ドラマ『アシガール』9話のネタバレあらすじと感想|切なさがクロスする。すれ違う2人…

アシガール ネタバレあらすじ

にこ

今回は、ドラマ『アシガール第9話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

“戦国時代にはもう2度と戻れない!?”

 

それを知った唯(黒島結菜)は激しく落ち込みます。

 

 

でも尊(下田翔大)から、若君(伊藤健太郎)が言っていた言葉を聞き、唯は大復活!

 

半年後、なんとか戦国時代に戻りますが…

それではさっそく、9話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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ドラマ『アシガール』9話のネタバレあらすじ

現代に戻ってきた唯(黒島結菜)は、もうタイムマシンが使えないことを知り、激しく落ち込む。

忠清(伊藤健太郎)はそれを知っていて、唯を両親の元に帰すため嘘をついたのだ。

 

尊(下田翔大)はそんな姉を見かねて声をかける。

『あれ?ここにあった写真どうしたの?』

見ると、唯が金メダルをかじっている写真がない。

唯は『知らない』と答えると『若君がいない世界なんて生きてる意味がない』と、どんよりした顔で言った。

 

でも、忠清はきっと今の唯を見たら悲しむだろう。なぜなら忠清が好きなのは元気な唯だから。

尊が『若君はお姉ちゃんを1番好きだって言ってた』と唯に伝えると、『いつ?どこで?どんなふうに?』と唯は目を輝かせ身を乗り出した。

 

“手足は棒切れのごとく、目と口がよう動き、肌は浅黒く むじなのような。

わしは唯ほど好ましいおなごに会うたことがない”

 

そう言いながら、忠清はこの部屋で唯の写真を見つめ微笑んでいた。

 

唯は尊からもらった忠清の写真を見つめると『燃料が切れたって、あとどれくらい経てば貯まるの?』と尋ねた。

 

タイムスリップ1回ぶんの宇宙線を貯めるのに2ヶ月。往復で4ヶ月。燃料にするのに圧力をかけるから3年

 

尊の言葉を聞き、唯の目の色が変わる。

忠清は、戦に勝って新しい年を迎えると言っていた。定めを変えてみせると!

 

唯は『若君の告白を直に聞くんだから急いで!』と言うと、毎日せっせと尊に差し入れをし燃料を蓄えさせた。

 

過去が変わった?

そして時は経ち、新年を迎えたある日のこと。

木村先生(正名僕蔵)から新しい史料が見つかったと連絡が入った。

それは永禄3年に、松丸家から羽木家に宛てられた手紙で、戦に勝利したので早く婚儀を進めたいというものだった。

 

さらに木村先生は唯に、古ぼけた1枚の写真をくれた。古戦場から出てきたというその写真は、唯が金メダルをかじっているものだった。

 

唯は先生にお礼を言うと駆けだした。

若君は生きているのだ!

 

実験は失敗!?

唯が興奮の面持ちで家に帰ると、尊の実験室から爆音がした。

尊は防護服を着ていて無事だったが、実験室はめちゃくちゃだ。

尊は燃料を早く貯めようとして、圧力をかけすぎたのだ。

 

今夜は満月。尊は唯がまた忠清のことを思い出し淋しがると思ったのだ。

 

唯は『怪我しなくてよかった』と尊の埃を払うと、装置が直るまでどのくらいかかるか尋ねた。

唯はたとえ何年かかっても、戦国時代に戻ると覚悟を決めていた。

 

すると意外にも尊は『今夜にでも飛ぼうと思えば飛べる』という。

この半年で貯めた燃料は2回分。1往復ぶんはあるのだ。

 

でも母・美香子(中島ひろ子)は反対だ。

同じ世界で生きられない人を、どうしてそこまで追いかけなくちゃいけないの?と。

 

けれども唯の意志は固かった。

たとえ時代は違っても、唯と忠清は出会い、こうして忠清は唯の写真を持って生きている。

 

『同じことで笑ったり、泣いたり、絶対生きててほしいって胸が苦しくなったり…。それって同じ世界に生きてるってことじゃない?』

唯は言う。

 

唯が命がけで守った人は、

唯がこれからも守りたい人は、

戦国時代の世を生きている忠清、ただ1人だけだ。

唯はその場に土下座すると、あと1度だけ行かせてくださいと両親に頭を下げた。

旅立つ唯

その想いに負け、家族は唯を送り出すことにした。

父・覚(古舘寛治)はいつものようにレンコンのはさみ揚げをお土産に渡す。

尊からは金のけむり玉とゴーグルが。

これを地面に叩きつければ、1時間だけ100メートル四方が真っ白に覆われ、ゴーグルをつけた人間しか見えなくなるのだ。

 

唯はそれを受け取ると『これで思いっきり若君の婚儀をぶち壊すことができる』と短刀を抜いた。

するとそれまでずっと黙っていた美香子が近づき、消えてゆく唯に向かって言った。

 

思いっきりぶち壊してきなさい!好きなだけ走って、好きなだけ暴れて、それで今度こそ若君と一緒に!

涙ぐむ美香子に、唯はしっかりと頷いてみせた。

 

状況の変化

唯が目を覚ますと、懐かしい土の匂い、川の匂いに混じり、レンコンの揚げ物臭が!

ここは確かに戦国時代だ!

 

唯は一目散に天野家に帰ると、小平太(金田哲/はんにゃ)に戻ったことを知らせた。

何やら香ばしい匂いがすると気にする小平太。

そこに吉乃(ともさかりえ)がやってきて、唯と再会!

この半年の間に、吉乃は小平太パパ(飯田基祐)と再婚していた。

 

だが吉乃は唯と会うなり、なんで戻ってきたと唯を問いただす。

そして若君と松丸の阿湖姫(川栄李奈)の婚儀を邪魔してはいけないという。

 

若君はこの半年間、とても苦労してきた。

一時は『戦をせず、和平の道を目指したい』と、忠清は総領の座を成之(松下優也)に譲ろうとした。

だが、それが城主・羽木忠高(石黒賢)の逆鱗に触れてしまった。

 

そんな中、高山が2度も奇襲をかけてきて、若君は全軍を率いて闘った。

そして若君は羽木家のため、家臣・領民のため、総領となることを決意し、自ら阿湖姫との婚儀を決断したのだ。

 

唯はそれを聞き、何も言えなくなった。

落ち込む唯を見て、小平太は心配する。

だが吉乃は、唯が帰ってきたことを忠清に言わないよう口止めをするのだった。

すれ違う想い

そんな中、唯は忠清の姿をひと目見たいと屋敷を訪れた。

でも唯の目に飛び込んできたのは、忠清が阿湖姫と仲睦まじく、笑い合う姿だった。

 

唯が川辺で打ちひしがれていると、忠清がやってきた。

レンコンの挟み揚げを食べた小平太の匂いに気づき、唯が帰ってきたことを知ったのだ。

 

忠清は唯に『何をしておる。なぜ戻ってまいった』と冷たく言う。

でも次の瞬間、忠清は唯をぎゅっと抱きしめた。

わしがどのような思いでお前を帰したと…

 

 

唯はタイムマシンが使えるのはあと1回だけだと言うと、忠清と阿湖姫の婚儀をぶち壊しに戻ってきたことを打ち明けた。

すると忠清は『そうか。ぶち壊しにきたのか』と愉快そうに笑った。

でもそれは無理だということを、唯は痛いほどわかっていた。

 

けれども唯はひと言だけ言ってほしくて、忠清に言葉を求めた。

 

唯が大切だと。唯ほど好ましいおなごに会ったことはないと。

忠清の口から聞きたくて。

 

しかし忠清は、羽木家の総領 九八郎忠清としてお礼を申さなければならぬと、あくまで総領の立場を崩さなかった。

 

それを聞き、唯はタイムマシンのスイッチ=短刀を川に投げ捨てた。

だって唯は決めていたから。

今度若君に会ったら、もう家には戻らないと。

もう2度と、若君に会えなくなるのは嫌だから!

 

私の気持ちは変わりません。どこまでもお供します。私は若君さまの、羽木九八郎忠清さまの足軽だから!

唯は深々と頭を下げると、後ろを振り返らず歩いていった。

 

理想と現実

その夜、忠高は、忠清と酒を酌み交わしていた。

そしてなぜ、跡を継がないと言ったのか、忠清にその真意を尋ねた。

 

忠清は現代で見た世界のように、戦のない、親も子も兄弟も睦まじく暮らす世界を夢見ていた。

だがそれは、この戦国の世では夢でしかないのか…。。

 

『もう2度とそのようなことは口にしない』と、忠清は誓った。

 

高山の策略

そんな中、成之と如古坊(本田大輔)はまだ高山の坂口(山本龍三)と通じていた。

次の高山の狙いは、阿湖姫をさらい、高山の総領と結婚させること。

 

でも如古坊は、その作戦には反対だった。

如古坊は、1度は総領を成之に譲ろうとした忠清に従う道もあるのではないかと言い出した。

 

でもそれは、成之の母・久(田中美里)にとって、裏切りでしかなかった。

久は、口では『成之のことを心から思ってくれているのはお前だけじゃ』と言いながら、その裏で如古坊を鬼のような目で睨みつけていた。

 

それを見た成之は、久のために甘づるを一生懸命取ろうとしている如古坊の背後で刀を構えた…

 

 

その後、成之が短刀を洗い清めていると、久がやってきて『如古坊殿は?』と訊いてきた。

成之は久に背を向けたまま、『ここには2度と戻りませぬ』と答え、刀を納めた。

 

久は『ようやりました。地獄には母も共に落ちようぞ』と成之に声をかけるが、成之の表情は硬く暗い。

 

『いえ…』成之は振り返ると『己が決めたことにございます』と言い、外に出ていった。

 

ピンチ!

その頃、唯はお忍びの阿湖姫を連れ、城下町を一緒に歩いていた。

 

唯が芝居一座のあやめ(森優作)に借りた着物とかつらを返しにいくため、阿湖姫と別れた瞬間、悲鳴が聞こえた。

 

見ると、男が阿湖姫を担いで連れ去ろうとしているではないか!

唯はその辺にあった棒で男を突き倒すと、阿湖姫の手をひき逃げ出した。

 

唯は物置に隠れると、自分が阿湖姫の身代わりになって追手を引きつけるので、着物を交換しようと言った。

 

着物を脱いだ唯を見て、阿湖姫は唯が女の子なことに気づく。

でも今は説明している時間はない。

 

唯は阿湖姫の着物を着て、かつらと笠を被ると外に出て叫んだ。

だが追手を巻き、隠れた唯を背後から男が襲う。

唯は捕まえられ、気を失ってしまうのだった…

 

〜 10話につづく 〜

 

 

https://twitter.com/345Sayatora/status/1271430893794541573?s=20

ドラマ『アシガール』9話の感想

 

うぅ〜あちこち切ない〜〜‼

唯がもう戻ってこないと知りながら送り出す美香子の気持ちもわかるし、

若君を想う唯の気持ちもわかる!

 

なのに戦国時代に帰った途端、おふくろ様には婚儀の邪魔をするなよと釘を刺されるし、

若君と阿湖姫、仲良くなってるし!

カエル捕まえる阿湖姫可愛いし!

 

と、唯の気持ちが手に取るようにわかるような展開でしたね~(>_<)

 

でも若君は若君で、現代で見た世界のような平和な世界を望みながら戦をしなければならず、

当主として阿湖姫と結婚するのが1番だとわかっている。。

 

せっかく唯と会えたのになんと切ない……!!(ノД`)

 

 

そんな中、レンコンのはさみ揚げの匂いで唯が帰ってきたのがバレるというのが面白かったです。

ほんとこのドラマを見ると、レンコンの挟み揚げが食べたくなりますよね〜。

 

 

そして、チーム兄上が大変な事に!?

成之は本当に如古坊を殺しちゃったのかな?

殺したと見せかけてどこかに逃したと思いたいんですが…。

後でひょこっと出てこないかな??

 

 

さらに、城下町には何人スパイがいるんだよってくらい、高山のスパイが!

あっという間に阿湖姫が城下町に出たという情報が伝わり、男たちが襲ってくる!

それを助ける唯がかっこいい!

 

唯が女の子だということを知った阿湖がこれからどのように関わってくるのか楽しみですね!

次回『アシガール』10話の見どころは?

次回はとうとう、高山の総領・高山宗熊(加藤諒)が登場!

 

唯を阿湖姫だと思い込んでいる宗熊は、なんと唯に一目惚れ!

 

唯はなんとか逃げようとしますが…。

 

 

はたして唯は無事若君のもとに帰れるのでしょうか?

アシガールもあと残り3話になりましたね。怒涛のような展開に、どんどん体感時間が短くなっていってるような…(@_@;)

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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