『ゆるキャン△2』8話ネタバレと感想│ちくわがいっぱい出てきて癒される~。恵那パパもいい感じ♪

にこ

今回は、2021年5月20日放送『ゆるキャン△2』8話のネタバレあらすじと感想をまとめました。

なでしこ(大原優乃)が『私もソロキャンしたい!』と宣言し、

 

リン(福原遥)はソロキャンプのレクチャーをすることに。

 

そんな中、斉藤(志田彩良)の家で、ソーセージ庭キャンをすることに。

 

千明(田辺桃子)は自家製ソーセージを作ると言い出すが…!?

それではさっそく、8話のネタバレあらすじをご紹介したいと思います。

 

その他のあらすじ

『ゆるキャン△2』8話のネタバレあらすじ

『私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプしようと思うのっ。

ということで、今日はリンちゃんにソロキャンの始め方をじっくり聞こうと思って』

 

なでしこ(大原優乃)の突然のソロキャン宣言にリン(福原遥)はびっくり。

知らないうちに焚きつけてしまったのだろうか?

 

キャンプ場を決めるとき、リンはいつも地図アプリでどんなところか調べるようにしている。

それにプロキャンパーさんのブログなども実際に泊まった時のことが書いてあるのでお勧めだ。

 

そんな話をしているうちに、なでしこはとても眺めのよさそうなキャンプ場を発見する。

だが、さすがに自転車では無理そうだ。

姉の桜に送ってもらえればいいのだが、1人でキャンプに行くなんて言ったら絶対反対されそうだ。。

 

『じゃあ、1人で行くとき、家族にはなんて言うんだ?』

『・・・みんなで一緒に行くって、言おうかなぁ』

 

なでしこは自分も原付免許を取っちゃおうかなぁと、リンのほうを見た。チラリ。

でもすぐにコケそう、ガス欠して道で立ち往生しそう、道を間違えて遭難しそう・・・と、リンは顔をしかめる。

 

『リンちゃん!顔がだめって言ってるよぉ!』

なでしこに指摘され、リンは慌てて口を押えた。

 

リンが気をつけていること

リンが1人でキャンプするときに気をつけていることは、

①電波が通じるキャンプ場を選ぶ!

そうでないと何かあったときに助けを呼べないし、

知りたいことがあってもネットで調べられない。

 

②家族や知人に行き先を言っておく!

1人だとなおさらだ!

 

③じっくり下調べをしてから行く!

そうしないと冬は水道が止まったり、トイレがひどかったりする。

 

④天気予報をチェックする!

雨予報だけじゃなく、いつ何℃になるかも調べておかないと、昼間は暖かくても夜になったら激寒になるかもしれない。

この前、千明(田辺桃子)たちもそれでちょっと危険な目にあったし。。

 

⑤キャンプ場でやることを決めておく!

ソロキャンはやることを決めておかないと時間を持て余す。

人と話したり遊んだりする時間はないので、火を起こしてご飯を食べたらあとはすることがない。。

 

だからスケッチブックを持っていって絵を描いてもいいし、キャンプ場の近くを散歩してもいいし。

リンの場合はいつも本を読むことが多いので「読書キャンプ」って感じかな。

 

なでしこは話を聞き終えると、

『私もじっくり調べてソロキャンデビューするぞ~!』

と張り切って帰っていった。

 

── なでしこがソロキャンかぁ。

リンはなでしこの成長をちょっと嬉しく思いながらも、本当に大丈夫なんだろうか?と不安になるのだった。

 

ソーセージ庭キャン開始!

そして翌日、なでしこと千明、犬山(箭内夢菜)の3人は、斉藤(志田彩良)の家へ。

今日は斉藤家の庭を借りて、ソーセージ庭キャンをするのだ!

 

でも斉藤はまだ起きたばっかりのようでパジャマ姿。

3人は先にタープなどを設営し、準備することにした。

 

犬山はイスを買ったらテーブルも欲しくなり、折りたたみコンパクトテーブル¥4,180(税込)を購入していた。

 

すると『キャンッ!キャン!』と鳴き声がして、赤いダッフルコートを着たちくわが走ってきた!

 

『ちくわ~!!!』

3人が感動の再会をしていると、斉藤がちくわのキャンプセットを持って出てきた。

 

犬用テントに犬用シュラフ、犬用コットもつけて、お値段合計¥35,000(税込)!

 

その中にいるちくわはとっても可愛いが、お値段が全然かわいくない・・・。

 

リンが本屋でバイトしていると、

「えなちゃんちで庭キャンはじまるワン!」

と、なでしこからちくわの写真付きでメッセージが送られてきた。

 

バイト終了まであと3時間。

それまでソーセージは残っているのだろうか?

 

毎度おなじみ寸劇コーナー

そして待ってましたぁ!

みんなはそれぞれ持ち寄ったソーセージを焼き、プチバーベキューを始めることに。

 

なでしこが持ってきたのは「鬼辛チョリソー」

犬山は「バジル&オリーブソーセージ」と「山梨ポーク」

 

でも斉藤はチーカマを取り出し、

『きさまっ!今日はソーセージ縛りだって言っただろ!』

と千明に怒られる。

斉藤は他に、ちくわが大好物のささみソーセージも用意していて、さっそくちくわに食べさせた。

 

『それで、アキは何を持ってきたの?』

犬山が尋ねると、

『フフッ、フフフ。

私は、これだぁ!!!』

と千明は豚ひき肉を取り出す。

 

これを使って、自家製ソーセージを作る!

ジャキーン!

千明は、何年か前に母親が買って、ほったらかしにしていたスタッファーを持ってきたのだ。

 

それはまるで銃のようで、千明は次々に『あドン!ドン!』と、犬山、斉藤、なでしこをスタッファーで撃ち、

『最後はおまえだぁ!』

と、ちくわに向ける。

 

でも、

『だめだ!おまえだけはどうしても撃てない!』

と千明は後ろを向いて嘆く。

 

それを見た犬山は手で銃をつくり、

『昔から爪が甘いな、アキ』

と、バァン!と撃った。

 

千明はヨタヨタと歩き、地面に倒れたかと思うと、

何事もなかったかのようにケロッとソーセージ作りを始めた。

 

その様子を窓から斉藤の父(橋本じゅん)が見ていた。

 

自家製ソーセージ作り

まず、ひき肉にスパイスと塩を振り、粘り気が出るまでこねて、皮になるケーシング(天然腸)を使う分だけカットする。

 

その役目はなでしこがすることになり、なんだかヘビの抜け殻みたいと言い出し、止められる。

 

その後、こねたひき肉をスタッファーに詰めて、空気を入れないようにケーシングに注入!

すると簡単にソーセージが完成!

4人はさっそく焼いてみることにした。

 

ふと気づくと、斉藤の父が窓からじぃ~っと見ている。

斉藤の父はもう1つフライパンとガスコンロを持ってきてくれ、

『どうぞごゆっくり』

と去っていき、いきなり振り向いた。

手にはスタッファーを構えていて、千明たちはうわぁ~!と驚いてしまう。

 

どうやらさっきの寸劇を見てやりたくなったらしい。。

 

それからフライパン2台を使って、ソーセージをじゅ~じゅ~。

『スタッファー、そんなに高くないし、私も買っちゃおうかなぁ』と呟く犬山に、

『買っちゃえよ~』と千明は悪魔の微笑みを浮かべた。

 

そうこうしているうちにいい感じにソーセージが焼き上がり、

『アキちゃん、いただいてもよろしいでしょうか?』

『おお!熱々のうちに食え!』

というわけで、大喜びで口に入れたなでしこたちだったが。

 

『・・・・・・・』

 

『なんだ?言葉も出ないくらい美味しいのか?』

 

犬山たちは何も言わず、バジルソーセージを食べ始め、

『ね~ね~、千明のソーセージは?口コミは?』

と千明は感想をねだった。

 

すると、犬山は千明に自分で食べるように言った。

千明はソーセージを食べ、無言でバジルソーセージをパリッと食べると『バジルソーセージうめぇな』と感動。

『でしょ~?』

と、みんなは口をそろえた。

 

そんなわけで残念ながら、千明の自家製ソーセージはうまくいかなかったようだ。

 

罠!?

その後、バイトを終えたリンが斉藤家に向かうと、

『いらっしゃ~い』

と仮装した斉藤の父が出てきた。

 

庭には誰もおらず、

「もうすぐ戻るよ!」

「私の愛情たっぷり手作りソーセージを食いたまえ!」

と千明たちからメッセージが届いた。

 

見ると、お皿に焼かれたソーセージが皿にラップされて置かれていて、千明のソーセージにはメッセージもついていた。

 

リンは喜んで皿を持ち上げるが、

『いや、これは罠だ』

と皿を戻す。

 

そして何も書いてないほうのソーセージを食べて『ウマっ』

 

その後、リンと合流した千明は『ひとが作ったソーセージを食わないなんて』と嘆きながら帰った。

 

そこで初めて『食べなくて正解や~。驚きのまずさだったからな~』と犬山。

『ちょっとくらいオブラートに包めぇ!』と千明は怒って犬山を追いかけた。

 

『そんなにまずかったんだ』

驚くリンに、

『どうやら簡単そうに見えてコツが必要らしいよ。今度はリンちゃんも一緒に作ろう』

と、なでしこは誘う。

 

さらに、なでしこは来週末、ソロキャンデビューすることにしたという。

来週末はひさしぶりにリンもバイトが休みなのだが。。

 

千明たちに呼ばれて走っていくなでしこの後ろ姿を、リンはなんだか寂しいような、でも嬉しいような、そんな気持ちで見送った。

 

 

へやキャン#8「キャンプの盗難対策」

最近、キャンプ場で盗難が増えている。

キャンプ道具は高価なものが多いし、軽くて持ち運びしやすいので盗まれやすいらしい。

 

特にキャンプ用のイスが盗まれることが多く、ちょっと留守にしている間に盗まれたりするのだ。

 

『うーん!みんな、頑張って働いて買ったのに許せないよ!』

なでしこが叫ぶと、

泥棒でも絶対に盗めない、キャンプにぴったりなイスがあると千明は言う。

 

その名も、エアリーチェア!

といえば聞こえはいいが、

『ただの空気イスやないかーい!』

と犬山となでしこはマグカップを打ち合わせ、懐かしいギャグを言う。

 

そこで3人は背中を合わせ、そのまま中腰になり、空気イス。

お互いに支え合っているからか、結構楽で犬山と千明はご満悦。

 

ところがいきなり、なでしこが駆け出し、バランスを崩した犬山と千明はゴテーン!

思いきり倒れて痛い思いをするのでした(;´∀`)

 

おしまい。

 

~9話につづく!~

 

 

https://twitter.com/yurucamp_drama/status/1395559972046508036?s=20

『ゆるキャン△2』8話の感想

くわ~!今回は、ちくわの出番が多くてよかったですね~♪

癒されました(*´ω`)

 

でも見てて思ったけど、ちくわは結構お年寄りなのかな?

うちのわんこももうすぐ9歳だけど、いつも寝てるくせに走るとめちゃ早いし、回るし飛ぶし、すごく元気で。

スローなわんこが羨ましい。

 

ソーセージ庭キャンは他のものも焼くのかな?と思ったら、ほんとにソーセージしか焼かないんですね~。

千明の自家製ソーセージはそんなにまずかったのかぁ。

味の問題じゃなく、詰め方のコツとかいろいろあるのかな?

そういえば冷蔵庫に美味しいソーセージがあることを思い出しました。

まだ私は食べていないんですがまだ残っているだろうか?不安・・・。

 

リンが来た時、みんながいなかったのはなんでなんだろ?

リンを自家製ソーセージの罠にはめたかっただけ?

みんなを歓迎する恵那パパがかわいかったですね。笑

 

しかし、なでしこはやろうと思ってから行動に移すのが速いですな!

リンはそんななでしこの成長が嬉しくもあり、寂しくもあり…。

前は1人でいるのがあたりまえだったのが、自分もその日バイト休みだから一緒に行けるのに…と思うようになった。

そういう意味で、なでしこだけじゃなく、リンもちゃ~んと変わってきてるんですね。

もう野クルの枠を超えて、5人でいるのが普通になってきたもんね。

 

次回はなでしことリン、それぞれ別の場所にソロキャンに行くんですね!

いったいどうなることやら~。楽しみですね!

 

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/

またの~。

 

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