『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』最終回ネタバレと感想|藤崎さんと柘植、六角の友情にウルウル!もう魔法がなくても大丈夫だね、安達!

にこ

今回は、2020年12月24日放送『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(チェリまほ)最終回のネタバレあらすじと感想をまとめました。

黒沢(町田啓太)と別れてから、安達(赤楚衛二)は抜け殻のような毎日を過ごしていた。

 

そんな安達の背中を優しく押す藤崎さん(佐藤玲)と柘植(浅香航大)!

 

安達は黒沢とデートするはずだったビルの屋上に向かうが…!?

 

大反響を呼んだチェリまほも、とうとう最終回!

 

最後の最後まで目が離せませんよ~☆

それではさっそく、最終回のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』最終回のネタバレあらすじ

『…安達。俺たちここでやめておこうか?』

 

黒沢(町田啓太)と別れてから、安達(赤楚衛二)の日常は元に戻った。

いつも同じ時間に起き、いつもと同じ店でおにぎりを買い、会社に行って帰るだけの毎日。

 

黒沢とはあれからほとんど話していない。

それはそうだ。

安達は黒沢をたくさん傷つけてしまったのだから…。

 

『…ごめん、黒沢』

散らかったアパートのベッドに寝っ転がると、安達はカレンダーを見つめ、呟いた。

 

なんでもお見通しの藤崎さん

翌日、安達が淡々と仕事をこなしていると、

『安達~、そろそろ前を向こうぜ。コンペ、1次を通っただけでも立派なもんよ』

浦部先輩(鈴之助)が声をかけてくれた。

 

でも安達が悩んでいるのは、もうそのことではない。

『お疲れさま』

食堂で安達がぼんやりしていると、藤崎さん(佐藤玲)がやってきてお弁当を広げ始めた。

 

『黒沢くんとなんかあった?』

『え?』

藤崎さんは黒沢と安達の関係を知っていて、気になって声をかけてくれたのだ。

 

というのも、藤崎さんは以前、黒沢からディナーに行くならどちらの店がいいか相談を受けていた。

 

『でも安達くんは、どっちの店にしても緊張しそうだよね』

藤崎さんがさらりとツッコむと、黒沢は『え!?』

 

安達のことをずっと見ていた藤崎さんには、

2人がつき合いだしたことはバレバレだったのだ。

なんでもお見通しの藤崎さんの笑顔を見て、

黒沢は観念したように笑って話し出す。

 

『クリスマスに花火を見に行くことは決まってるんだけど…。そっか、確かに安達はこういう店、好きじゃないかもな』

『はりきってるね』

『初デートは最高の1日にするって安達と約束したからさ。約束は守らないとね』

黒沢は藤崎さんにそう話していたという。

 

それに最近、安達が頑張っているのを見て、藤崎さんは前から興味のあった社労士の資格を取ろうと考えていた。

 

『誰といるとか、いないとか、

恋愛するとかしないとか、全部その人の自由だけど、

何を選ぶにせよ、自分がその自分を好きじゃなきゃ。

そうじゃないと相手も、どんな答えを出しても納得できないんじゃないかな』

 

『ごめん、またお節介』

『…ううん、ありがとう』

藤崎さんの優しさに、安達は心から感謝した。

 

柘植の後押し

そしてクリスマス当日。

安全面でトラブルがあり、花火イベントは中止。

安達はデートのためにとってあった有休を取り消さず、部屋で寝ていた。

黒沢に会っても会わなくても、気まずすぎるから…。

 

その時、ピンポ~ンと呼び鈴が鳴り、…まさか黒沢?と安達は期待する。

でも玄関を開けると、そこにいたのは柘植(浅香航大)だった。

 

『メリークリスマス』

『何がいい?ケーキ?それともチキン?』

『いいのかよ、こんなところで俺と一緒にいて』

『友達の危機に駆けつけられないほど、腑抜けていない』

 

柘植は湊(ゆうたろう)から、六角(草川拓弥)が最近、安達と黒沢がピりついてると心配しているという話を聞き、わざわざやってきたのだ。

 

安達がすべてを打ち明けると、

『お前は本当に大馬鹿ものだな』と柘植。

 

そう言う柘植は、一昨日、人生2度目の土下座をしてきたという。

くだらないプライドより、ケンカしたまま湊を失うほうがずっと怖かったからだ。

 

すると湊がこの前、笑ったのは照れ隠しだと判明。

湊は自分のためにプレゼント(自転車)を用意してくれた柘植が可愛くて嬉しくて好きだなぁと思って、思わず笑ってしまったのだ。

 

魔法なんてなくてもいくらでも繋がれる。

間違ってもまた話せばいい。

そうやって相手のことを知っていけばいいんだ

 

『…でももう黒沢と俺は』

 

『自分の心にちゃんと触れてみろ。

気持ちに魔法は関係ない。結局、自分がどうしたいかだ』

 

それを聞いた安達は、自分の中の大切ななにかに気づく。

『俺の愛車を貸してやる。行け…!』

 

黒沢のもとへ!

柘植に背中を押され、安達は柘植の自転車に乗り、黒沢の元へと走る。

 

30歳になるまで考えてもみなかった。

 

平凡な俺の人生に、いや、俺自身にこんな魔法がかかるなんて。

 

長い坂道を押して登り、平坦な道は全速力で。

その時、安達は29歳の安達の前を通り抜ける。

あの頃の自分に教えてやりたい。

 

すぐ逃げそうになる俺に、こんなふうに背中を押してくれる人がいるなんて!

 

約束の場所

そして夜のとばりが降りる頃、ようやく安達は、黒沢が言っていたアントンビルに着いた。

 

『黒沢!』

安達は息せき切って屋上に駆け込むが、誰もいない。

 

『…いるわけないか』

安達が黒沢に電話をしようとしたその時、

『安達?』

黒沢が現れた。

出典:『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』制作委員会 ドワンゴジェイピーより 

『花火、中止になったよ』

『知ってる』

『ごめん、もしかして約束のこと、気にさせちゃった?』

 

こんなときでも、黒沢は安達のことを1番に考えてくれる。

その言葉を聞き、安達は叫ぶ。

 

だめだった!

黒沢と離れるって自分で選んだのに、すごい後悔した。

自分勝手だって、ひどいやつだってわかってる。

でも俺、やっぱり黒沢といたい。

魔法がなくなっても、何回間違えても、そのたびに黒沢のことを知っていきたい。

…俺、やっぱり黒沢が

 

その言葉を言い終わる前に、黒沢は安達を抱きしめる。

…好きだよ、安達

黒沢の心の声が、安達の心いっぱいに響き、安達は目を見開く。

 

2人がつき合うことができたのは、たしかに安達が黒沢の気持ちを読めたからかもしれない。

だけど、黒沢が安達を好きなこと。

それに魔法は関係ない。

 

だってずっと見てきたのだ。

黒沢は安達のことを。

魔法があろうがなかろうが、安達は安達。

 

それに俺の気持ちを読んでたのならわかるでしょ?

俺も安達じゃなきゃ、嫌だ』

そう言って笑う黒沢を見て、

『…うん』と安達は顔をくしゃくしゃにして頷く。

 

それに黒沢はもしここに安達が来てくれたら渡そうと思っていたものがあった。

 

黒沢はその場にひざまずくと、安達にお揃いの万年筆を見せた。

まるでそれは結婚指輪のように、2本一組で入っている。

黒沢は指輪だと安達が恥ずかしがってつけてくれないと思い、代わりに万年筆を思いついたのだ。

 

『俺と、ずっと一緒にいてください』

『…はい』

安達はあふれ出る涙をぬぐうと、笑顔でそれを受け取った。

 

その時、空に花火が何本も何本も打ち上がった。

『あれ?花火、中止だよね?』

 

実はそれは、藤崎さんの粋なはからいだった。

近くの屋上で花火を並べる藤崎さん。

理由は知らないけど、それにつき合う六角くん。

 

『だっていいじゃないすか。これ見て、誰かがちょっとでも幸せになってくれたら』

『うん』

『よし、いきますか』

『うん!』

 

2人がする花火の光が、色が、安達と黒沢を笑顔にし、心をひとつにしていく。

 

『…いいの?力がなくなっちゃっても』

『いい。黒沢がいれば、魔法なんていらない』

 

黒沢が安達の手をそっと握ると、2人を祝福するように何本も何本も花火が打ちあがった。

 

2人を包む朝

そして翌朝、安達は眩しい朝の光を感じ、目を開ける。

隣で眠っている黒沢を見つめると、

『メリークリスマス』と寝ぼけまなこで黒沢が言う。

 

それを見て、安達はおかしくて笑ってしまう。

『だって普通は、おはようだろ?』

出典:『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』制作委員会 トレンドニュースより 

こうして安達は魔法使いではなくなり、どこにでもいる30歳の男になった。

 

会社でこっそり万年筆を見せ合う安達と黒沢。

柘植の新作「金色の猫は月夜を舞って」は大ヒット!?

 

六角は営業をがんばり、藤崎さんは社労士の資格を取るため、勉強している。

 

そうして仕事も終わり、連れ立って帰る黒沢と安達。

あんまり黒沢がじ~っと見るので、

『やめろよ、恥ずかしい。今、俺のこと好きだな~とか思ってたんだろ?』と安達。

『正解!すごいね~もう、魔法使えないのに』

『は?そのぐらい黒沢の顔見ればわかるよ』

 

『じゃあ、今、なに考えてる?』

黒沢はエレベーターに乗り込むと言った。

『はあ?なんだよ、そのクイズ』

 

黒沢が安達の肩に手を触れると、

閉じかけるエレベーターの扉の陰で2人はキスをした。

 

~fin.~

 

 

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』最終回の感想

ぐわ~、ドラマ見ながら、あらすじ書きながら、何度も泣いてしまいました。

前回がとても辛い別れだっただけに、安達と黒沢が結ばれて本当によかったです。

これも藤崎さんや柘植のおかげ!

理由は知らないのに、これ見て誰かが幸せになってくれたらって一緒に花火をする六角の心意気に泣けてしまう。

んもう、藤崎さんがいい子で好きすぎる!

 

それに柘植の自転車がここで重要な役割を果たすとは思いもしなかったですね~。

『…行け』と囁くような声で安達に鍵を渡す柘植、かっこよかったな~!

あの得体の知れない余裕な表情はどこから来ているのか…。

でもこれからも何度も柘植は、湊に土下座するんだろうなぁ^m^

 

そして、初回の坂を自転車で登るところ、

誕生日前のまだ魔法を知らなかった安達の前を、今の安達が通り過ぎるところに、鳥肌が。

ほんと最初から最後を思い描いてドラマが作られてるんだと思うと、やられたー!すげー!かっこいい!の一言。

 

最後のキスにもやられましたね~。

ほんと絵になる2人でした。

 

2人で迎えた朝の光もとても綺麗でした。

なんかあの朝だけ、黒沢の声がやたら低かったような?

そんなところもツボでした。

とにかくハッピーエンドでよかった~!

 

大切なものはなにか。

私も自分の心に問いかけながら、後悔のないように生きていきたいと思いました。

 

それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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