『推しの王子様』1話ネタバレと感想│私があなたの人生を変えてみせる!空からほんとに推しが降ってきた…!

にこ

今回は、2021年7月15日放送『推しの王子様(推しプリ)』1話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

空から“推し”が降ってきた…!?

 

乙女ゲーム命の社長・泉美(比嘉愛)は、ある日、推しそっくりの五十嵐航(渡邊圭祐)と出会う!

 

見た目以外だめだめな航を、理想の男子に育てていくことに決めた泉美は…!?

 

逆マイフェアレディな胸キュンストーリーがはじまります♡

それではさっそく、1話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『推しの王子様』1話のネタバレあらすじ

日高泉美(比嘉愛未)は、乙女ゲームを手掛けるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長。

4年前に起業し、最初にリリースした「ラブ・マイ・ペガサス」が異例の大ヒット!

劇中に登場するケント様は、外見から内面まですべてが泉美の「理想の推し」だった。

 

乙女ゲームに出会うまで、保険会社に勤務していた泉美は夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていた。

でも乙女ゲームを好きになってゲーム会社へ転職して、そこから独立して会社をつくり、理想の王子様、ケント様を生み出すことができたのだ。

 

そんな泉美の楽しみは、毎週木曜日に「ラブ・マイ・ペガサス」をプレイすること。

その日だけは仕事を忘れて、近所の中華飯店でアルバイトをしている藤井蓮(藤原大祐)にチャーハンを届けてもらうのがお決まりだ。

 

『ハァ~、尊い』

ケント様で充電した泉美はまた仕事を頑張る。

でも「ラブ・マイ・ペガサス」に続く次回作ができていないのが現状だった。

 

ゲームの開発費は、3億円!

完成するまでにはお金も時間もかかる。

制作のほうは社員たちに任せ、泉美は資金集めに奔走していた。

 

しかし大手アウトドアメーカー「ランタン・ホールディングス」に出資を求めるも「単なる乙女ゲームには出資できない」と断られ。。

もう1つの会社でもセクハラまがいのことを言われ、ちゃんと企画書を読んでくれたらわかってもらえるのに…と泉美は悔しくてしょうがない。

 

そんな泉美の気持ちに寄り添い、いつも励ましてくれるのは副社長でゲームディレクターの光井倫久(ディーン・フジオカ)、通称ミッチーだ。

密かに泉美に片思いしているミッチーだが、まったく泉美に男扱いされず、ちょっぴりショック…。

 

ミッチーと飲んですっかり酔っぱらった泉美が1人で歩いていると、いきなり空から男が降ってくる。

 

借金取りに追われて歩道橋から飛び降りてきた五十嵐航(渡邊圭祐)

彼はまさに泉美の理想の推し、ケント様にそっくりだった…!

 

見当はずれな王子様

その後、酔っぱらって道端で倒れた泉美を、免許証に書かれていた住所を頼りに航は自宅まで連れてきたらしい。

 

朝、起きると上半身裸のケント様、ならぬ航が隣でスヤスヤ寝ていて、泉美はびっくり!

 

まったく記憶にないが、

『待って、ケント様。そばにいて』

と、帰ろうとする航を泉美が誘惑し、こういうことになったらしい…。

 

でも航は 顔はケント様でも、

「SAUSAGE(ソーセージ)」を「サウサゲ」と呼んでしまうようなおバカだった。

 

しかもコーヒーにはミルクとガムシロップを入れないと飲めない、子どもっぽいところも。

けど態度はめちゃ偉そう…(;^ω^)

 

おまけに泉美が大切にしているケント様コーナーのフィギュアを手に取り、もみ合いの末、落としてしまう。

 

『たかが、おもちゃだろ』

という航の言葉にカチンときた泉美は、昨日のことはなかったことにするから今すぐ出てって!と航を追い出した。

 

人生を変えるゲーム

航は日雇いでビルの清掃をしていた。

でもそれももう、クビになる。

実家は岐阜だが、ずっと帰っていない。

 

今日の清掃は「ランタン・ホールディングス」

航が清掃していると、泉美が入ってきて、ちょうど会社を出るところだった社長の水嶋十蔵(船越英一郎)に出資の話を考え直してほしいと頭を下げる。

 

最初は、ターゲットとするユーザー層の拡大や広告での収益など、もっともなことを言っていた泉美。

でも乙女ゲームは単なるゲームじゃない。

”人を幸せにできる力”がある。人生を変えることができる。

 

推しがいるだけでどんなに人生が豊かになることか…。

推しは私たちに生きる喜びをくれる。

推しがいることで人生に夢を持てたりするし、推しにふさわしい人間になろうと思ったりする。

もちろん一緒に歩けるわけではないけれど…。

同じ時代に生まれただけで幸せなのだ。ゲームだけじゃない、アニメだってアイドルだって、そう。

 

『だから単なるゲームだなんて言わないでください。

乙女ゲームはたくさんの人を幸せにします。

いえ、私が必ずそうします!』

 

もう1度チャンスをくださいと頭を下げる泉美を見て、

水嶋社長は企画書をちゃんと読む気になってくれたようだ。

しかしなぜかその顔には不敵な笑みが浮かんでいた…。

 

そしてその様子を見ていた航も、なにか心の根っこの部分を揺さぶられるのだった。

 

夢なんて…

航が夜の街を歩いていると、蓮が路上でキーボードを弾きながら歌っていた。

彼は本気でメジャーデビュー目指して頑張っているのだ。

 

それを見て『夢って…』とつぶやき、去っていく航。

 

一方、泉美は乙女ゲームに出会わなかったら、どんな人生を送っていたのだろうと考えていた。

友達のように、結婚して子供がいた人生もあったかもしれない…。

 

泉美はベランダに出て、夜の街を見つめた。

 

航はその中のビルの1つ、ネットカフェでカップラーメンをすすっていた。

 

借金取りから、このまま返済がない場合は口座を凍結、ネットに個人情報を掲載するという最終警告が携帯に届き、焦る航。

そのとき、航の頭に浮かんだのは泉美だった。

 

何もないからいいんじゃない?

ペガサス・インクで契約社員を募集していることを知った航は、泉美にここで働かせてほしいと頼む。

でも泉美は拒否!

 

泉美が『どうぞお引き取りください』というと、

『何を引き取るんだよ』と航。

 

『え?だから、帰ってってこと』

『むずっ。じゃあ、最初っからそう言えよ』

と珍問答が始まり、ミッチーはにやにや。

彼のことを雇ってあげてもいいんじゃない?と言い出す。

 

学歴も職歴もなんにもない。住所も錦糸町のネットカフェ。

なんにも持っていないなんて、逆に面白いというのだ。

 

あきれ果てる泉美に、ミッチーは「星の王子様」の話をする。

「大切なものは目に見えない」

今がまさにそれなんじゃないかと。

 

7年前、泉美はゲーム会社「ゼウス」に転職。

そこのトップクリエイターが、ミッチーだった。

 

泉美はいきなりミッチーに話しかけると、大好きな乙女ゲームの画面を見せ、推しを生み出してくれてありがとうございました!と感謝。

どんなに推しが好きか訴えたかと思うと、急に恥ずかしくなったらしく帰ってしまった。

 

それからミッチーは、泉美にゲームの率直な感想をもらうようになった。

 

ゲームへの情熱もあり、ユーザーの心もわかっていて、なおかつ客観性もあり分析力もある泉美と組めば、最高のゲームができる!

そう思ったミッチーは、2人で会社を作ろうと泉美に提案。

そして現在に至る…というわけだ。

 

俺たち2人も何もないところから始まった。

だから彼も何もないところから始めてもいいんじゃない?というミッチー。

 

『育てればいいんだよ、泉美ちゃんが彼を。

理想の王子様にすればいい』

 

でも泉美は、この話はもう終わり!と断ち切った。

 

私が変えてみせる!

その帰り道。

泉美は、借金取りたちに殴られている航を見過ごせず、助けに入る。

借金の額が10万だとわかると、泉美はちょうど持っていたお金で返済!

家に連れて帰って手当てをする。

 

航は、髪はボサボサだし服は汚れているし、態度は悪いし、ケント様とは大違い。

 

でも航が闇金業者からお金を借りてしまったこと。

毎日必死に暮らしていること。

ペガサス・インクの社員たちが楽しそうに働いている姿を見て、文化祭みたいだと思ったことを知り、泉美の心は和らぐ。

 

たしかに、みんなで好きなものをワイワイ作って、それが仕事になっているなんて幸せだ。

 

けど航には夢も何もない。

『人生なんて始まる前から終わってる。

居場所なんてどこにもない。

夢なんて持つだけ無駄なんだ…』

 

暗い瞳で吐き捨てるようにつぶやく航を見て、泉美は問いかける。

 

『ならどうしてうちに来たの?

なにか変わると思ったからじゃないの?』

 

『あんたの言った言葉の意味、知りたかったから…』

 

泉美は言っていた。

乙女ゲームは単なるゲームじゃない。

人を幸せにする力がある、人生を変える力があると。

 

『でも…、そんなうまくいくわけねえよな』

 

そうつぶやくと、航は泉美の目を見て、会社に押しかけたことを謝った。

 

そして「たかが、おもちゃじゃん」と言ってしまったフィギュアも、あんたにとって大切なものだということがわかったと真面目な顔で言ってくれた。

 

『金はちゃんと返すから』

 

航が出ていった後、ケント様を見ながら泉美は思い返す。

今の自分があるのは、乙女ゲームと出会って、夢中になれるものができて、人生が動き出したから。

 

でも航は、

『夢なんて持つだけ無駄なんだ…』

と、最初からあきらめている。

 

それは夢も目標もなにもなかった、あの頃の自分と一緒だった。

 

泉美はネットカフェに行くと航を連れ出した。

 

『あなたの時間を私にちょうだい。あなたを1人前に育てる。

あなたの居場所は私が用意するから。

私が、あなたの人生を変えてみせる…!』

 

目指せ!推しの王子様

翌日、泉美は航のスーツを新調し、美容室でボサボサの髪を切って整えた。

 

自分好みに変身した航を見て、

『完・璧…』

と泉美はうっとり。

 

でも航には、譲れないことがあった。

泉美にとって10万円はポンと簡単に出せる額かもしれないけど、

たった10万ではないこと。

それだけは忘れないでほしい。

 

こうして、航はペガサス・インクで働くことに…!

 

彼を、上等な男に育てよう。

外見も中身も完璧な王子様に!

 

泉美はそう心に決めるのだった。

 

──2話につづく!──

 

 

『推しの王子様』1話の感想

ほんとに空から推しが降ってきましたね〜!

まさかあんな高いところからファンタジーのように降りてくるとは思わず、びっくり。

もし推しそっくりな人が目の前に現れたら、酔っ払ってなくてもそれだけで倒れそうです(;´∀`)

 

でも見た目と違って、彼はなかなかのおバカちゃん。

サウサゲには笑ってしまいました。

でもそう読んでしまう気持ちもわかる…!

 

ディーン様=ミッチーと泉美の関係もよく、まったく泉美がオトコだと思ってない感じが悲しいですね。

ミッチーっていうとどうしても及川光博さんのイメージがあるので、王子様とかけているのかな〜?

 

リアルに自分好みの推しに育てるとか、人間には意志があるので大変そうですが、最終的にどこに行きつくのか楽しみです。

航が、ペガサス・インクのみんなが会議してる姿をすごい興味津々で見ている姿が1番印象に残ったな。

学祭の準備をしているみたいに仕事ができたら、ほんといいのにね〜。

 

しかしゲームの開発にそんなに時間とお金がかかるとは思いもしなかったです。

となると、最初のゲームはどうやって開発したんだろう?謎やわ。

 

そして船越英一郎さん演じる社長の怪しい笑みが気になる!

なにか別の思惑が…!?

なかなかひと筋縄ではいかなそうですね〜。

 

というわけでまだまだ序章で話が動き出したばかりなので、次週に期待しまっす!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました(≧▽≦)

またの〜。

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