『#リモラブ』2話ネタバレと感想│ついに“檸檬”の正体が明らかに!?

にこ

今回は、2020年10月21日放送『♯リモラブ』第2話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

SNS上で恋した相手が八木原(髙橋優斗)だと思い込んだ美々(波留)は、『初めまして、檸檬さん』と告白。

 

でもそれは勘違いだった。

 

 

それから5ヶ月、檸檬の正体がわからぬまま、檸檬とのやり取りは

順調に続いていた。

 

檸檬の言葉から、あることを思いついた美々は…!?

 

2話でついに“檸檬”の正体が明かされます!

それではさっそく、2話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『♯リモラブ』2話のネタバレあらすじ

 

産業医の美々(波留)は、コロナの自粛中に、SNSで知り合った“檸檬さん”に恋に落ちる。

檸檬がアップした写真が、会社の屋上から撮られた風景だと気付いた美々は、急いで屋上へ!

 

するとそこにいたのは、新人看護師の八木原(髙橋優斗)だった。

 

すっかり舞い上がった美々は、八木原が“檸檬さん”だと勘違い

しかし『ちげーし!』と完全否定され、美々は大恥をかく。

彼には、つき合っている彼女がいるのだ。

 

『いいんです、もう相手が誰だかわかんないままで』

すっかり自暴自棄になった美々は、精神科医の富近ゆり(江口のりこ)と八木原に言い張る。

 

でも『相手が誰だかわからないままじゃ、恋愛にならないですよ』と八木原は言う。

 

普通はいいなぁと思ったら会いたくなって、

『会いませんか?『会いましょう』ってドキドキしながら会いに行くものだからだ。

 

するとバン!美々は机を叩くと、

『八木原くんはノーマルな恋愛しかしてこなかったんだね。

今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから。

顔も名前もわからない相手に恋したっていいじゃない』と開き直った。

 

 

朝に5分。お昼時に5分。寝る前に5分。

相手が誰だかわからないから、気兼ねなく話せるし、いいと思える恋もある。

 

でも『相手は2次元じゃない、人間だ』と、ゆりは言う。

『人間は厄介だから、わからないままじゃいられないと思う。

続かないと思うよ、その恋は。 いつか終わる恋だよ

 

美々はその言葉を打ち消すように、持っていた水をゴクゴク飲んだ。

 

恋はつづくよ、どこまでも

そして5カ月後の10月。

美々は今も、八木原たちに気付かれないように“檸檬”とのやり取りを続けていた。

 

八木原たちがお昼休憩に行くのを見計らい、美々はそわそわとスマホをチェック。

すると檸檬さんから

『綺麗な花が咲いていました』『草モチさんに見せたくて』

とメッセージが来ていた。

 

嬉しくなった美々は、敬語で返信しようとして、

『元気でたよ』『ありがとね』

と、タメ口で返信してみる。

 

「よーし、これからはタメ口でいくぞー」

美々は腕を振り上げてガッツポーズを決めると、近くに咲いていた花を撮り、檸檬さんに送った。

 

『檸檬さんに見せたくて』

美々はメッセージと共に可愛いハートちゃんを添えると、

「やっべぇ〜!かわゆいハート!」とその場で気持ちの赴くままに体を動かした。

 

それを目撃した八木原は、あ然。

視線に気付いた美々は、体操をしているフリをして誤魔化した。

 

でもあんなに盛り上がって送ったのに、檸檬からの返事はない…。

美々は家に帰ってからも、スマホばかり見て過ごした。

 

怪しい青林

結局、檸檬からの返信はなく、翌日、美々は落胆しながら仕事をしていた。

 

すると、人事部の青林風一(松下洸平)五文字順太郎(間宮祥太朗)が何やらひそひそと小声で言い合いながらやってきた。

 

『何をやってるんですか?』

美々が話しかけると、五文字は青林を美々のほうに突き飛ばす。

でも青林は美々に注意されるばかりで、肝心なことを言おうとしない。

 

そこで五文字は『何してんの?言わなきゃ!行かなきゃ!』と青林の背中を押した。

 

『美々先生、あの、ちょっと!』

『…何か?』

ゴチメシって知ってます?先メシっていうのかな…

 

先メシとは、先にお金を払って飲食店を応援しようという試みのこと。

青林はこういうのがあると言って、居酒屋「おと」の食事券を渡した。

それは八木原の彼女・乙牧栞(福地桃子)の父親が経営している居酒屋だった。

 

よかったら行きませんか?

…今日、何時に終わります?待ってます。一緒に行きましょう!!!

話したいことがあるんです。それから聞きたいことも。

じゃ!』

 

青林は美々を食事に誘うと、人事部で待っていた五文字とハグして回りながら喜んだ。

 

一方、美々は…

「話したいこと?聞きたいこと?」

もしかして青林が“ 檸檬 ”!?

 

美々は口元を引きつらせると、持っていたお茶をゴクゴク飲んだ。

 

恋の容疑者たち

そんな中、営業部の岬恒雄(渡辺大)が目薬をもらいにくる。

弟・妹のぶんももらおうとする岬だが、それはNG。

 

岬は狭い家で、パソコンの画面ばかり見ているので疲れ目に悩まされていた。

 

一方、朝鳴肇(及川光博)を中心とする人事部トリオは今日もくだらない話で盛り上がっている。

 

その中で、五文字が学生時代、イジメられていたことが判明。

でもこの前、青林と飲みに行き、話を聞いてもらったおかげで、五文字は気持ちが軽くなったという。

 

中でも2人がおかしかったのは、居酒屋「おと」の豚汁事件。

七味だと思ってかけたら爪楊枝がバラバラと出てきて、拾うのが大変だったのだ。

 

2人が大笑いして、いつの間にか『アオちゃん』『ゴモちゃん』と呼び合う仲になっているのを知り、

朝鳴はスネて『今後も仲良くしてくださいね〜』と嫌味を言った。

 

栞と八木原

そんな中、看護師の八木原は、今も栞といいお付き合いを続けていた。

 

八木原が電話で青林のことを聞くと、

居酒屋「おと」の先メシチケットを提案してくれたのは青林だという。

青林はそのチケットをたくさん買ってくれたのだ。

 

でもまだ父・ひろ吉(西堀亮)に八木原とつき合っていることを言っていない栞は、

『友達よ、友達』と嘘をつく。

 

八木原はそろそろお父さんにちゃんと挨拶したいと考えているが、栞は恥ずかしいからまだいいと言う。

 

『可愛いぞ、コノヤロー』

『可愛いぜ、コノヤロー』

2人は電話口で言い合った。

 

つき合っている2人

その夜、美々がそわそわしていると、青林が『エレベーター前で待ってます』と言いにきた。

 

先にエレベーター前に行った青林は、彼女の我孫子沙織(川栄李奈)と遭遇する。

 

沙織は青林がまだ手も握ってくれないことが不満なようで、

今、ここで手を握るか、それともジャンプーの匂いをかいでみてと甘えまくる。

 

それをバッチリ美々に見られてしまい、青林は慌てて沙織から離れるとエレベーターのスイッチを押した。

 

『どうぞ…』

3人は無言で乗り込むと、1階へ。

 

ところが沙織が何事もなかったかのように帰っていくと、

美々はエレベーターを閉め、行方不明になってしまう。

 

焦った青林は、居酒屋「おと」で待っている五文字に電話をかけた。

 

五文字はテレワークになってからというもの、

『大丈夫ですか?』としょっちゅう電話をかけてくれる美々のことが好きになってしまったのだ。

 

容疑が晴れた青林

その頃、美々はいつもの屋上にいた。

夜の闇の中、美々は先ほどの光景を思い出し、青林檸檬説を却下する

 

それに青林はタイプじゃないし、なんか嫌だ。

青林だけは嫌、嫌、嫌、嫌。ぜってぇーに嫌。

青林だけは絶対にイ・ヤ・だ!

 

美々が手足を振り回して地団駄を踏んでいると、青林が現れた。

美々は慌ててスキップをしているフリをして、誤魔化す。

 

『体操です!夜の健康体操!』

 

美々は飲みに行くのは後日にすると、

私に聞きたいことがあるんじゃないんですか?』と言った。

 

それを聞き、青林は『1つだけいいですか?』と喜んで質問した。

 

あの…、美々先生っておいくつになられるんですか?

『…は?』

あの、五文字が27歳なんですけど、それより上かな、下かなと思って

『28です』

 

青林はそれだけ聞くと去ろうとした。

美々はそれを引き止めると、質問をする。

 

『あの、居酒屋「おと」のチーズギョーザには檸檬が添えてありますよね?』

あ〜!あれ。檸檬をぎゅーっと絞ってかけるといいですよね

『かけるんですか?』

かけますよ。トマトソースに入れると美味しいです。檸檬、いいですよね

 

美々はそれを聞くと『そうですか〜わかりました。さようなら』とにっこり微笑んだ。

檸檬さんは、檸檬がキライと言っていたからだ。

 

美々は、青林が檸檬じゃなくてよかった〜とホッとした。

 

やっぱり会いたい!

翌朝、美々が起き抜けにスマホを見ると、檸檬さんから返信が来ていた。

どうやら檸檬さんは、美々のハート攻撃に驚いてしまったようだ。

 

檸檬『草モチさん……一度逢いませんか?』

 

檸檬『逢いましょう』

 

それを見て、美々はびっくり。

 

どうしよう、どうしよう…。

会う?会わない??

会いたい?会いたくない??

 

もし会ったらどうなる?会わなかったらどうなる?

 

どうしよう…

 

美々は部屋の中をウロウロすると、ハッとして檸檬さんのSNSをさかのぼった。

 

それは前に檸檬さんから送られてきた、ブルーインパルスが飛んでいく写真。

 

檸檬はその日が5月29日だと覚えていて、「自分の尿酸値が5.29」だからという。

 

そこで美々は、社内の健康診断のデータを調べ、尿酸値5.29に該当する人物を探し出した。

美々は実際に会って、話してみてからいろいろ考えたいと思ったのだ。

 

その結果、恋の容疑者は

・息子にスマホの使い方を教えてもらっている人事部長の朝鳴肇

 

・何かとトラブルを起こしがちな営業部の岬恒雄

 

・仕事をサボりがちで、甘え上手な五文字順太郎

の3人に絞られた!

 

とそこに、嘱託医の深杉(今井隆文)がやってきて、自分も尿酸値5.29だけど?と手を挙げる。

 

美々は念のため、深杉と3人の候補者たちを呼び、特別健康面談を行うことにした。

 

美々の特別健康面談

「トンカツ」「ビーフジャーキー」「豚骨ラーメン」「海苔の佃煮」

この中に、檸檬がいるはずだ。

 

八木原は、美々が用意した質問を読み始めた。

 

・自粛中は仕事以外には何をしていましたか?

 

すると朝鳴部長が離婚して、息子と2人暮らしになったため、料理をするようになったことがわかる。

 

・檸檬は好きですか?

これは全員苦手だった。

 

・コンピューターゲームをやる人

これも全員。

中でも、五文字は美々と同じオンラインゲームをやっていたらしい。

 

美々がふむふむと思っていると、

岬もそのゲームを進められたと言い出し、美々は岬を白い目で睨みつけた。

 

そこまで聞くと、美々は無言で立ち上がり、冷蔵庫から草モチを取り出し、高く掲げた。

 

そしてマスクを外すと、葉っぱを取り、みんなの顔を伺った。

 

『え?なんだろ?』

『お餅を喉に詰まらせない食べ方を指導しようとしてるんじゃない?』

 

そこで思い切って、美々は葉っぱを食べる

するとみんなが驚く中、朝鳴だけが『え?葉っぱって食べないの?』と言う。

 

美々は驚いて後ずさりすると、

「このトンカツが檸檬!?」と、目を白黒させながら草モチを食べた。

 

美々は慌てて特別健康面談を終了させると、居酒屋「おと」の食事券を置いて出ていった。

 

“まさか朝鳴部長が檸檬だったなんて!”

 

美々はロッカールームに走り込むと、頭を抱えてしゃがみ込んだ。

 

美々が作りあげた檸檬像

美々は顔も声も知らない檸檬とやり取りするうちに、

いつの間にか自分好みの檸檬像を作り上げてしまっていた。

 

食べものに例えるならそれは、極上のステーキ。

でも現実は、トンカツだった。

 

美々はそれで目が覚めたというか、誰であろうと無理だということに気づいてしまった。

 

美々は顔も何もわからない相手だからこそ、恋をしていたのだ。

だからもう終わり。

恋は終わり。

 

美々の話を聞いたゆりは、極上のステーキって具体的にどんな顔でどんな声なの?と聞いてきた。

 

顔は「ランボー 怒りの脱出」という映画で、ランボーが戦う前に一瞬微笑んだときの顔。

 

声は、相手のことを否定せずに優しいツッコミをする人。

“ぺこぱ”の優しいツッコミをする人のほう。

 

だから今まで檸檬のメッセージはすべて、優しいツッコミをする人たちの声に変換されて聞こえていたのだ。

 

『でもそれも終わりか。寂しいね〜』

『いえ、大丈夫です』

 

そう言うと、美々は檸檬に

『お会いすることはできません。今までどうもありがとうございました。

さようなら』

とメッセージを送った。

 

檸檬さんからのメッセージ

その後、美々が帰ろうとしていると、檸檬さんからたくさんメッセージが届いていた。

以下、檸檬の声でメッセージが読まれる。

それは美々変換による、優しいツッコミの人の声。

 

檸檬「草モチさん、返信ありがとう。

また少し驚きました。

さようならって書いてあったので」

 

「こちらこそありがとね?」

 

「草モチさんと初めて会話を交わしたのはいつだったか」

 

「5ヶ月ほど前になりますね。

あの頃は緊急事態宣言が出されて、ずっと家にいて。

僕は名前も顔もわからない人と仲良くなりました。

草モチさんです」

 

「そんなの初めてでした。ほんの少し、5分くらい喋ったかな。

それから朝起きて5分、お昼時も5分、夜も5分くらい。

挨拶だけの時もあったね。

たくさん、他愛のない話をしました」

 

「なんとなく、大丈夫かなぁって。

僕はいろんなことに対して、大丈夫かなぁって思ってました。

名前も顔もわからない草モチさんのことも、

行きつけの居酒屋や

たまに行くカラオケ、

学生の頃連れられて行った下北の小さなライブハウスや

新宿の寄席や劇場、

旅行会社で働く友人も、

田舎のじっちゃんばっちゃんも、

みんな大丈夫かなぁって」

 

美々は次第にオレンジ色に染まっていく空の下、バスに乗り、家に帰る。

 

檸檬「でももうフツーに戻ったし。

そりゃあ気をつけないといけないこともたくさんあるけど、

通勤ラッシュを見てうんざりするまでになりました。

駅前の人混みも、オフィスビルに人がいるのも当たり前になったね」

 

美々は家の前のベンチに座る。

 

檸檬「人って慣れるよね。

新しい生活様式とか。

だんだん平気になって。

草モチさんももう慣れましたか。もう大丈夫ですか?」

 

見上げると夕焼け空に細い月が浮かんでいた。

 

僕は草モチさんが誰であってもよかった、誰であっても話しかけていたと思います。

でもきっと、草モチさんだから楽しかった。楽しかったです」

 

「ありがとうございました。

お元気で」

 

「さようなら」

 

「檸檬より」

 

美々は家に入ろうとして、もう1度檸檬のメッセージを読み返す。

 

「さようなら」「檸檬より」

 

それを見て、美々は暗くなっていく道をどこまでも泣きながら走った。

 

檸檬の正体

その頃、青林と会っていた沙織は

ありがとね、草モチのこと。ちゃんとさよなら言ってくれて

と告げる。

 

『向こうが言ってきたしね』

『向こうが言ってこなかったら言わなかったの?』

 

『…いや』

 

すると沙織はやっぱり確認したいと言い出した。

『何も隠すことはないから』と青林はスマホを見せるが、5ヶ月も黙ってやり取りしていたこと自体が問題だ

 

沙織は、檸檬の「さようなら」という言葉を見て安心すると、

普通は知らない人と知らないままに仲良くなったりしないんだからね』と念を押した。

 

うん、普通はそうなんだね

 

『なにが「檸檬です」「草モチです」だよ。

檸檬だって、私がトマトソースに入れるのを教えてから好きになったのに

 

ヤキモチをやく沙織を見て、青林は『可愛いなぁ』と笑う。

 

青林はもう、沙織の知らないところで誰かと繋がったりしないと約束した。

 

またしても玉砕する美々

その後、朝鳴部長と息子の保(佐久間玲駈)が居酒屋「おと」でご飯を食べていると、美々が息を切らせて入ってきた。

 

美々は朝鳴の前に立つと

『私が草モチです!』と叫んだ。

 

“トンカツでも我慢する!失いたくない!”

美々はそう思いながら『檸檬さん!』と大声で叫ぶ。

 

『……え?誰??』

 

『…え?』

 

“檸檬は、朝鳴部長じゃないの?”

美々は拍子抜けして首を傾げた。

 

〜3話につづく〜

 

 

https://twitter.com/kwRmOpFL2qNcZc2/status/1318914506798419968?s=20

『♯リモラブ』2話の感想

お〜!

檸檬さんのメッセージを読んでいる声が、知らない声だなぁと思っていたら、

美々変換で優しいツッコミをする人のの声になってたんですね。笑

面白い〜。

 

でも、美々が1番イヤだ!と言っていた青林が“ 檸檬 ”だなんて、皮肉なもんですね〜。

 

檸檬を好きになったのは彼女のおかげというのはわかったけど、

なんで尿酸値は5.29じゃなかったんだろう?

去年の数値だったのかな?(^_^;)

 

数値なんてイチイチ覚えてないから、そこから該当者を割り出すという発想がすごいと思いました。

 

それに早くも檸檬の正体がわかったことで、これからどう展開するかわからなくて楽しみですね~。

 

八木原と朝鳴がアウトで、

檸檬が好きで尿酸値も違う青林は、美々の中ではもう完全に論外だろうし、

あとは美々に惹かれてる五文字と

岬だけ。

 

2人が檸檬じゃないとわかって振り出しに戻ってからが全然読めん…。

 

というか、次回予告の青林さんと沙織のマスク越しのキスの衝撃がすごくてそれどころではないというか。

 

青林の彼女・沙織にも何か秘密があるようだし、

何かの拍子にまた草モチと檸檬のやり取りが復活しそうですね。

 

だって、私がもし青林の彼女だったら、あんな長文メッセージ見たら、絶対に草モチさんを好きだと思いますもん。

自覚してないだけで、好きというか、それを通り越して違う次元に到達してるじゃん!

 

それがあるから、美々もやっぱり檸檬さんを手放したくないと思ったんじゃないかなぁ。

見た目や声とか、極上のステーキじゃなくてもいいと思えるくらいに。

 

今回は『普通はこうだから、そんなことしたらおかしい』というフレーズが何度も出てきましたね。

普通の恋じゃなくてもいいじゃないか、普通じゃなくてもいいじゃないかというのがこのドラマのテーマなのかも…。

 

今回も『私が草モチです!』という波留さんの壊れっぷりがすごく、笑ってしまいました。

既に美々の存在自体が普通じゃなくて、いつも全力投球で面白い。

これから美々がどう変わっていくのか楽しみです。

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

 

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