『ハルとアオのお弁当箱』3話ネタバレと感想│2人の心にすれ違い…?広がれ!お弁当交流!!

にこ

今回は、2020年10月26日放送『ハルとアオのお弁当箱』第3話【人参のラペ】のネタバレあらすじと感想をまとめました。

ハル(吉谷彩子)と蒼(井之脇海)の共同生活は順調に進んでいたように見えた。

 

でもだんだん2人の間に気持ちのすれ違いが起きてきて…?

 

ある日、意を決した蒼はずーっとハルに直してもらいたかったことを口にする…

それではさっそく、3話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ
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『ハルとアオのお弁当箱』3話【人参のラペ】のネタバレあらすじ

 

オタク女子・ハル(吉谷彩子)とジェンダーレス男子・蒼(井之脇海)の共同生活は順調に進んでいた。

 

でもハルの日常はというと、相変わらず苦行の連続だ。

なのでやっぱりこういう日は、スマホで好きなアニメ情報を見るに限る!

 

ハルがソファに寝そべってゼリー飲料を飲みながら幸せに浸っていると、

『ジャーン!』

蒼が特売のにんじんを見せてきた。

 

でも野菜嫌いなハルは苦笑い。

『断然、こっちのほうが好きです』と、ハルはお菓子が入った袋を見せた

 

もしかして、これが夕飯ってこと?

『はい』

 

呆れた蒼は、ちゃんと栄養を考えて食べないと年を取ってから困るよと力説した。

 

『ほら、人参なんてとってもいいと思うよ。美肌効果もあるし、アンチエイジング効果もあるし』

 

でも美容に関心のないハルは『なるほど〜』と言いながら、自分の部屋に退散してしまう。

 

『やだ〜、また置きっばなし』

蒼はソファの横に置いてきぼりになっているリュックを見て、ため息をついた。

 

心のすれ違い

翌朝、蒼は朝早くから筑前煮を作っていた。

 

そこにハルが起きてきて、ソファで猫の抱きぐるみを抱えながらゴーロゴロ。

傍らにはまたいつもの黒リュックが。

蒼は気になってしょうがないが、言うことができない。

 

一方、ハルは蒼がお休みなのに朝早く起きて料理を作っていることに驚愕する。

 

お休みなのに?

『うん』

お休みなのに?

『うん』

ハルはとっても衝撃を受けて、同じことを2度訊いた。

 

『もうよくわかんないけど、あれは作り置きしておけば、お弁当もご飯も楽ちんだから。

僕、結構ズボラなんだよね〜』

 

そう言って笑う蒼を見て、ハルはズボラの意味を間違えていると思った。

 

しかもハルはまた、朝からお菓子が主食だという。

怒った蒼は『もう!ぜーったい体によくないんだからね。ちゃんと栄養取らないと…』と声を荒げた。

 

でもハルがいじけているのに気付いた蒼は途中で言うのをやめ、

『お弁当作っておいたから、持っていってね』と笑顔で言う。

 

『はい、楽しみです』

ハルの顔に笑顔が戻り、蒼はホッとして台所に戻った。

 

けど内心、『僕って、小うるさい姑みたい』と蒼は凹んでいた…。

 

人種が違う?

一方、ハルは「蒼さんってちゃんとしてるよな〜」と思っていた。

「ちゃんとしてる人って、なんであんなにちゃんとしてるんだろ?」

 

お休みなのに早起きして料理して、ハルの心配もしてくれて、美容や栄養まで気にしてくれて…。

蒼は優しいしめちゃめちゃいい人だけど、

人種が違うよな〜

ハルはそう思い始めていた。

 

甘~い人参のラペはいかが?

そんな中、ハルが蒼の作ってくれたお弁当を開けると、ハルが嫌いな人参が入っていた!

 

それに気付いたハルは一気にテンションダウン ↓

 

じーっと人参を睨みつけると、お弁当箱の蓋を閉めた。

 

え?なんで?嫌いって言ったのに…。嫌われていたのは私のほう?

いやいや、蒼さんは意地悪するような人じゃないですよ

 

ハルは悩んだ挙げ句、覚悟を決めて苦手な人参に手をつけた。

 

恐る恐る口に入れると…

 

「甘酸っぱい〜!美味しい〜〜!」

ハルは感激して、もう一口パクリ。

 

「美味しい!コレ好き!」

 

見ると、千切りにした人参に缶詰のみかんとレーズンが入っていて、人参の限界を超えた人参って感じ!

もうデザートですよ、これは!

 

蒼はハルが喜ぶように、お菓子みたいに甘いおかずを入れてくれたのだ。

これなら苦手な人参もいくらでも食べられる!

 

「蒼さん、人種が違うなんて言っちゃってホントにごめんなさい。

蒼さんのいっぱいの優しさ、届きました!

ありがとう〜〜!!!

 

ハルは人参を頬張りながら、心の中で蒼に呼びかけた。

 

同居生活あるある

その頃、蒼はテレビのリモコンを必死に探していた。

 

もう〜ハルちゃん、なんで元の場所に戻さないの?ドラマ始まっちゃうよ〜』

 

蒼がソファに座ると、猫のぬいぐるみの足にリモコンが挟んであった。

 

それを聞いたバー「アローズ」の店長・好美(梶原ひかり)

それって、ハルちゃんに直してほしいところがあるけど言えないってことでしょ?』と大笑い。

 

『なんか改めて言われると、僕ってイジイジした奴だね…』

 

蒼がしょげると、『昔からじゃん』と好美は笑った。

まあ、他人同士が初めて住むわけだし、そういうのってアルアルだと思うけど

 

好美に言われて、蒼は他人と暮らすのが初めてなことに気付いた。

高校の時はおばあちゃんの家に居候していたが、身内だから気にならなかった。

 

『初めてがハルちゃんじゃ、難易度高いわ。

でも蒼とハルちゃんって結構相性いいと思うけどね。

ただの飲み屋のママの勘だけど』

 

それを聞き、『だったら嬉しいな〜』と蒼は呟いた。

 

やっぱり言い出せない蒼

蒼が家に帰ると、ハルが『今日もお弁当が美味しかった』と飛んできた。

特に人参の甘酸っぱいやつがめっちゃ美味しかったです!

 

ハルが気に入ってくれたことを知り、蒼は大喜び。

蒼はハルになんとか人参を美味しく食べてほしくて、これでもダメなら諦めようと思っていたのだ。

 

『ありがとう!食べてくれて』

『いやいや、こちらこそありがとうございます』

 

2人は何度もお礼を言い合い、笑い合った。

 

ちなみに、あの人参の奴の名前は「人参のラペ」という。

ツナと混ぜてサンドイッチにしても美味しい1品だ。

 

人参、まだ残ってるけど、明日のお弁当にいかが?

蒼が言うと、ハルはそそくさとお弁当箱を洗いにいってしまった。

 

あのさ、ハルちゃん』

蒼は意を決して話を切りだそうとするが、ハルがご機嫌で歌いながらお弁当箱を洗っているのを見たら、何も言えなかった。

 

人参の梅きんぴら

翌朝、ハルは早起きして人参と格闘。

疲れ切った顔で、蒼にお弁当を渡す。

 

蒼が出かけると、ハルはそのままソファに倒れ込んで寝てしまった。

 

そしてお昼がやってきた。

蒼がお弁当を開けると、卵焼きにウインナー、ブロッコリーに人参が入っていた。

 

やだ〜ハルちゃん、頑張ってくれたんだ。だから戦ったって

 

蒼が嬉しくなって人参を頬張ると、それは梅干し入りのきんぴらだった。

 

うん!さっぱりして美味しい!これだったら人参が苦手でも食べやすいかも。

僕、この味、ハマっちゃいそう」

 

ハルは野菜嫌いなのに、一体どこでこんなレシピを見つけたのか?

お母さん直伝なのか、それともお得意のSNSなのか、それとも…

 

って、わかんないよね

蒼は呟くと、帰ったらハルに聞いてみよう、ちゃんと話してみようと心に決める。

 

とうとう話を切り出す蒼

家に帰ると、蒼はハルにお礼を言った。

するとハルは自分も頑張って挑戦しようと思い、「人参、甘い、匂い苦手」で検索しまくったことを明かす。

 

それを聞き、蒼は『あのね、ハルちゃん』とずっと言えなかったことを話しだした。

 

あのね、あそこにあるリュックなんだけど…

『はい…』

あそこに置きっぱなしにしないで、ちゃんと片付けてほしいの。

あとリモコンね、使ったら元の場所に戻してほしくて…

 

そう言うと、蒼は『ほんと細かくてゴメン!』と頭を下げた。

 

するとハルは『ごめんなさい!』と頭を下げ、慌ててリュックと猫のぬいぐるみを取りに行った。

 

ハルは実家にいた頃からよく「出しっぱなし、置きっぱなし」と怒られていて、

本当にすいません。もしまた何かあったら、ガシガシ怒っちゃってください!』と謝った。

 

それを聞き、蒼はびっくりして、もっと早く言えばよかったと思う。

 

『ありがとう、これからはそうさせてもらうね。

それから!僕もゴメン。

いつもハルちゃんのご飯に口出ししちゃって…』

 

そう言うと、蒼は自分も口うるさくしてしまったら遠慮なく怒ってねと頼んだ。

 

するとハルはぼう然とし、固まってしまう。

 

…なんだろ、これ。この感じ

ハルはひさしぶりの感じを確かめる。

 

蒼さんと私が、…こう、…こう

『なあに?』

りゅう!

『ああっ、竜?』

 

こう、りゅうしてますよね?私と蒼さん

『交流ね?ああ』

 

オタクのハルがまっとうな蒼と交流をしているなんて、人種を超えた異文化交流!

 

『え?僕、普通でいいの?』

 

『尊い!尊いですー!』

ハルは興奮してぬいぐるみを振り回すと、

『すっごくいいです!幸せお弁当交流です!』と言った。

 

それを聞いて、蒼は笑い出す。

ハルはすっごくポジティブで、ときどき無敵な気がしたのだ。

 

でもハルは自分のことを、弱くて目立たないモブキャラだと思っていた。

 

そんなことない。無敵のモブキャラって感じ!

蒼は力強く否定すると、ハルに人参の梅きんぴらのレシピを尋ねた。

 

『にんじんと梅干し』

『待って、ちょっと早い!』

『にんじんと梅干し』

以上、終わり。

 

こうしてまたハルとアオのお弁当交流は続いていく…のだ!

 

〜4話につづく〜

 

『ハルとアオのお弁当箱』3話の感想

言いたいことがあっても、嫌われてしまうかと思うとなかなか言えない。

わかる〜。

 

でも蒼の不思議なところは、食についてはうるさく言ってしまうのに、リュックについてはなかなか言えなかったこと。

 

さすがにゼリー飲料とお菓子が主食じゃまずいと思ったんだろうなぁ。

『私ってうるさい姑みたい…』と落ち込む蒼が可愛らしかったです。

 

それに対し、ハルちゃんは今回も自由でした〜。

嫌いなものは嫌いとはっきり言っちゃうとことか、

人参ラペの歌をご機嫌で歌うところとか、

自分は蒼さんが作ったやつを食べさせてもらうからレシピは聞かなくていいと断るところとか、

ハルらしさが満載でしたね。

 

まさに無敵のモブキャラ!というか、この話の主人公!

今までは蒼のほうがハルを振り回している感じだったけど、

いつの間にかハルのほうが強くなっていたんですね。

 

でもこれからはなんでも?言い合える仲になれそうでよかったです(≧▽≦)

 

ほんと他人と住むのは難しい…。

ほんのちょっと直してほしいと頼んだつもりが、『それはできない!』と突っぱねられたり。

だから怖くて言えない蒼の気持ちがよくわかる。

 

だからハルが意外にそういうとこにオープンで、

『気がついたらガシガシ言ってください』って言ってくれて、蒼は本当に心が軽くなったと思う。

それだけで、まあいいかと思えることが増えるような気がしました☆

 

そんなわけで次回は2人の世界が広がって、ハルにお弁当仲間が!?

蒼の気になる職場事情なんかもわかっちゃうのかなー?

 

このドラマは基本、お家の中か、

バー「アローズ」か(好美さん、サバサバしてて大好き!)、

お弁当食べるシーンしかないですからね。

 

これから2人を取り巻く世界が広がって、お弁当交流が広まっていくのかなと思うと楽しみです♪

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの〜。

 

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