『おじさまと猫』2話ネタバレと感想│夏人とふくまるのやり取りが最高!茶子ちゃんもナイスサポート!

にこ

今回は、2020年1月13日放送『おじさまと猫』第2話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

神田(草刈正雄)の家に連れてこられた猫は、もし他の家族に嫌われたら・・・と、キャリーケースから出てこようとしない。

 

でも神田が広い家にたった1人で住んでいることを知った猫は、勇気を出して外に出る。

 

今回もじんわりと優しく、思わず笑ってしまうようなエピソードが満載!

 

「おじ猫」ワールドに浸っちゃいましょう♪

それではさっそく、2話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

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『おじさまと猫』2話のネタバレあらすじ

神田(草刈正雄)と運命的な出会いを果たした猫(声:神木隆之介)は、神田の家に連れてこられる。

でもそこは、見たこともないような大きくて立派な家。

『さ、おいで』

神田は優しく声をかけるが、ずっと狭いガラスケースの中に入れられていた猫は怖くて出られない。

 

それにもし他の家族に見られたら、『こんなブサイクな猫、返してこい』と言われるに決まってる。

 

神田は猫から離れ、ソファに座ると、

『怖くないよ。誰もいないよ』と、ここには自分しか住んでいないことを伝える。

 

「…え?こんなに広いのに?こんなに素敵なうちにゃのに、ひとりぼっちにゃの?」

猫が驚いて顔をあげると、淋しそうに視線を落とす神田の姿が目に入った。

 

このひとには、撫でてくれる人も、ぎゅっと抱きしめてくれる人もいないのだろうか?

神田も自分と同じように孤独を抱えているのだと気付いた猫は、おずおずとキャリーケースから足を踏み出した。

 

『ほら、大丈夫だよ。おいで、おいで』

神田が笑顔で呼ぶと、猫はゆっくりと近づき、神田の足元にすり寄った。

 

『いい子だね~』

神田は優しく猫をなでると、抱き上げる。

 

『ようこそ、きみのお家へ』

『にゃ~ん』

ルルルにゃ~ん。これからはずっと一緒にゃ~ん。

 

 

窓から2人を包み込むように、やさしく光が射していた。

 

名前をつけよう

『う~ん、おはぎ』

『ぶち太』『ぶちのすけ』『ぶちぞう』『チャトラ』

 

ソファでくつろぐ猫を見ながら、神田はブツブツと言葉を並べ始める。

『にゃ?』

なんのことやらわからず、猫は首をかしげる。

どうやら神田は、自分に名前をつけようとしてくれているらしい。

 

『名前はたいせつな贈りものだからね~』

そう言って微笑む神田を見て、

「いいにゃ、いいにゃ、にゃんでも。もらえるなら”ハナクソ”でも”ブサオ”でもなんだっていいにゃ」

と、猫は目をキラキラさせ、前足をちょいちょい動かして催促する。

 

『よし、決めた!最初に思いついた名前がいいよ』

神田は猫を抱き上げると、出会ったときにパッと思い浮かんだ名前があると言う。

 

それは、『ふくまる』

『きみとの出会いが幸福だから、ふくまる。…どう?』

 

これまで猫は、一生名前なんてもらえないと思っていた。

一生誰にも愛してもらえないと思っていた。

でも今は『ふくまる』と笑顔で呼びかけてくれるひとがいる。

 

「そうにゃ!これから私は”ふくまる”にゃ!」

 

ふくまるは神田に名前を呼ばれるたび、嬉しそうに『にゃ~ん』と答えた。

 

はじめての猫砂とごはん

でも、ふくまるはどうやらキャットハウスはお気に召さなかったらしい。

 

段ボール箱から出ようとしないふくまるを見て、神田はトイレに猫砂を入れ始める。

『こんなもんかな?』

でもこれじゃ、少ないかな?

神田はどんどん猫砂をつぎ足し、『これで完璧!』と山盛りに盛ってしまう。

 

次は待ちに待ったご飯の時間。

ふくまるは神田に駆け寄ると、足元に顔をこすりつけ、すごい勢いでキャットフードに食らいつく。

 

「にゃ~ん!こんな美味しいご飯、初めてにゃ~ん。

きっとこれは店で食べてた普通のカリカリじゃない。

スーパーミラクルカリカリにゃ~ん」

 

ふくまるがガツガツ食べるのを見て、『店のものと同じものを買ってよかった』と神田は安心する。

 

キャットフードはあっという間になくなり、ふくまるは「おかわりちょうだいにゃーん」と小首を傾げ、前足でお皿をカリカリとひっかき、おねだりをする。

 

でもエキゾチックショートヘアは肥満になりやすいので、食べ過ぎには注意しなければならない。

けど…。

 

『ちょっとだけならいいか』

ふくまるの可愛さに負け、少しだけお皿に入れてあげると、ふくまるはまた夢中で食べ始めた。

 

本当はふくまるだって、これがお店のエサと同じだって知っている。

それでも、やっぱりこれは「スーパーミラクルカリカリにゃ~ん!」

 

大好きなひとに見守られながら食べるごはんは、最高にしあわせな味がした。

 

夏人の反応

満腹になったふくまるは、段ボール箱に入って爆睡中。

 

「突然ですが、猫を飼いました」

神田がスマホで写真を撮って、友人の小林夏人(升毅)に送ると、速攻で電話がかかってきた。

 

『おまえ、猫飼ったのか!』

『ああ、名前はふくまるにしたよ』

『マジかよ!いや~、ぶっさいくな猫を選んだな。顔にハナクソついてるぞ』

と、大笑いする夏人の言葉を聞き、神田の顔から笑みが消える。

 

神田は話の途中で電話を切ると、

『ふくまるの可愛さがわからないなんて残念な奴だ』

と、そぉっとふくまるの頭をなで、頬を擦り寄せた。

 

『おやすみ』

 

神田は寝室に行くと、亡き妻・鈴音(高橋ひとみ)の写真に向かって、ふくまるのことを報告した。

 

『君の言うとおりだったよ』

そう言って、神田は鈴音と話したことを思い出す。

 

「どんな猫でもとてもかわいいもの。ちゃんと撫でてあげてね。抱っこしてあげてね」

 

でも神田は今まで猫を触ったこともない。

不安がる神田を見て、

「大丈夫よ、怖くないから。

それどころか、すっごく幸せな気持ちになるのよ。

楽しみにしててね、あなた」

と、鈴音は明るく笑って言った。

 

それなのに…

『なんで君はいないの?』

神田は声を震わせて涙ぐむと、写真立てを戻し、ベッドに横たわった。

 

そこにリビングにいたふくまるが、神田がいないことに気づいて追いかけてきた。

 

『ふくまる!どうしたの?』

神田が起き上がると、ふくまるは布団の中にもぐり込み、『にゃっ、にゃっ』ともがき始める。

 

『よし!捕まえた!』

神田はベッドの中に手を突っ込んでふくまるを引っ張り出すと、

『なぐさめにきてくれたの、ありがと』

と、ふくまるを抱きしめ、一緒にベッドに横になる。

 

神田が優しく撫でると、ふくまるはすぐに気持ちよさそうに寝息をたてはじめた。

 

その安心しきった顔を見ているうちに、いつしか神田もぐっすり眠っていたようだ。

気付けば、窓から朝日が降り注いでいた。

 

鈴音が亡くなってから、初めて神田は朝まで眠ることができたのだ。

これも、ふくまるのおかげに違いない。

 

面接を受ける神田

その日、神田はヤマハこども音楽教室に行き、面接を受けた。

人前でピアノを演奏するなんて、ひさしぶり。

神田は緊張で汗をかきまくってしまう。

 

今まで子どもにピアノを教えた経験などまったくないが、結果は「採用」。

むしろ世界的ピアニストの神田冬樹が、こんな小さな教室の講師をしてくれるなんて願ってもない話だ。

 

怪しい夏人

その後、神田がキャットタワーを買って帰ると、門の前で夏人がウロウロしていた。

 

いつもなら勝手にずかずか入ってくるくせに、神田に昨日、電話を切られたことがよほど応えているらしい。

 

『おい、小林!どうしたの』

神田に声をかけられ、夏人はびっくりして『たまたま散歩で通りがかってさ』と、しどろもどろで言い訳をする。

 

『…じゃあ、またな。ほんとたまたま通りがかっただけだから。なあ、茶子ちゃん』

 

夏人が柴犬の茶子を見下ろすと、茶子はいいかんじに後ろ足で耳の後ろをかいた。

 

『…じゃ、そういうわけで』

『おい、おいおい、ちょっと待てよ』

立ち去ろうとする夏人を呼び止め、

『寄っていけよ。紹介したいんだ、ふくまる』と、神田は笑みを浮かべてうなずいた。

 

小林とふくまるの対面

夏人がお茶を飲みながら待っていると、神田がふくまるを連れてやってきた。

『友だちのね、小林だよ』

 

神田がふくまるを抱いているのを見て『うわ~、奇跡だなぁ』と、夏人は目を細める。

 

その頃、茶子は庭のテラスでなぜか前足1本軽くあげた状態で爆睡中…。

「これが小林にゃのか…」

ふくまるが恐る恐る夏人を観察すると、

『おす!ふくちゃん!』と夏人は敬礼。

『にゃ!』

ふくまるがビクッとして鳴くと、夏人は『あいさつしたぞ!』と盛り上がる。

 

『さてはお前、俺のことが好きだな~?』

それに気をよくした夏人はふくまるを無理やり抱き寄せると、

『ふくまる!小林さんだぞ、小林さんだぞ』

と言って、嫌がるふくまるをぎゅ~っと抱きしめ、モフモフする。

 

「小林、やめろ!馴れ馴れしいにゃ!」

『ん?俺のことが好きなのか?好きなんだろ?そうなんだろ?』

 

「やめろにゃ!小林、苦しいにゃん!離すにゃん!」

ふくまるはブルブルと苦しみ始めるが、鈍感な夏人はまったく気付かない。

 

『そうだ!いいもの持ってきたんだ』

夏人はようやくふくまるを解放すると、ビニール袋の中から猫のおやつをたくさん取り出した。

 

それを見たふくまるは大喜び。

もしかしたら夏人はいい人なのかもしれない。

でも次の言葉を聞いて、その考えは変わる。

 

『…あと、昨日はごめん。ふくまるのことを”ブサイク”とか言っちゃって』

 

「…にゃに!?そんなこと言ってたなんて、ふくまる、プンプンにゃ!」

 

しかし実際に会ってみると、このつぶれ顔がたまらなく愛らしくて可愛らしい。

 

『よかったな、ふくまる。小林がかわいいって言ってくれたよ』

そう言ってふくまるを撫でる神田を見て、

「神田が笑うようになってめちゃくちゃ嬉しい」と夏人は胸がいっぱいになる。

 

神田の笑った顔なんて、ひさしぶり。

やっぱり、人では埋められないものを、動物は埋めてくれるんだなぁ。

よかった、神田が猫を飼ってくれて。

 

神田が部屋の外に出ていったのを見て、

『なあ、ふくまる』と、小声で夏人は話しかける。

 

神田と夏人は、小学生からの幼なじみで大親友。

でも最近、神田は妻を亡くし、ずっとふさぎ込んでいた。

 

『けどおまえが来て、神田が笑ったんだ。ありがとう。

これからもあいつを支えてやってくれよな、ふくちゃん』

そう言って涙ぐむ夏人を見て、

「わかったにゃん」

と、ふくまるは心の中で答える。

 

でも夏人が触るのは別!

ふくまるは『フ~!』と唸り声をあげ、しっぽを逆立て威嚇する。

 

『え~!?なんでよ~、今すっごくいい感じだったじゃないの~』

「それとこれとは別にゃん!小林の触り方は嫌いにゃん!」

 

夏人とふくまるが、わちゃわちゃしていると、神田がキャットタワーを組み立てて持ってきた。

『アッハッハッハ。嫌われたな』

『ちょっとくらい触らせてくれたっていいじゃないかよ。じゃあ、これでどうだ!』

 

夏人が猫じゃらしでふくまるを釣ると、

これには、ふくまるも抗えない。

 

『にゃっ!にゃっ!にゃっ!』

 

神田は、じゃれ合う夏人とふくまるを見て、

「見てくれているかい?」と妻の写真に向かって語りかける。

 

君が引き合わせてくれた猫のおかげで、僕はとても幸せだよ…。

 

 

~3話につづく~

 

『おじさまと猫』2話の感想

今回のおじ猫も最高でしたね~!

ふくまる、歩くかどうか不安だったけど、歩くし、おじさまの足にすり寄るし、夏人さんに抱きしめられて苦しむ姿はブサイクすぎて、ほんとカワイイ。

ぎゅーって抱きしめてモフモフしたくなる気持ちがよくわかる。

私も疲れたり、嬉しいことがあったりすると、愛犬に顔をこすりつけてモフモフしたくなる。

そのなんとも言えない幸せ感といったら…。

夏人さんが触ろうとして、「フー!」と威嚇されるところなんて最高でしたね。

「それとこれとは別にゃっ!」って、ふくまる最高だな~。

2話は、ふくまるの動きも表情も、神木くんのアテレコも格段に増えて、こんなに表情豊かなふくまるが見れると思ってなかったので、びっくりしました。

ぬいぐるみに命が吹き込まれてるような。

そんな感じ!

 

とくにふくまるが神田と一緒に眠るシーンは感動しちゃいました。

誰かが隣ですーすーと寝息をたててくれている安心感と、そのぬくもり。

おじさまがぐっすり眠れるようになってよかったです。

 

いきなりなんの前触れもなく、こども音楽教室の面接を受けにいったのには驚きましたが。

今回は1度も結婚指輪のついたペンダントに触れることなく、ピアノを弾くことができましたね!

ふくまる効果、恐るべし!

 

それに前回はぜんぜん気にしてなかったんですが、ドラマで使われている音楽がすべてピアノ曲で、それもとても心地よかったです♪

次回は新キャラも出てくるようで、楽しみですね~☆

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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