの人間が生きているなんて。。

夢かもしれない。

そんなことを話しても信じてもらえない。

 

だからそれを確かめるために、透は第三者が”重藤”かどうか調べていたのだ!

 

『でも班長!』

と、反論するひかりに樋口は続ける。

 

『あのとき、確認できたのは映像だけだ。

しかも、はっきりと顔は映っていなかった』

 

遺体は顔を焼かれていたし、

もしあの遺体が重藤じゃないのなら解剖初見が改ざんされていたということになる。

そんなことができるのは「解剖医」だけだ!!

 

透はそれを確かめようとしている。自分を信じるために。

 

重藤が生きているのだとしたら、なんでそんなことをしているのか?

わからないから見極めるのだ、自分たちで!

 

そう思った樋口は、捜査員を透の自宅へ向かわせる。

透は意識を失ったときのために、部屋でも何かしらの記録を取っていたかもしれない。

 

急いで透を追い、大学病院へ向かう樋口!

いてもたってもいられず、ひかりも現場へ向かう。

 

2人は大学病院へと入っていこうとする透を発見し、車で挟み込む!

 

後ろから捜査一課の面々も到着し、病院の中へ逃げ込む透!

樋口は透のことをひかりに任せ、白塗り野郎と蹴りをつけるため、ある場所へ向かう!

 

事件の真相

透の足音を今まで何度も聞いてきたひかりは、耳を澄ませ、非常階段でうずくまっている透を発見する。

 

『現場で何を見たの?

信じられない…。あなたが捜している男性の声を私は防犯カメラ越しに聞いた。

その声は、重藤班長だった』

 

泣きそうな顔で必死に訴えるひかりを見て、つぶやくように透は話し出す。

 

『誰かが来たような気がした。

見たような気がする…。

顔にやけどの痕がある重藤さん。

でもよく覚えていないんです』

 

そのとき、樋口から無線が入り、ひかりは透に聞かせる。

 

『透!重藤が生きてるなんて俺たちだって信じられない!

もしそんなことがあるとしたら、可能性は1つしかない。

遺体を重藤だと断定し、真実をねじ曲げた。

それができるのは、担当解剖医だ!』

 

解剖室にたどり着いた樋口は、扉を開ける。

すると解剖台の上に、

「よくできました」

と、はなまると久遠京介のサインが描かれた重藤の解剖報告書がのせられていた!

 

怒りに任せ、紙をくしゃくしゃにして投げ捨てる樋口。

 

その頃、久遠京介の自宅マンションに踏み込んだ捜査員たちは、変わり果てた姿の自治会長を見つける。

 

部屋に身元を特定できるものは残っておらず、久遠は逃走したと思われた。

 

それを聞き、唯一の希望を失った透は自暴自棄になり、つぶやく。

 

『結局、真相はわからない。

重藤班長は本当に生きているのか、犯行現場にいたのかどうかわからない。

やったのは俺かもしれない。

俺は俺がわからない……』

 

そこに捜査一課長の通孝(藤本隆宏)たちが現れ、透は屋上へ逃げる。

 

通孝たちに向かって銃を構える透。

 

長い間、薬を飲んでいないため、透が錯乱状態にあるかもしれないと思ったひかりは、

『石川巡査部長を追いつめないでください!』

と間に入る。

 

そこに樋口が駆けつけ、

『白塗り野郎は、俺たち仲間が互いに疑い、傷つけあい、一線を超える姿を楽しんでるんだ!』

と透に向かって叫ぶ。

 

しかし透は銃を構えたまま、

『俺は自分がやったかどうかすらわからない!』

と叫ぶ。

 

『おまえはやってない!

怒りにまかせて人を傷つけるようなやつじゃない!

おまえが自分のことを信じられなくても、俺はおまえのことを信じてる。

たとえおまえに何があろうと、おまえは俺にとってかかせない相棒だ!

それにおまえはやっていないと、みんなが信じている』

 

そう言うと樋口は透に無線を聞かせる。

 

その中で、事件直前の小野田本部長の映像を入手したと、早紀は話す。

 

本部長がコインロッカーから取り出した箱にははなまるが描かれていて、その中には透のものと思われる拳銃が入っていた。

つまり拳銃は事前にすり替えられていたのだ!

 

さらに映像では本部長はジャケットを羽織っているが、遺体はジャケットを着ていない。

硝煙反応があったため、第三者が脱がせた可能性がある。

 

白塗りはおそらく、本部長に透が真実を知ったと吹き込み、殺す以外に手はないと背中を押したのだろう。

 

『最後は自分なりの決着をつける』

と本部長は早紀に言っていた。

 

『これは殺人じゃない。自殺だったんです!』

 

早紀の言葉を聞き、透の脳裏に本部長が言っていた言葉がよみがえる。

 

『白塗りは私が内通者だとわかる証拠を、君に送ったと言っていた』

『私は罪をおかした。そのせいで白塗りの言うことを聞かざるを得なかった』

 

本部長は家族を守るため、証拠を世に出さないでくれと透に頼み、

『命をもってつぐなう』と腰にさした拳銃に手を伸ばす。

 

透はボイスレコーダーの録音ボタンを押し、自殺しようとする本部長を止めた。

でも払いのけられ、かすみゆく意識の中で銃声を聞いた。

 

そのとき、透が自宅マンションに仕掛けた小型ビデオカメラに、顔はわからないが「はなまる」が描かれた箱を持ち込む人物がうつっていたと画像が送られてくる!

 

『もし第三者が警察関係者なら、私も真実を知りたい。

いったい何が起こっているのか?』

 

ひかりはその男の画像がうつった携帯を見せながら、じりじりと透に近づく。

 

『万が一、生きているのなら、なにか事件に巻き込ま…』

 

そのとき、透がひかりを人質にとり、空に向かって銃を撃つ。

 

『信じられるか!俺をだまして捕まえにきたろ!』

 

透が小声でひかりの耳元になにかをささやき、ひかりは携帯で樋口にメールを送る。

 

「無線が盗聴。タイミングよく白塗り姿を消した」

 

『撃つな!』

透は威嚇しながら、またひかりにささやき、メールを打たせる。

 

「見ているはず。最前列で」

 

「まともな方法じゃ奴をとらえられない」

 

にやりと笑って樋口を見てうなずく透。

 

その瞬間、透は自分に拳銃を握らせ、本部長のジャケットを脱がせた男の顔を思い出す。

振り向いたその男は、

「重藤さん…」

 

その頃、隣のビルの屋上で警察の無線を聞きながら様子を見ていた久遠は、病院の周りが包囲されているのに気づき、微笑む。

 

『頭を使ったか、子犬だと思えば。

壊れかけた絆が信頼によって深まる。そう転んだか。

ご褒美だ』

 

樋口が重藤が生きているかもしれないことを通孝に伝えた時、

ひかりは「パチン」とゴム手袋をはじく白塗り野郎の音を聞きつける。

 

見ると久遠は、隣のビルの屋上で舞っていた。

 

『いかれた野郎め!』

樋口たちは一斉に久遠に近寄り、銃を構える。

 

そんな中、不敵に微笑みながら舞い続ける久遠。

 

『人生は予測できない。だから面白い』

 

『絶望をあげよう。樋口彰吾』

 

久遠は銃を構えるように手をまっすぐに差し出し、

『バン!』

と違う方向へ向ける。

 

と同時に銃声がしてうめき声が聞こえ、振り返ると透が胸から血を流し、膝から崩れ落ちる。

 

『透~~~!!!』

 

 

 

~8話につづく!~

 

 

『ボイスⅡ』7話の感想

透さ~~ん!!!( ノД`)シクシク…

 

白塗りは銃を持っていなかったってことは、撃ったのは重藤班長!?

誰かが重藤はまだ生きてるんじゃないかって考察してらっしゃったけど、本当に生きてたのね~!

本部長と白塗り野郎が電話で話してるのを盗聴してたのは、重藤だったのか~!

 

でも透が本部長を殺した犯人じゃなくてよかったよ~。

そんなことはないと思っていても、やっぱりね。

自分が殺したかもしれないというだけでも不安なのに、

死んだはずの重藤班長の姿まで見てしまったら、病気じゃなくても混乱すると思う。

 

けどみんなが無実を晴らしてくれたおかげで、透も復活~!

樋口とひかり、透の連係プレーが見られたところで、まさか久遠が異変に気付いてしまうなんて!

しかも隣のビルで舞い出す久遠!(゚Д゚;)

踊ってる最中に誰も撃たないのは、弾が届かないから??

 

それに久遠の舞は自分に注目を集めて、狙撃手に目を向けさせないためだったのね。

結果がどうあれ、最初から透を撃つことは決まってたのかな?

ご褒美が「絶望」って最悪すぎる…。

どこまで樋口をどん底に落とせば気が済むんだ。

そんなことをしても、樋口は決して絆を失ったりしないのに。

次回予告で、透が生きてたのが救いかな~。

 

そしてもし重藤班長が久遠の言うことを聞いているのだとしたら、それはひかりを守るため?

真相が気になりますね!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございましたヽ(=´▽`=)ノ

またの~。

 

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