ドラマ『アシガール』10話のネタバレあらすじと感想|クマと、親グマと、可愛い唯

アシガール ネタバレあらすじ

にこ

今回は、ドラマ『アシガール第10話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

 

阿湖姫(川栄李奈)をお忍びで城下町に連れて行った唯(黒島結菜)は、阿湖姫の代わりに謎の一味に誘拐されてしまいました!

 

どうやらここはどこかの城のようですが…。

 

 

はたして唯は無事に、若君(伊藤健太郎)の元に帰ることができるのでしょうか?

それではさっそく、10話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『アシガール』10話のネタバレあらすじ

唯(黒島結菜)阿湖姫(川栄李奈)をお忍びで城下町に案内しているところを謎の一味に襲われてしまいました!

唯は阿湖姫の身代わりになり走って逃げますが、追っ手に捕まり気を失なってしまいます。

 

城では、無事に戻った阿湖姫から事情を聞いた若君・忠清(伊藤健太郎)が大激怒!

『太刀を持て!』

『既に配下の者が探しております』

『どけ!馬引け!』

すごい剣幕で歩いて行く忠清を見て、阿湖姫は忠清にとって唯がただの下人ではないことに気づきます

 

その頃、唯はやっと目を覚ましました。

ここはどこ?唯は真っ暗な部屋の中、襖を開けようとしますが開きません。

 

そこで唯は障子に指で穴を開け、覗いてみました。

すると外に、ロウソクを持った男(加藤諒)の姿が…。のぞくたびにどんどん近づいてくるではありませんか!

唯は驚き、後ろに倒れこんでしまいました。

 

すべてを知る阿湖姫

翌朝、忠清が部屋の外に出ると阿湖姫が待ってました。

 

『もし唯之助の命が絶たれるようなことがあったら…』と心配する阿湖姫に、『いや、それはあるまい』と忠清は答えました。

 

もしこれが高山の仕業なら、唯之助のことを阿湖姫だと思っているはず。

それなら危害は加えないだろうと言うのです。

 

阿湖姫は『やはり若君様は唯之助が女の子だと知っているのですね』と言いました。

忠清はそれを認めると、唯之助の本当の名は『唯』だと阿湖姫に教えました。

 

すると阿湖姫は小屋に隠れていた時に『このまま逃しでもしたらどう成之(松下優也)様に申し開きしたらいいのかと曲者たちが話していたことを伝えました。

 

クマとの出会い

その頃、唯は朝食を食べようとしていました。

唯は侍女たちに、ここはどこか尋ねますが教えてくれません。

『阿湖姫様、お済みになりましたらお呼びください』

そう言うと侍女たちは部屋を出ていきました。

 

どうやら彼女たちは唯を阿湖姫だと思い込んでいるようです。

もし違うとバレたらどうなるんだろう?唯はそう考えながらバクバクご飯を食べました。

 

その後、唯が障子の穴を覗いてみると昨夜見た男がいました。

座敷わらし??

唯が勇気を出して障子を開け、手を挙げると向こう側にいる男も手をあげます。

唯がポーズをすると全く同じポーズをしてくれます。

唯は嬉しくなって走っていくと『あんたと私、気が合いそう!』と笑いました。

男は『宗熊』と名乗り、唯はすっかりこのクマわらしが気に入ってしまいました。

 

でも実は、この宗熊こそ高山の跡取り“高山宗熊”だったのです!

宗熊は去って行く唯を見て『美しい…』と呟くと、さっき唯がしてくれたポーズをもう一度やってみました。

 

そこに、高山当主の宗鶴(村田雄浩)がやってきて『何をしている!』と頭を扇子で叩きました。

宗鶴は、剣の稽古もせず怠けてばかりいる宗熊が情けなくてしかたないようです。

なにかと言えば扇子で宗熊を叩くのです。

兄弟対決

一方その頃、成之の母・久(田中美里)の住む山中の家に、忠清が訪ねてきました。

成之と話をするためです。

 

忠清は久を見て、『母御がご存命であったとは』と驚きました。

その後、忠清は唯を連れ去った者たちに心当たりはないか、成之に尋ねました。

成之は花を生けながら『高山の仕業でございましょう』と答えました。

もしそれが成之の指図なら唯の居所を知っているはず…。忠清は成之に、唯の居場所を訊きました。

すると成之は突然、昔、側室の母と成之が城から出され、誰かに毒を盛られ、代わりに久が飲んで倒れたことを話しました

 

いずれ争いの種になるものは消すのが世の道理。

成之はそれを仕方のないことだと思っていました。

忠清が自分を城に招くまでは…。。

 

その時、忠清は『ご苦労されたぶん、これからは安んじていただきたい』と成之に施しを与えようとしました。

成之はそれが許せませんでした。

しかし忠清にとってそれは本心でした。

家督を譲りたいと言ったのもそうです。

それは忠清の本心から出た言葉でした。

 

すると成之は

お前はなぜあらゆるものを容易く手放そうする!それは己の力で何ひとつ手に入れたものではないからだ。ただ与えられた身をそれらしく生きてみせる。それがお前だ!

と怒りをあらわにしました。

『哀れなお方だ』

忠清は怯むことなく言いました。

私への憎しみなら私に向ければよい。阿湖姫や唯は関係ない。そんな卑怯な人間はけっして人の上には立てぬ

成之はカッとなって忠清に剣で襲いかかりました。

2人は外に出ると激しい打ち合いになりました。

 

剣を合わせながら、成之は『唯之助は今、高山の本城にいる』と言います。

『もし阿湖姫じゃないと知ったらどうなることやら…』

成之は忠清を挑発しました。

 

激しい競り合いの末、忠清は成之を突き倒しました。

すると背後から久が走ってきて忠清の背中を刺そうとしました。

しかし失敗!

久は慌てて成之を守るようにしゃがみ込むと、両手を広げ、必死に忠清を睨みつけました。

 

とその時、松丸の義次が城に到着したと知らせがきて、忠清は、病を患う久も城に連れて帰ることにしました

 

忠清は久の前にひざまずくと、短剣を返しました。

私には命をかけてくれるような母御はいなかった

ポツリと淋しそうに呟くと、忠清は城に戻っていきました。

 

成之は後ろに手をつくと、今まではなんだったのかというふうに笑いました。

 

唯とクマが結婚!?

こうして久は、天野のお屋敷で暮らすことになりました。

大切な母が天野家にいれば、成之も迂闊なことはできないでしょう。

忠清の考えに気付いた天野のご隠居・信茂(イッセイ尾形)は、久の世話役に吉乃(ともさかりえ)をつけました。

 

一方、忠清は城主・忠高(石黒賢)と共に、阿湖姫の兄・義次と話をしていました。

 

義次は昨夜遅く、高山宗鶴から松丸家に送られてきたという書状を取り出しました。

そこには阿湖姫と宗熊を結婚させると書かれていました。

それはつまり、唯と宗熊を結婚させるということです。

 

忠清は声を荒げると、自分に唯を助けに行かせてほしいと忠高に申し出ました。

しかし忠高は、下人は自分で逃げればいいと笑い、耳を貸してくれませんでした。

 

忠清の策

その後、夕焼けに染まる庭で、何度も何度も木刀を振り続ける忠清の姿がありました。

 

忠清は松丸義次のところに行くと、高山に急ぎ文を送ってほしいと頼みました。

『婚儀の前に、姫の無事を確かめたいので、兄・義次を遣わせる』と。

 

そして唯を救うため、ある策を義次に持ちかけました。

 

唯を本気で助けようとしている忠清を見て、阿湖姫はすべてを悟りました。

 

阿湖姫は帰っていく忠清を呼び止めると、唯を無事に助け出してほしいと言いました。

唯のことを誰よりも心から思っている若君様に、もう1度唯を会わせてあげたいと…。

 

『私のことは気にしないでください』

阿湖姫は精一杯の笑顔で忠清を見つめると、ぴょこんと頭を下げました。

 

今がチャンス!

そんな中、唯はスクワットをし、部屋の中を走り回っていました。

いつでも逃げ出せるようにと。

 

そこに宗熊がやってきて、紙に包んだお茶菓子をくれました。

唯は『クマ!来てくれたんだ!』と大喜び。美味しそうにお菓子を頬張りました。

それを見た宗熊は『美しい…』とひと言。

 

実は、今はちょうど見張りが交代する時間。宗熊もそれを見計らって唯のところに来たのです。

唯はこれはチャンスだと、逃げようとしました。

すると『わしも行く!城を出てどこへ行くのじゃ』と宗熊がついてきました。

 

でも唯が黒羽城に戻ると知ると、宗熊は態度を一変!

このわしを、高山宗熊を裏切るのか?

宗熊は大声で見張りのものを呼びました。

 

唯は捕まり、宗鶴の前に連れて行かれました。

 

宗鶴は唯の前にかがむと、『もしまたこのようなことをしたら…』と目の前で持っていた扇子をへし折りました。

そして阿湖姫と宗熊の祝言の立ち会いに、松丸から人が来るまで大人しく待つようにと言いました。

 

それを聞いた唯はびっくりです!

私とクマが…!?

『ちょっと待って!』

唯が宗鶴に言おうとしたときです。

 

宗鶴はまた『このように大事なときにお前は!』と激しく宗熊を扇子で叩き始めました。

(もちろんこれは折れた扇子ではなく、ニュー扇子です)

 

そして唯は逃げられないよう、座敷牢に入れられてしまいました。

 

すべてお見通しのおふくろ様

翌日、忠清は吉乃の元を訪れると、国境の領地の見回りに行くのでしばらく城を離れることを伝えました。

 

吉乃はそれを聞き、まさか唯を助けに行こうとしているのではと尋ねました。

『そんなことは微塵も考えておりません』

忠清はさっぱりとした顔で答えました。

 

でも吉乃にはすべてお見通しだったようです。

その夜遅く、忠清が屋敷を抜け出そうとすると、悪丸(MAX)が待っていました。

 

悪丸は吉乃から託されたでんでん丸、まぼ兵くん、けむり玉の入ったリュックを忠清に渡しました。

『これは尊(下田翔大)の便利グッズだな』

忠清は嬉しそうにゴーグルをはめてみました。

 

忠清が1人で行こうとすると、悪丸もお供すると言います。

『わしはなんとしてでも唯を助け出す。参るか?』

『参る!』

『頼もしいのぉ。参るぞ』

2人が出てゆく姿を、成之は陰から黙って見送りました。

 

唯とクマ

翌朝、座敷牢に閉じ込められた唯の元に、宗熊がやってきました。

宗熊は、宗鶴に閉じ込められた時によく食べていたという煎り豆を持ってきてくれました。

 

唯はあんな親グマの言いなりになって、自分と祝言なんてあげていいのかと、宗熊に言いました。

すると宗熊は、確かにこれは自分で決めるべきことかもしれないと言いました。

唯は『そう!そのとおり!』と宗熊の背中を押しました。

 

『阿湖姫と話しているとこんなわしでも何かできるような気がしてきた!』

『そう!その調子!』

『祝言が楽しみじゃ!』

『そう!…違っ』

唯は焦りました。

 

おまけに明日は松丸から、阿湖姫の兄が来るというではありませんか!

唯はもしバレたら一貫の終わりだと不安になりました。

 

万事休す!?

翌日、唯はできるだけ顔が見えないよう下を向いていきました。

唯は宗鶴に、兄と話すよう促されると、床に頭をつけそうな勢いでかたつむりのように義次に向かってにじり寄りました。

 

『この度はご機嫌うるわしゅう…』

唯が頭を下げたまま、義次の斜め後ろから挨拶すると、

『ひさしぶりじゃの、妹よ』

と忠清の声が!

 

驚いた唯が顔をあげると、忠清が笑顔でこちらを見ていました。

 

すると宗鶴は、今夜にでも婚儀を済ませては…と言い出しました。

忠清は『よい考えでございます』と答えると、その前に2人で話をさせてほしいと頼みました。

 

しかし宗鶴は、婚儀の準備に時間がかかるからと拒否。唯は慌てて『兄上』と声をかけました。

でも忠清は顔色ひとつ変えず、『阿湖。後ほど』と唯を見て微笑みました。

 

その後、唯は高山の正室に代々受け継がれているという打ち掛けを着せられそうになりました。

でも『イヤ!イヤ!』と唯は激しく抵抗。

そうこうしているうちに、部屋の外に煙が立ちこめ、あっという間に何も見えなくなってしまいました!

 

『火事!?』

『でも火元はありません』

大騒ぎの最中、唯は祈りました。

早く来て、若君!

 

〜11話につづく〜

 

 

『アシガール』10話の感想

 

宗熊と唯のやり取り、面白かったですね〜!

唯のポーズを真似したり、いかにも唯の子分って感じなのに、

唯が黒羽城に戻ると知るといきなり切れ出したり。

同じ若君でも、羽木の若君と高山の若君では全然違って面白かったです。

 

クマも、若君と同じく、唯にお茶菓子あげてたのにね〜。

若君と比較されてて、ちょい切ない。

親グマの宗鶴さんに叩かれてばかりいる宗熊だけど、唯との出会いで少しでも変われたらいいなぁと思いました。

 

それに最近悪丸出てこないなぁと思ってたので、登場してくれて嬉しかったです♪

さすがなんでもお見通しのおふくろ様。

でんでん丸、まぼ兵くん、けむり玉のことも知ってたんですね!

なんだか吉乃が三ちゃん、孫ちゃんと一緒に現代にタイムスリップしたら…というスピンオフが見てみたくなりました。

若君と一緒で意外に順応早そうじゃないですか?

唯パパと一緒に、レンコンのはさみ揚げを作ってそう。笑

 

それから阿湖姫の兄が来ると知り、怖くて顔があげられない唯もよかったです。

唯が這うようにしてジリジリと近づくシーン。不気味でよかった〜(´∀`*)

そこからの、『ひさしぶりじゃの、妹よ』と若君の声が聞こえて、パッと顔をあける唯が最高〜!

そりゃ惚れ直しますわな〜☆

 

 

今回は激しい兄弟対決もあり、成之の本音が飛び出しましたね。

でも、自分にないものをなんでも持っていると思っていた若君は、母親の愛情を知らなかった。

そんなふうに命をかけて、守ってくれる母は、忠清にはいない。

その言葉に、成之は呪縛が解けたようでした。

 

いくら命令とはいえ、あの羽木家に激しい憎しみをもつ久が、抵抗もせず天野の屋敷にきたのもびっくりしましたね~。

 

今後の展開が気になります!

次回『アシガール』11話の見どころは?

次回は、逃げ出した唯と忠清に、高山親子が追手を放ちます!

 

それを知った羽木家は大騒ぎ。

 

両軍は一触即発のピンチに陥ります。

 

 

そんな中、忠清救出に向かう小平太(金田哲/はんにゃ)と成之の姿が!

 

はたして成之の真意はいかに!!?

 

次回(6/26)はお休みで、7/3に11話、12話(最終話)を連続放送するそうです。

なぜ1週空けるんだ〜??

謎ですが、放送が待ち遠しいですね!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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