『ハルとアオのお弁当箱』10話ネタバレと感想│”大丈夫”は魔法のことば。みんな、そのままでいれたらいいのにね

にこ

今回は、2020年12月14日放送『ハルとアオのお弁当箱』第10話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

姉の織江(藤井美菜)の家に遊びにいった蒼(井之脇海)は、苦手な母・綾子(野村真美)と遭遇してしまう!

 

一方、ハル(吉谷彩子)は合コンに連れて行かれてしまい…!?

それではさっそく、10話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『ハルとアオのお弁当箱』10話のネタバレあらすじ

蒼(井之脇海)は埼玉に住む姉・織江(藤井美菜)の家に遊びに来ていた。

 

そこに突然、母・綾子(野村真美)が大量のベビーグッズを買ってやってきた。

 

長年確執があった綾子との対面に、蒼は動揺を隠せない…。

ひさしぶりに会った綾子は変わっておらず、勝手にどんどん話を進めていく。

 

『お母さん、バスツアーは?いちご狩り、楽しみにしてたじゃない?』

『ああ、あれね。最近、腰が痛いからやめちゃった』

 

綾子は蒼の服装をまじまじと見ると、

ふだんはそういう恰好してるのね…。そういう服が趣味なの?』と尋ねる。

 

織江は『すっごく可愛いよ』とフォローしてくれるが、

そうかしら?お母さんは似合ってないと思うけど』と綾子は顔をしかめる。

蒼は好きなものを選んでいるだけなのに…。

 

蒼が複雑な顔で黙っていると、

同居してるんだって?』と話は ハル(吉谷彩子)の話に。

 

綾子は一緒に暮らしているのが女の子だと知ると、ハルのことを恋人だと勘違い!

 

『お仕事は?』

『大学の図書館の司書をやってるよ』

 

『そうなの!?じゃあ、真面目でしっかりして子供好きで、すっごく知的な方なのね!好きな音楽はクラッシック?お母さん、そういう人大好き!』

と勝手に想像して盛り上がる。

 

綾子は『2人が結婚するなら協力するわ』と、一気にまくしたてた。

 

その頃、ハルは…、

どうやって合コンの誘いから逃れようかと悩んでいた。

 

ところが『お店決まったよ!なんでここ、最近混んでるのかなぁ』と緑川聡子(矢島舞美)にスマホを見せられ、ハルはびっくり!

なんとそこは、ハルが大好きなアニメの重要なシーンの場所だったのだ。

 

『めちゃくちゃ行きた~い』

ハルが呟くと、『じゃあ決まり!』と聡子。

 

ハルがはっと我に返ったときにはもう遅い。

あれよあれよというまにハルは聡子に連れていかれてしまった。

 

…そんなハルが、清楚で知的なわけがない。

 

蒼が思わず笑いだすと、

なにがおかしいの?その子、彼女じゃないの?』と綾子。

『うん』

『じゃあ、彼女でも何でもない人と一緒に暮らしてるっていうの?』

『…そうだけど?』

 

すると綾子は態度を激変させ、

変わったお嬢さんね。親御さんもどう考えているのかしら、非常識よ!』と怒りだす。

 

『でもね、このお弁当もハルちゃんが作ってくれたんだよ』

蒼は綾子にお弁当を見せると、

週に1回作り合いっこしていてすごく美味しいんだよと言った。

 

しかし綾子は、知らない人が作ったものなんて何が入ってるかわからないと拒絶する。

 

そして、そんな友達だかなんだかわからない子と一緒に暮らしてるとわかったら、世間になんて言われるかわからないと危惧し始めた。

 

『…そうかな』

『そうでしょ!だってただでさえ…!』

そう言いかけて、綾子は蒼の傷ついた顔を見て言葉を飲み込む。

 

『とにかく、変よ。変。

お母さん、間違ったこと言ってる?言ってないわよね?』

 

『変かな…』

 

すると織江がたまらず、間に入った。

友達とか恋人とか、そんなふうにくくらなくていいんじゃないかな?

だって、人間同士が寄り添って生きてるだけでしょ?』

 

『…でもね!』

『お母さん!

 …僕とハルちゃんは毎日しっかり生きてるから、大丈夫だよ』

 

蒼が笑顔をつくると、

綾子は席を離れ、買ってきたベビー服を見に行ってしまった。

 

人生初合コン!

その頃、ハルはカラオケで初めての合コンに参加!

 

ハルは周りの雰囲気についていけず、

ほんとなんで合コンなんて来ちゃったんだろー!と、超絶後悔。

 

そこに『1軒めからテンション低いね~』と男性がやってきて、ハルは震えて何も答えることができない。

 

すると聡子が隣にきて『いいから!王子さまじゃないけど悪くないじゃん』と、勝手にハルに歌を歌わせることに。

 

『ゲッチュー!』

『ノ~ゲッチュー』

『いいね、いいね~。俺ハモっちゃう~ボイパっちゃう~?』

 

ひ~え~~~~~~~!!!

気付くとハルは、バー・アロウズに来て死んでいた…。

 

ハルちゃんは退化!?

『…あれ?ここ、どこ?』

『ハルちゃん、おはよ』

『え、どういうこと??』

 

好美(梶原ひかり)によると、ハルが突然フラフラ~っと入ってきて勝手に寝始めたらしい。

ハルはもう恥ずかしくって謝るしかない。。

 

好美はそんなハルのために、しじみの味噌汁をだしてくれた。

それを飲むと、あぁしみる~~!

ハルは今日、初めて合コンに行ったことを話した。

 

もちろんみんながそういうのを好きなのはわかっている。

そういうのに全然興味がない自分のほうが、変でだめなんだって。

 

でもなんでも色恋にしてしまう世間が、ハルにはしんどかった。

 

すると好美は笑って『ハルちゃんが大好きなアニメと色恋は同じなんだよ』と言い出す。

 

色恋は身近で、誰でもできる娯楽。

ただ、アニメとはジャンルが違うだけ。

 

しいて言うなら、私は美少女系が好きだけど、友達は乙女系が好き~みたいな感じ。

それならハルも『あ~はいはい、そりゃ好きだし、楽しいわ』と超納得。

 

『あとは、種を残そうっていう生物の本能?』

好美が呟くと、ハルは椅子から立ち上がり、ヨロヨロと歩き出した。

 

『…私、退化してる。。生物ですらないのか』

 

ハルの好きな無限ピーマン

一方、織江はやっと綾子が帰ってくれてぐったりしていた。

 

蒼は今日のおわびに、夕食を作っていくことに。

ついでにハルにお弁当を作っていくことにした蒼は、トークも快調。

ハルが好きなピーマンの和え物を作り始める。

ハルはこれを『無限ピーマンの山手線』と例えるほど好きなのだ。

 

でもメインを忘れてた蒼は、どうしよう…。

そこで織江の提案で、ハンバーグを作ることにした。

 

やっぱり変!?

その後、アローズを出たハルは『やっぱ私って変だよね…』と凹みまくり。

 

その時、蒼もちょうど『…変か』と呟きながら夜道を重い足取りで歩いているところだった。

 

大人になって、世の中を自由に、軽やかに生きてるつもりだったのに、自分はなんにも変わっていなかったのだろうか…。

蒼がそう思いながら歩いていると、ふと脳裏にハルのお母さんから言われた言葉が甦った。

 

「世間の普通に打ち負かされないようにね」

 

すると曲がり角からハルがうなだれて出てきて、蒼は後を追いかけると『っしゃー!』とハルの頭を叩いた。

 

蒼が織江と会えて、楽しかったというのを聞き、安心するハル。

2人は織江の妊娠を喜び合い、家に帰って乾杯した。

 

『じゃーん!』

蒼が作ってきたお弁当の蓋を取ると、目にもカラフルなお弁当が!

ハルは歓声をあげると、ヒジキとピーマンのみそマヨ和えを食べてみた。

 

すると、みそマヨがまろやかでピーマンがどんどん進む美味しさだ。

ハルは『ひじきも好き、食感も好き~』とモリモリ食べた。

 

でもなんか前に食べた時と味が違う?

それはいつもはハルのお母さんからもらった赤みそなのだが、今日は織江の家の合わせみそだから。

『でもどっちも美味しい!』

 

ハルは、ハンバーグにもひじきとみそが入ってると聞き、

『すべてを兼ね備えたチート級ハンバーグ』と、美味しそうにハンバーグを頬張った。

 

おうちに帰ってくると、ホッとする。

お弁当を食べると、おうちに帰ってきたような気分になってホッとする。

 

ということは今、2倍ホッとしてるってことですね

『ね?』

『ね?』

 

2人はテーブルを挟んでウインクし合った。

 

大丈夫

その後、ハルがさっき好美と話したことを伝えると、

それって退化じゃなくて、進化じゃない?』と蒼。

 

『進化?』

『そうそう、人類が捨てられなかったものを捨てられるんだよ。

ひとつの本能から離れて多様性を持ってる生物。その名もハルちゃん。

カッコいいじゃない?』

 

『そうかな~。まあ、退化よりはいいけど…』

『でしょ?』

 

そう言うと、2人はソファに頭をのせて上を見上げた。

 

『そういう感じでさ、みんな好きに生きればいいのにね。

うんざりすること、多いんだよね~』

 

蒼の言葉に、ハルはなんて返したらいいのかわからない…。

すると『ハルちゃん!』

蒼はいきなり大声を出すと、ソファの上に正座。

『は、はい!』

ハルもつられて正座。

『ッしゃ~~!』

蒼はハルのおでこをはたくと、

『ハルちゃんは変じゃないし、ダメじゃないから大丈夫』と言った。

 

『大丈夫だよ、ハルちゃん』

蒼に言われて、ハルはにっこり笑顔になる。

『そうでしょ?蒼さん。

誰かに大丈夫って言われると、めちゃくちゃ安心するでしょ?』

 

『そう?』

『もう、と~っても!だから蒼さんも大丈夫なの!』

 

ハルに笑顔でうなずかれ、『ほんとだ。なんか安心しちゃうかも』と蒼は少し目を潤ませて笑った。

 

『大丈夫だね!』

2人は同時に言うと、大笑い。

 

ハルが『ピシャーン!』と言っていたのは、心の扉を閉めた音。

 

でももう2人なら、大丈夫かな…?

リビングに、2人の明るい笑い声が響いていた。

 

~11話につづく!~

 

 

『ハルとアオのお弁当箱』10話の感想

正直、お母さんが出てくるシーンは想像以上に厳しかったけど…。

あんなふうにイメージで人を決めつけてしまう人もいるのかな?

 

第一印象が悪いと、もうそれでダメだって避ける人もいるし、見た目だけで人を判断する人もいるんだから、いろんな人がいて当たり前か…。

普通って、なんだろうって考えさせられる回。

肉親に否定されたら、身もふたもないよね。

でも、蒼さんにはハルや好美さんがいるし、ハルには蒼や好美、お母さんもいる。

そのままでいいって、そのままが大好きって言ってくれる人がいるから羨ましいなーって思いました。

 

それでもやっぱり淋しいんだろうけど。

次回、また蒼さんが元気がないようで心配…。

また心の扉をピシャーンとしてしまうのかな?

 

ラストシーンのアドリブで、ハルが蒼に『こうやって心の扉を開けて』とやらせて、『遅い!』と笑いながらツッコんでるのがめっちゃ素で癒されました。

ほっこり、ほっこり♪

ラスト2話も楽しみですね~☆

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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